2018年11月04日

平成30年宇宙の旅〜私と主人と映画と。(前編)

全日本剣道選手権の翌日なのに、剣道と関係ない話題ですみません(^_^.)
私は今年は見に行けず、テレビ放映の録画はしたのですが…
まだ、決勝戦と、安藤翔選手(ファンなんです〜)の試合しか見られていません(^_^.)
これからじっくり見ることにします。


このブログで映画の話なんて書いたことがあったかなあ?
私が映画のことを書くのはちょっと珍しいですね。

私は映画が嫌いなわけではないのですが、活字媒体のほうが好きなんです。
映像作品は「他人のペースで話が進む」ところが、あまり好きでないようです。
自分で進んで映画を見に行くなんて、年に1回あるかどうかという感じですね。

「さほど好きなわけではない」だけに、映画に対する私の評価のハードルはかなり高くて(笑)、繰り返し見るような作品は数えるほどしかありません。
そもそも、私の映画の趣味はあんまり一般的とは言えないのです。
(まあそれは映画に限ったことではないのですが…)


いっぽう、主人はかなりの映画好きなのですが…。

先日、主人と一緒に「2001年宇宙の旅」の公開50周年記念のリバイバル上映を見てきました。
私が行った11月1日が最終日で、もう終わってしまったのですが…
今知ったのですが、国立博物館ではオリジナルの70mm版の公開もやっていたのですね。

「2001年宇宙の旅」は、私が「繰り返し見てもいい」と思える作品のひとつです。
そうは言っても、そんなに何回も見たわけではないのですが…
主人がDVDを見ているのを横からチラチラと見たことは何回もありますが、最初から最後まで通して見たのはとてもひさしぶりです。
でも、映画館に行ってまで「また見たい」と思う作品であったことは確かでしょう。


映画好きな方でなくても、「2001年宇宙の旅」の名前くらいは聞いたことがあると思います。
スタンリー・キューブリックという「こだわり派」(偏執的と言ってもいいでしょう)の監督の作品です。

私は映画監督で「好き」という人は2人しかいないのですが、そのうちの一人がこのキューブリックです。
ちなみに、私の好きな監督のあと1人は「押井守」です。


※押井守は「うる星やつら」「攻殻機動隊(映画)」などの作品が有名です。


「2001年宇宙の旅」は、SF映画の歴史を変えたとも言われる、1968年(私の生まれ年でもあります)としては革新的な映像作品でした。
1969年にアポロが月に着陸するより前に公開された作品なのに、そのリアルな宇宙描写には驚くべきものがあります。

私はもちろん、公開当時に見ているわけがないのですが…

私の長兄(5つ上)がおそらく、初公開から10年後の1978年のロードショー上映を見たのでしょう。
兄はこの作品が大好きで、タイトルロゴをデザインしたTシャツを作ったりしていて、私もそのTシャツを長らく着ていました。
この頃はSFブームだったのですよね。

私は最初にどうやって見たのか覚えていませんが、テレビでの放映なのか、ソフト化されたのを見たのか…おそらく映画館には行っていない気がします。
私は当時まだ小学生でしたが、兄が持っていたアーサー・C・クラークの書いた小説も読みました。

※今回初めて知ったのですが、小説は原作本ではないのですね。
映画の脚本を、アーサー・C・クラークとキューブリックの共同で作り、映画公開後にアーサー・C・クラークがこの小説を出していたのだそうです。



兄は映画好きで、キューブリックの他の作品も良く見ていたようです。
「時計じかけのオレンジ」が好きだったようですが、私は大人になるまで見たことはありませんでした。
まあ、これは小学生女子が見る映画ではないですよね(^_^.)。かなり過激な暴力シーンがあるので。兄が私には見せなかったわけです。
私が20代の頃に一回見ましたが、ちょっと暴力描写がひどすぎて、それきり見ていません。
キューブリックの他の作品もけっこう暴力描写が多いのですが、他は許容範囲なんですが…。

私は当時は、キューブリックの他の作品は見ていませんでしたが…(主人と付き合うようになって、他の作品も見ましたが)
私はかなり小さい頃から宇宙好きだったこともあり、「2001年宇宙の旅」は、印象に強く残った映画でした。


そして私は大学生になり、映画好きの主人と付き合うようになりました。
主人は映画製作の道に進もうかと考えていたくらいの映画好きで、映画製作の現場でアルバイトしたこともあるのですが、大勢の人と関わって作品を作っていくのは自分に合わないと思ってあきらめたそうです。


主人は「家でもほぼいつも何か見ている」ような感じで、映画館にも良く行っていました。
今でも主人が家で「たれ流している」映像は嫌でも目に入ってきます(笑)

主人は私とは違って、かなり幅広く映画を見ていますが、好きなものの傾向は私と似ている部分がありました。
何しろ私の数少ない好きな監督である「キューブリック」と「押井守」の映画が、主人はけっこう好きだったのです。
このふたりの監督は、映画好きには有名ではありますが、映画好きでない人にはほぼ知られていないですし、人によってかなり好き嫌いの分かれる監督だと言っていいでしょう。

押井守の、しかもわりと初期の特撮作品である「紅い眼鏡」が好きだという人には、お互いそれまで会ったことがありませんでした。
いや、今に至るまでそんな人に会ったことがありません(笑)


私は、自分が好きな映画はほぼ、他人には勧めません(笑)。ちょっと趣味が特殊すぎるからです。
質が高い作品なのは確かですが、あまり一般的ではないんですよね…。

主人と私はそんなに趣味が似ているわけではないのですが、コアなところではいくつかの共通点があって…
それが、お互い、結婚するに至った大きな理由の一つであると思います。



前にちらっと書きましたが、主人と私が出会ったのは、大学の「アニメ研」です(笑)
私のオタク歴の話はこちら→母と子の剣道日誌(86)私の戦いのテーマ曲 「Heart Goes On」(前編)

私も主人もアニメよりも漫画のほうが好きだったのですが、入った大学の漫研がたいして活動していなくて…
ちゃんと活動をしていたアニメ研のほうに入ったのですよね。

中学生〜大学生までは「漫画オタク」だった私ですが、今はアニメも漫画もそんなに見ていません。
特にアニメのほうは、主人が見ているのを横から見る程度で、そんなに興味がないのです。
なんでもやりだすと凝り性の、オタク気質は変わってないですけど(笑)


(続く)

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posted by はなずきん at 15:09 | Comment(0) | 近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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