2017年08月11日

母と子の剣道日誌(206)夏だ!合宿へ!(その8)2日目、発声練習!

母と子の剣道日誌(205)夏だ!合宿へ!(その7)武蔵!小次郎!ゲームより続いています。


朝のゲームが終わり、朝食を食べ、いよいよ2日めの午前の稽古に入ります。


昨日は来ていなかったけど、今日から参加する子が3人増えました。
それと、昨日は来られなかった、メイン指導のSN先生も到着しました。


朝イチの稽古は、SN先生担当の「発声練習」です。

前に何度も書いていますが、当会の子の一番の弱点は「声が出ていないこと」なのです…。
ふだんの稽古の中でも発声練習はしていて、その時はなんとか出ているのですが、実際の稽古や試合ではまた小さくなってしまうという。

今回は合宿ということで、長めに時間が取れるので、SN先生はじっくりと発声練習をやりたかったようです。
私は、写真撮影をするために近くに行って見ていました。

小学生は、低学年ほど良く声を出しています。
高学年になるほど声が小さくなるんですよね…。
どこか恥ずかしい気持ちがあるからなんでしょうね。

それでも、小学生は何度か練習したら、そこそこ声が出るようになりました。


SN先生は「さて、問題は中学生だよ」と。

今回合宿に参加していた中学生は3名。
(現在は中学生は4名いますが、ひとりが不参加でした)
武蔵小次郎ゲームで「超ビビリ」だった中1のUM君と、うちの次男と、「ママ先生」SZさんの息子のMS君(中2)です。


ご存じ、うちの次男は…
”やる気”は稀にしか出てきませんが(笑)、声は小さい頃からけっこう出せるほうです。
体は小さいのに不思議ですよねえ。
”演技すること””人前に立つこと”にてらいがないせいもあると思いますが。

次男の気合い声は迫力があるので私はけっこう好きで、ちゃんと出している時はよくほめています。
いつも出ているわけではなく、気合いが抜けている時はダメですけど(笑)
当会の中学生の中では一番声が出るほうといっていいでしょう。
今回の発声練習では、すぐに「合格」をもらえました。



中学生の中で一番、稽古に対してやる気があるのは、UM君です。
幼稚園の時から剣道をやっているので、キャリアはかなり長いです。体格はかなり大きくて、小学校の時から、中学生サイズでした。

昨年はリーダーだったし、出席率も相当良くて、稽古の時もわりと真剣にやっていて、剣道が好きな感じがします。
私と地稽古したら、小学校の時からUM君のほうが強かったです。私は、小学校4年くらいの子までならだいたい勝てるのですが…高学年以上は、強い子だと勝てないですね。
UM君は小学生時代は対外試合もけっこう勝てていました。中学に入ってからはあまり公式試合がなかったので、現在は外の人とやるとどうなのかはわかりませんが。


ただ、かなり無口なんですよね。
大人と雑談しているのはほとんど見たことがないし、子供同士とでもポツポツとしか話していません。
でも、周囲のみんなとは仲は良いようです。

帰りの車で一緒だったのですが、隣にいた次男ともちょっとしか会話しておらず…仲良くないの?と思ったら、サービスエリアでは一緒に、売っていた観賞魚やクワガタやカブトムシなどを見ていまして。
生き物が好きらしくて、クワガタを買うかどうかだいぶ悩んでいたようです(^^)
私が見ている限り、次男とUM君はちょっとしか会話していなかったのですが、お互い、そこそこ親しいと感じているようなんですよね。子供同士のコミュニケーションって不思議ですよねえ。

UM君には私から話しかけても、答えが返ってきてすぐ終わってしまうし、向こうから話してくることはまずありませんでした。でも、今回は車で一緒だったので、いつもよりは多く話したんですよね。
正直、今まではこの子はとっつきづらいなあ…と感じていたのですが、話してみると、案外カワイイかも…と思った私なのでした。


しかし…UM君は、稽古の時の声は全然出ていません(^_^.)
いつも「声出せ〜!」と言われているのですけど。
気合い声も、鼻にかかった「ファー」みたいな、なんだか気が抜けた小さい声でして…。
ふだんから小さい声しか出してないから、こういう時も出ないのかなあ。

でも、発声練習だと、がんばれば出るようで…
体が大きいので、声を出せる要素はあるようです。
何度かやりなおさせられていましたが、いちおう「合格」になりました。
「いつもの稽古の時もそんな声、出せ!」と先生に言われてましたが、稽古になったらやっぱりそんなに出てなかったですが…(笑)


そして、一番最後まで残されていたのが、MS君です。
MS君は体格もけっこうがっつりしているし、打ちも強いので、声も出せそうな感じがするのですが…
変声期のせいもあるのか、なんだか掠れたような声しか出ていないのです。
地声もわりと低くて、どうやったら通る声が出せるのかよくわからないみたいで…。

SN先生に「歌うように声を出せ」と言われたのですが、どうもうまくいきません。
IZさんが横で「カラオケの時は、声出てるじゃない!」と言っています。

MS君は、一生懸命いろいろ試してみているのですが、ミョーに高い声になっちゃったりして、周りのみんなが爆笑しています(笑)。
私も先生のパッドで写真を撮りながら、その声を聴いて大笑いしてしまいました。


子供の稽古に付き合っていると、こういうところがオカシイんですよね…。
子供は、大人ならまず、やらないようなことをやってくれるので、稽古の時も真面目にやっているはずなのに笑っちゃうことも多いです。
子供の成長を見るのも好きだし、やっぱり、子供と一緒に剣道をやるのは楽しいですね。


