2018年05月17日

母と子の剣道日誌(315)「剣道なんかやってどうするの?」と聞かれたらなんて答えたらいいのでしょう? という問いには。(後編)

母と子の剣道日誌(314)「剣道なんかやってどうするの?」と聞かれたらなんて答えたらいいのでしょう? という問いには。(中編) より続いています。

前回に引き続き、私が考える剣道の魅力、メリットについて語りたいと思います!

どのスポーツ、武道も頑張って貫き通せばどれも素晴らしい
人生の糧になる事は間違いありませんが、剣道だからこそ!と
声高に叫べるセールスポイントと言いますとなんでしょう?
高齢になってもできる事?

剣道だからこそ!という部分と言えば…

まず、剣道を続けている方は、基本的に「かなり真面目」な方が多い…と思います。
もちろん、そうでない方もいないことはないですが、世間一般の割合から考えると…
やっぱりけっこう”真面目な方率”が高いのではないでしょうか?

剣道を続けている方というのは、常に「自分との闘い」をされていると思うんです。

「自分はどういう剣道がいいと感じているのか、どう戦うべきなのか」
「上手くできないのは、自分に何か、おごっているところがあるのではないか」
「なぜ自分は戦うのか」


など、いろんな疑問を持ち、それについて考えることも多いでしょう。
そして

「打って反省、打たれて感謝」
「一眼二足三胆四力」
「百錬自得」


とか、禅問答みたいな事をよく言われますので、そういう日本的、武士的、禅的な思想にもなじんできます。

剣道ではとにかく、
「謙虚」「努力」「我慢」「続ける」
ことなどを良しとされます。
普通のスポーツよりも、他の武道よりも”理屈っぽい感じ”がします。
だから、真面目な人でないと続きませんよね(笑)



そういう人たちの中にいることによって、精神的に学ぶことが、私はたくさんありました。

ただ、子供はそういう事を言われても、よくわかってはいないでしょう。
「先生になんか、しちめんどくさいこと言われる」
くらいにしか思ってないような気がしますが、
それを聞いて育つのと、全く縁がないのとでは、のちのちが違ってくるのではないかと。

「門前の小僧、習わぬ経を読む」
ということわざがあります。
※ふだんから見聞きして慣れていれば、知らず知らずにその物事に習熟することのたとえ。
環境の与える影響力の大きさをいうたとえ。

子供が剣道を習っている時には
「つまらない」「よくわからん」
と思っていても、そういう文化に触れていることは、大人になってからきっとプラスになると思っています。



実際、リバ剣したパパさんたちは口をそろえて言うのです。
「昔はつまらない、苦痛だと思っていたことが、今は本当に楽しいと感じる」
と。

まあ、中には「苦痛なまま」の人もいるでしょうけど(^^)
そういう人は剣道は向いてなかった、あるいは剣道のマイナス面を強く感じてしまった、ということなのでしょうね。

道場や部活動によっては、本当に厳しくて辛い稽古をするところもあるし、稽古の範囲を逸脱するような「体罰」が行われているところもあるでしょう。
それに「ついていけない」と思うのは「剣道だから」ではなく、「そういう体質のところで剣道を学んだから」ではないかと思います。
すべての道場や部活がそうではないし、どんなスポーツでもそういうことはあると思われます。


私が剣道を通じて知り合った先生、パパママ剣友たちは、とてもいい人ばかりです。
自己と向き合って真剣に稽古に取り組んでいて、子供たちを教えることにも熱があり、ユーモアがあって話も楽しい。
剣道にはまる人というのは、元からそういう資質もあったのでしょうが、それが剣道をすることによってさらに磨かれているのではないかと思っています。

「剣道をやらなければ知り合えなかっただろう」という方と、こうやってつながりが持てたことは、私の人生にとって、とても大きな財産だと感じています。


そして、幼児から青少年、大人、老人、男女問わず、一緒に稽古ができるのもいいところですね。
そんなスポーツや武道はかなり少ないのでは?
いろんな世代が同時に触れあえる環境は、子供にとっても大人にとってもメリットが大きいと思います。

上級生が下級生の面倒を見るとか、幼児と老人が触れ合えるとか…
私は子供と一緒に稽古していることで、気持ちが若返っている気がします。


そして、もくめさんが書いている通り…
剣道は生涯を通じてできるという楽しみがあり、それが健康にもつながることです。
体を動かすということだけでなく「気を張っていないとできない」ので、精神的にも、身体的にも活性化すると思われます。

また剣道には「大声を出す」という他のスポーツにはあまりない要素があります。
大きな声を出すとすっきりしますし、「人前で大きな声が出せるようになる」のもメリットです。

中には恥ずかしがってあまり声を出さない人もいますが、せっかく剣道をやっている(=大声を思い切り出せる環境)のにもったいないなあと思います。
その恥ずかしさを捨てて声を出せるようになったら、ひと皮むけると思うし、とても気持ちいいのですよ。
それも「剣道の利点」だと思っています。


ところで、剣道をやることによって「犯罪に遭った時に身を守れるか」というと…
「護身術」ではないので、竹刀を持っていない時だと微妙なのですが(笑)

「いざという時に、大声を出すことはできそう」
「そういう時でも、やられっぱなしにはならないだろう」
という自信は、私にはちょっとつきました。


高校生の息子(剣道はやっていない)が切れて私につかみかかってきた時も、私は全然動ぜず相手できてます(笑)
(息子とそれ以上の喧嘩になったことはないですが!)

