2017年12月15日

母と子の剣道日誌(261)ミニ大会と忘年会と(その2)一本も取れなくて、がっくり。

母と子の剣道日誌(260)ミニ大会と忘年会と(その1)ひさしぶりの試合、ですが。 より続いています。


初心者の基本判定試合が終わり、縦割りチーム同士の団体戦が始まりました。


結論から言うと…
私の所属しているチームは7チーム中、最下位でした(汗)



全体的に、チームにそんなに強い子がいなかったせいもありますが…低学年の子ふたりが、ほぼ全敗していたのが一番大きい理由でしょうね。
小学校1〜2年くらいの子は、技の精度よりも、とにかく打って行ったほうが勝つことが多いのですが…。

先鋒の子(他剣友会の子)は
「相手を打ちに行くこと自体がほとんどない」
「”ぼーっとしていて、何もしていない時間”がかなり長く、その間に”ぱこーん”と打たれて終わり

という試合がほとんどでした。

ほとんど動かず「ただ立っているだけ」に近いのです。
相手が打ってきても竹刀も動かさず、よけたり、逃げたりもできていません(^_^.)
ほぼ「打ち込み台」にされてしまっています…。

本人も、負けるたびに大きなため息をついています。
全戦全敗なので、最後のほうはかなりがっくりしていたようでした。
「とにかく竹刀を前に出そう!」などとアドバイスをしましたが、彼にとっては簡単にはできないようでした。

この子はおそらく、本人が剣道をやりたいと言って始めたわけではなく、親御さんが勧めて入れたんじゃないかな〜と思いました…。



このチームには、大人は私の他にあと一人、他剣友会のKB先生(男性)が入っていました。
ここの大人組み合わせはほぼ「先生同士の対戦」だったので、レベルがかなり高かったのですが…
KB先生は超素早く、強い方でして、6戦中、4勝2引き分けという素晴らしい戦績でした!たぶん、大人の中では一番勝っていたのではないかと思います。


先鋒以外の子供たちもそんなに勝率は高くなかったので、成績は悪いだろうな…とは思ってはいましたが、KB先生はけっこう勝っていたのに、最下位とは…。



そして、私ですが…
6戦中、4引き分け、2敗です。
ママさん同士の中では、まあ普通の成績で、チームの成績をそんなに下げてはいないと思うのですが…。
(上げてもいませんけど…)


私の対戦相手は
「同レベルくらいのママさん3人」
「リバ剣復帰後1年くらいの男性」
「わりと段位の高そうな男性」
「中学生男子」

という内容でしたが…。


ママさんのうちの一人は、初段と二段の審査でもお会いした方でした。
この方、かなり試合慣れしている感じで…若い方のような動きをします。実際、私よりは若そうですが…。
初心者スタートにしては、けっこうセンスがいい方なのだなと思いました。他に何かスポーツをやっていた(いる)のかもしれません。

何回か打たれて、マズイ、入ったかな!?と思ったが一本にはならず…
こちらのほうがこれといった打突が入らず、劣勢な感じではありましたが、引き分けでした。


あとの二人のママさんは、私よりは経験は少なそうで、試合慣れしていない感じがありました。
ただ、どちらもファイトがあって、ガンガン打ってきます!打ちも強かったです。
どちらも引き分けでしたが、このくらいのレベルの方だったら、やりようによっては一本取れないことはなかったのではないか…と感じてしまい、かえって自分の「できなさ」を痛感することになりました。



あと「リバ剣復帰後1年くらいの男性」との試合ですが…
当チームのKB先生から、試合前に「あの方は、剣道始めて1年くらいの方です」と聞いていたのです。
(KB先生と同じ会の方だったのです)

私は、本当はそのチームの中学生と対戦するはずだったのですが、
「大人とやったほうがいいですよね?」とKB先生に言われ、
「男性でも、剣道始めて1年の初心者だったら、なんとか互角くらいには戦えるかな…」
と思って、わざわざ順番を交替してもらって対戦したのです。


が…、いざ対戦したら、全然手慣れてるじゃないですか!
フツーに上手ですよ!?

