2017年04月10日

長男の腹痛(前編)

4月7日(金)は、長男の高校の入学式でした。

朝、私と一緒に出かける前に「腹具合悪いんだよね〜」とトイレにこもっていた長男。
でも、そんなのはいつものことで…

びろうな話で恐縮ですが…
けっこうナイーブな長男は、何か行事があると(楽しみなことでも)緊張してお腹を下す性質。
朝、トイレでうなっているのも全然珍しいことではないのでした。
この日はいちおう、出るものは出たようでした。


無事入学式を終え、定期券を購入して、長男と私でお昼を食べることに。
「何かお祝いっぽい食事がいい?」と聞いたのですが
「いや、どーでもいい」と言われたので、マクドナルドへ。
この後いろいろ予定があったので、早く済ませたかったのです。

ハンバーガーのセットを平らげた後
「なんかまたお腹の調子悪いな…」と言い出した長男。
「冷たい炭酸を一気に飲んだからじゃないの?」

そしてその後、定期券入れと財布を購入してから、
私の母が入居している老人ホームへ行きました。

長男はなぜか私の母が好きで、母に対してはとても優しいのですが、
最近受験で忙しくて全然行っていなかったので、
新しい高校の制服を見せようと思ったのです。

ひさしぶりに母と会話して、
その後、卒業した中学校に元同級生が集まるとかで、3時頃に中学に向かった長男。
先生に新しい高校の制服を見せるんだそうで。

私はその後しばらくして家に戻り…
長男が家に戻ってきたのは、夕食直前の19時頃。

長男にも夕食を用意してありましたが、なぜかこの日は、ほとんど食べませんでした。
「何かお菓子でも食べてきたの?」
「いや、ポッキー1本しか食べてないよ。
なんか胃が痛いんだよ…。ちょっと休むわ」

そう言ってリビング横の和室で毛布をかぶって寝た長男。
数時間したら起きて「やっぱり胃が痛い」と言います。
胃腸薬も飲ませて、ツボ刺激をしてあげたりしたのですが、あまり痛みが和らぐ様子がありません。
もう入学式も終わったのに、まだ緊張してるのかな?
とりあえずお風呂がわいていたので、入らせたのですが…

どうやらお風呂の中でも相当痛かったようで(私を呼べばいいのに…)
お風呂から出た長男は、うずくまって痛がっています。

我が家は基本、病気は「寝て治す」方針で、ちょっとした風邪や腹痛くらいでは医者に連れていきません。
しかし…これは医者に連れていかないとマズイ事態かも…?

もう、夜の9時近い時間です。
とりあえず夜間やっている医者を検索してみたら、市でやっている小児科の夜間診療があったので電話してみました。
すると、もう高校生だと、薬などの量も違うので対応できないとのことで、消防署がやっている救急病院の案内電話を教えてもらい、そちらで夜間救急の病院を教えてもらいました。

我が家から車で10分くらいのところの大学病院が救急対応をしているそうなので、
まずはそちらに電話をかけて、症状を伝えたら、受け入れ可能とのこと。
次男と長女に「もう寝なさいよ!」と言って留守番させ、長男を連れて車で向かいました。


私もかなり昔(20代だったかな?)、夜中に胃がすごく痛くて救急外来にかかったことがあります。
その時は親に車で救急病院に連れていってもらい、点滴をしてもらってだいたいおさまったのでした。
原因は急性胃炎だったようで、しばらく胃の薬を飲んでいました。


なので、長男もそんな感じだろう…と思ってました。

医者について点滴をして…最初は点滴に痛み止めを入れてくれたので、だいたい痛みがおさまりました。
「ここ数日、生ものは食べてませんか?」(食中毒ではないことの確認)
「盲腸になったことがありますか?」
などと聞かれ…(どちらも関係ないようでした)

尿検査、血液検査、レントゲンをして、結果が出るまで一時間近く待ち…
これといって大きな問題がないので、点滴が終わって痛くなければ戻っていい、とのことでした。

しかし、点滴が終わるまでの間に、長男はまた痛みを訴え始めました。
お医者さんが「これでまた痛くなるのはおかしいですね。CT撮ってみましょう」と。

そしてまたCTの結果を待ち…
今度は最初に診てくれた内科医ではなく、外科医の登場です。
CTの結果を詳細に解析するのは、外科医の管轄なのでしょうか。

そして、CTを見ると、小腸がねじれているように見えるとのこと。
つまりいわゆる「腸捻転」に近い状態、が疑われるのだそうです。

「そのわりには、炎症反応もほとんどないし、造影剤の通りもよかったので、腸捻転かどうかははっきりわかりません。
腸捻転がひどくなるようなら手術も必要なのですが、まずは様子見でいいと思います。
ただ、夜中にまた痛くなると大変なので、入院したほうがいいかと」
「えっ、入院ですか…!?」

点滴してもらって薬もらったらとりあえず帰れるだろう、くらいに思っていたので、
入院という事態にちょっとびっくりです。

しかし、医者がそう言うからにはそうしたほうがいいのかなと…。
また夜中に連れてくるのも大変ですし、痛くなったらすぐ対応してもらえる病院にいた方が良さそうです。

というわけで、なんと長男は人生初の入院をすることに。
いや、そもそも点滴だって、長男は人生初だったんですけど。

っていうか、我が家の家族が病気で入院するのは、長男が初めてですよ。
私は結婚前に椎間板ヘルニアの手術で入院したことはありましたが…
結婚後は、出産の時以外、入院したことはなかったです。


しかし…、今日が入学式だったのに…
月曜から高校に行くのはどうも無理そう…、


しかし内科の病棟は空いておらず、小児科の病棟に入ることになりました。
とりあえずの入院手続きを終え、長男を病室に置いて、私が家に戻ったらもう夜中の2時でした。
いちおう寝てはいたものの心配で眠りが浅かったらしい次男が目を覚まし、入院になった事を伝えました。
私が帰ってきたことで安心してそれからはすぐ寝られたようですが。
長女は途中まで心配していたようですが、さすがにその時間にはぐっすり寝てました。

結局この日、私はお風呂に入り損ねてしまいました…。
でも翌日またいろいろ、入院に必要なものなどを持って行くためにそこそこ早起きせねば…。
まだ残っていた夕飯の洗い物だけやっつけて、とりあえず私も寝ることにしました。

(続く)
posted by はなずきん at 23:56 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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