子供にとっても「武道をやっていた」ということは、いざと言う時の自信につながるのではないでしょうか。


また、これは武道全般に言えることですが、「昇段審査」があることによって
「稽古の目標を持ちやすい」
「昇段するための稽古によって、自分を高めることができる」
「昇段したことによって、自分に自信を持つことができる」

というのも、「スポーツ」にはない利点ですよね。

私は自分が初段を取った時、本当に、すっごく嬉しかったのです。
自分自身のことでは、生涯で一番嬉しかった事と言ってもいいかもしれません。
私は他の人より上達が遅く、本当に上手くなれるの?とずっと感じていましたから…

初段や二段は、私の地域では
「受ければほとんど受かる」
ものではありますが、それもあくまでも
「それまできちんと定期的に稽古をしていれば」
のことです。

どんなに運動神経がいい人であっても、何の努力もなしには剣道の段位は取れません。
所作や礼法を覚えて、防具をつけられるようになり、基本の形ができるようになり、試合形式で立ち合えるようになり、剣道形も覚えなければなりません。
どんなに才能がある人であっても、それなりに稽古に時間を費やさないとできないことですし、私のような下手っぴにとっては、けっこう努力しないと到達できなかったのです。

そして、段位が上がるごとに、「次の昇段までの年数」が増えていくわけで…
その間も剣道を続けていることが前提なわけで、段位が高いということは、それだけの期間稽古を続けたということですよね。

たとえ初段であっても”そこまで努力を続けられた”ということだけで、十分、賞賛に値することだと思っています。

「やる気なし」なうちの息子は、初段はなんと二回目にして合格でしたが、やっぱり合格した時は嬉しかったようです。
初段を取ったらやめると言っていた息子が「二段まで受ける」と言ったのも、やっぱり
「段位に対して世間が持つ良いイメージ」
を自分で実感したからではないかと思っています。


それに段位を取れば、一生
「私は何段です」
と言えるわけで。

「バレーボールをやってました」
と言うのと
「剣道二段です」
と言うのでは、周囲の方が持つイメージもかなり違うのではないかと思います。

そのことで、より自分に自信を持って生きていけるのなら、それも剣道のプラス面と言えるのではないでしょうか。

段位が高いが故におごり高ぶる人も、中にはいますが…
私はそういう方は少数だと思っています。嫌な人なので、目立ちますが(笑)
そういう人は、剣道に限らず、「高い地位についたら奢る」という人なのではないでしょうか。

私が知っている高段者は、自負心が強い方は多いものの(そのくらいでないと強くなれないのでしょう)謙虚な心を持って精進されている方がほとんどです。
真に強い方は周囲に対しても謙虚であり、中途半端に強い方が「おごり高ぶっている」ように感じます。


そして私が何より「いい」と思っているのは、剣道の凛とした空気感です。
稽古そのものが、お寺で修業しているみたいな空気なのですよね。

稽古している時の「無心さ」が、日常のもろもろの雑念を振り払ってくれる感じがします。
日常的にそういう空気に触れられるというのも、剣道の大きな魅力です。

体育館で稽古していてもそれは感じられますが、歴史ある道場などの「日本ならではの空間」で稽古できるのは本当にいい体験だと思います。

そして、稽古が始まる前と終わった後の、礼と黙想の時間の、あの張りつめたような静けさ…
「稽古をしているからこそ」
あの時間が、とても気持ちよく感じられます。

「ただ無心になる」ことだけなら、他のスポーツでもあることですが…
稽古の前後の黙想があること、稽古後に先生から教えを乞うことにより「内省」ができるのもいいところです。


剣道には「日本の歴史があってこそ」の要素がたくさん入っています。
稽古着、禅の思想、武士、日本刀、江戸時代の武士階級のたしなみ、「武士道」などなど…

ただ漠然と稽古をしているだけだと、そういう「歴史」に触れることはそんなにないですが、剣道について深めていこうと思うと、必然的にそういう要素を学んでいくことになります。
それを知り、また稽古に生かしていくことができるのも、剣道の楽しみです。


さて…だいぶ長くなりましたが、
「剣道には、他にない魅力がいっぱいある」
(ただし、人によって向き不向きはありますが!)
ということについて、もくめさんにもご納得いただけたでしょうか?

