2017年05月07日

陣馬山、なめてました…(その3)いよいよ登山開始!

陣馬山、なめてました…(その2)陣馬山、登山計画&主人の体調不良より続いています。

主人を家に置いて、私と長男(高1)、次男(中2)、長女(小5)の4人で陣馬山に向かいます。

まずは最寄駅の近くのコンビニで昼ご飯を調達。
お弁当作りが好きでない私は、こういう時に自分でお弁当を作るという選択肢はほぼ、ありません(笑)。
高校に入った長男のお弁当は作ってるし、学校の遠足なら作りますけど…
自分も山を登るのに、家族全員分のお弁当のために早起きするなんて、勘弁してほしいです。
料理が好きな人だと苦ではないんでしょうけどねえ。

そして京王線に乗って高尾まで行きます。
高尾から藤野へ向かう中央線は30分に一本しかなく、高尾での乗換では20分くらい待つことになってしまいました。

藤野駅に到着したら、まずは駅の横の観光案内所で登山案内図をもらいます。
そしてトイレに行って、準備運動をして(全員でラジオ体操をしました(笑))出発です。

そうそう、藤野といえば、ラブレターですよ。
山にでっかいラブレターがあるんです(笑)
これ、中央高速道から見えるので、何度も見たことがあるのですが…
藤野駅のホームからも良く見えるんですね。

001_1.JPG

藤野駅を出て、最初は普通の舗装道路を登山口に向かって歩くだけなので、どうということはなく…
途中にはこんな↓開封されたラブレターもありました(笑)
(一か所だけでなく、あちこちにこんな感じのものがありましたが…)

002_1.JPG

しかし駅から30分と書いてあったのに40分くらいかかって登山口に到着。思ったより遠かったです。

003_1.JPG

そして登山口の脇には、とても簡易な「簡易郵便局」が。
これ…プレハブですか?ち、小さい…
いくら「簡易」とはいえ、簡易すぎないですかね。

004_1.JPG

005_1.JPG

さて、ここからいよいよ登山です。
道は二手に分かれていて、左側の「一の尾尾根コース」に向かいます。


しかし…登り始めてほんの数分で、長女が「足が痛い」と言い出しました(^_^.)
「運動会の練習で疲れてて、筋肉痛なんだよ〜」
「ええ〜。まだ登り始めたばっかりじゃない!筋肉痛なんて歩けば直るよっ」
と言ったものの、やっぱり歩きづらそうな長女。
もともとペースが遅いのに、今からこれでは、この先が思いやられます。

しかたないので、私が使うために持ってきたトレッキングポールを、長女に貸すことにしました。
私も足の調子がイマイチだから持ってきたのに…、もう〜。
ちなみに、主人が買ったポールは長男が使っていました。


登山順?は、前回は、次男→長男と私→長女→主人 だったのですが、今回は主人がいないので、私が最後に付くことにしまして、次男→長男→長女→私 としました。
なので、私は長女が止まるたびに自分も止まらざるを得ず、けっこう疲れました(^_^.)

自分が体力的に余裕がある時に止まったり、逆に余裕がない時にもあまり休めなかったりするので、しんがり(一番後ろ)は疲れますね。
大人はある程度は子供に合わせないといけなくなるので、本当は自分ひとりで登ったほうが、ペース配分はしやすいのかもしれません。
けっこうキツイところでも中高年の方が登れているのは、自分なりのペースで登るようにしているからでしょうか。


最初のうちは、きつい傾斜ながらもまあなんとか順調に登っていましたが…このコース、いつまで経っても、登り続けなんです。
高尾の時は、ちょっと登ったら少し平坦な道、の繰り返しという感じでしたが、陣馬山の登山道はほぼ「上り」で、ゆるやかな道の部分がかなり少ないのです!


