2020年06月07日

母だけの剣道日誌(178)ひさしぶりの「打ち込み」&「剣道形」。いろいろ忘れてました〜

私は先週に引き続き、昨日も、F剣友会の「素振り会」にお邪魔させていただきました。

F剣友会は、いつも「土」「日」が稽古日なので…
素振り会も(雨さえ降っていなければ)土日の両方開催しています。

私は先週は土曜日だけ出て、日曜日は行かなかったのですが…
またおやまあさんは日曜日に、ほかの方から
「今日ははなずきんさんは来ないの?」
って聞かれたそうです(笑)
先週の話はこちら→母だけの剣道日誌(176)ひさしぶりの「野稽古」&今後の稽古について…


うちは、子供も短縮授業とはいえ毎日登校するようになったのでと、コロナ明けでいろいろやることもあり、私も多少は忙しくなりまして…土日のどちらか一日くらいはゆっくり休みたいと思い…、今日も、お休みさせていただきましたが(笑)

ここ数年、F剣友会に出稽古に行くこともほとんどなかったので…
素振り会は、F剣友会の方と交流する、いい機会だったかな〜と思っています(笑)


さて、昨日の素振り会は…参加者は私を含めて6名でした。前回とほぼ同じメンバーでしたね。

準備体操をして、素振りをいろいろやったあと、「竹刀への打ち込み」を行いました。
3月に素振り会をやった時も、これをやったんですよね。
母だけの剣道日誌(173)野稽古、最高でした!!

今回は、前とは、元立ちの竹刀の持ち方がちょっと違ってまして…できるだけ腕を伸ばして、あまり近くを通らないようにしたのです。(もちろんコロナ対策です)
元立ちは今回は3人で、3回連続で面を打って…打ち終わったら元立ちに入るような感じです。

素振りの時も、打ち込みの時も…マスクはしていませんでした。昨日は曇っていたとはいえそれなりに暑く、マスクしたままの運動はちと厳しかったものですから。
その代わり、あまりみんな近づかないようにして、かけ声も控えめにしていましたけど…熱が入ってくると、声も少し大きくなるんですよね(笑)

3月の時はまだ、稽古しなくなってから1か月くらいだったので…まだ、身体が覚えていたのですけど。なんか…、昨日はいろいろ、忘れているところが多かったな〜と思いました(^^;
この3か月というもの、家でひとりで素振りしてただけですからね。素振りの時は靴をはいているから、ちょっと感覚が違いますし。

まず、足の置き方というか…、構えがなんか適当になっていました。
以前から私は左足を継いでしまう癖があったのですが、それがやっぱり出てしまっていて、ご年配のIT先生に何度も指摘されました。
左足に体重を乗せてから打つように意識しなおしたら、ちょっとよくなりましたが。

素振りをしていたから、竹刀の振りのほうはそんなに忘れてませんでしたが…、
足のほうは、なんか感覚を忘れてて…
「踏み込みができなくなってるかも」
と、思いましたねえ。右足を、「前」というより、「上」のほうに上げてしまうような感じになってたんですよね。

打ち込みは…だいぶ長いことやってましたね。1時間くらいやってたかも?


そしてその後は、「マスクをつけて」剣道形の稽古です。
私は、またおやまあさんと組ませていただきました。

最初は、太刀の七本をやりまして…
家ではやっていなかったので、形をやるのはひさしぶりで、1〜5本目まではだいたい覚えてたんですが…
6、7本目は、最初は忘れてしまっていました。やったら思い出しましたけど…。なにせ6、7本目は、三段受審前の半年くらいしか練習してませんからね…’
(※私は二段合格後からずっとやりたかったのに、先生に勘違いされてて、ずっと教えてもらえなかったのです!)

でも、目付が相手から離れてしまったりとか…、
私は前からそういう傾向があって、でも三段受審の時はまあできるようになってたんですが…、しばらくやってないとやっぱりそこ、忘れちゃうんだ、と思いました(^^;


そして、小太刀のほうですが…
私は、三段を受審する前に、なんとなく教えてもらったことは何度かあるのですが、今まで必要なかっただけに、しっかりと教えてもらったことがほぼ、ありませんで。

そもそも
「太刀と小太刀をどうやって一緒に持つのか」とか
「太刀の形の時に、どうやって小太刀を置いて、そのあとどうやって小太刀に持ち替えるのか」

というような、「形を打つ以前のところ」がまだよくわかっていなかったのです。

でも、次は四段ですからね…、小太刀の作法もちゃんと覚えないといけませんから。
(私、本当に次に四段を受けられるんですね!?自分で書いてびっくりしてます!(笑))

「じゃあ、ちょうどいい機会なのでしっかり覚えましょう!」
とまたおやまあさんに言っていただけて…
なぜ太刀と小太刀をそうやって持つのか、という話から、教えていただけました。

そもそも武士が角帯に刀を差す時に、こうやって差すから…だから太刀が外側で、小太刀が内側になるんだ…とか。
私もまたおやまあさんも、時代劇好きなんで…、確かにそうやって説明されたら納得しやすいです(笑)。
刀剣ワールド 日本刀を携帯(佩く・かつぐ・差す)