「ガッテン、ガッテン!」

していただけると、幸いです。(笑)


ブログの知り合いの遅剣ママ剣士、アンリさんも、私と同様に「剣道の魅力」について語っていらっしゃいます。
私とは違うユニークな切り口の漫画、ぜひご覧になってください♪
アンリさんのブログ
「遅咲き剣士の日々是修業ブログ」剣道の魅力シリーズ


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2018年05月15日

母と子の剣道日誌(314)「剣道なんかやってどうするの?」と聞かれたらなんて答えたらいいのでしょう? という問いには。(中編)

母と子の剣道日誌(313)「剣道なんかやってどうするの?」と聞かれたらなんて答えたらいいのでしょう? という問いには。(前編) より続いています。

この話、本当は前後編の予定だったのですが、書いているうちにどんどん増えてきてしまいまして(^_^.)今回は「中編」です。
たぶん、次で終わると思いますが…(笑)

#四角で囲われた部分がもくめさんのブログからの引用です。

なので私も剣道で特別何か得られるか?と問われると
正直はっきり「剣道にはこういう効果があるよ!」と言えずにいます。
それは剣道を子供に習わせるメリットと言われているものを
私なりに解釈するとそうでもないような気がするんです^^;

礼儀が身につく→子供による。
姿勢が良くなる→剣道はあまり関係ないと思う。
厳しい稽古で我慢強くなる→子供による。むしろ辛い思い出になるかも・・
頭が良くなる→剣道との因果関係はほとんどないと思う^^;

ともくめさんは書いていらっしゃいますが…
私は
「子供に剣道をやらせるメリットもいっぱいある!」
と思います。

もちろん、子供についても「向き不向き」があって…
大人と同じように、闘争心が薄かったり、日本文化に全く興味が持てないような子には向いていないと思います。

でも、それは実際に剣道をやらせてみないとわからないところはあります。
親が認識していたのとは違う面が、子供の中にある場合もありますから。

警察の時に一緒だったK郎君(当時中学生)は、ふだんは喧嘩もしないようなおとなしいタイプの子なのですが…
「道着を着るとスイッチが入る」のだそうで、すごくがんばって市の代表にまでなっていました。
今は高校3年生ですが、剣道をずっと続けているようです。


実際に剣道をある程度やらせてみて、それでもすごく嫌がって行きたがらないとか、全然興味を持たないとか…
そういう子はたぶん「向いていない」のです。
剣道に向いていない子にはメリットは出にくい、というか、剣道を続ける気になれないのではないかと思います。

ですので、下記は
「本人がある程度やる気になっていて、続けている場合」
のメリット、ということになるでしょうか。


【礼儀が身につくか?】

「剣道に向いていない子」には、礼儀もなかなか身に付きませんが…
それでも、全くやらないよりはやったほうがいい、と思っています。

日常生活ではあまり変わらないように見えるかもしれませんし、人にほめられるほど礼儀正しくはならないかもしれませんが、
「じっとしているべき時、きちんとすべき時」
に、多少はそうできるようになっているのです。


毎週、正座したり黙想したり、稽古のたびに礼をして、蹲踞をして…
ふだんの生活ではやらないようなことを、剣道では日常的にやっているのですから、それなりの「所作」が身に着いています。
剣道の先生の話す「難しいお説教」を聞いたり(笑)、大会の開会式などの間に、つまらない話(!)を聞きながらもじっとしているという「我慢」もいちおうできているわけで…。

私の実父の葬儀の時のことですが…
親戚の子供9人の中で、一番お焼香の時の礼儀作法をそつなくできていたのは、剣道を習っていた次男(当時小4)だったのです。
わりとしっかり者の長男(当時小6)よりも、中高生である従妹よりもちゃんとできていました。
それは
「きちんとしなければいけない空気」や
「前の人がやった事をマネして、同じようにやる」
ということに、ある程度慣れていたからなのでは?と思いました。



【姿勢が良くなるかどうか?】

確かに、剣道をやっていても、ぐねっとした姿勢の子はいます(笑)
でも、基本的にはこれも
「やらないよりは、やったほうが体幹の筋肉がつく」
と感じています。

素振りやすり足には、インナーマッスルを鍛える要素があります。
私は剣道をしたおかげで、だいぶ「体に芯が通った」感じがするのです。

剣道は他のスポーツよりも「体の内側を鍛えている」感じがするんですよね。
私はそれまでできなかった「腹から声を出す」ことが、剣道を始めたらできるようになったのです。
おそらく、素振りを続けて体幹の筋肉がついたためと思われます。


うちの次男は、ふだんの姿勢は悪いです。
でも、正座させた時には背筋は伸びてます。

小学生の間はなかなか筋肉もつかず、どこかふにゃふにゃしてましたが…
中学生になってだいぶ筋肉質になり、背もにょきにょき伸びました。
おそらく、何もやらせなかったら、もっとへろへろな感じだったのではないかと…。

また、剣道をやっている子の中で比べてしまうと「剣道をやっているのに姿勢が良くなってない」と感じられる子もいるでしょうけれども…

剣道をやっている子と、柔道をやっている子を並べてみると、剣道をやっている子のほうが、明らかに姿勢をまっすぐにして立っているのですよね。警察では、時々柔道の子と剣道の子が一緒に整列することが時々あったので、一目瞭然でした。

