2018年07月28日

家族でボルダリング初挑戦!けっこう難しい!?

先日、親子4人で近所にできたボルダリングのジムに行ってきました。

実は、私は今年、剣友会のレク担当係になっていまして…
例年はバーベキューなどが多かったのですが、バーベキューって大人は楽しいけど、子供は「食べてしまうとやることがない」のですよね。
一度、昭和記念公園(国営のすごく広い設備充実の公園)でやったことがあり、子供が遊べる場所があるのはいいのですが、遊ぶ場所の範囲が広すぎて行方不明になってしまい…
子どもを探すのにえらい苦労したことがあります。

昨年はボーリングだったのですが、これはなかなか盛り上がりました。
なので今年も
「親子みんなで遊べるものがいいのではないか」
ということで、ボルダリングが候補に挙がったわけです。
なので、その下見ということで行ってきたのでした。


実は長女(小6)は、だいぶ前からボルダリングがやりたいと言っていました。
長女はもともと「よじ登り系」の遊びが大好きなのです。

以前、「モリパークアウトドアビレッジ」に行った時もやろうと思っていたのですが…
値段の高さでまずあきらめ、係員の高飛車な態度にあきれ(笑)、やらなかったのでした。
「モリパーク アウトドアヴィレッジ」に行ってきたのですが…

ボルダリングがオリンピック競技になったせいか、最近は近所にもいくつかボルダリングの施設ができました。
でも、入会金が高かったりなど、レクに使えそうなところは少ししかありません。
とりあえずその中で「親子パック2人で3000円」(入会金、シューズ、チョーク込み)という施設があったので、そこに試しに行ってみることにしたのです。


が…結論から言うと…私たちが行ったジムは
「小学生がメインのレクに使うのは、無理」
でしたね〜(笑)

もうちょっと子供向けの施設なら良かったのでしょう。
でも行ったところは、ガチにやりたい大人が、練習に使うような施設でした(^_^.)

係員の方はフレンドリーだったし、子供だからと言って嫌な顔をされたわけでもありません。親子パックをやっているくらいだし、子供でもいいのでしょうが…。

問題は「壁の難易度が高すぎる」ことでした。
初心者向けの壁が一面だけあったのですが、そこでも簡単なのは2コースくらい。
あとはちょっと…初体験の小学生には難しすぎる感じでした。

コースは入り交ざっていたり、落下の危険もあるので、一人がやっていたらその近くではできません。
私たちが行ったのは平日昼だったので、他にお客さんは全くいなかったのですが…
それでも、他の人が登っているから自分はできない、という場面が何度もありましたので…
この広さで、初心者の集団で行ってやるのはまず無理だと思いました。



まずは、施設についたら会員登録をします。
ボルダリングの場合、危険が伴うので、名前や住所、連絡先などを登録しなければなりません。
それに加えて、子供がやるのには保護者の同意書が必要です。
この登録が、時間がかかって案外めんどくさかったですね。
事前にネットでも登録できるようでしたが。

そしてシューズを用意してくれますが…
このシューズが、きついのなんの!
ふだんの靴のサイズで着用すると、めっちゃきつくて歩けないくらい。

ボルダリングは足を「つかむ」ような感じで使うので、きつめでいいということでしたが…
それにしても、靴の種類によっては相当きついです。(上級者向けの靴のほうがキツイようです)
私は最初に出された靴ではきつすぎたので、結局いつもの靴サイズより1センチ大きいものにしました。それでも登り始めたら指先が痛くて、結局違う種類の靴にしたのです。
家族全員、本来の靴のサイズよりは大きめのもののほうが良かったようです。
慣れれば多少きつくてもいけるのかもしれませんけれども…。


そして、チョークバッグを持ってコースに行き…
係のお姉さんがボルダリングの簡単なルールを説明してくれました。

まず、コースの難易度がいくつかあり、このジムでは「8Q」から「1Q」までがありました。
数字が大きいほど、難易度が低いのです。

そして、
「同じ色のテープが貼ってあるホールドをたどっていく」ものと
「同じ色の石(ホールド)をたどっていく」ものがあります。


「ホールド」は、手でつかむ、または足を乗せるものですが、
「足自由」となっている比較的簡単なコースと、
足も手のホールドと同じ色のものを使わなければならないコースがあります。

