2018年06月13日

母と子の剣道日誌(324)新しい防具が来た!(その4)以前の防具との比較【垂】

母と子の剣道日誌(323)新しい防具が来た!(その3)以前の防具との比較【胴】 より続いています。

引き続き、私の新旧防具の比較をしていきます。
今回が一番最後の「垂」です。


【垂】

これが新しい垂です。
015_1.JPG

胴の「曙光」の色合いと合わせてあるのか、「前帯」と「大垂・小垂」をつなぐ部分の装飾糸「山路(やまみち)」(←今回初めて名前を知りました!)が、えんじ色になっています。


上が(旧)下が(新)です。
017_1.JPG

全体的に(新)のほうが(旧)よりも一回り小さくなっています。

前帯は幅が細くなっています。
(旧)9.5cm (新)7.5cm なので、かなり違いますね。

大垂も小垂も幅が狭くなっているので、全体の幅(というか長さ?)も狭くなっています。
垂がついている場所を、端から端まで測ると(旧)52.5cm (新)50.0cm でした。

私は身長は高いので、大垂と小垂の長さは変えなかったそうです。

(旧)のほうは、前帯の一部や垂の上下にクラリーノ革の補強が入っていますが、(新)のほうは前帯の端と、大垂の下隅にのみ補強が入っています。

また、垂紐も(新)のほうが短いです。
(旧)は、結んだ時にかなり余る感じで、結んだヒモを帯の下に入れてもなんだかモコモコしていましたが(笑)
(新)のほうはかなりすっきりしました。
ヒモの幅はどちらも一緒でした。


(旧)の垂は、前帯の幅が広かったせいか、どんなにぎゅっと結んでもあまりしっかり締めることができず、動いているうちにずれてしまうことが多かったです。
以前は締める位置も悪かったようで、ホントにすぐにずれていましたが、ウエストの一番細い場所に帯が来るように結ぶようにしたら、前ほどはずれなくなりましたが。

でも、新しい垂を結んでみて、前のとは全然フィット感が違う!と思いました。
(旧)の垂は、前帯の幅が広すぎて、私のウエスト部分にうまくおさまっていなかったのでしょう。

他の大人は私ほど垂がずれていないようなので、私が結ぶのが下手なの?と思っていたのですが、ずれる原因は「サイズの問題」が多分にあったようです。
男性とは帯を締める位置も違うので(男性は腰骨の上あたりですよね)、男性と同じ身長でも、同じ垂でいいというわけではないのだと思いました。


急に大きくなった次男には最近、主人の垂(私の(旧)と同じサイズ)を使わせていましたが、次男は身長は私と大差ないのですが体が細く…
男性用の垂では前帯が太すぎるようなので、二段審査用には私の(新)の垂を貸すことにしました。



【重さの比較】

全体的に(新)のほうが軽くなっているようなので、全部の重さを測ってみました。

★面★ (旧)1642g (新)1402g
★小手片方★ (旧)275g (新)254g
★胴★ (旧)1505g (新)1485g
★垂★ (旧)821g (新)677g

合計(小手は2つ分)
(旧)4518g (新)4072g

なんと、全部で446g違いました。
特に面の240gと垂の144gが大きいですね。

どちらも今まで「なんかデカイ、重い」と感じていたので、軽くなってくれて嬉しいです。
特に面は長時間装着すると、奥歯が痛くなってくるというか…重さを負担に感じていました。
打たれて痛くないなら、軽いほうがいいですよね。

また使っていくうちに何かあれば書きたいと思います。



ところで…
先日の水曜日、新しい防具をつけての、初めての稽古の時のことです。

前から私が新しい防具を注文していたことを知っていた「壮年剣士」SG先生(←防具マニア)だけには「今日は新しい防具なんです〜」と言いましたが、他の人には言わずに使っていました。


稽古が終わった後、稽古をお願いした「シルバーママ先生」KB先生に
「今日は新しい防具なんで、まだ全然なじんでないんですよ」と言ったら

「え、そうだったの。なんか今日は姿がカッコイイと思ってたのよね〜」
と言われたのです。


「前の防具は大きかったからなのか、なんか”借り物”みたいだったけど…
やっぱり、防具によって見え方が違うのねえ」

そうか〜、ぱっと見た目でも印象がけっこう違うものなのですね〜。

ちなみに、KB先生がお使いの防具は20万したそうです!