柔道は受け身で体を丸くする必要があるからなのでしょうか、ちょっと猫背になるのです。(柔道のほうが姿勢が悪いという意味ではなく、求められる姿勢が違うということです)
剣道は「まっすぐな姿勢でやれと言われる」ので、そうならざるを得ないのです。
だから
「剣道も、やらないよりはやったほうが、姿勢が良くなる」
とは言えると思います。
剣道を続けている子全員が「姿勢がいいね!」とほめられるほど、良くなるというわけではありませんが。


【厳しい稽古で我慢強くなるか…?】

基本的には
「剣道をきちんとやらせれば(やらないよりは)我慢強くなる」
と私は感じています。
だって、剣道は子供にとっては我慢することだらけ、だからです(笑)

道着や防具をつけられるようになる、所作を覚える、防具をつけて運動する、これだけでもけっこう大変です。
まして、苦しくてもかかっていかなければいけない「かかり稽古」などは、”非常に辛い”と感じる子もいるでしょう。

だから、それで剣道が嫌になってしまう子はいます。
子供が、剣道や道場や先生などになんらかの魅力を感じていなければ、そこをクリアできないでしょうね。

それでも続けられるかどうかは、
先生と生徒の相性や、稽古のやり方、子供自身の体力や運動神経、性格
…などなど、いろんな要因がからんでくると思います。

でも、いい先生のもとにつき、愛情を持って教えてもらえて、その子にある程度の剣道への適性があれば、多少の厳しい稽古はプラスになることだと思っています。

子供自身が自ら辛いことを買って出ることなんてまずないですし、今は学校ではそんな厳しい指導などまずありません。
「ちょっと辛い環境」に置いてもらえることは、イマドキはむしろ「有難い」「ためになる」経験ではないかと私は思っています。

もちろん、気が弱かったりしてそういう空気が全く合わない子もいます。
特に女の子は、男性の先生に大声で注意されるだけでもめげてしまったり…
いろんなことが辛く感じてしまう子も多いように思います。
でも、そういうのが合うか、合わないかも、やらせてみないとわからない、と思います。

本人がやりたいと言ってやり始めた事なら、ある程度まではやらせてみたほうがいいでしょう。
でも、やりたいと言って始めた子でも、やってみたら「違う」ということももちろんありますし…ある程度はがんばらせてみて、どうしても合わないようならやめればいいのではないかと。

ただし、本人が全く望んでいないのに、親から強制させてやらせるのはあまりいい結果を生まないと思います。
合わない子には合わない、ものですから。


【頭が良くなるか?】

剣道をやることで「頭が悪い子の成績が良くなる」ということはないように思います(笑)
どちらかというと「頭が(ある程度)良くないと、剣道は強くなれない」ということなのではないでしょうか…。

でも、剣道は「ひとりでなんでもやらなければならない」ものです。
稽古もやり方は教えてはもらえるけれども、努力するのは自分です。

そして試合場に出たら、誰にも助けてもらえず、自分の頭で考えて戦うしかないのです。
ですから、剣道を続けていれば、ある程度の自立心や、考える力はつくと思います。


稽古着や防具をつけるのも、子供には一苦労ですが…
とりあえず「蝶結び」は、できるようになるでしょう(笑)
防具をつけるたびに手先を使うので、何もやらないよりは器用になっていると思われます。


大会の試合表の読み方も、小学校低学年の子はよくわかっていないですが、
高学年になってくると、「これに勝ったら次は第一試合場で、たすきは赤で」くらいのことは理解できています。
試合に出ていれば、自分で次に行く場所を考えないといけないわけで…

保護者(大人)ですら、あまり関心がない人は、なかなか試合表が読めるようにならないですよね。
子供は「必要があるから覚えていく」わけですが、こういうところでも案外、高度な訓練をしているのでは?と思っています(笑)



というわけで、まだ次回に続きます!(笑)



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2018年05月14日

母と子の剣道日誌(313)「剣道なんかやってどうするの?」と聞かれたらなんて答えたらいいのでしょう? という問いには。(前編)

私が参加しているブログランキングを通じて知り合った…
お子さんと一緒に剣道をしているママ剣士さん「もくめさん」が書いていらっしゃる「シラカシ文庫」というブログがあります。

ほんわかとした絵で、思わず笑っちゃうような剣道話を漫画風に書いていらして、いつも楽しく読ませていただいています。

そのブログで書かれていた内容へ、コメントしたい!と思ったのですが、
すご〜く長くなってしまいそうなので(笑)、自分のブログでそれを書いてみようと思いました。

そして案の定、めちゃくちゃ長くなってしまったので何回かに分けて書くことにしました。
どれだけ剣道について語りたいんですかね、私!(笑)



もくめさんが書かれていたのは…

自分がいろいろ忙しくて体調もイマイチな時に、どうしても稽古に行きたいとつぶやいていたら、
剣道にあまり関心がない夫から、

「剣道なんて、やったからってどうなの?」

と悪気なく問われて…思わず答えに詰まってしまった。
他のスポーツなどとは違う、剣道のメリットってなんだろう?という内容です。

詳細はブログのほうをご覧ください!
「剣道なんかやってどうするの?」と聞かれたらなんて答えたらいいのでしょう?


