2017年02月28日

ひさしぶりのメガネ新調。

私は、とても目が悪いです。
幼稚園の頃からメガネをかけていて、現在の裸眼視力は0.04くらいしかありません。
中学の時にバレーボール部に入り、メガネだと不自由だったので、初めてコンタクト(ハード)にしたのですが、「世の中の人はこんなに世界が明るく見えているのか!」とびっくりしたものです。

それからしばらくはハードコンタクトを使っていたのですが、大学生の頃に花粉症になりまして…
私は目に強く症状が出ました。とにかく目がかゆいのです。
くしゃみや鼻水も出ますが、薬を飲まなければならないというほどひどくはないのです。
しかし、目の方は目薬をしないと真っ赤になってしまいます。

ハードコンタクトだと、汚れが蓄積してしまい症状が悪化するので、使い捨てのソフトレンズに変えました。
それからず〜っと、使い捨てのソフトコンタクトレンズのお世話になってきました。

コンタクトの視界が快適なのと、メガネだと重いし見えづらいし、かけた時の見栄えも悪いので(度が強いのでビン底メガネなんですよ〜)、私は起きている間のほとんどの時間をコンタクトで過ごしてきたのです。

コンタクトは、本当は一日12〜16時間くらいが適切な装用時間と言われています。
しかし、私はコンタクトを購入するたびに目の検診も受けていて、今まで大きな問題はなかったので、装用時間についてはさほど気にしていなくて、いちおうメガネも持ってはいたのですが、ほとんど使っていませんでした。
なので、メガネは相当前に作ったままだったのです。それを作った時から少し近視が進んだので度が弱かったのですが、ほとんど使わないし…とそのままでした。

ところが、先日コンタクトを買いにいった時の検診で、眼医者さんに
「黒目の部分に向かって白目の血管が伸びていますね。コンタクトに覆われている部分が酸素不足が原因でなる、角膜新生血管というものです。装用時間を減らして下さい。このまま装用時間が長いのを続けていると、下手すると失明しますよ」
と言われたのです。

今まで半年ごとに検診を受けていましたが、同じ医者でもそんなことを言われた事は全くなく、びっくりして調べてみました。(コンタクトを作る時に受診している眼医者の主治医が変わったようです)
すると、確かに言われたような病気はありましたが、私は軽症のようではあるので、コンタクトの装用時間を短くすればさほど問題はないような感じでした。


コンタクトが使えないのはとても不便ですが、このまま使い続けて失明しても困りますし…
まずはコンタクトの装用時間を短くしよう、と思いましたが、そうするためにはメガネを新調しなければなりません。
今までの手持ちのメガネを装着した状態だと、家事程度のことはできますが、本を読んだりするのはちょっと無理があります。
なので、本を読んだりパソコン作業ができる程度の視力が出るメガネを作らなければなりません。


というわけで、コンタクトを購入した時とは違う眼科医で、メガネの処方箋を作ってもらいました。
コンタクトは家からちょっと離れたショップで買っているのでその近くの眼科医にかかっているのですが、メガネの処方箋を作るのは家の近くの眼科医のところに行ったのです。

「他の眼科で”角膜新生血管”だと言われました」と言って診てもらったのですが、そのお医者さんは「確かに少し血管が伸びてますけど、病的というほどではないので、そんなに心配しなくていいと思いますよ。でも、装着時間は短くしたほうがいいですね」ということでした。


眼科で眼鏡の処方箋を作ってもらってから、以前長男のメガネを作った「Zoff」に行ってメガネを作ることにしました。


ひさしぶりに自分のメガネのフレームを選んだのですが…
今のメガネのフレームは前に比べると軽くなりましたねえ。

ちなみに私、目が悪いくせにあまり眼鏡が似あわないタイプでして…
顔立ちがわりと派手だとメガネって似合わない気がするのですが。
いや、そんなに派手ではないのですが、地味顔ではないんですよね。

しかし、年を取ったら前よりはまあ眼鏡が似合うようになった気がします。
若い頃より顔が地味になったってことでしょうか(笑)


一時期やたらとメガネのレンズ部分が細長いタイプが主流で、私にはそれが全然似合わなかったのですが(購入したことはありません)今は昔に回帰したような、丸っこいレンズのものが増えています。
アラレちゃん?というくらいレンズ部分がでっかいのもありましたね。
試しにそういうタイプのものもかけてみましたが、若い子ならいいかもしれないけど…、
私がかけると、ほんとにその時代に戻ったみたいな感じになって、ダサかったです(笑)

「メガネは顔の一部です」というくらいですから(これ、若い人にはわかりませんね…)
フレーム選びも見た目、装着感にこだわってさんざん試着しました。

デザイン性の強いものも試してみたりしましたが、けっこうファッションを選びそうで難しいです。
あんまりガッツリしているのも似合わないし、あんまりきゃしゃすぎるのも不釣り合いで。
やっぱり、スタンダードな形のほうがいいようです。

相当悩んで「よし、これにしよう」と決めて、店員さんにお願いしたのですが…
話しているうちに、私の度数のレンズは相当分厚くなることがわかりました。
Zoffでは一番高性能の薄型レンズ(プラスチック)にしても、相当の厚みが出るようです。
(一番薄いレンズは、フレーム代プラス12000円かかります…)

しかし、私が最初に選んだのは、軽くて曲げに強いのが売りのフレーム。
眼鏡は長時間装着していると、耳や鼻部分が痛くなるので、軽いほうがいいと思ったのです。
ただ軽いということは、フレーム自体がわりときゃしゃなのです。
しかしZoffの軽いタイプのものは、曲げに対する強度はかなりあるようです。
長男もZoffの軽いフレームを選んだのですが、全然壊れてないです。
長男は物の使い方が荒くて、他の眼鏡屋さんで購入したメガネは何度も壊していたのですが、Zoffのフレームは丈夫みたいですね。

しかし、いくらフレームが丈夫でも…細いと、横から見た場合に、分厚いレンズがフレームからはみ出してけっこう目立ってしまうんですよね。

私が学生の頃は、今ほどレンズの作成技術が発達していなくて…
プラスチックレンズのほうがガラスレンズより軽い、と言われて、初めてプラスチックレンズにして作った時のメガネは「これでは恥ずかしくて人前では絶対かけたくない」というくらいの分厚いレンズでした。
度が強いからにはある程度「みっともない」のは我慢しなければならないですが、それにしてもこの頃のプラスチックレンズはまさに「ビン底」状態で分厚かったうえに、フレームのほうは細くてなおさらその厚みが目立っていました。

こんなダサくなるなら、プラスチックレンズになんかしなかったし、フレームも違うものにしておけばよかったと思ったのですが、作り直すのにも眼鏡のお値段が高い時代だったのであきらめたのです。
そのメガネをかけるのが嫌なのもあって、ほとんど眼鏡を使わなくなったのですよね。

その後に度が変わって作り直したメガネが、今まで持っていたものです。
今度はガラスレンズにしたおかげで、前ほどは分厚くならなかったのですが…

今回作るにあたっては、以前より技術も進んでいるだろうし、前ほどはレンズは分厚くはならないだろう…と思っていたのですが、私の近視のほうも進んでいたため、やっぱりある程度は分厚くなってしまうようなんですね。

となると、最初に選んだややきゃしゃなフレームではレンズの厚みが目立ってしまいます。
しかたないので、ややフレーム自体に厚みのあるものの中で選び直したら、わりとメンズライクな感じのフレームになりました。

最初に選んだのは、「ライトなメガネ女子」って感じのフレームでしたが、
選び直した後は「ザ・眼鏡」という感じの、わりと存在感のあるフレームです。
これです。
フレームの色はべっこう調にしました。黒いのも試してみましたが、そうするとメガネの存在感がありすぎて、顔の印象より勝ってしまう感じなのです。

その、出来上がったメガネをかけた私を見て、主人いわく
「特撮に出てくる女科学者みたいじゃない?」
まあ、そんな感じです(笑)

かなりレンズが分厚いせいで、目が小さく見えるので”知的なメガネ女子”というよりは”ガリ勉君”みたいな…、でも、”教育ママ”には見えないですけどね(^_^.)
(実際、全然教育ママではないですが…私自身、そんなに勉強が好きじゃなかったですし)


それでも、以前の「これをかけて絶対人前に出たくない」眼鏡よりは、はるかにファッショナブルにはなりました(でも、レンズは分厚いですけど)。



実は今このブログも、新調した眼鏡を装着して書いてみました。
パソコン作業をしても大丈夫なのかのテストも兼ねまして。


私は本を読んだりパソコンをしたりと、家では近くを見ることのほうが多いので、30cmくらい離した時に本がよく見える、というのを主眼にして度数を決めたのですが、実際にできたメガネをかけてみると、それよりもやや度が強く感じます。30cmどころか50cmくらい離れても見えるので、こんなに見えなくていいかも。
眼鏡の処方箋を作ってもらった眼科でも、同じ度数のメガネを試しにつけて本を読んでみたりしていたのですが、フレームも違うし、ちょっと感覚が違うようです。

度が強すぎるためか、レンズのはじっこのほうはちょっと魚眼気味に視界が歪んでいます。
近くを見る時はまだいいのですが、これで家事をやろうとすると、世界が歪んでいてクラクラします(笑)。
字もけっこう小さ目に見えるので(はっきりは見えるのですが)もうちょっと度を落としたほうが見やすいような気がします。近いうちに度を変えて作り直そうかなと思っています。
#Zoffは、購入後半年以内は、レンズ度数の変更は無料でやってくれるのだそうです。

今までのメガネは、長時間かけていると、鼻や耳がすぐ痛くなっていたのですが、
新しいフレームのほうがやや負担が少ないように感じます。
重さを量ってみたら、今までの「金属フレーム+ガラスレンズ」で29グラム、今回の「プラスチックフレーム+プラスチックレンズ」が26グラムでした。
そんなに重さは違わないようですが、目や耳に当たる部分の形状が工夫されていて痛くならないのかもしれません。


ひさしぶりに眼鏡を作ってみて、昔に比べるとだいぶメガネの技術は進歩して安くなっているというのがわかりましたが、私くらい度が強いと、やっぱりメガネは視界や鼻や耳に負担が大きいのには違いありません。
レンズの度が強いとどうしてもレンズが厚い分だけ重くなりますし、「目が小さく」見えてしまいますし、やっぱりコンタクトのほうが見た目的にはいいですよね。

もっと酸素透過性の良くて安い使い捨てソフトコンタクトレンズが出てくれるといいですねえ…。
今も酸素透過性の高いレンズも出てはいるのですが、高いのですよ!

近視の矯正手術(レーシック)もどうかな、とちょっと考えたのですが、手術後に視力が戻ってしまう方もけこう多いみたいで…
レーシックを受けると、その後視力が落ちても、コンタクトが装用できなくなることもあると読んで、やっぱりやめました。


ちなみに私、もうすぐ49歳ですが、そんなに老眼っぽい症状は出ていないのです。
コンタクトをつけている時は0.9くらい出ているのですが、目的のものに焦点を合わせるのに前より少し時間がかかったり、針穴に糸を通す時にはさすがに焦点が合いませんが(カンでなんとか入れてます)、本などを近づけても字がボケて見えづらいということはなくて、目から15センチくらいの距離までは焦点が合います。
周囲の人は、45歳過ぎくらいから老眼鏡が必要になったという人が多いようですが、私はもともと近視がひどいせいで、老眼の影響が目立ちにくいのかもしれません。

ちなみに主人はもうすぐ47歳ですが、そろそろ老眼鏡が必要だと言っています。
主人はもともと目はいいほうだったのですが、ここ数年で視力がだいぶ落ちていて、遠くのものも近くのものも見えづらくなっているようです。眼鏡がないと、免許更新も厳しそうです。

私の体のパーツでは「難あり」で何かと手もお金もかかる「目」なのですが、まだあと何十年も働いてもらわねばなりませんので、できる範囲で大事にしていかなければ、と思っています。

posted by はなずきん at 21:17 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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