本来は、刀は鞘に入った状態で、帯に「差す」ものなわけで…両方の刀を一緒に持つことはないし、身体の左側に提げているわけですが。
木刀の場合は、鞘がないし、帯に差さずに手で持つために「右側で」持つんですね。

そして、指にあまり力を入れすぎると、剣先の向きが揃わなかったり、上を向いてしまったりするので…木刀を持つというよりは「指ではさむ」ような感じで、力を抜いて持ったほうがいいのだそうです。

まだ、二つの刀を持つのに手が慣れていなくて、なんか指が疲れましたけど…、(笑)
これから、慣れていってくれるでしょう〜。

毎度のことですが…、またおやまあさん、いつも丁寧にご指導いただき、感謝です!



前回は「素振りのみ」でしたが、今回はけっこう長い時間やっていました。
9時に集合して、11時半くらいまでやってましたからね…。気温もそれなりに高かったので、体力もけっこう使いました。

ご年配のIT先生は、打ち込みの途中で疲れてしまったようで、抜けて見ていましたし…
形が終わってからは「お腹すいたよ、早く帰ろうよ〜」と何度も言っていました(笑)


けいこの合間に、6/4に発表になった全剣連の「稽古自粛の解除及び感染防止ガイドライン制定」の話題も出ていたのですが、そのことはまた、別の記事に書きたいと思います。


しかしほんと、なんかいろいろ身体が忘れてますよね…、(笑)
やればだんだん思い出していくんでしょうけど。

コロナ休みの間に、多少はやっていた私ですら、そんな感じなんですから…。全く何もやってなかった人は、もっと忘れているでしょうねえ(^^;
稽古を再開できたとしても、いろんな意味で…(落ちている体力とか、コロナへの配慮とか、やり方を忘れてるとか…)最初はボチボチやっていったほうが、よさそうですよね〜。


最後に、本日の一枚です。

先日ウォーキング中に撮った一枚。
こういう光を「天使のはしご」と言うのだそうですよ。

IMG_9433_1.JPG

この光は、他にも…「薄明」「光芒」「天使の階段」「ゴッドレイ」「ヤコブの梯子」「レンブラント光線」
などなど、いろんな呼び方があるようです。
なんか、神秘的な感じがしますよね(^^)

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posted by はなずきん at 17:14 | Comment(2) | 母だけの剣道2(四段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは!

画像の「天使のはしご」ですが、正式名称は「チンダル現象」と言う、全くロマンチックの欠片もない名前になってます(笑)
発見者の名前に由来するとのことです。


さておき、面に共感いただいてありがとうございます!

そうなんですよ。
面垂れが短くなったり、斜めにカットされたりと、地味な改造は時代に合わせて変わっても良さそうなものなのに…

面垂れの長さや小手筒の長さ、胴もグラスファイバーになって軽量化がOKなら、防具は伝統的な縛りは無かろうと思いまして(笑)

防具も今のままでは殺人級ですよね。
着脱も容易じゃないですし。

いまですら夏の稽古は面を着ける時間が短いのに、シールド&マスクでは稽古のバリエーションも減るし、ますます暑い、キツイで人口減りそうですよね。

木刀持った基礎稽古の繰り返しでも飽きるし…
形も同じくで、ちょっとつまらないですよね。
大きな声じゃ言えませんが(笑)

この際だから、現代風にカッコ良くすれば良いですよね(笑)

ただ…僕が考えた物だとポリカーボネートが傷付きまくる可能性はありますが…

残すべき伝統は残して、自由に出来る所はもっと自由にしないと、残せるものも残せないんじゃないかと思います。

あ!すみません、遅くなりました。
はなずきんさんのリンク、貼りました!
今後もよろしくお願いします!
Posted by ピーマン肉詰め隊 at 2020年06月07日 17:37
ピーマン肉詰め隊さま

お返事ありがとうございます♪

「チンダル現象」…あんまり、神秘的じゃありませんね(笑)。でもチンダルさんのことを調べてみたら、イギリスの登山家でした。「登山の元々の目的は物理学者としてアルプスの氷河を研究することであった。」ってありましたが、登山にはまっちゃった方みたいで…何か縁を感じます(大げさ)。

私は今まで「古式ゆかしい防具」が好きなほうだったのですが(笑)、コロナのことで、発想の方向を変えたほうがいいのかもしれない…と感じました。子供の剣道人口が減っていく中、今まで変わらなかったところも変えていかなければならないのかもしれませんね。

ただ、ブログで「ロボット審判」の話も書かれてましたけど…
時代遅れと言われようが、変えてほしくないところもあるのですよね。

ただひとつ言えるのは、ずっと剣道をしてきた人の意見ばかりでなく…
最近剣道を始めた人、これから始めたい人の意見も取り入れていかなければ、剣道の将来は先細りになってしまうと思うのです。
そこにざくっと斬り込む、ピーマン肉詰め隊さんの斬新な意見、これからも期待しています!
Posted by はなずきん at 2020年06月07日 20:27
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