もくめさんは、
”他のスポーツより剣道のほうがいいという理由があまり見いだせない”
というように書いていらっしゃるのですが…
私は、剣道には剣道にしかない良さがいっぱいある!と思っています(^^)

なにより、もくめさんが「剣道をやりたい」「稽古に行きたい」と感じていることが、その答えではないのかと思うのです。
それを上手く言葉にできていないだけで、きっと心の中には「剣道をやりたいと感じている理由」があるのではないでしょうか。

以下、四角で囲われているのはもくめさんのブログからの引用です。
それに答えるような形で、私の意見を書いていきたいと思います。


まず、最初の大前提として…
「剣道がプラスになるかどうかは、人による」
のだと、私は思っています。

剣道には、他にはない大きな魅力はありますが、それは”万人向けのものではない”。
人によって向き、不向きはある、のです。


それは、身体的能力のことではなく…
”剣道という武道”に魅力を感じられるかどうか、ということです。

子供にしても、大人にしても…
剣道を続けられている人というのは、
剣道を「カッコイイ」と思っています!(笑)


そう思えない人は、まず、続けることができないし…
剣道をやることによるメリットが少ないのではないか…と思います。


「剣道をカッコイイと思うかどうか」
は、生まれつき備わっている、闘争本能の有無が大いに関係あるでしょうね。
小さいころから棒きれを振り回しているような子とか、喧嘩っ早い子は、とりあえず「剣道をやる素地はある」と思います(笑)
(続けられるかどうかは、また別ですが!)

そして単に「素振りを上手くできるかどうか」なら、運動能力だけの問題でしょうけれども…
相手と対戦するのが楽しい、勝てるようになる、というのは、ある程度の闘争心がある人でないと難しいと思います。
相手と対峙している時に気を張っていられないと、やっぱりなかなか一本は取れないからです。


周りを見ても剣道をやっている大人の女性(お母さん)は非常に少ないです。
ケガなんてしょっちゅうですし、単なる趣味の範囲をちょっと超えてる
感じは否めません。

確かに、世の中にママ剣士さんは少ないです。
私の周囲でも、圧倒的に「パパ剣士」が多く「ママ剣士」は少ないです。

そして、パパ剣士さんは「剣道が楽しくて、カッコよくて」やっている方がほとんどなのに、ママ剣士さんは「子供と一緒にやろうと思って」「健康のため、体を動かそうと思って」という方がほとんどです。

たいして上手くもないのにはまっている、私のような「剣道馬鹿」は、極めて少数派と言えるでしょう(笑)

子供が剣道や道場を卒業しても続けているママ剣士さんはかなり少ないです。
子供と一緒にやるという名目がなくなったら、自分だけで続けるほど好きにはならなかった…ということでしょうね。
それはやっぱり、一般的に女性は闘争心が少ない(剣道そのものに魅力を感じづらい)からではないでしょうか。


実際、剣道をある程度続けている女性は、それなりの「気の強さ」を持っていると感じます。
「なんで、こんなに気の弱い女性が剣道を!?」
というような方には、私は会ったことがないです。

ママさんで剣道を続けている方はサバサバした方が多いですね!
一般的に求められる「女性像」とはちょっと違うベクトルにいる気がしますが(笑)
「剣道をやっている女性はカッコイイ」のですよ。

もちろん、女性以外でも剣道をやっている人はほぼ、カッコイイですが…
女性は特に、”気が強い”方でないと続けられないと思うんですよね。

だから、女性で剣道が向いている方というのは多くはないでしょう。
でも、剣道をやりたい、カッコイイと自分で思える人は…「向いている」のです。

「あまりそういう人がいない」からこそ、”剣道をやりたい”と思う女性にはぜひやってほしいです。
数少ない「剣道が向いている女性」なのですから。

やりたいと思う気持ちがあれば、上手い下手は関係ないのです。
(と、思わなければ、私はやってられません(笑))


私は、日常的に闘争をしているようなタイプではありませんが
(人と喧嘩をするのは好きではありません)
必要とあらば意見を言うし、話している相手に「気持ちで負ける」ということは、ほとんどありません。
気は強いほうなんでしょうね。

そして、戦いを見るとワクワクしてしまう…ので、根本的に戦い好きなのでしょう。
でなきゃ、戦闘機なんて好きにならないでしょうしねえ。
この「ワクワク感」があるから、私は下手なくせにやめられないのですよね。




あと、剣道に向くかどうかというのは…

日本文化や、武士の思想というものに、どれだけ興味が持てるか
ということも大きく関わっているでしょう。

礼、蹲踞などの所作、正座をするのを「美しい、かっこいい」と感じるのか「かったるい」と感じるのか。

そういうことをしている人たちや自分を
「きちんとできていてカッコいい!」と思うか
「なんでこんな、たいして役にも立たない無駄なことやらなきゃいけないの」と思うか。

私は戦いは好きだけれど、プロレスとかボクシングとか、直接殴り合うような格闘はあまり好きではないのです。
剣術や剣道は「武士の文化」の上に成り立っていること、そして「美しく」感じられること。
それがあるから、好きなのだと思います。