あと、出稽古によくいらしているHDさんも、帰り際に防具を片付けている私の前を通った時に
「はなずきんさん、今日は新しい防具ですか!」
と言ってきたのです。

HDさんはよく当会の水曜の自由稽古にいらしていますが、実は一回も稽古をお願いしたことはないのです。
(だって、めちゃくちゃ強そうなので…)
たま〜にお話はしますが、さほど親しいというわけではなく…
でも、話して下さる内容から、私のことをよく見て下さっているんだな、という気はしていました。

しかし、この日も稽古をお願いしたわけではないし、距離的にもわりと遠くにいたのですが…。

「えっ、よくわかりましたね」
「ええ、そりゃわかりますよ」


ええ、そういうものですか?(笑)

デザイン的にはさして凝っているわけでもないし、胴の色も前と同じだし。
遠くから見たら大差ないのでは…と思っていましたが、見る人が見ればわかるんですね。
フィット感がある分、「立ち姿」の印象が違うのでしょうか。


ただ、もちろんまだ、全然なじんでないので…
これからガンガン使って、もっとなじませたいです。


「新しい防具が来た!」は、今回で終わりです。

2018年06月12日

母と子の剣道日誌(323)新しい防具が来た!(その3)以前の防具との比較【胴】

母と子の剣道日誌(322)新しい防具が来た!(その2)以前の防具との比較【小手】 より続いています。


前回と前々回に引き続き、前の防具と新しい防具の比較をしていきます。
(旧)が今までの防具、(新)が新しい防具です。


【胴】

(旧)(新)とも、胴台部分は「ヤマト胴」(合成樹脂製)の50本型です。
どちらも「紅溜(べにため)」という色です。

女性なので、やや華やかな赤っぽい胴がいいと考えてこの色にしました。
(旧)の胴も「紅溜」だったので、今回は別の色にしようかと検討したのですが、ヤマト胴だと他の赤系統は派手なものが多く、これ以外に好みのものがありませんでした。
(旧)よりも(新)のほうが、同じ紅溜でもやや渋い色です。ロットの違いでしょうか…。

これが、新しい胴です。
011_1.JPG

こちらは前の胴です。
022_1_2.jpg


(新)は、「胴胸」部分の幅が、男性標準用より狭いものを使っていると聞きましたが…
(旧)と比較したら、むしろ(新)のほうが少し幅が広いです。

あれれ?測ってみたら、全体的に(旧)も(新)も、パーツの大きさはほぼ同じですよ?

今日、WN先生のお店に行く用事があったので、この2つの胴を持って行って聞いてみたのですが…
WN先生も、発注してくれた店員さんもいなかったので、別の店員さんに確認したところ。

その方によると、私が持っていた(旧)の胴も、女性サイズだったようなんです。
(女性用の中では大きいほうなのでしょうね)

でも、WN先生は以前、(旧)をつけている私を見て
「これ、あなたには大きいでしょ?」
って言ってたと思うんですが。
胴台が広がってたからなのかな…?

胴台の外周の長さを測ると、(旧)も(新)も全く同じ大きさなのですが、(置いた状態での)「横幅」は(新)のほうが少し狭いのです。
だから、装着した状態では(新)のほうがすっきり見えそうです。

樹脂胴は、ぎゅっとヒモで引っ張って縛っておくと、幅を縮めることができます。
逆に広げておけば、その形になるようです。


でも、(旧)が私には「大きいのでは」と言われたはずなので、微妙に納得できてないです〜(^_^.)
今度WN先生に会ったら、そのあたりのことを聞いてみることにします。
わかったらまた書きますね!



胸飾りの「雲形」(胸部分に線上に入っている刺繍)は「三階松」というものにしました。
WN先生から聞いた話によると、最近は、デザイン上なのか省力化なのか、胸飾りがない防具もあるけれど、胸飾りがあったほうが強度も出るし、胸のカーブがきちんと出るので体に沿いやすいそうです。
そもそも、「雲形」は、胸を突いた竹刀が喉に達しないように、滑り止めの役割を果たしているものなのだそうです。

↓ちょっと暗めに写ってしまいましたが、実際はもうちょっと曙光の赤の糸が目立っています。
023_1.JPG


そういえば、主人が昔買った安い防具セットの胴は、雲形が入ってなかったです。
大きさも、私の胴よりむしろ小さかったのです。
これ、男性用のセットだったし、超メタボ腹な主人なのに、私のより小さい胴ですか…。
いくら安いセットとはいえ、それを売っちゃう防具屋さんもどうなんでしょうか〜?


