2016年12月01日

母と子の剣道日誌(122)初段に向かって打て!(4)足の裏が痛い!

母と子の剣道日誌(122)初段に向かって打て!(3)深夜の自宅前特訓!?から続いています。


言いたいことをお互い言いあって、いちおう、主人と和解はしましたが…
私は、主人から「早素振りもできてない」と言われた事がとても悔しかったのです。
なんとか見返したい、と思いました。


私は以前は、早素振りを周囲のスピードに合わせてやろうと思うあまり、形が崩れていました。
それを他の方に指摘されて、ゆっくりでもきちんとやるようにしていたのです。
その様子を見て「ついていけてない」と主人は思ったようですが…。

私、早素振りの足がきちんとできていないというか、他の方のようなスピードで足を動かすことができないのです。早くやると、ずるっとすべってしまいます。
足の裏の水分が少ないせいもあるのかもしれませんが…

みんなと稽古する時は、最初の素振りの時に一斉にやるだけで、できていないからといって早素振りの練習なんてしないんですよね…。
家で練習する時は、外でやらざるを得ないので(家の中で竹刀を振りまわしたら当たってしまいますので)早素振りをする時も靴をはいてやっていたわけですが、裸足で体育館でやるのとは、だいぶ感覚が違うのです。
だから、早素振りがきちんとできていないのはずっと気になってはいましたが、家ではあんまり練習ができなかったのです。

しかし、早素振りは基本ですから、今度こそ、なんとかしてできるようにならなければと、家の中で竹刀を持たず、裸足で早素振りの足だけを何度も練習していました。

ところが…それを1週間くらい、一日何回も繰り返しやっていたら、左足の裏の、指の付け根部分…横アーチと言われる部分が、痛くなってきてしまったのです。
すりむけたりして表面が痛くなったのではなくて、中の骨が痛いのです。

剣道を始める数年前だったでしょうか、同じ場所が痛くなったことがあります。
私はもともと偏平足気味で、足のアーチが弱いようなのです。
その時は整骨院に行って足裏にテーピングをしたり、それからは足裏の筋トレをしたりして、なんとか治ったのです。そして、剣道を始めてからはその症状が出てきた事はありませんでした。
裸足で運動しているんだから、ここも鍛えられたんだろうなと思っていたのですが…。

この間、左足のふくらはぎが肉離れしたこともあって、ふだんより力が弱くなっていたところに、早素振りの特訓をしたせいで大きく負荷がかかったのでしょうね。またアーチがゆるんでしまったようです。

早素振りどころか、歩くのもちょっと痛いくらいになってしまい、足が痛いのをかばって歩いていたせいか、腰まで痛くなってきてしまいました。
結局整体に行って調整してもらって、自分でも必死にストレッチしたりしました。

そんな状態になってしまったので、しばらく稽古は素振りをするのみ。
審査前なので形の練習はしていましたが、面をつけての練習が2〜3週間できなかったのです。


初段審査目前だというのに、こんなに調子悪くなっちゃって…、
1級の時もケガしてて、あんまり稽古できなかったのです。
今回も審査までに本当に良くなるのか、心配でした。


んもう〜、主人が余計な事を言ったおかげで、こんな事になっちゃったじゃないの!
やっぱり、年も年ですし、無理は禁物なんですっ。
シニア剣士は、傍から下手と思われてようが、自分の体力や能力に合う稽古をしないといけないのですよ。

主人だって、アメリカ人と一緒に体験稽古をした時に「ちょっと木刀を持って構えただけで、膝がふらふらしちゃったんだよね」とか言ってたくせに…、
この年だと、そんなに思うようには体は動かないんですよ。

主人だって、今実際に稽古をしたら、どれだけついてこれるんだか。(と、本人も言ってましたが)
口だけだったらなんとでも言えるよね…、
それぞれの個人の体力なんて傍からはわからないんですから、「もっとできるはず」なんて、部外者の無責任なアドバイスを真に受けてがんばっちゃった私がバカでした(^_^.)



しかたないので、しばらくは、できるだけ足を使うような稽古を避けて、主に形練習をやっていました。
そしてなんとか、審査1週間前くらいに面付けの稽古ができるようになりました。


その時に模擬審査稽古を行い、次回審査で初段を受ける中学1年生と、SWさんを相手にして立ち合いしました。
ところが、ひさしぶりなので、足の状態も気になっていたり、どうやって攻めたらいいのか考えすぎてしまい、どちらにも全然、有効打突が入らなかったのです。


それを見ていた大人担当のN先生は
「当たってなかったけど、いいところ打ってましたよ」
「大丈夫、合格範囲内ですよ」
と言ってくれましたが…、


自分では「ダメだ、こんな感じでは受からない」と思いました。

きっと先生も、見ていたみんなも「全然当たってないけど、これで大丈夫なの?」と感じたんだろうな…


このままじゃいけない。

稽古自体がひさしぶりなので、どこか腰がひけていたのかもしれない、と思い、
その後やった地稽古では、思い切り気合いを入れ直して、必死にかかってみました。
すると、やっと少し調子が出てきたようで、模擬審査稽古の時よりは多少は動きがマシになって、打てた気がしたのです。


やっぱり、気合いは大事だと思いました。
審査の時は本当に、気合い入れてやらないとダメだ、と。
でも「こんな程度じゃ、審査は今回は、ちょっと無理かもしれない…」という気持ちのままでした。


(続く)
posted by はなずきん at 08:58 | Comment(0) | 親子で剣道3剣友会編(初段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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