開始直後ではありませんが、わりとすぐ、スパーンと面をもらって終わりでした…。

大人で剣道始めて1年で、あの手慣れた動きはありえない!と思って、試合後にKB先生にもう1回聞いてみたら
「ああ、そういえば…あの方は、中学生の時にやってたとか聞いたような…そうそう、そうでしたよ」

ええ〜、全然話が違うじゃないですかっ!?(^_^.)
まあ、本来対戦するはずの中学生(当会のUM君でした)とやったとしても、勝敗は変わらなかったとは思いますけど…



「わりと段位の高そうな男性」は、ママさんたちと試合をするようなレベルの方ではないのですが…
人数が足りなかったのでここに入れられたのです。

この方との試合では、私は”瞬殺”されてしまいました。

開始直後、こちらが面を打とうとした時に、出ばな小手を打たれたのです。
確かに、打ち方も良く、タイミングばっちり、だったのですが、私の小手にはあまり当たっていませんでした。
拳のさきっちょに当たっただけ、だったのですが…審判は一本としたのです。

そうかあ、これでも一本になっちゃうのか…
ちょっと、愕然としてしまいました。


この試合の審判のひとりだった、当会のSG先生に後から聞いてみたのですが…
SG先生は小手が見えない側にいたので、微妙だな〜と思ったけど、先にふたりが旗を上げたので、まあいいかと思って上げたそうです(汗)。
「いい音はしてましたよ」だそうで。

やはり、小手は
「当たったかどうか」ではなくて
「いい音がして、いいタイミングだったか」
のほうが重要なのかもしれませんねえ。



あとひとりの、中学生との対戦は…
瞬殺されるのは嫌だったので、わりと粘りました。
すごく強い子ではなかったので、なんとか打たれるのはしのげて、結果は引き分けだったのですが、後から当会の「ママ先生」IZさん(試合には出ていません)に

「はなずきんさん、なんでもっと打ちに行かなかったんですか?
前はもっとガンガン行っていたのに」


と言われてしまいました。

大人担当のN先生からはふだん
「無駄打ちをするな」「入ると思った時だけ行け」
とよく言われているので…
それでいろいろ考えて、なかなか打ちに行かなかったわけですが…
IZさんにそう言ったら

「私なんて、最初は本当にやみくもにどんどん打ってましたよ。
今でもそうかも。それでもいいんじゃないですか?」

と言われたのですが…
でも、IZさんの打ちはちゃんと入ることが多いですし〜(汗)
もともと持っているセンスも違う気がするんですよね。

打つ前に考えすぎるのもいけないかもしれませんが、大人ですから、考えないでガンガン打って行くのもなあ…
いったい”どのくらい考えるのが適切なのか”が、全然わからなくなってしまいました。


それと、試合の合間に、当会のMK先生から
「姿勢が前のめりになっています」
「竹刀を持っている右手がつばから離れてしまっています」
とアドバイスされたりもして…


私は基本打ちだけなら、前に比べたらかなりマシにはなったのですが、
いざ試合となると、力が入って姿勢は崩れてしまうわ、打つタイミングはわからないわ…
本当にまだまだ、全然経験が足りないし、センスもないなあ、と。


今までは「相手が強い人ばっかりから、しかたないよね」と思っているところもあったのですが…

今回、同レベルの人と対戦したことで、かえって、
「私、全然できてないんじゃないの」
と、ちょっとがっくりしてしまったのでした。



とはいえ、同レベルの人と対戦できる機会が増えたのはいいことなんですよね。

当会で私の「同期」だったSWさんは今年の3月に引越しでいなくなってしまい…
出稽古に行っても初心者スタートの女性がいることはほぼなくて、同レベルの方と試合をしたことなんて、数えるほどしかありません。
またこの大会が2月にあるので、今度は一本くらい取れるように研究していこうと思いました。
(本当は、ふだんの稽古の相手でそういう方がいるといいのですが…)



試合の後、合同の稽古会があり、他のママさんとも地稽古をしたりしました。

この大会、夕方5時半までかかったのですが、この日は当会の忘年会が6時半からあることになっていました。

車で家に戻って、着替えて、片付けて、バスに乗ってまた飲み会の場所まで行かなければなりません。
案の定間に合わず、ちょっと遅刻して、忘年会に参加することになりました。

(続く)

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posted by はなずきん at 10:13 | Comment(0) | 親子で剣道5剣友会編(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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