「曙光」(雲形の中にほどこされている刺繍)も、突いた竹刀の滑り止めの役割があります。
(新)の「曙光」は、面の突き垂部分と同じ「毘沙門」にしました。
曙光は組み合わせる糸の数が多いほうが、強度が出るそうです。

(旧)のほうの曙光は「斜め刺し」だと思いますが、これだと糸は一種類なのです。
「毘沙門」の糸は2種類です。

曙光って、刺繍の形と色は自由に選べるのですが、それだけにかなり選択肢が多いのです。
刺す形だけでなく、糸の色も自由だと言われましたが…そんなの、出来上がったのを見慣れてないとよくわからないです(+_+)
どれがいいですか?と言われても、何を基準に選んだらいいのやら…。

結局、その場に見本があったものを胴台と合わせてみて、しっくり来るものにしました。
(でも、実物見本は数種類しかなかったです!)


実は、雲形の糸の色も選べたのですが、それも出来上がりがイメージできないので、ごく普通の紺色にしました。

胴のデザインって、あらかじめコンピューター画面で出来上がりイメージをシミュレーションできればいいのになあ…と思いました。
高いものだし、めったに作るものではないので、出来上がりがわからないとあまり冒険できないですよね〜。


そうそう、家紋も有料で入れることができたのですが…
「家紋が入っている」のはカッコイイな〜と思うのです。

でも、実家の家紋を入れるのもなんですし、かといって結婚後の家紋には愛着がないし(^_^.)というわけで、入れませんでした。
結婚した家の家紋が「葵」とか「桐」とかの、武士系のだったら入れてみたいですが〜。

ただ確か家紋を入れると1万円くらいすると言われたような…そこまでは出せないですね…。
今調べたら、胴に貼れる家紋のシールがあるんですねえ。

一般家紋蒔絵シール 15.丸に五三桐/GD
一般家紋蒔絵シール 15.丸に五三桐/GD

500円くらいなんですね…このくらいならちょっと貼ってみたいかな…(笑)


今、胴を持ってみたら、(新)のほうが軽い気がしたので、重さを測ってみました。
(旧)1505g(新)1485g でした。

大きさはほぼ同じだし、細工も大差ないと思うのですが、(新)のほうがちょっと軽いのですね。
胸部分の中の素材が違うのかもしれません。
30gの差ですが、手で持つと案外違って感じます。
装着してしまえばさほど変わらない気がしますが。


(次回は、垂です!)


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2018年06月11日

母と子の剣道日誌(322)新しい防具が来た!(その2)以前の防具との比較【小手】

母と子の剣道日誌(321)新しい防具が来た!(その1)以前の防具との比較【面】 より続いています。


前回に引き続き、前の防具と新しい防具の比較をしていきます。
(旧)が今までの防具、(新)が新しい防具です。


【小手】

これはどちらも新しい小手です。
002_1.JPG003_1.JPG

私の手は、手のひらも指も長さはあるのですが、厚みが薄いのです。
なので、新しい小手は握る部分(手の内)の長さは男性と同じサイズですが、幅が少し狭くなっているそうです。

また筒の部分は男性と同じサイズになっているそうです。
私は腕の太さはそんなに太くありませんが、筒の幅はヒモの締め加減で調節できますので。

左が(旧)、右が(新)です。
003_1.JPG


素材について…

手の内はどちらも鹿革です。
受け取ってきた日は、すごく鹿革部分がにおったので(いぶした臭いのようです)しばらく外で陰干ししていたら、ややマシになりました。

(旧)は小手頭部分(こぶしの外側)が合成革になっています。
(新)は一部が小手頭部分はメッシュの布製で、はじの一部が合成革で補強されています。

「けら」(外側の、筒と小手頭の間の部分)は、どちらも合成革です。
「筒」は、(旧)は一部合成革、(新)は布製です。

WN先生いわく、小手頭の部分が全部革で覆われていると、丈夫な代わりにかなり蒸れるのだとかで、メッシュがおすすめだそうです。


あと、小手頭部分の内部のクッションですが、(旧)のほうが全体的にかなり厚みがあります。
(新)のほうが薄くて動かしやすそうです。まだこなれていないので、ちょっと握りづらいのですが。
拳部分を打たれた時には(旧)のほうが痛くなさそうな気もしますが…
まだ(新)のほうでは、あまり小手を打たれていないので、比較ができないです。


また、握る部分の形ですが…
(旧)のほうが、「横握り」(いわゆる”クソ握り”)に近い形です。
(新)のほうが、縦に握りやすそうです。

いわゆる「正しい竹刀の握り方」をしようとすると、(新)のほうがその手の形に近いようです。
つまり「ギュッと握りしめなくても握れる」形ですね。

左が(旧)、右が(新)です。
004_1.JPG005_1.JPG
左の(旧)のほうが、ぐっとくわえ込むような形で握っているのがわかるでしょうか?
右の(新)のほうが、握った時に人差し指が伸ばしやすいです。
そういえば、こんな形の小手がいい、と以前八段の先生がおっしゃっていました。

ただ、小手もまだなじんでないのでちょっと握りづらいです。
早くなじませたいですね〜。


(次回に続く)


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2018年06月10日

母と子の剣道日誌(321)新しい防具が来た!(その1)以前の防具との比較【面】

ちょっと前に、私の新しい防具をWN先生のお店に注文したという話を書きました。

母と子の剣道日誌(307)新しい防具を注文しました(その1)次男の防具が小さい!
母と子の剣道日誌(308)新しい防具を注文しました(その2)一式全部、買うことになった理由。

それが先日、やっとできてきたのです!