加えて夫は「剣道をすることによって得られる事はなんなの?」
というところも疑問に思ったようです。
次女を一緒に連れて行くようになって、帰ってくるのも遅いし、
家事はおろそかになるし^^;剣道の技術を身につけて
一体それに見合う何がついてくるのかイメージがわかないみたいでした。

家事がおろそかになっているのは、私もですが(笑)
私は剣道をやっているおかげで、生活にとても張りが出ました。
稽古に行くのが本当に楽しいので、日常的にもなんとなくウキウキしています。

家族も私のはまりっぷりには、多少はあきれています(^^)
”剣道最優先”に近いので「ご飯はあるもんで適当に食べといて〜」なんて日もたまにありますが、私があまりにも楽しそうなのと、この年でもきわめて健康に生活できていることもあり「まあいいんじゃないの」くらいに思っているようです。

いちおう、子供の食事や学校行事にはできるだけ支障がないようには気を配っています。(当たり前!?)
でももう、子供もけっこう大きくなりましたし…3人の子育てで、自分のことがほぼ全くできない期間も10年近くあったので、そろそろ多少は好きにやらせてもらってもいいのではないかと。


私が寝込むほど具合が悪いのは年に数日程度で、ほとんど熱も出していません。
昨冬は子供がかかったインフルエンザ攻撃にも耐え、無事、かからずに済みました。

そして多少具合が悪い程度なら、稽古に行くと治ってます(笑)
この5年間というもの、具合が悪くて稽古を休んだことは、ほぼありません。
剣道を始める前は、年に1、2回は風邪で寝込んでいたのですよ。
剣道がだいぶ、私の健康には貢献しているのは確かです。

「やりたいことをやって楽しんで、健康になれる」のであれば、それだけでも十分剣道をするメリットはある!と思います。


私は今までも、そこそこ趣味を持ってはいましたが、大人になってからは
「すっごく楽しい!どうしてもやりたい!」
とここまで感じたものはありませんでした。

私の場合は
「武士に憧れていた」
という特殊要素があるので、武士っぽいことをやれるというだけでもかなり楽しいのですが…

剣道のために素振りやトレーニングもしているし、私は以前よりもかなり丈夫に、健康になったと思われます。
剣道を始める前は、家の周囲(150メートルくらい?)を走るだけでゼイゼイ言ってたのに…今はゆっくりなら1キロくらい走るのは軽いです。ダッシュだって50mくらいなら全力でできます(笑)

これが他のスポーツなら、私はここまではやらなかったのではないでしょうか。
何しろ、素振り自体が楽しくて仕方ないので(笑)(たくさんやるのはキツイのですが!)

まあ、私みたいなのはレアケースとしても…(^_^.)


一時期引越しのために当会から離れていて、最近また、当会に戻ってきてくれたママさん剣士「SWさん」も「稽古に出たほうが体の調子がいいんですよ」と言っていました。
デスクワーク系のお仕事をされているので、肩こりがひどかったそうなのですが、剣道を始めてから治ったのだとか。
SWさんは「子供が一緒にやりたいって言うから」始めただけで、そんなにやる気もなかったようなのですが、私があまり熱心にやっているので引っ張られてやるようになったそうです。
最近当会に復帰したのは「はなずきんさんがいるからですよ〜。いなかったら来ないですね」と言っていましたが。

それでも、当会を離れても別の会で稽古を続けていたのですよね。
SWさんは「剣道をやりたくて仕方ない」わけではないようですが、きっと性に合っていたのでしょう。
もともとの身体能力が高いのだと思いますが、私と同じような経験年数でも、私より全然上手いんですよね〜。

こういう「そんなに剣道好きというわけではないけど、身体的能力が備わっている方」も「剣道が向いている方」でしょうね。
やる理由は「健康維持のため」だとしても、「他のスポーツより剣道が性に合っている」という方もいると思われます。




さ〜て、まだまだ書きたいことはあります。
長くなるので、続きは次回に!


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2018年05月11日

母と子の剣道日誌(312)借りた面は、打たれるとめっちゃ痛い!防具によってこんなに違うんだ〜?

先日、次男に私の面を貸すため、私はWN先生のお店から借りた面を使うことにした、という話を書きました。

母と子の剣道日誌(310)新しい防具を注文しました(その4)次男を連れていくのも、あと少し。


そして、この間はじめて、私はその「借りた面」を使ってみたのですが…

ほぼ新品なのですが、そんなに固いわけでもなく、フィット感はそこそこありました。
私にはビミョーに「内輪」が狭いような気がしますが、きつくはありません。

あと「物見」(面金が広くなっている場所。目の高さに合っているべき)がちょっとずれている気がしますが、
あと1か月くらいなら、これでもまあいいか〜、と思い、いざ子供たちの元立ちに立ったのですが…


これ、面を打たれると、
めっちゃ痛い!のです!!




