2018年08月25日

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その12)主人と娘のその後&五合目までは、長かった…。

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その11)予想以上にきつい下山道…疲れました! より続いています。

さていっぽう「富士山ホテル第1」で私たちと別れた、主人と娘についてですが…
30分ほどで、本八合下山道にある「下江戸屋」に着いたそうです。


主人はそれまで「登るぞ!」と気合いを入れていたのに、登らなくなったことで気力が抜けてしまったそうです。
「下江戸屋」で休憩して、娘と主人はふたりとも仮眠を取りまして。
娘は前日に救護所でもらった「痛み止め」「吐き気止め」を飲んだこともあり、けっこう元気になったそうですが…

「睡眠時無呼吸症候群」の主人は、ふだんはCPAPという器械を装着して睡眠時の呼吸をサポートしているのですが、さすがに登山時には持ってこれませんので、(娘いわく)いびきをガーガーとかいて寝ていたそうですが…
この山小屋での仮眠のおかげで、起きた時は酸欠を起こしてひどい頭痛になってしまったようで。

※睡眠時無呼吸症候群の人は、平地での睡眠でも酸欠状態になっているので…酸素が薄い高山だとなおさら酸欠になってしまうのですね。
CPAPは空気圧をかけて強制的に呼吸するので、装着して睡眠すればちゃんと空気が取り込めるのですが。

それまで相当グロッキーだった娘は、下山する時にはかなり元気だったようで、スイスイ下って行ったそうです。
娘は身が軽いせいか、いつも下りは早いのですよ!

頭痛と疲れでのろのろとしか下れない主人は、それを見て
「なんだよ〜、もう登れないとか言ってけっこう元気じゃないかよ…」
と、思ったそうです(笑)


主人&娘が本八合を出たのが11:20。
五合目に到着したのは、14:55だったそうです。下山に要した時間は約3時間半ですね。
この部分だけの下りのペースであれば、私たちと大差なかったようです。

主人も「下りは大変だった!」と言っていましたが、頂上へ登ってそこから下るのに比べればまだ楽だったのでは…と思います。
ふだんの登山だと、主人はけっこう筋肉痛になり、私はさほどではない…というパターンがほとんどなのですが…
下山後の私の筋肉痛っぷりは相当ひどく、翌日はよろよろとしか歩けないくらいだったのですが、主人は「痛い痛い」と言っているだけでまあ普通に歩いてましたからねえ。

この下山では、剣道ではあまり使わない筋肉を相当、酷使したのではないかと思います(^_^.)



さて…七合目ですでに疲労困憊している私たちも、まだまだ下ります…。
おそらく、この下り道で一番疲れていたのは私ではないかと思いますが。

七合目から下は、単調なジグザグ道ではなく斜面を横切るようなルートになり、足元もやや土っぽくなり、それまでよりは多少歩きやすくなりましたが…。
でもすでにかなり足が疲れているので、全然楽になったとは感じませんでした。
いったいいつになったら六合目に着くのでしょうか…。
途中、何度も座って休み、ふくらはぎをもんでは歩き、下を目指します。

もうやめたい…しかし歩くしかない…のでなんとか足を動かしていると…
やっと、見覚えのある六合目の「富士山安全指導センター」が見えてきました!
到着したのは、14時30分。七合目トイレから1時間30分くらいかかりました。

私より先に到着していた長男と次男は、すでに「富士山安全指導センター」にヘルメットを返却していました。

さて、ここからは行きにも通った五合目までの道です。
多少の起伏があり、登ったり下ったりする道なのですが、私は「登りのほうがまだ楽だ!」と実感したのでした。

そして、やっと、五合目に到着したのは…
15時35分で、頂上から5時間40分くらいかかりました。
予定では16時着だったので、ペースはまあこんなものでよかったのでしょうか。


ああー、やっと着いたーーーー!!!
つ、か、れ、た、よーーーっ!



この時は、頂上に着いた時の「やったー!」という高揚した達成感ではなく…
「もう、歩かなくていいんだ〜」
という、へにゃへにゃと力の抜けるような安堵感を感じました(笑)



五合目の待ち合わせ場所に指定していた、郵便局横の休憩スペースに行ったら、先に到着した主人と娘が待っていました。
へたりこむように椅子に座り、やっと一息です。

マジ、疲れました、ってばっ。

しばらく休んで、「無料のトイレ」に行き…
(五合目の公衆トイレは無料なのです)
お土産も買わねば、と、フラフラとした足取りで買い物に行きました。
そして、シャトルバスで下に降りて…
レンタカーで自宅近くまで戻り(主人が運転していましたが、私は助手席でちょっと寝てしまいました)、みんなでサイゼリアで夕食を食べ、S子先輩を駅まで送って家に戻りました。

帰ってきて家のトイレに入った時に
「ああ、無料のトイレだ!」
と思いました(笑)
富士山ではずっとトイレは有料でしたからね!
ああ、普通のトイレがある生活ってありがたい、と思いました。

みんな疲れていましたが、翌日レンタル品を返さないといけないので…
主人と子供たちに荷物を整理させ、レンタル品をまとめて、お風呂に入っていたら寝るのが午前1時近くになってしまいましたが。
「ああ、やっぱり自宅の布団はいいな〜」
と、爆睡した私でした。


(まだ、続きます!)


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posted by はなずきん at 00:20 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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