WN先生の武道具屋さんから、中国の工場に発注をかけて船便で来るためと、ちょうど混むシーズン(新学期)だったので、4月中旬に注文してから届くまでに、1か月半くらいかかりました。


今までの防具は、使えないほど傷んではいないのですが…
「サイズが合っていない」のがずっと気になっていました。
私は身長が166センチあるので、男性用の防具を使っていた(購入した防具屋さんにそれを勧められた)のですが…
やはり、男性用では全体的に大きかったのです。

なので今回の防具は、私の体に合わせて細かいサイズ調節をしていただきました。
おおもとのパーツは、だいたい男性の標準サイズのものを使っていますが、それを切ったり削ったりで少しずつ小さくしてもらっています。
ただし、面金は13本で、子供用くらいの大きさなのですが。

ミシン刺し5mmで、お値段は税込で一式、123800円でした。
このうち5000円は、胴の色を変えた値段です。
以前購入した防具セットは7万円くらいだったと思いますが、これだけ細かい調節をやってもらえてこのお値段なら、安いほうなのではないでしょうか。

注文する時にも「どのへんを調節してサイズを合わせるのか」の説明を聞いていたのですが、帰ってから忘れてしまったので(汗)受け取る時にまた聞いてメモってきました!

下記の数値は私が測ったものなので、多少誤差があるかもしれません。
文中で(旧)とあるのが今まで使っていたもので、(新)とあるのが新しく購入したものです。


【面】

これが新しい面です!
004_1.JPG

以前のが左、新しいのば右です。全体的に新しいほうが小さくなっているのがわかるでしょうか。
026_1.JPG

★面金…(旧)14本タイプ 面金の縦幅は23cmくらい(新)13本タイプ 縦22cmくらい どちらもジュラルミン製

(旧)左、(新)右です。
面金が小さくなっているので、正面から見るとひと回り違いますねえ。
029_1.JPG

私は身体がデカイわりに、頭はかなり小さいのです!小学生の帽子が入るくらいです。
面金13本って、小学校高学年〜小柄な中学生くらいの子が使うサイズのようですが…
まあ、実際私はそのくらいの頭の大きさなんですよね。

いわゆる「面のサイズ」(アゴと頭頂部を通る)は65cmで、次男と一緒でした。(次男も小頭です!)
ハチマキ部分(額の周囲)は55cmでした。女性用の帽子のSサイズ相当くらいです。


★面布団 どちらも5mmミシン刺し 幅(旧)20cm (新)19cm

↓これは新しいほうです。
009_1.JPG

★面布団の長さ(顎止め革の部分から測ったものです)(旧)20.5cm (新)20cm

面金の大きさが小さくなって顔にフィットするようになったので、この数値よりも面布団は短くなっている感じがします。

面布団は新しいほうが、古いほうよりやや薄く、その分柔軟性があるようです。
古いほうはクラリーノの人工革で補強されていましたが、新しいほうは革の補強はありません。


ちなみに、面を保管する時のことですが…
私の以前の面は、面布団をたたんでヒモで縛っていましたが、どうも変なところで折ってしまっていたらしく。
「これではきちんと肩を保護するような形になってないし、ヘンにはね上がっていて見た目もカッコ悪い」
とWN先生に指摘を受けまして。

面を保存する時は、面布団は折らないほうがいい、と言われまして、それ以来面布団はまっすぐなまま保管しています。
(防具袋に入れる時も、面布団は伸ばした形のままです)
ただ、新しい面は面布団がまだちょっと硬いので、家で保管している時はこんな形↓で置いて、少し癖をつけています。

004_1.JPG



面の内輪(ふかふかした部分)は、新しいもののほうがかなり小さく、幅も狭いです。
使い始めたばかりの今は、まだかなりきつい状態で、顔が入りきっていない感じですが、使っていくうちになじんでちょうどいい大きさになるとのことでした。