「足自由」以外の場合は、指定のないホールドには足を乗せてはいけませんが、壁にはいつ足を乗せてもいいのです。

最初の「スタート」のホールドは決められていて、そこを両手で持ち、足をホールドまたは壁に乗せてスタートです。
そして「ゴール」も決まっていて、ゴールのホールドを両手で持って数秒間保持できればゴールです。


だからまずは、コースを眺めてみて「ここに手を持ってきて、ここに足を乗せて、こっちに向かって」と考えてからやらないといけません。


最初は「初心者用の壁」を使い、まずは簡単な「8Q」からですが…。

最初のひとつは、家族4人ともわりと簡単にクリアできました。
しかしその後がなかなか難しい。
「8Q」があと1つくらいしかなく、7Q、6Qもかなり少ないのです。

001_1.JPG

↑ここが初心者用の壁です。
娘が登っているのが、一番簡単な8Qで、ピンクの石をたどるコースです。

↑このコースは大丈夫でしたが、小6の娘は身長も145センチしかないので、他のコースでは指定のホールドまで手が届かないということもよくありました。
子供の場合は、大人向けのコースではそんなにシビアにやらなくてもいいということでしたが…


そもそも、最初の「スタート」のホールド姿勢自体が難しいものがいくつもあります。
どうやってこれを持って姿勢を維持しておけるの!?というものがかなりたくさんありました。

私の場合は「腕の力が足りなくて姿勢を保持できない」ことが多かったです。
係のお姉さんに「どうやってスタートすればいいんでしょうか?」と聞いたら、かるがるとその姿勢をやってくれましたが、これって「腕立て伏せが軽くできる人」でないと無理では…と思いました。
ちなみに、私は腕立て伏せは、全然できません(笑)
剣道ではそういう方向の腕の力はあまり使わないのですよね〜。


そして「メタボな主人」は、腕力はそこそこありますが、体重が重くて腕で体を支えるのが困難です。
手足も短めだし、主人はボルダリング向けの体型ではない、というのがあらためてわかりました(^^)

007_1.JPG
↑これも初心者用壁。正面、黒いTシャツが主人。手前にいるのが次男です。

今回行ったメンバーの中で、一番ボルダリングに向いていたのは中3の次男でした。
次男は「手足が長く」「身が軽い」ので、比較的ボルダリングには向いている体型だと思われます。
ただ、手のひらが大きく、手指が長いので、小さい石(ホールド)をつかむのがやりづらかったと言っていました。


私が一番感じたのは「登ることはできても、降りられなさそうなものが多い」ということでした。
自分の体が邪魔して、足元がよく見えないので、どこにホールドがあるのかよくわからないのです。
また、登りの時は「腕の力で登っている」ので、足は多少不安定でも大丈夫なのですが、下りは足のほうに体重がかかるので、足でホールドを「つかむ」ようにしないといけないので、それが難しいのです。

私は足先がもともと不器用で…
主人なんか、よく足で物をつかんだりしていますが、私の足指は全然そういうのに向いていません(^_^.)
もともと偏平足で、足の裏の筋肉が弱いのです。剣道ははだしでやるので、多少は鍛えられましたけれども…。

難易度が高いものだと、かなり不安定な姿勢を強いられるので、その状態で自分の体を支えるのはけっこう大変でした。
難易度が高いといっても6Qくらいまでしかやっていないのですが、それでも十分難しかったです。

ここの壁は、ホールドが小さくてつかみづらいものが多く、それぞれの間隔もけっこう空いていたので、コースに関わらず適当によじ登るだけでもけっこう難しかったです。


あと、上のほうはけっこうな高さがあるので…
いざ落ちた時には、けっこうな勢いがつくだろうなあと思いました。
落ちても大丈夫なように、下にはクッションの効いたマットが置いてはありますが…。

私は一回、2メートルくらいの高さから落ちまして、そのくらいは平気だったのですが…
3メートルくらいになると、さすがに落ちるのもちょっと怖そうです。

自分で「飛び降りよう」と思って下りるのならともかく、姿勢を保持できなくなって落下する時は、思わぬ姿勢で落ちるかもしれないわけで…
「落ちる」のにも、ある程度の慣れがないと難しいかなあと思いました。

005_1.JPG
↑これが普通のコースです。
壁が前に傾斜しているようなところは、最初につかまっているだけでもけっこう大変です!

休憩も入れて、プレイしていたのは1時間ほどでしたが、かなり腕と背筋を使いました。汗もかきました…。


いや〜、ボルダリングは、思っていたより難しかったですね。

もともとやりたがっていた長女は楽しそうで、けっこうあちこち登っていましたが…
やっぱりかなり疲れたそうです。またやりたいとは言ってますが。

次男は比較的できていたほうでしたが、それでも
「ボルダリング、なめてたわ〜」
と言っていました。
どうも足先を変なふうに使ってしまったみたいで、家に帰ってから足が痛いと言って湿布をはっていました。

「メタボな主人」はというと、そこそこ楽しくやってはいたものの…
(主人も昔は”よじ登り系”の子供だったようです。)

身体に妙な力が入ったせいか、もともと調子が悪かった腰が悪化して…
その日のうちに整体に行きたいと行って、行ってました(^_^.)
さらにその翌日も翌々日も、疲れてほとんど寝ていたという…。

主人が体力なさすぎ、なのもありますが、
体重が重すぎる人にはボルダリングは向いてない
というのは、確実ですね!(笑)


ボルダリングが上手くなろうと思ったら、まずは
「余分な体重を落とし、かつ必要な筋肉をつける」
ことが必要ではないかと思いました。
もちろん、体の保持の仕方のコツとか、移動のしかたとか、それ以外の要素も重要だとは思います。
でも、自分の体重を保持できる程度の、最低限の筋肉はついていないと、話になりません(^_^.)
私にはまずその「最低限の筋肉」がないんですよね〜。
まあ、簡単なコースからやっていけば少しずつ筋肉もついていくのかもしれませんが…


そして、子供の遊びとしてですが…
もっと「子供向けに」作られているところであれば、面白いだろうなと思いました。

難易度が低く、壁が広く、高さが低いところであれば…
ボルダリングをやったことがない子でも、レクリエーションとしてやることも可能だろうと思います。

でも、そういうキッズ向けの施設は、かなり限られているようです。
ネットで検索した限り、都心のほうにいくつかあるだけのようでした。


う〜ん、他にまたレクの案を考えないとなあ〜。
何かいい案があったらぜひ教えてください!

レクは11月頃に行うのですが、小学生と大人が一緒に楽しめて、あまりお金がかからず(ひとり3000円程度まで)、室内でできるもの…というのが条件です。
各人バラバラになってしまうと、親睦という目的に合っていないので、温水プールなどは無理だと思いました。
工場見学という案も出たのですが、工場見学って土日はほとんどやっていないのですね。
ボーリングが一番楽なのですが、昨年と同じっていうのも芸がないしなあ。(と言いながら、いいのがなければボーリングになるかも…)

ラウンドワン(ボーリング場)の一部の施設で、室内スポーツができる「スポッチャ」というところがあって、そこは面白そうでしたが…
かなり遠いところしかなかったんですよねえ。


私自身は、ボルダリングがあまり向いているほうでもなさそうだし、さして魅力も感じませんでしたが…
自分でやってルールを理解したおかげで、東京オリンピックのボルダリングは楽しく見られるようになったのでは、という気がしました。
今までは「ただよじ登っている」としか思ってなかったですからね(笑)


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posted by はなずきん at 14:46 | Comment(2) | 近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなずきん さん

ボルダリングに行かれたんですね!
何かと、私と趣味がかぶりますね〜

私もボルダリングは大好きです!
私は猿なので(笑)結構得意な方かも。

ですが、値段が高すぎですよね〜そう気軽に家族で!というわけにはなかなかいかないので、うちも私はいつも行く気満々ですが、夫が「金が……」と言って乗り気になってくれません。

コツは、手足を伸ばし切らない体勢を維持することでしょうか?
伸ばしきっちゃうと、手の負担がものすごいことになりますよね。
足で体重を支えていくのがいいのかな、と思います。

今度ぜひ一緒に行きましょう。
Posted by 麻子 at 2018年07月30日 09:45
麻子さん

麻子さんはボルダリングお好きなんですね。
ただ私は、あんまり向いてないと思ってます…。

おそらく「手足を伸ばし切らない」ための筋力が私にはないです(+_+)
そこまで楽しいとは感じていないので、そのために筋トレする気にもならないというか。

料金は確かに安くはないですよね。
東京オリンピックに向けてジムが増えたら、もう少し安くなるかもしれませんねえ。
Posted by はなずきん at 2018年07月30日 10:33
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