2017年12月01日

母と子の剣道日誌(248)いよいよ、二段審査(その9)合格後の初稽古で、やっと嬉しさが。

母と子の剣道日誌(247)いよいよ、二段審査(その8)長男と稽古&次への決意。 より続いています。


二段合格後、お祝いに主人とふたりで近所のバー(初めて行く店)に行きました。
なかなか面白い店、というか、面白いマスターだったのですが(笑)

前回と同じく、お祝いと言いながら、主人とはあんまり剣道の話はなかったのですが…
私は、話したい事満載だったのですが。
※私がいつも剣道の話ばかりしているから、積極的に聞いてくれないのかも〜(笑)

初段の合格祝いの時の話はこちら
母と子の剣道日誌(127)初段に向かって打て!(その9)結果発表!


その時に、主人に聞いてみたのです。

「私、三段に受かったら、今の会の先生をやってもいい?
なんかどうも、今の先生たちから、そうなるのを期待されているようなんだけど。」

母と子の剣道日誌(156)役員の仕事を終えて(後編)

「先生ねえ…。どうすると先生になれるの?」
「女性は三段以上、男性は四段以上で当会の先生になれるんだけど、
”ママ先生”IZさんは、三段を取ってから剣道連盟主催の合宿の講習会に行ってから、当会の先生になったんだって」

※今、調べたのですが、それはたぶん
「剣道 社会体育指導員(初級)養成講習会」
ではないかと思います。

「ふ〜ん。で、先生になると、何か変わるの?
稽古への出席がわりと必須になる。交替で必ず誰か出ないといけないみたい」
今だってほとんど出てるじゃん。あんまり変わらないんじゃないの?
「まあ、そうかも(笑)」
「じゃあ、いいんじゃない?」

と、わりとあっさり、許してもらえました(笑)。


もちろん、先生になれば、ただ稽古に出ればいいだけではありませんが…
ただ教わっているだけの今とは違い、いろんな責任や義務がついてくるでしょう。
(それは、主人もわかっていると思います)

まだ先の話ではありますし、実際に先生にならせてもらえるのかどうかもわかりませんし、私が先生に向いているのかどうかもわかりませんが。
先生が人手不足だから「いつもいる人の頭数」として期待されているだけなのかも、という気もしなくはないのですが(笑)

でも、先生になれるかもしれない状況が、視界に入ってきている…というだけでも、なんだか夢のようではあります。
今まで、”剣道の先生”なんて、はるか上の存在、私とは全然違う世界の人だと思っていました。


この、下手くそな私が先生ねえ〜?(笑)

私にどれだけのことができるのかわかりませんが…
私を育ててくれた会に、恩返しをしたい。
そして剣道を習う人たちが、剣道を楽しんでできるようにしたい。
その手助けができたら…と思うのです。


もしそれを目指すなら、三段を取る頃には、先生として恥ずかしくないくらいにならなければいけないわけで…
今まで以上に、真摯に稽古に向き合い、いろんな事を学んでいかなければ。



話は変わって、審査後の初稽古のことですが…

まず、前会長のY先生にご挨拶に行きました。

母と子の剣道日誌(89)前会長は、本当に凄い方でした。

Y先生は、当会で一番私のことを気にかけて下さっている方と言ってもいいでしょう。
稽古に毎回いらしているわけではないのですが、審査前は会うたびに「今度審査でしょ?がんばって」と声をかけて下さいました。

Y先生はもちろん、二段合格をとても喜んでくれました。

「はなずきんさんは、本当に剣道が好きだからいいよね。
また、次を目指して稽古しよう。」


と。そういうY先生も、本当に剣道が好きなのがよくわかります。

もう70代なかばで、体の動きは早くはなく、稽古を続けてすると息が上がったりもしていますが…
七段を持っている今でも「自分の欠点をなんとか直したいんだ」と熱心に稽古されているのを見ると、本当に頭が下がります。

審査前は、よく私に声をかけて「のびのびと、力を抜いて、ゆったり面を打ちなさい」という稽古をつけてくれました。
Y先生の稽古からは、技そのものではなく、剣道に対する心構えと、親心みたいな温かさ…をいただいている気がします。


大人担当のN先生は、「合格おめでとう」と、がっちり握手してくれました。
N先生の激励は、いつも握手なんです。
N先生からは常にアドバイスをいただいているので、シンプルなお祝いの言葉のみをいただきましたが、きっとこれからもずっと見ていただけるのだろうと感じました。