↓新しいほうの面の内側です。
007_1.JPG


↓突き垂部分の模様(曙光)は、胴の胸と同じです。「毘沙門」(びしゃもん)という模様ですね。
005_1.JPG
曙光が入っていると「ちょっと凝ってる」感があっていいですよね(笑)

突き垂自体の大きさも、もちろん新しいほうが小さいのです。
顎飾り(燭光の下に入っている刺繍)が、(旧)は5本、(新)は4本になっています。

「用心垂」(突き垂の内側にあるもの)の裏側のミシンの入り方も全然違うんですね。
上が(旧)で、斜め格子状の刺しが入っています。
下が(新)で、四角く渦巻きを書くような刺しです。
001_1.JPG
002_1.JPG
用心垂と突き垂の大きさのバランスも違いますね。
(旧)は用心垂と突き垂の長さはほぼ同じですが、(新)のほうは、用心垂のほうが短いです。


あと、この間、次男用に借りた面をかぶって稽古したら、めっちゃ痛かった…
母と子の剣道日誌(312)借りた面は、打たれるとめっちゃ痛い!防具によってこんなに違うんだ〜?

という話をWN先生のお店の店員さんに言ったら

「この面で、そういう話はほとんどないんですが…なんでですかね?
これも、貸したのとほぼ同じつくりの面なんで、ちょっと心配ですが…
もし、痛いようならなんとか調節しますので、言って下さい」

というわけで、借りた面が痛かった原因はよくわからなかったのですが…

新しい面で稽古をしたのはまだ2回しかないのですが、今のところはそんなに痛い感じはしません。
まだ「スゴイ痛く打つ人」からは打突されていないので、これから打たれてみます(笑)

さすがにまだ面もヒモも内輪も固くて、いまひとつフィットしていないので、物見もずれがちです。
面布団もまだ「肩を押している」ような感じで乗っています。
早くなじんでほしいです!

でも全体的に小さくなったからなのか、頭は軽く感じます。
今までの面は、長時間つけていると「重いな〜」って感じで、早く外したかったんですけど…
こちらのほうが負担が少ないような気がします。


(次に続きます!)

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2018年06月09日

母と子の剣道日誌(320)剣道って、本当に楽しい。

剣道って、本当に楽しいですよね。

…なんて、私が本当にキツイ稽古を体験していないから、そう言えるのかもしれませんけれども。
高校の部活くらい稽古をさせられたら、辛くてうんざりしてしまうのかもしれませんが(笑)。

でも、今の私にとって、剣道に関わることは、本当になんでも楽しいのです。



稽古着を着ること。(私、稽古着フェチなんです)
稽古着を着た人を見ること。

稽古で体を動かすこと。
素振りをすること。

稽古をしている人を見ること。
試合を見ている時の高揚感。

先生からいろんな技や、心の持ち方を教わること。

黙想で心を整えること。

剣道の知識を覚えていくこと。
他の人から剣道の話を聞くこと。

剣道に関わる人との交流。
子供たちとのやりとり。



稽古が終わった後、帰りに車を運転しながら、私はたいてい、こうつぶやくのです。

「ああ、今日も楽しかった!」と。



そんな気持ちになりたくて…

私は稽古に欠かさず出ているのかもしれません。



私は、面手拭いには、必ずアイロンをかけます。

実際に使えばシワシワになってしまうものですが…
それをまた洗って、アイロンをかけてピッとさせるのが好きです。
アイロンをかけている時も、剣道のことを考えているから、かな。

そして、使う時には手拭いを面の上に広げて…
礼をしてから、面手ぬぐいと面をつけるようにしています。

警察でも、当会でもそうするように教わってはいないのですが、
「ママ先生」IZさんがそうしているのを見て、
”美しい所作だな”
と思って真似するようになりました。


袴を畳む時に、最後に紐をきちんとまとめるのも好きです。
警察でたたみ方を習って以来、子供の袴も含めて何百回も畳んだと思いますが…。
きっちりキレイにたためると、嬉しいのですよね。


今、気づいたのですが…
剣道の「美しさ」が、私はとても好きなのですね。


昔ながらの道場のたたずまい。
防具を置いている風景。
稽古着と袴を着ている人の凛とした姿。
きちんとした所作で行動する剣士たち。
試合の最初と最後の蹲踞。


他のスポーツや武道には、なかなかない…
毅然とした美しさが、私を惹きつけるのでしょう。



そして、それをただ眺めるだけではなく…
私もその中にいたい、のです。

まだまだ「カッコ悪い」ことも多い私ですが、美しく行動できるようになれたらいいなと思っています。



そして、何度書いても、またこうやって書かずにはいられないくらい…

私は、剣道が大好きです!



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