2017年12月16日

母と子の剣道日誌(262)ミニ大会と忘年会と(その3)SZ先生からの激励

母と子の剣道日誌(261)ミニ大会と忘年会と(その2)一本も取れなくて、がっくり。 より続いています。


私は忘年会の時間にちょっと遅れてしまいましたが、大会に参加していた人はみんな遅れ気味だったので、宴会はこれから始まるところでした。


何はともあれ…生ビールで乾杯です!


いや〜、結果はともかく(笑)、試合後の稽古で汗をかいたので、ビールが美味しいです♪


忘年会には、ひさしぶりに会う、大学生AY君が来ていました。
初段を今年の6月に取ってから後、ほとんど稽古に来ていなかったので…いったいどうしているのだろうと思っていたのですが。

AY君は、水曜日はバイト、日曜日は資格を取るための専門学校に行っていて、全然稽古に来られないのだそうです。
簿記2級を取るために専門学校に行っているとのことで、それは仕方ないですねえ。

しばらく稽古に来ていなかったので、やる気なくなっちゃったのかな?と心配していたのですが、そうではなさそうでした。
すごく真面目でニコニコしてていい子なのですが、ひさしぶりでもそのままのAY君で、ちょっと安心しました。


AY君は、警察官になりたくて剣道を始めたのだそうです。
AY君は警視庁(東京)を受けたいけど、地元(新潟)に帰るか東京にいるか、どちらか悩んでいる…という話などを聞いていました。

AY君は、うちの次男と同じ時に初段を取ったので、来年の6月に二段審査なのです。
半年以上稽古を休むことになるので
「資格取れたら、稽古にたくさん来ないとね!」
と言っておきました。



そうそう、先日「奇跡の初段合格」をした大学生OY君も、警察官になりたくて剣道をやっているんですって!それは本人からではなく、SN先生から聞いたのですが。
どうもOY君と剣道が結びつかないので(笑)彼はなんで剣道をやってるんだろう?とずっと謎だったのですが…そういう理由だったのですね。


OY君はこんな子です→
母と子の剣道日誌(241)いよいよ、二段審査(その2)OY君、大丈夫かな?


いやしかし、OY君は今の状態で警察官志望はちと厳しいのでは…(汗)
彼は会の人と、ほとんどコミュニケーションが取れてないのですが〜。
もちろん、稽古以外の飲み会やイベントには、全く来たことがありません!

警察は上下関係が厳しそうですからねえ〜…、こちらから言わないと体育館のモップがけもしてくれない彼には難しいのでは…。
AY君は、こちらから言わなくても自主的にやってくれてたんですけどね。
それを目の前で見ていても、自分もやらなければいけないのかな、とは思わなかったみたいで。

OY君は、段審査の報告とお礼を先生にしていた時も、私にはこれっぽっちもお礼の言葉はなかったですねえ。かなり、面倒見てあげたんですけど〜。
お礼を言ってほしくて面倒を見たわけではないですが、私以外の会の人にも全くお礼や報告をしていなかったようで…

1級合格の時は、先生への報告をすることすら怪しかったので、
「ちゃんと先生に報告してお礼を言うんですよ!」
と私が釘を刺しておいたので、今回は「先生にはお礼を言わないといけない」とは思っていたようですが…

これだけみんなに心配かけて(本人はどれほど心配されてたのか、ちっともわかっていないようですが)、稽古の相手もしてもらっているんですから、会の人全員にお礼を言うべきですよねえ。
っていうか、普通そうするんじゃない?と思ってたので、私もそこまでは言わなかったのですが…。
彼は言われた事しか、気づかないんですよねえ(^_^.)
この先大丈夫?と心配ですよ〜。




しかし、やっぱり、当会のメンバーでの飲み会は、ホント楽しいです!
途中で大人担当N先生からの「来年に向けての(会のみんなについての)抱負」などの話もあり…
剣道のことも、そうでないことも、話は尽きませんでした。



そして…宴会も終わりに近づいた頃のことですが…


それまで席が遠くて、この日は全然話していなかった、当会の子供のメイン指導のひとりのSZ先生が、私のところにやってきて話を始めました。

SZ先生はこんな方です。
母と子の剣道日誌(233)K会の大人合宿(番外編その1)SZ先生の考え


「はなずきんさん、上達しましたねえ。
今日の試合を見ていて、感心しましたよ」
「えー…、いや、そうですか?
なんかもう、全然できなくって…(^_^.)
私はまだまだだなあ、ってがっくりしてます」
「いやあ、前に比べたら、本当に上手くなりましたよ。」
「そりゃ、前よりはマシになってると思いますが、前が下手すぎたんで…、
試合になると、いつ打っていっていいかが、全然わからないんです」

「はなずきんさんは、当会に来てから何年でしたっけ?」
「2年半です。その前に警察で1年半やってましたけど」
「きちんと習い始めてからは2年半ってことですよね。
それでここまでできているんだから、きちんと上達していますよ」
「そうですか〜?
なんかもう、全然センスがないなあ、ってつくづく思ってます」

「いや、でも、はなずきんさんはコツコツ努力しているでしょう?
センスのある人でも努力しなければ上達しないんです。
ウサギとカメなら、最後に勝つのはカメなんですよ。

今、打てないのは、まだ経験が足りないからですよ。
それだけです。


これからも、ずっと経験を積んでいけば…
そうだな、あと2年…ちょうど三段を取る頃ですかね。
その頃には、きっと”いつ打って行けばいいのか”がわかるようになります。

そして、相手にも当たるようになって、今よりもっと剣道が楽しくなりますよ。」

「そうでしょうか…?
そうなるといいんですが…」

「きっとその頃には、みんなから”先生、先生”って言われるような、しっかり指導できるような人になっていると思いますよ。
はなずきんさんは、細かいことをよく見ていますよね。
当会には、そういう先生がいなくて、”きめ細かさ”は、足りない部分なんで…
はなずきんさんが、そこを補ってくれる存在になってくれると、僕は思っていますよ。


私はこの時…
涙が出そうになるくらい、嬉しかったのです。
(今ブログに書いていても、泣きそうになりました(笑))


SZ先生が、こんなに私に期待してくれているなんて。
私は一生懸命やってはいますが、上達はホント遅いし、まだ、全然下手なのに…


この時、私は

「絶対、この先生についていこう。
この先生を、助けていきたい。
そして私も、いつかこんな先生になりたい」


と…思ったのです。


(続く)


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posted by はなずきん at 16:42 | Comment(0) | 親子で剣道5剣友会編(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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