OY君を心配して?審査会場に来ていたHD先生からは
「合格、よかったね!でも、立会いを見てたら、直したほうがいいところもあったから、これからはそこを稽古していこう」
と言われました。
(審査会場では、合格後にはHD先生と会っていなかったのです)
SZ先生同様、HD先生からも「手と足が一致していなかった」と言われました。

今はまだ、かなり意識していないと手足がばらばらになってしまいがちなのですが…
どんな時でも、打ちと足を一致できるようにすることが、私の三段に向けての一番の課題かもしれません。



女性の年配のKB先生にご挨拶したら、やっぱり
「次は三段を取って先生になってくださいよね!」
と言われました。
KB先生は私のことをすごく買って下さっていまして…。

母と子の剣道日誌(149)子供を教えるということ(前編)
母と子の剣道日誌(187)いざ、市民大会(6)宴、たけなわ

私は子供とたいして変わらないレベルなので、上手くなるには子供と一緒のメニューをやったほうがいいだろうと、ぞうきんがけからランニング、準備体操から同じメニューをこなしているわけですが…
(そうしていないと、体力が落ちてついていけなくなりそうなんです!)

私はそんなことをやるのも楽しくて(修業っぽいじゃないですか〜)、好きでやっているだけなのですが、
「そういうところからきちんとしているはなずきんさんは、これからまだ上手くなりますよ!」
と、だいぶほめてもらえて、なんだかくすぐったかったです。


いつも稽古の相手をしてくださる「神戸のおばちゃん」KDさんには、審査が終わった直後にメールで合格の報告はしていたのですが、実際に顔を合わせたのはこの時が初めてだったので、
「私が合格できたのは、50%くらいKDさんのおかげですよ!」
と、お礼を言いました(笑)。

女性でこれだけ熱心に私の相手をして下さる方は、KDさん以外にはいないと言ってもいい状況ですから…。
いつも、率直で的確なアドバイスをもらえて、いろんな意味で本当に助かっています。
これからもKDさんと打ったり打たれたりして(笑)行けたらいいなと思います。


そして…
出稽古に来ていた他の会の方から、帰り際に
「二段合格、おめでとうございます」
と声をかけられたのには、びっくりしました。
(私が、他の方にご報告しているのを聞いていたのでしょうね。)

その方は、当会の自由稽古の時間によくいらしている方だったのですが、かなりレベルが高い方なので、恐れ多くて(笑)、私は一回も稽古をつけてもらったことはありませんでした。
たぶん、お話すらしたことがなかったのではないかと思います。
なのに

「いつも、がんばっていらっしゃいますよね。
合格されて、本当によかったですね。」

と言ってもらえて。
”全然話をしたことがない人でも、はるかに下のレベルの私のことを見てくれてるんだ…”
と、なんだか嬉しかったです。



私は今回は、二段の合格レベル自体にあまり納得が行っていませんでした。

あまりできていない人も合格していたようなので、この程度で二段に合格できるんだ…、というのと、自分自身も、しっかりした立会いができた、と満足できるような感じでもなかったからです。
なので、合格してしばらくは、あまり素直に喜ぶ気持ちになれなかったのですが…。


先生がたに、”合格おめでとう”と言ってもらえて、やっと嬉しさが湧いてきました。
少なくとも、私にできるだけの努力はしてきたので…
それに対してのご褒美をもらえたんだ、と思っておこうと。

稽古回数が多いわりには、肝心の「気剣体一致」の部分がさほど上達してない私ですが、
一年前に比べたら多少はマシになっている、と思っていいのかなあ。

まだまだ下手で、カッコ悪くて、直すべきところ満載なのですが…
まあ、”まだ伸び代がある”ってことにしておきましょう(笑)。


ああ、私の三段審査の前に、息子を二段に合格させないとねえ…(^_^.)
(来年の6月に審査があります)
最近寒いせいか、いつも以上にやる気がない息子を引っ張っていくのが大変なこの頃なのですが…
そこまではなんとかがんばらせたいところです。


ところで…
ブログのカテゴリの「二段目指して」編は、全日本剣道選手権の残りの話を書いて終わりとなります。
その後から「三段に向かって」編を開始したいと思います!

”いよいよ、二段審査”はこの回で終了です。
長々とお読みいただき、ありがとうございました!


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posted by はなずきん at 11:13 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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