今までの私の面だと「衝撃は感じるけど、さほど痛くない」ことがほとんどでした。
稀に「めちゃくちゃガッツリ振り下ろすタイプの男性」に当たると「痛い」ことはありましたが…
それでも、耐えられないほどではありませんでした。

なのに、この「借りた面」をつけていると…

痛い。
けっこう痛いですよ〜!?


このまま打たれ続けたら、コブができるんじゃないか…って思うくらい痛いのです。

その時は、中学生3人の相手をしていたのですが…
中学生は力は強いのに、打突の瞬間に手が絞れてなくて、衝撃が強い子が多いのですが…

3人ともみんな、痛いっつ〜の!

特に頭頂部よりちょい後ろ、くらいの位置にがっつり!!衝撃が来ます。

いつもは「中学生の相手は痛いよね」なんて思ってはいましたけど、耐えられる範囲だったんです。
でもこの日は、切り返しで打たれている最中に
「これ、早く終わってくれないだろうか!」
と感じるくらい、苦痛な痛さでした…。

うちの次男には思わず
「この面めっちゃ痛いんで、悪いけど、今日はちょっと加減して打ってよ」
とお願いしてしまったくらいです。


これで大人稽古に出るのは無理!と思って、
子供稽古が終わったら、次男が使っていた今までの自分の面を返してもらって使いました。



私、もともと「面を打たれるのは好き」なんですよ。
打たれて悔しいってタイプでもないし、相手の技にむしろ感動しちゃうほうなんですが(笑)

でも、それは…
「痛くない防具(面)をかぶっていた」
からだったのですね〜?




むむ…、これはWN先生の店にあったものなのに、なんでだろう…、

今までの私の面と並べてみて、見比べてわかったのは、
「(借りた面は)全体的に、生地の厚みが薄い」ということでした。
だから持った感じも、軽いのです。

そしてミシン刺しの目が細かく、そのせいなのか「表面が締まっていて固い」のです。
サイズも私の面に比べると小さく、面金が13本のタイプでした。(私のは面金14本です)

ただ、私の顔サイズからすると、13本のほうが合っているような気がします。
痛いのは、面金のサイズだけの問題ではないような。
薄いうえに頭にぴったりフィットしちゃっているので、衝撃がモロに伝わってくるのだと思われます。


そもそもこれは、私のために貸してもらった物でもないので…
合わないのはしかたないのかもしれませんが。

でも、今度なんでこの面がこんなに痛いのか、WN先生に聞いてみます(^_^.)
私が購入したものは大丈夫なんだろうなあ…?
微妙に不安になってきました。


よく「面を打たれるのが痛い」と言って、打たれるのを嫌がる子供がいますよね。
私は「打たれ慣れてないだけなのでは」と思っていたのですが、本当にかなり痛いケースもあるのかも!?と思いました…。

私の面は、打たれてもあんまり痛くないほうだったんですね〜。
私は髪の毛も薄いほうなので、面は厚みのあるもののほうが良さそうです…。


そういえばこの間、SWさんが
「頭がはげている人って、衝撃が伝わりやすいのかな?」
と疑問を呈していましたね。
当会にも「頭が光っているおじいさん剣士」が何人かいらっしゃいますが、どうなんだろう…
私も相当、髪の毛が細くて少ないので、たいした差はない気がしますが(^^)

うちの主人みたいな、髪の毛がワサワサ、モコモコしているような人は、あまり痛くないんだろうなあ〜。



いや、こんなに防具によって差があるなんて…びっくりでした。
今度WN先生に「痛さの原因」を聞いたらまた書きたいと思っています(^_^.)



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2018年05月10日

家族の靴下問題。(後編)無印良品最強説。今後は全員これでいい。

家族の靴下問題。(前編)いろいろ使ってみたけれど。 より続いています。


そして今まで、我が家では夫と長男と次男の靴下は、色を変えて区別していましたが…
グレー、黒、紺、という似たような色合いのため、洗濯していくうちに色があせてきて、どれがどれやら…。
男性3人は、足の大きさがみんなほぼ同じになってきましたし。

似たようで微妙に違う靴下を仕分けするのは、ホントめんどくさいんです。
実際に、はいている本人たちも、あまり区別がついていないようです(^_^.)


うちの子は、娘だけは洗濯物をたたむのをたまに手伝ってくれます。
そして、どれが誰の衣服か、ほとんどわかっています。
長男と次男の服なんてたいした差はないのに、ちゃんと区別できてるんですよね。

娘は気に入った服ばかり着続けるタイプでオシャレではないし、他人のファッションにも関心があるほうとは思えないのですが…
「やっぱり、女の子は(男の子とは)見てるところが違うんだなあ」
と思いました。


でも、靴下だけは
「どれが誰のだかわからないから、お母さんがやって」
と言われます。
まあ、無理もないですよ…。私だって間違いそうになりますから。

基本的には「同じ人には同じ靴下」を買い足していたのですが、
買った時期によって微妙に質が違うのか、伸び方の差があるようで
「長さが微妙に合わない、片方だけの靴下がいくつもある」
という、不思議な状態になっています。
うちの子…いや、主人も、靴下を片方だけ行方不明にするのはしょっちゅうですし…。



これからは、家族全員、無印で揃えるのなら…

足の大きさがほぼ同じになった、長男と次男は、靴下を共用したほうが管理が楽なのでは?
ということに気づきました。

長男と次男を共通にすれば、洗濯のたびにいちいち区別もしなくていいし、
「片方だけ余る」確率も半分になりますよね(笑)。
たぶん、当人たちもそのほうが楽のような気がします。

「靴下の区別がややこしい問題」は、これでだいぶ解決されるのでは?

