2016年12月02日

母と子の剣道日誌(124)初段に向かって打て!(その6)審査当日!新しい体育館にて。

母と子の剣道日誌(124)初段に向かって打て!(5)審査直前に、やっと手ごたえが。から続いています。


今思うと、審査の前日が一番緊張していたような気がします。
いよいよ明日、と考えてしまって落ち着きません。
袴にアイロンをかけたり、竹刀の点検をしたりしながら、いろいろ考えていました。


こうやって私が剣道を続けて来れたのは、いろんな方に応援してもらったからです。
家族、ネットの知り合い、そして剣友会の先生と剣友たち、会の運営に関わっている保護者、出稽古に来ていて教えて下さった方。

出席率は異様にいいのに、あまり出来の良くない私ですから(笑)、先生が私に教えて下さる機会も、他の方より多かったように思います。
審査前にも、いろんな方から「がんばってね」と言われてきました。

ネットで私の愚痴を聞いたり、励ましの言葉を下さった方たちの存在も、いつも心の支えになっていました。
この場を借りて、お礼を申し上げます。



…そう、私のことを、みんなが応援してくれているんだ。
不安になったら、それを思い出そう。

そして、鹿島神宮と香取神宮のお守りを握りしめて
「明日、平常心で審査を受けられますように」
と祈りました。

いろいろ準備していたら、寝るのは3時近くになってしまったのですが…、
本当はもっと早く寝たかったです(T_T)




さて、いよいよ審査の朝です。

私は眠い目をこすり、6時半に起きて、7時にはご飯を食べ終わっていました。
それから次男を起こしましたが、またもやなかなか起きません!
前日も、けっこう早く寝たのにっ。
7時50分には家を出ると言っておいたのに、結局、次男が起きたのは7時20分くらいでした。


そうそう、自分のことばっかりで、書き忘れてましたけど(笑)
11月に13歳になった次男も、一緒に初段を受けることになっていました。
次男は昨年、6年生の時の6月に、私より一足先に1級を取っていましたが、初段は13歳にならないと受審できないので、今回が初めて受審できる機会でした。
次男についての話は、またのちほど書きたいと思います。


我が家から最寄りの駅までバスで行くか自家用車か、どちらにしようかと考え、駐車場から駅までがちょっと遠いのでバスにしようと思ったのですが、家を出るのがギリギリになってしまい、バスは私たちの目の前を通り過ぎていってしまいました(^_^.)
しかたないので家に戻って車で行くことに。



審査の通達の文書では、審査の集合は朝9時、10時から審査開始となっていました。

9時に受付開始のようですが、先に着替えるのか後に着替えるのか…
以前審査を受けた人に聞いてみたら、受付後に着替えて大丈夫とのことでした。


審査会場は、最近できた「エスフォルタアリーナ八王子」という体育館で、京王線の狭間という駅の駅前にあります。
駅のすぐ前とは聞いていたのですが、初めて行くところなので、ちょっと余裕を持って行ったほうがいいと思い、狭間駅に8時35分に着くように出かけました。


電車の中に、ちらほらと竹刀と防具を持った人がいます。
審査に行く人がいるんだ〜と思っていましたが、狭間駅に着いて、人の多さにびっくり!

体育館は本当に駅前にあって、改札を出てから体育館の入り口まで1分もかかりませんが、ぞろぞろと蟻の行列のように、駅から体育館まで人が流れています。
この日は三段以下…つまり、初段、二段、三段の審査がありますが、朝9時に集合するのは初段の人だけです。うわー、初段だけでこんなにいっぱい受ける人がいるのか!
西東京の全ての市の人が来るから、こんなに多いんですねえ。

↓写真がなんか斜めですが…できたてほやほやって感じの新しい建物です。
005.JPG

↓これは帰りに撮ったものです。
006.JPG



会場内に、受験番号ごとにどこの審査会場で行われるかの表が貼ってありました。
初段を受審するのは、男子216名、女子89名の合計305名です。
全体を4つに分け、4つのブースで審査するようになっていました。

002.JPG


まずは、自分の所属の市の剣道連盟のブースに行って、受付をします。
1級審査の時に、私に「木刀を貸して下さい」と言っていた係の方が、「あっ、はなずきんさん、おはようございます」と挨拶してくださいました。
いやもう、すっかり市剣連の方に覚えられています、私(^_^.)

でも、息子はめったに大会にも出ないからなのか、私が「息子も来てます」と言っても、係の方は名簿からすぐに名前を見つけられませんでした…。


そこで、受験番号を書いてある、垂に貼る大きなシールをもらいました。
女子の実技受審者は88名で、年齢順に受験番号が割り振られるわけですが…
私は、ほぼ末端の番号です!(笑)
後で会場で整列した時に見たら、ママさん剣士と思われる方は、全部で10名いるかどうかという感じです。西東京全体で、初段を受けるママさん剣士はこれしかいないんですねえ…、

次男は11月生まれなので、かなり受験番号も若く、一桁でした。

次男は第1会場、私は女子後半組なので第4会場です。
同じ体育館の中なのですが、私の位置からは遠くて、次男の立ち合いはよく見えませんでした。

受付が終わって
「じゃあ、審査が終わったら、入口近くで待ち合わせね」と言って、次男とはしばしの別れです(笑)


その後、同じ剣友会の同期ママさん剣士、SWさんにも会いまして…
SWさんは私よりはいくつか若いので、微妙に受験番号は離れていました。

更衣室で着替えをして、胴垂をつけて、会場に向かいます。
更衣室はけっこう混んでいました。人数が少ない女子ですら混んでいるので、男子のほうはもっと混んでいたのでしょうね。2Fの観客席で着替えている男性もいました(^_^.)