SN先生がMS君に
「じゃあ、まずいつもの声を出してみなさい」と言います。
「そこから、少しずつ音を上げていって」
とやっていたら、いつもよりは「ちょい高め」なトーンで、ちょっと声が通るところがありました。
「そうそう、その音でやるといいよ。
いつも出している声は低すぎるんだよ」


しかし、なかなか安定してその声を出すのは難しいらしく…
ビミョーな感じのまま、いちおう合格をもらい、発声練習は終わりとなりました。



その後、子供たちは基本稽古に入ったのですが…
もともと足の調子が悪かった子が数人いたようで、稽古を外れて休んでいます。

ひとりは、膝のケガをした後で、テーピングをしていたけれどはがれてしまったとか。
もうひとりは、足首を捻挫した後で、つい昨日テーピングを取ったそうなのですが、まだ足首が痛いと言っています。

そこで、スマホでテーピングの巻き方を調べて、キネシオテープ(伸縮性のあるテーピング)を貼ってあげることにしました。
私は、昨年肉離れした時に、お医者さんにテーピングのやり方を教わって、肉離れが良くなるまでずっと貼っていましたので、だいたいのやり方はわかっています。

まあ、こんな感じだろう…と貼ってあげたのですが、こういう時、専門的な知識があるといいんだけどなあ…と思いました。
昨年私が肉離れした時も、正しい巻き方がわかる人がその場にいなくて、ネットで調べて貼っていたのですが…
剣道にケガはつきものなので、自分にとっても、子供たちにとっても、ケガの手当の仕方がきちんとわかる人がいたほうがいいだろうなとずっと思っていたのです。


テーピングの講座があったら受けたいな…とその時に思ったので、今、ブログを書きながら調べてみたら、テープ会社が主催している講座などがいくつかあったのですが、受講料金が高いんですね〜(^_^.)
安くても1万円以上します。

いろいろ調べたら、とある区の総合体育館で開催している無料テーピング講座を発見したので、ソッコーで申し込みました!9月に開催されるので、行ってきます。


と、話がそれてしまいましたが…


この時、次男も「足がつっちゃって」とか言って、休んでいました。
足の裏がつったそうなんですが、「なんでか、なかなか治らないんだよ〜」とか言って、結局かなり長い時間休んでいて…
ちょっとつって痛いくらいでそんなに休むんじゃないよ!と思いましたが…、
ホント根性ないんですよね〜…。


午前中は子供の後に、大人も基本稽古をやって終了でした。
昼食後、午後はいよいよ…合宿で一番キツイ稽古に入ります!


(続く)

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posted by はなずきん at 20:46 | Comment(2) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。剣道合宿の話興味深く拝見しています。
長男の富士山ですが、登山部の同期5人がおっとりタイプの生徒さんばかりで仲が良いらしく楽しかったそうです。昨年の今頃、山岳部や登山部のある高校を本人が希望して、その活動内容(体育会系のトレーニング有りで厳しいか、逆に今通っている高校のように元文化部の生徒が多いか等)もリサーチしていました。


また時系列がずれて申し訳ないのですが、ミニマリスト、断捨離の話も興味深かったです。何せ主人が何でもかんでも取っておく人なので私の私物を置くスペースが非常に狭いのです。私はGパン3本、Tシャツ4枚でずっと過ごしています、あとはフォーマルスーツ1着。主人を変えるのはもう難しいだろうと子供らには買い物、その後の整理整頓を教えていますがやはり血は争えません。

長男も駅前で配布しているチラシを何でもかんでももらってきてしまい、その後整理せず部屋に散乱しているので、後でじっくり読みたい物だけを受け取るように言っていますが分かっていない様子。私はここ数年買い物の際にレジ袋に入れられるチラシも断るようにしたらあとの作業がかなり減りました。

どういうきっかけがあると見通しをもって物を減らそうかと思うのでしょうか??主人の物は8割が今使っていなく、結婚後も1回も使った様子を見たことがないものばかりです。
はなずきんさんは合宿や旅行の支度もお上手そうですね。





Posted by ヤギタコ at 2017年08月12日 16:30
ヤギタコさん

長男さん、同期の子と気が合うようで良かったですね!
リサーチもばっちりだったのですね。

ご主人は、明らかに使っていないものでも「捨ててもいい?」と聞くと「ダメ」というタイプなんでしょうか。
うちの主人は、片づけはものすごく苦手そうですが、私が主人のものを片付ける分には文句は言わないので、その点はやりやすいのですが…。

うちはリフォームをしたのが、全体的に物を減らす契機になったと思います。というか、そのためにリフォームしたようなものでして。
リフォームのために引越しを2回したので、主人もさすがに「これは物が多すぎる」と思ったようで…

そちらのリフォームの時は、ご主人の荷物は移動しなかったのですか?



最近、娘は友達を部屋に呼ぶことが多く、そのせいでけっこうこぎれいにしておくようになりました。
長男も、友達が家に来る時だけは必死に片づけています。
やっぱり、人が来るとなるとちょっとは片付けるのではないでしょうか…。

あとは、私がバッサバッサと物を捨ててすっきりさせているので、家族はそれを見ていて「そんなに物があってもしょうがないのかな」という気にはなっているようです。
だからといって、ふだんから片付けてくれるわけではないですけどね(^_^.)
Posted by はなずきん at 2017年08月12日 18:17
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