2017年04月04日

メタボな主人と、家族で高尾山登山!(中編)

メタボな主人と、家族で高尾山登山!(前編)より続いています。

稲荷山コースは、勾配はきついところもところどころありますが、基本的に木で作った階段が整備されています。
登りやすいといえば登りやすいのですが、中途半端な幅で段があると疲れるといえば疲れるんですよね。

そして…いつも剣道の稽古では真っ先にへばる次男が、軽快に先頭をすいすい進んでいます。
その後を追う長男と私がほぼ同じペースなのですが、次男には全然追いつけないのです。

次男は小柄で身が軽いからなんでしょうかね。稽古だったら私のほうが体力あるのになあ〜(笑)。
今度高校生になる長男はそこそこ筋肉質で私よりパワーはありそうなんですが、身長も私より低いし、ふだん全く運動していないのでそんなに早くは行けないようです。

そして、それから少し遅れて長女。
だいぶ遅れて主人…という感じでした。

私が普通に登っていると、すぐに主人は後方に見えなくなってしまいます。
途中、きつい階段を登った後で止まって休んでいた時に時間を計ってみたのですが、次男は、私と長男より1分くらい先行していて、私と長男の1分くらい後に長女が来て、その3分後くらいに主人がやってきました…。
つまり、先頭の次男と最後尾の主人は、約5分差があったのです。


アラフィフですから、中学生男子より遅いのはまあ仕方ないですが…
4月から小学校5年の長女に全く追いつけない、47歳男性ってどうよ?(笑)

主人は体型はかなりがっちり、もとは筋肉質です。
いまでも力では、明らかに長男よりも強いのです。
しかし日頃の運動不足が筋力を低下させているのは明らかで、100キロ近い巨体を引き上げるのには、足の筋肉が足りないようです。


まあ、そういう私も、剣道を始める前はそんなに体力はなかったのですが…
しかしさすがに真面目に3年間稽古に出ていただけあって、やっぱり体力はついていたんですね。
段差が高めのところはちょっと苦しかったですが(剣道って、足を上に上げる動きはほとんどないんですよね…)それ以外のところは、長男とどうでもいい雑談をしながら登れるくらいでした。
息が上がってゼイゼイ言うような場所は数か所しかなかったので、49歳を目前にした女性としては、元気なほうじゃないでしょうか。

次男があまりにスイスイ登っているので「あんた、剣道の稽古の時より元気だよね〜」と言ったら「だって、稽古の時と違って、自分の休みたい時に休めるからかえって楽だよ」と。そういうものなの?(笑)


しかし、ご年配の登山者が多いのには驚きました。
全部が舗装路の1号路ならともかく、稲荷山コースは登山道として整備されているとはいえ、そこそこキツイ場所もあるのに…
60〜70代くらいの方もゆっくりペースで登っていました。
うちの主人は、今の調子ではとても60代過ぎて山登りなんて無理でしょう。

何を勘違いしたか、底が真っ平らなおしゃれスニーカーで登っている女子集団もいました。
ちょっとその靴でこのコースはキツイんじゃないですかねえ〜。
ぬかるみで靴がドロドロになって大変そうでしたよ。1号路にすれば良かったのに…。

稲荷山コースは、混んでいるというほどではなかったのですが、それでもちょっと歩けばすぐ他の登山客に会う感じで、けっこう他の登山グループを追い越して登っていました。
きっと一号路のほうはけっこう混んでいたのでは。


しかし、高尾山だから空気はいいだろう…と思っていたのですが、なぜかこの日はそんな感じがあまりしませんでした。頂上についても、我が家の近くの空気とあんまり変わらない気が…。(我が家もけっこう田舎っぽいところにあるのですけど。)
前は高尾山口の駅に来ただけで「空気いいなあ〜」って思ってたのですが。


この日はかなり寒い日だったので、登山を始めた時は普通に冬の格好だったのですが…
(下着、コットンタートル、シャツ、キルトジャンパー)
私、動き始めると暑くなる性質で、ふだん駅まで歩くだけで暑くなってコートを脱いでいるような感じなんですが、今回もやっぱり暑くなりまして…
キルトジャンパーを脱いだだけでは足りず、さらにシャツも脱いで…コットンタートルだけでも暑かったのですが、それ以上は脱げなかったので暑かったです。半袖になりたいと思ったくらいでした。

さすがに頂上に到着してしばらくじっとしていたら寒くなったので、結局また全部着て下山しました。
下りは足に負担はかかりましたが、息が上がるような場所はなかったので、そんなに暑くはありませんでした。

外人さんで、半袖の人もいましたけどね!
我が家の親戚のアメリカ人男性も、冬でも薄着ですが…体積が大きいだけに、体の発する熱量が違うのでしょうか…。

私の下着は普通の綿の下着だったのですが、汗を思い切り吸って、その後冷えて寒かったです。
私、化繊の下着は肌触りが苦手なので持っていないのですが…、山登りの時は化繊の吸水速乾系の下着にせざるを得ないなあ、と思いました。

ボトムスは、直前になってちょうどいいパンツがないことに気づいたのですが…買う時間もなく、手持ちのジーンズにしたのですが、これも汗を吸ってしまい動きづらかったです。
山登り用には専用のパンツを買ったほうがいいかもしれません。


この日は曇りだったので、見晴らしはイマイチでして…
稲荷山コースの途中に、天気が良ければ新宿や筑波山が見えるという展望スポットもあったのですが、全然そんな遠くは見えませんでした〜。

001_1.JPG

登山をしはじめたのが10時半頃で、頂上に到着したのは12時15分頃でした。
ガイドに載っている登山時間が「1時間40分」なので、ほぼそのくらいですね。
主人のペースに合わせてこの時間だったので、次男のペースだったらあと20分くらいは早く着いた気がしますが…。(私は次男ほどは早く登れませんが)

頂上直前の階段が段差が大きくてけっこうキツかったですが(それをスイスイと登って行く健脚な男性がいてびっくり!)、それ以外の場所ではそんなに苦労していないので、「もう頂上?」という感じでした。
体力的にはまだまだ行けそうな感じです。

考えてみれば、いつも日曜日は9時半から12時半頃まで稽古しているのです。
(私は子供稽古と大人稽古の両方に出ているので、時間が長いのです)
途中で形稽古などがあるとはいえ、ほぼ3時間運動しているわけで…。
前半は準備運動的なものが多く、キツイ稽古はそんなに長くはないのですが、面付けした稽古は(元立ちも含めて)合計すると1時間くらいはあります。
1時間半くらいの登山では余裕があるわけですよ。


しかし、せっかく頂上まで来たのに、やっぱり見晴らしは悪く…
登山の楽しみって、やっぱり頂上からの眺めですよね?
そこが楽しめなかったのが残念でした。

(続く)
posted by はなずきん at 15:09 | Comment(0) | 登山&トレッキング記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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