この体育館には「メインアリーナ」と「サブアリーナ」があり、審査が行われたのは「サブアリーナ」でしたが、サブといいながら十分広いです。
メインアリーナは入りませんでしたが、さぞかし大きいのでしょうねえ。


着替えの後、いったい荷物をどこまで置いて、どこまで持っていくのか悩みました。
更衣室のロッカーには物を入れていいのですが、竹刀袋や防具袋は大きくて入りません。
でも更衣室の床部分には荷物を置いていってはいけない、と係の方が注意していったのです。

胴と垂は装着して、手持ちの荷物を入れたカバンと着替えた服と靴はロッカーに入れてカギをかけ、面と小手と竹刀と、学科試験の回答用紙を会場に持っていきました。
1Fには荷物を置いてはいけないようだったので(微妙に置いている方もいましたが)防具袋と、予備の竹刀と、形で使う木刀は、サブアリーナ2Fの観客席の後ろ部分に置くことになりました。

1Fから観客席に行くには、いったんサブアリーナを出て、体育館入口にある階段を使って2Fに行って、またサブアリーナ2F部分に入らなければならないので、実技が終わって木刀を取りに行く時などちょっとめんどくさかったです。(でも、木刀は実技審査の時は持ってこないように、と通達がありました)

この体育館の廊下は基本的に靴で歩くのだと思いますが、審査を受ける人は、靴はロッカーに入れたり防具袋に入れておいて、裸足で歩いて移動している人がほとんどでした。


10時開始といいながら、9時10分くらいには、会場ではすでに大半の方が受験番号順に整列して座っていました。係の人がやけに急がせるな〜、と思ったら、9時半には開会式が始まったのです。
実技審査開始が10時なのであって、9時半には準備ができていなければならなかったのですね。
そんなこと、どこにも書いてもいないし、言われてもいなかったのですが、先に言ってほしいですよね〜。


受験番号順に座ったら、右隣はなんと知り合いの方でした!
当市近隣の5団体で行っているミニ大会で、1回試合をしたことがある方だったのです。
実は私のほうははっきり覚えてなくて、先方から声をかけて下さったのですがσ(^_^;)
(私、人の顔を覚えるのが、本当に苦手なんです…、覚えてもすぐ忘れます…)

私の左隣の方は、K市から来たということでしたが、K市は35歳以上女子はその方しかいなくて、市大会にエントリーしたのに試合が成立しなくてできなかった、と言っていました(^_^.)
うちの市は成人女子が少ないな〜、なんて思ってましたが、団体戦が組めるってことは、実は多いほうだったんですね!
まして、初心者スタートのママさん剣士が4名もいるうちの会は、かなり珍しいほうなのかもしれません。


9時半になったら開会式です。
防具を置いて審査ブースのほうに移動して、整列しました。

最初に係の方から、審査上の諸注意がありました。
「とにかく、元気よく声を出すように」「着装など、受審者同士でチェックして問題ないように」などと言われました。
そして、審査員長から、どのような順番で審査を行うのかも説明がありました。


まず、防具を置いてある場所に戻ったら学科用紙を提出。
それからすぐに実技審査を行い、その後はその場で実技の合格発表。
実技が終わった人は、合格発表前に木刀を持って準備して整列しておくようにということでした。

実技に合格した人は、そのまま形の審査となり…
その後、形の合格発表があって、審査が終わりということでした。


さて、開会式が終わり、いよいよ実技審査開始です!

(続く)
posted by はなずきん at 08:46 | Comment(2) | 親子で剣道3剣友会編(初段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなずきん さん

いよいよ当日ですね。

それにしても、ずいぶん受審者が多いですね。
うちの市の倍くらいです。成人女子なんて、私だけでしたから。
おかげで、女子中学生と仲良くなっちゃいました笑

何が嫌だって、受審者一覧が壁に貼られていて、
年齢まで書き込まれてるんです(^_^;)
そこは書かなくてもいいでしょ、って思いましたね。

あ〜私も、荷物をどうしようかで困りましたね。
狭い道場に、見学者がひしめき合っていて、変なところに置いておいたら、絶対とられそうな感じでした。ロッカーなかったですし、女子更衣室に防具袋を置いて、その奥の奥に貴重品を押し込んでおきました。まあ、結果的に大丈夫でしたけど。

足の調子はどうだったのですか?

その後の展開が気になります(^_^)
Posted by at 2016年12月02日 13:28
麻子さん
(ですよね?名前がありませんでしたが(笑))

これ、西東京全体でこの人数なのですよ。
東京市部の人口は400万人位なのですが、
人口が多いわりに、受審者数はさほどでない気がしますが…。
(審査、年2回ですよね?)

東京の場合は、

級審査は区や市の剣道連盟、
初段〜三段は西東京剣道連盟、
四段、五段は東京都剣道連盟、
六〜八段は全日本剣道連盟

の管轄になっています。

他の地方とはちょっと区分の仕方が違うのではないでしょうかね?

>受審者一覧が壁に貼られていて、年齢まで書き込まれてるんです(^_^;)

今回の審査では名簿は張ってはありませんでしたが…、
剣道の名簿って、年齢と段位がばっちり書いてあることが多いんですよね…
まあ、それも審査内容に影響するんでしょうけど、
全体に向けて貼りだすことないですよね〜(笑)


足の調子は、審査の時も今も、軽い稽古をするくらいなら問題ない程度です。
ただ、あんまり酷使すると痛くなるので、がんばりすぎないように気を付けています。
今は足裏というよりは、ふくらはぎ部分のほうが痛いんですよね。肉離れの後遺症っぽいです…。
Posted by はなずきん at 2016年12月02日 16:05
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