2017年12月17日

母と子の剣道日誌(263)ミニ大会と忘年会と(その4)剣道を続けていくということ

母と子の剣道日誌(262)ミニ大会と忘年会と(その3)SZ先生からの激励 より続いています。


そして、SZ先生はこんな話もしてくれました。


「だんだん上達して、打てるようになると楽しくなるんですよ。
でも僕は”打てるのが当たり前”になって来た時に
”それが何なのか”
って思うようになったんです。

打って当てる、当たるのに、いったい何の意味があるのかと。

でも、六段を取ってから…
自分が打っていって、それで”相手に打たれる”ことが、嬉しくなってきたんです。
”自分のこの打ちが、相手の打ちを引きだしたんだ”と。
”この打ちが、相手の成長につながったんだ”と思えるようになって、それが今は嬉しいんですよ。

「なるほど…、そうなんですか。
私にはちょっとまだ、わからない領域ですけど…

SZ先生の打ちは、本当にきれいですよね。
私、いつも見ていて、感動してるんですよ!」
「そうですかねえ〜?」
「生徒たちのウィークポイントをしっかりわかって稽古つけたりして…
ほんとにSZ先生はスゴイな、っていつも思ってるんです。

ところで…
SZ先生、この間、大人合宿の帰りに”もうやめてもいいかもって思ってた”なんて言ってましたけど…
絶対にやめないでくださいよ?

「六段を取る前は、六段を取ったらやめてもいいかなって思ってたんですよ。
でもN先生が、僕に七段取らせるって言ってるので…
それまではがんばりますよ」

(SZ先生は昨年六段を取ったので、最低でもあと5年はいるということですね!)

「私、まだまだいますから!
これからもよろしくお願いします!!」




ミニ大会では”自分のできなさ”を突きつけられたようで、がっくりしてしまった私ですが…
その後、SZ先生にこんな風に言ってもらえて、
”今までのがんばりは無駄ではなかったんだよね”と。

注意されていたところをやっと直せた、と思ったら、今までできていたことがおろそかになっていたりとか…
本当にゆっくり、ゆっくりでしか前に進めない私ですが。
SZ先生の言う事を信じて、地道にやっていくしかない。
そうしていかなければ、と思ったのです。




ところで…
「生涯剣道」という言葉がありますが…

それは、”剣道は年をとっても続けられる”という意味だけではなく、
年を取るにつれ、学びが深くなるにつれ、その段階それぞれで得るものがある…
ということも表しているのかもしれない。

ただ技術がつく、強くなるというだけではなく…
年を経て、経験を積んだからこそ見えてくるものがあるのではないかと。

SZ先生の話を聞いて
”私も、もっと経験を積んで、学んだ先に見えるものを…見てみたい。”
そう、思いました。


私、この会で剣道を学べて…本当に幸せです。
剣道そのものも大好きですが、この会も大好き!!です。



これからも、稽古をできるだけ休まず、一回一回の稽古を大事にしていこう。
そしてなんでも参加できるものは参加して、できるだけいろんな経験を積んでいこう。
今までもそうしてきたつもりですが、これからもその初心は忘れてはいけないと…
あらためてそう決意しました。



ところで…
忘年会は、二次会にはそのまま全員が参加しました。
そして二次会が終わった時には、午前0時を過ぎていたのです。
いったい、ひとつの店に、どれだけ長時間いたんでしょうか!?(笑)

私は家まで30分歩いて帰って、洗い物をして寝たのは、午前2時過ぎのことでした。
翌朝は稽古だというのに…。

朝起きたら、胃が気持ち悪くて、朝ごはんはリンゴだけしか食べられなくて…
睡眠不足なうえにやや二日酔い状態で、出かけるギリギリまでまた寝てしまいましたが…

でも、絶対にサボるものか!と思っていました。

もうちょっと寝たいな〜、と思いながらも道着に着替えたら、途端に
「さあ、行くぞ!」
という気持ちになったのには、自分でもびっくりしました。



二日酔いの時こそ、稽古ですよ!
さすがにみなさん、来るのがちょっと遅い人が多かったですけど(笑)

朝の体育館の床は、超冷たかったですが…
それすらも”修業っぽくてイイかも”などと思っていた、私なのでした。




「ミニ大会と忘年会と」は、これにて完結です。


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posted by はなずきん at 00:20 | Comment(0) | 親子で剣道5剣友会編(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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