2017年12月20日

母と子の剣道日誌(266)今年の振り返りと、来年の目標。

もう、12月も後半になり…
今年も押し迫ってまいりました。


私は、今年の(剣道の)目標として…
「二段合格」をあげていました。

今年の目標を考えてみました

それは、達成できたわけですが。

なんだか「合格しただけ」というか…
合格したわりには、上達した感が薄いのです。

母と子の剣道日誌(247)いよいよ、二段審査(その8)長男と稽古&次への決意。



ところで、前回のブログでは「自分の動画を見て、直すべきところを確認した」という話を書きました。

母と子の剣道日誌(265)上達の”壁”を乗り越えろ!…自分の動画を見る。(後編)



その後、水曜日の自由稽古の時に、自分の実際の動きを検証してみました。
(動画は撮っておらず、体感でですが)

基本打ちの時に限って言えば…

いちおう右足で踏み込んでいるし、面は相手の打突部位にけっこう当たっています。
打った後も竹刀を止めてまっすぐ抜けられています。
胴も、打つタイミングを早めに取ることができたら、そこそこ当たっています。
小手は、打ち方はまあまあ良くなってきたのですが、狙いどころがずれていて、筒に当たらないことが多いのですが。


ただ、地稽古のような、相手の隙を狙って打ち込む時となると…

やっぱり、「手だけで打っていて」「足が出ていない」し、姿勢も悪くなっているようです。
打った時に竹刀がはねあがっているし、打った時に足が止まってしまったり、横にそれてしまったりすることも。


地稽古の時に、足を出そうと意識してやってみましたが、なかなか上手くいきません。
地稽古だと、相手もこちらに向かってくるし、自分が打とうと思うタイミングでは打てないので、
「当てようと思うあまり、手だけで打ってしまう」
のかもしれません。



私がこの「検証」をしている時、F剣友会のAY先生が、大人の自由稽古を見学されていました。
仕事帰りだったようで、稽古ではなく見学だけをしていたのです。
自分が稽古できない時でも、見取り稽古だけに来るなんて、AY先生は本当に剣道がお好きなんですよねえ。

AY先生はこんな方です…
母と子の剣道日誌(181)見つかってしまった…(^_^.)

おそらく、このブログも読まれているのでしょうけれども。
(またネタにして、すみません(^_^.))



AY先生はよく当会にいらしているし、何度もお相手していただいたこともあるので、私の欠点はよくご存じだろうと思い…
「どうすれば、試合や地稽古の時も足を出せるようになるでしょうか?」
とお尋ねしてみました。


すると、AY先生からは、こんなアドバイスをいただきました。

「構えている時、へそを下に向けて、骨盤を前傾させて、お尻の穴を上に向かって締めるように意識してみてください。そうすると、足が出やすくなると思います。

あと、今、はなずきんさんの打ちを見ていて感じたのは、肩を使わず、腕で竹刀を振り上げてしまっているので、左手の手首から起こすような意識をして竹刀を振り上げるといいと思います。

また”手に足を合わせる”のではなく”足に手を合わせる”ようにするといいです。
それを、ふだんの基本稽古の時から、意識してやるといいと思います」


なるほど…と思いましたが、その時はもう、稽古の終わりの時間だったので…
それを試す時間はありませんでした。
(アドバイス、ありがとうございました!)


その後、家で他の剣道ブログを見ていたら、やはり
「肛門を締めたら、剣道が変わった」
と書いている記事を発見しました。


そういえば大人担当のN先生も、姿勢の話をする時によく「お尻をキュッと締めろ」と言っています。
そう言われていても、私みたいに不器用な人間が、そんなことを意識しながら竹刀を振って動けるものだろうか?と思って、あまり実践したことがありませんでした。


でも、ここまでいろんな人がそう言っているのだから、ちょっとやってみよう…と思い、家で素振りをした時に、「肛門を締める」意識でやってみたのです。


すると、今まで私が中段で構えていた時とは、全然違うところに力が入ります。
腿の前面がちょっと緊張する感じでしょうか。


今までの私の立ち姿勢は、少し内股気味になるようにしていたので、むしろ「肛門が開く」姿勢だったようです。
というのも、当会のKB先生から
「はなずきんさんは、踏み込む時に、左足の先が外へ向いてしまいがちなので、意識的には内股気味にしたほうがいい(そのくらいの意識をして、やっと両足が平行になる)」
と言われていたのでそうしていたのですが、
「内股気味」と「肛門を締める」のを同居させるのは、相反しているような…。


お尻を上に向かって締めると、両方の足先はわずかに外を向きます。
そして、へそはやや下に向かざるを得ないようですし、腿の前面には力が入ります。
これでいいの?と思いながら、面打ちの動作をやってみたのですが…。


あれ、確かに…今までよりも足が出やすい、かも?
今まで、私の踏み込み足は”右足が上に上がりすぎて、「ぺたっ」と着地しがち”だったのですが…
お尻を締めると、足が低めの位置を通っていくような感じになり、少し「ピシッ」と着地できる感じになったような。


そして、私は「腰から出ろ」と言われても、どうすればそうできるのかがイマイチわからなかったのですが…
この姿勢のほうが、上体が立っている感じになり、腰から出やすい気がしました。


自分の立会いのビデオを見た時に「重心が高くて、不安定に見える」と感じたのですが…
どうすれば重心を低くすることができるのか、についてはよくわかっていませんでした。
でも、この「肛門を締める」姿勢を取ると、重心が低くなって安定するような気がするのです。