本当は夫とも一緒にしたかったのですが、それは長男から却下されました。
夫のほうが足の厚みがあって靴下が伸びちゃうから、らしいです。
(以前、夫が間違えて長男の靴下をはいていて、伸びたことがあるらしいです…)



ちょっと、話が変わりますが…
靴下関係の話なので、ここに書きます。

以前
「私の靴下を今後は五本指ソックスにしたい」
という話を書いたのですが…

理想のワードローブを考えてみた(冬編:その8)実際のアイテム編 ソックス、靴、小物編

それから1年以上、五本指ソックスを使ってみた結論は
「靴の中で足が踏ん張りやすいのはいいけど、汗でむれる感じがする」
「ぴったり密着しているのが窮屈に感じる」

ということでした。

五本指ソックスって、布が常に足に密着しているせいなのか、蒸れる気がするのです。
普通の靴下より足にフィットする作りになっているようで、指部分だけでなく本体部分も密着度が高いんですよね。
暑がりの私にはちょっと「熱がこもる」感じもするし、冬は足が汗をかいた後に冷えてしまうようでした。

五本指ソックスの売りは
”足の間の汗を吸うので蒸れない”
ことのようですが、私はむしろ逆に感じたのです。


ネットで検索してみたら、”五本指のほうが蒸れない”という方ももちろんいましたが、”五本指のほうが蒸れる”という方も少なからず見受けられましたので、私だけが感じていることではなさそうです。

今はまだ、無印の五本指ソックスを使っているのですが、傷んだら廃棄して、新しく買い足すことはしないと思われます。



ところで、私はやけに「足の蒸れ」を気にしていると思われるでしょうが、それは私自身が「不快」だと感じるだけで、そういう時でも、私の足はほとんど臭くなっていないのです(笑)。

主人からは
「おまえはもともと体臭が薄いけど、40代以降はほとんど匂いがしなくなった」
とか言われています。

ふだん、靴下はほとんど臭くなりません。
自分のにおいは自分ではわからない、とよく言われるので、家族にもかがせてみましたが(笑)、一日はいた後でも「全然におわない」とお墨付きをもらいました。
(どうでもいいお墨付きですね!(笑))

「一日中ブーツをはいていたような時」でやっと「ちょっとにおうかな…」くらいの感じです。
それなのに、なんでこんなに「蒸れ感が気になる」のか自分でも謎ですが、化繊の割合が多い靴下や五本指靴下は、ずっと履いていると気持ち悪いのです。
においは薄くても、汗はわりとかいているということなのでしょうか。


ちなみに、私以外の家族はみんな、けっこう靴下が臭くなります(汗)。
長男が2才くらいの時に
”こんな小さい子でも靴下ってにおうんだ!”
とはじめて知って、衝撃でしたねえ(笑)。

(私以外の)うちの家族はみんな、家に帰るとすぐ靴下を脱いでリビングの座卓の下に隠すのですが、臭いからなんですか?(^_^.)



まあ、そんなこんなで、

今ある靴下が傷んで次に買い足す時は、家族全員、無印で購入することにしました!

質もお墨付きだし、店舗も近くにあってよく行きますし、通販でも買えるし。
モデルチェンジしないで継続して売っている商品もいくつかあるので、買い足しもしやすいと思われます。
(定番品でも時々リニューアルはしているようですが)

今まであちらこちらで「今度のは質はどうだろうか」と思いながら買っていましたが…
もう、靴下のことで迷わなくて済むとなると、かなり楽になるかもしれません。

綿のシンプルな靴下が好きな方には、無印良品の靴下は本当にお勧めです!

ただし、無印の衣類全般が「質がいい、丈夫」とは限らないので、その点はご注意ください。
私が自信を持っておすすめできるのは、とりあえず靴下だけです。

あっ、でも、レディースのフットカバー(パンプスなどに合わせるもの)はすぐに穴が空いた過去が…(^_^.)
靴下全部が当たりというわけでもないように思います。
フットカバーは無印のもそれ以外のも試してみたのですが、どれも脱げやすかったので使っていません。


無印の衣料品は、当たりハズレがわりとあるような気がします。
数年前に購入したコットンのタートルネックカットソーは、数回着ただけでびろーんと伸びてしまいました。
長年使えているものも、けっこうありますけどね。

でも無印は、コットン素材主体のものが多いのが魅力です!
ユニクロだと、下着でコットンのものはほとんどないですからね。

無印で「これは良かった」というのがあったら、また紹介したいと思います。



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posted by はなずきん at 11:20 | Comment(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする