2019年07月15日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その5)1日目、富士宮口五合目から元祖七合目まで。

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その4)1日目、富士宮口五合目まで。 より、続いています。

1日目の行程はこんな感じでした。

富士マップ709_1.jpg

@富士宮ルート五合目から登山開始
A富士宮ルートを八合目池田館まで登る
B御殿場ルートに向かってトラバース(斜面を横切る)する
C御殿場ルート七合九尺の「赤岩八合館」に宿泊する


五合目の登り始めはこんな感じの道です。吉田ルートの五合目あたりに比べると、相当ゴツゴツした岩場なんですね。
IMG_6961_1.JPG

稜線の下に雲海が見えます。
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雲海から見えている「島」は、富士山の兄弟分である「愛鷹山(あしたかやま)」です。
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愛鷹山は、富士山の前身である、「小御岳」「箱根火山」の噴火と同時期(およそ40万年前)に噴火してできた山です。
「小御岳」は現在の富士山の一部にあたりますが、後からの噴火物にほぼ隠されています。吉田口五合目にある「小御岳神社」は、この小御岳の頂上に当たる部分にあるのですよ

登り始めて30分くらいで、六合目の山小屋に到着しました。
でも、山開き前なので開いていませんでした(^^;
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稜線の向こうに、宝永山(富士山の山腹にある火口)が見えますよ〜。
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まだ登り始めのわりには、けっこうな急斜面です。ザレ道(砂利っぽい)なので、足元が不安定でちょっと登りづらいかな。
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七合目近くになって、宝永山の姿がだいぶ見えてきました!
地形萌えの私としては、気分が上がります〜!
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私はこの日は(この日も?)、恋焦がれていた(笑)富士山にいることが楽しくて楽しくて、登りで「疲れた」という感じはほとんどありませんでした。少し息が上がりやすい程度で、高山病らしい症状もほとんど出ませんでした。

主人と私は、六合目ちょっと過ぎくらいまではだいたい一緒に登っていましたが…
主人は斜面が極端に苦手なのと、空気が薄いとだいぶ動きが遅くなるので、だんだんタイムの差が大きくなってきました。


ところで…
富士宮ルートも御殿場ルートもそうなのですが、途中の案内の標識や山小屋が少ないので、今自分がどのあたりにいるのかわかりづらいのです。

もう少しで上の「新七合目」に着くという頃のことです。
私は主人がプリントアウトした地図しか持っていなかったので、今自分がどのあたりにいるのかわからず、下山してくる夫婦に
「すぐ上に見える山小屋は何合目ですか?」
と聞いたら。そのおじさんが
「この上は六合目だよ」

と言うのです。

「え、だいぶ前に六合目は通過したと思うんですが?」
と言ったのに、そのおじさんはだいぶ強固に
「いや、この上も六合だから」
と言い張っていたのですが…

実際にそこに着いてみたら、「新七合目」じゃないですか!?

…大ウソツキやな、あのおじさん…!
と思いました(笑)


これがその、富士宮ルートの「新七合目」にある「御来光山荘」です。山開き前ですがもう開いていました。私がここに到着したのは9時半だったのですが。主人が到着したのはその25分後でした。
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しかしこの上から、私も少しきつく感じるようになってきて…新七合目から元祖七合目にかけては、なかなか、足が進まないなと感じました。

そして、その次の待ち合わせ地点である「元祖七合目」(←何が元祖なのか…)の「山口山荘」に私が着いたのは、11時ちょうどくらい。
IMG_6988_1.JPG

3000メートルを超して、だいぶ高度が上がってきましたよ!
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ここで、お昼を食べて待っていましたが…食べ終わっても、なかなか主人は来ません…。結局、約40分遅れで主人は到着しました。

ちなみにお昼はこんな感じでした。登山の時はガッツリ肉系のおにぎりです(笑)
あと「ゆで卵」が、絶妙に半熟で、塩味が効いていて美味しかったです♪

IMG_E6938_1.JPG

このあたりの高さになると気温もだいぶ低くなってきて、長時間休憩していると体が冷えてしまいます。
寒くなってきたので、トレッキングポール(竹刀に比べて軽いんですけど)で素振りをしていました(笑)

あ、周囲には誰もいませんでしたよ?(笑)この日は山開き前ということもあり、かなり人は少なかったです。

この上に登るのに、さらに遅れそうと見込んだ主人は、私に
「先行して宿泊予定の山小屋に行くように」
と提案してきたので、そうすることにしました。

とはいえ、ここから先は、富士宮ルートから御殿場ルートにトラバースしなければならないので、通常のルートではないのです。
もちろん案内など出ていなくて、そのポイントがちょっとわかりづらいというのは私は知っていたのですが、詳しい地図も持っていない私が先行して大丈夫かな…と思いましたが…
(地図は登山口でもらおうと思っていたのですが、まだ山開き前なので配っていなかったのです)

まあ、いざとなればスマホで調べればなんとかなるだろう、と、私だけで一足先に八合目「池田館」まで向かうことにしました。


(続きます〜)

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posted by はなずきん at 11:06 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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