ただ、慣れない姿勢なので…気を抜くと、すぐ元に戻ってしまいます。
今までとは真逆に近い姿勢なので、常に意識してやらないとできそうにありません。
でも、しばらくの間、がんばって意識して稽古してみようと思いました。
日常生活でも立っている時に時々やってみると、慣れやすいかもしれません。



しかし「肛門を締める」と「内股気味」(正確には、両足が並行になっている状態のことですが)にはならないのですが…どちらにすればいいのでしょうか。
私としては「内股気味」は、かなりやりづらい姿勢だなと感じています。どうも、下半身に力が入らないような…。
しばらく両方試してみて、踏み込み足を出しやすいほうを「採用」することにしようかなと思います。



また「足に手を合わせる」というのも、そう意識すると足が出やすいような気がしました。

いつもは
「竹刀を振り上げるのと同時に、足を出す」
ような意識だったのですが、それだとやや足が遅れてしまっているようです。

「足を出す時に、竹刀を振り上げる」
と考えたほうが、同時に出せるようでした。

字で書くとどちらも変わらないのでは?という感じですが、どこに意識を持って行くか、で動作が変わってくるのですね。
これからは、そこも意識してやってみようと思います。


AY先生、アドバイスありがとうございました!



話は変わりますが…。
家で、素振りの前にランニングしている最中に、ふと思ったのです。

私は、同じようなレベルの人とやる機会が少なすぎて、なかなかこなれないのでは。
上手の人にかかるのも勉強にはなりますが、私は常に上手の人を相手にしているわけなので…
これからは、同レベルの人と稽古や試合をする機会をもっと増やしたほうがいいのではないかと。


そういえば、二段を受審した時に”オバチャンズ”たちで
「初心者から始めたママさんだけで稽古会、やりたいですね〜」
と話していましたが…本当にそれができないだろうか?

…と考えて、う〜ん、それは実現はちょっと難しいかなと思い…。
審査を受けていたママさんたちの所属はかなり広い範囲に散らばっていたので、日程を合わせて会場を用意したり、参加者を募ったりがちょっと大変そうです。


でも、そんな大掛かりな話でなくても…
先日のミニ大会で対戦した、同レベルのママさんのいる剣友会に出稽古に行ったらいいのでは!?ということに気づいたのです。


ミニ大会に参加していたママさんたちが所属していた剣友会は、ふたつありまして、どちらも平日の夜の稽古日は当会と重なっていないようです。
しかも、ひとつの剣友会は場所を知らなかったので調べてみたら、想像していたよりかなり近い場所にありました。我が家から車で15分くらいの場所だったのです。


ふ〜む…、これなら、出稽古に行けるかも…?

かといって、子供が3人もいる家庭の主婦が、趣味のために平日夜に出かけてばかりというわけにもいかないので、行くとしたら月1回くらいかなあ。



来年は段審査もないので、何か具体的な目標があるといいな、と思っていたところだったのです。

「月1回程度、同レベルのママさんのいる剣友会に出稽古に行く」
「時々、自分の動画を撮って見て、研究する」
「地稽古や試合などで、踏み込み足が出るようにする&一本が取れるようなフォームで打つ」

これを、来年の剣道の目標にしようと思いました!




さて…今年一年を振り返りますと…

今年は、役員の仕事も終わり、稽古に専念できたのが嬉しかったです。
大きなケガもなく、ほぼ病気もしなかったので、1年を通して、稽古を休んだのは10回以下だったのではないでしょうか。

休んだのは、家族旅行などのやむを得ない用事だけで、体調不良やケガで休んだ日はありませんでした。
会のイベントも100%出席しましたし…。

そのわりには、上達は遅々としていましたが(汗)
剣道に関わる経験、知識はいろいろ増えたかなと思います。

やる気なし次男は、やる気がないままですが(笑)、なんとか初段も合格して、まだ剣道も続けているのでよかったです。

なかなか、充実した一年でした!


来年は「ひと皮むける」ような稽古ができたらいいなと思っています。



まだちょっと早いですが、今年の総括と来年の目標でした!



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posted by はなずきん at 14:41 | Comment(2) | 親子で剣道5剣友会編(三段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも楽しみにブログを拝読しております。
女性陣の稽古会、平日が厳しい様でしたら
皆様で、当会の稽古にいらっしゃっては如何でしょう。

土曜日も以下の時間帯です。
9:00〜10:30 子供中心の稽古
10:30〜11:45 大人の稽古

出稽古大歓迎の会ですから、お気軽に。
高段者は少ないですが…始めたばかりですが
ママ剣士が1人おります。
Posted by F剣友会 AY at 2017年12月20日 21:02
AY先生

素早いコメント、ありがとうございます(^^)
そんなにいつも読んでいただいているのでしょうか…
嬉しいような、恥ずかしいような、ですが。

私も、当会の稽古にみなさんを呼んでしまおうかな?とも思っていました。

しかし、出稽古先に他の方をお誘いするというのは、勝手がわからず双方へ失礼をしてしまうかもしれませんし…、
ちょっとまだ出稽古経験の浅い私には難しいかなと。

また私が大勢の方に声をかけるのもちょっとハードルが高く、当面の間は私が出稽古をしようかと思っています。

でも、稽古へお誘いいただき、ありがとうございました。
お気遣い感謝いたします。

F剣友会さんにも、新人ママ剣士さんが誕生したのですね!
当会の新人ママさんも、年明けからいよいよ防具付けです。
一緒に稽古、対戦できる日を楽しみにしております。
Posted by はなずきん at 2017年12月21日 17:59
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