私の持っているiPhoneには歩数計機能がついていて、何時から何時まで何メートル移動したか、という記録が全部残っているのですが、あらためて見返してみると、記録がかなり細切れになっているのがわかります。

歩き始めてから止まるまで、いちいち時間と移動距離が記録されるようになっているのですが、高尾の時は一回歩き始めたら、10分くらいはノンストップで登っている感じでした。
ところが、陣馬山の記録は、最初は6〜7分ごとになっていたものの…途中からはほぼ、1〜2分ごとに切れているのです。登り始めたのが10:51だったのですが、11:16くらいから、11:57まではずっとそんな感じで切れ切れの記録になっていました。
つまり、途中でかなり足を止めざるを得ないくらい、きつかったということなんでしょう。
登山中は写真を撮る余裕がなくて、頂上まで、写真は全然ありません(笑)


最初は長男と長女が2本ずつポールを使っていましたが、私も次男もキツくなってきたので、全員で1本ずつ持って使うことにしました。


高尾山では快調に飛ばしていた次男は、1時間くらいでもうスタミナ切れを起こしていました。
身が軽いだけに、持久力もあまりないのでしょう。剣道のかかり稽古の時もすぐへばってますしね。
「もうやだ〜、おうちに帰る〜」
「ここから滑落して、担架で運ばれて帰る〜」

とこぼして駄々をこねています(笑)
足取りもなんだかふらふらしています…。
と思うと「こんなのダラダラ登ってられるか!」と突然走り出して、またへばって休んでいたり(笑)


かくいう私も、正直、かなりキツかったです。途中からけっこう息が上がっていました。
調子がイマイチで心配していた足首の負担よりも、ふくらはぎとモモ上部がかなり疲れてきました。
登りで足がかなり疲れてしまったために、下りは長女に追いつけなかったくらいです。
(身が軽い子供のほうが、下りは得意な気がします)


しかし、どこが「なだらかで気持ちのよい尾根歩きができるコース」(観光協会で配っているハイキングマップに書いてありました)なんですかね〜?
そりゃ、空気は爽やかで気持ち良かったですけど…全然なだらかじゃないし。
尾根のところだけはなだらかでしたが、全行程の10%もそんな部分はなかったんじゃないですかね。

高尾の時は、途中で長時間の休憩は必要なく、数分休んだのが何回かあっただけですが、今回は登って1時間くらいのところで相当足が疲れたうえに、まだまだ先がありそうだったので、長時間(15分くらい)の休憩を取らざるを得ませんでした。

これだけきついコースなら、もっとゆっくり登ったほうが良かったのかもしれませんが、そうするにしては、登山開始時間が遅かったのです。お昼を山頂で(富士山を見ながら)食べたかったので、そんなにゆっくりできませんでした。

「一の尾尾根コース」は、パンフレットでは1時間40分の行程でしたが、我が家は2時間10分かかってますから、少なくともパンフの見込みよりはゆっくり登ったはずなんですが…
1時間40分でこの道を登るって、相当、脚力のある人じゃないでしょうかねえ〜。
このコース、足に自信がない方は、2時間半は見込んでおいたほうがいいんじゃないかと思います。


パンフレットには「歩きやすいのでファミリーに人気」とありましたが…
いや、子連れのファミリーはほとんどいなかったです。
カップルとか、トレイルランしている人や(あの斜面を走るなんて、どれだけ体力あるんじゃ、と思いました…)、ご年配の方はわりといましたが。
頂上で見渡した感じだと、子供は1割もいたかどうか。高尾山は子供だらけでしたけどね。(それ以外の人もいっぱいいましたが…)

連休の中日だというのに、登山道も頂上もほとんど混んでいませんでした。
交通の便の問題だけでなく、やっぱりキツイからじゃないでしょうか…。
高尾より250メートルも高いのに、登山時間は30分しか違わないということは、傾斜がきついってことで…
もしかしたら、高尾のほうから登って、縦走してきたほうが傾斜がゆるやかで楽だったのではないかと思いました。


今回、うちの家族で一番元気があったのは長男でした。
やはり腐っても?男子高校生、体ががっしりしているだけに、スタミナはあるんですね。



自然に囲まれて空気は良かったです。天気も良かったので風が爽やかな感じでした。
ただ、一の尾尾根コースは、ずっと林に囲まれていて、頂上に着くまで、遠くの景色は全然見えませんでした。
しかも、周囲のほとんどが杉林でして…上のほうはちょっと涼しくて桜がちょうど散っているような気候だったからなのか、まだ杉花粉が健在のようでして。
花粉症の私は登山中ずっと、鼻水が止まらなかったです。

(続く)

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posted by はなずきん at 16:21 | Comment(0) | 登山&トレッキング記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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