2016年11月14日

母と子の剣道日誌(115)どうなるの!?創立記念大会(その4)いよいよ大会当日!

母と子の剣道日誌(114)どうなるの!?創立記念大会(その3)懇親会の準備もいろいろから続いています。


大会前日の夜、私は持って行く荷物を車に積んでおきました。
自分と息子の剣道用具に加えて、会の旗や試合道具なども持っていかなければなりません。

会として持って行く道具はその前から揃えてあったのですが、自分と息子の袴にもアイロンをかけねば!ということに夜に気づき、けっこう遅くまで起きて準備をするはめに。
朝7時には起きないといけないのに、結局、寝たのは3時近くでした(T_T)。
私が大会会場の申請許可の用紙を持っていることもあり、遅れるわけにはいかないので、寝坊をしないようにとちょっと緊張をしていました…。


そうそう、書き忘れていましたが、
大会直前の稽古に、大会の試合に参加する、OBの女性が来てくれたのです。
OBといっても、子供の時に当会にいた人ですから、まだ24歳と若いのですけれども。

この方(IKさん)、見た目は高校生?ってくらい若く見えます。しかも、かなり可愛いのです(^^)。
保育士さんなのだそうですが、日々子供の相手をしているから若々しいのでしょうか(笑)。
小学校の頃から、大学2年までずっと剣道をやっていたそうです。
ただ、それから現在まではまったくお休みしていたそうで、4年くらいブランクがあると言っていましたが…

先生いわく「IKさんは強いよ〜」うん、そんな感じがします…、
その当時の女の子たちはけっこう強かったらしく、大会でもよくメダルを取ったと言っていました。
IKさんは小柄ですが、上下白の道着が似合っていまして。
美人で若くて強い女性剣士!
いや〜、目の保養になりますよね(笑)
しかも性格も気さくでいつもニコニコしている感じなんですよ。

IKさん、私なんかは全くかないそうにないと思いましたが(笑)
それでも、試合をするのを楽しみにしていました。





さて…大会当日の朝。
あいにくの大雨が降っていました。

相変わらず、日曜に起きるのが苦手な次男をなんとか叩き起こし…
道着に着替えて、ほぼ予定通りの時間に武道館に向かいました。

次男、試合に出るのは全然好きではないのですが…
(同学年の子とやると、ほぼ勝てないものですから)
さすがに今回は「記念大会だからいちおう出るわ」と言って、出る事にしたのです。


次男は行く途中でまた寝てしまっていて、現地についてもなかなか起きません!
んも〜、使えない中学生だなあっ(^_^.)
「いーかげんにしなさいよ!」とまたたたき起こして、荷物を運ばせます。

けっこう早く行ったのですが、すでに到着している人が数人いて、荷物を運ぶのを手伝ってくれましたが、
雨の中でしかも袴をはいている状態ですから、運ぶのもけっこう大変でした。
この後、雨は止んで、帰りは晴れていたのですけれども。


9時から入場できて、10時までに会場設営を終了させなければなりません。
さっそく設営を始めよう…と思ったのですが、まず武道館から借りている道具を受け取らなければならないようです。
必要な道具はほぼ持ってきていたのですが、SZ先生が「念のため」ということで、試合に必要な旗だのストップウォッチだのを借りる手はずをつけておいてくれたのです。(そのことは、私を含め誰も聞いてなかったですけど(笑))


旗、ストップウォッチ、ベル、たすき、試合結果を表示するマグネット、たいこのバチ(これ、借りるものだったのですね)、机にかける白い布、ラインテープ(床に貼るテープ)、ワイヤレスマイク、などなどを、武道館の係員の人と一緒に数量をチェックしながら受け取りました。


私が会場に戻った頃には、人はだいぶ増えていて、会場の設営も進んでいました。
試合場の掲示ボードの設置と試合表の掲示、タイマーや記録係用の机といすの設置、たすきや旗などの準備、ラインテープで試合場のラインを張る、トロフィーを飾る、などなど…。
武道館の入り口には受付を設置して、お弁当の代金を受け取ったり、プログラムと記念品を配ったりする準備もしました。

9時半を過ぎた頃から、ぼちぼちと来賓の方やお客さんがやってきました。
10時にやっと会場の設営が終わり、いよいよ開会式…という段になったのですが、なかなか始まりません。
なんで?と思ったら、メインのSN先生が来るのが遅れていたので、その先生の準備(着替え)が終わるのを待っていたのでした(笑)。


SN先生の準備が終わり、開会式です。SZ先生が司会進行を務めます。
私たちも含め、子供と大人の選手たちが整列して、SN先生の開会宣言のあと、太鼓が叩かれました。
市の大会などではいつも太鼓を打っていますが、うちの会の催しで聞くことはなかったので、なんだか新鮮です(笑)。
来賓あいさつでは、当会の歴史なども披露されて「へ〜」と思いながら聞いていました。
続いて試合ルールの説明なども終わり、さあ、いよいよ試合です!


午前中は、小学生と中学生の試合です。
審判は先生と男性の保護者に交替でしてもらい、試合場の係は保護者にやってもらいます。
試合場はふたつあるので、ひとつは低学年、ひとつは高学年の試合です。
リーグ戦なので、すべての子と試合で当たることになっています。


うちの会はあまり対外試合に出る機会がないので、大会などでは緊張してしまって、実力をイマイチ発揮できない子も多いのですが、
今回は公式試合の形式とはいえ、部内試合ですから、子供たちもさほど緊張することなく、のびのびと試合ができていました。

ついいつもは「待ってしまう」ような子も、けっこうどんどん打ちこんでいっています。
いつもみんな、こんな感じでできたらいいのにねえ。(笑)
来賓の方からも、閉会式で「みんなやる気があって、いい試合だった」とおほめの言葉をいただきました。


低学年の部は、9名と人数が多いので36も試合数があります。ひとり8試合やるわけで、一日にこんなにたくさん試合をするのは、みんな初めてなのではないでしょうか。
さすがに最後のほうは疲れが見えてきましたが…なんとかすべての試合をこなすことができました。
そして、先日の市の大会で銅メダルを取った3年のKE君が、優勝を決めました。
まあ、これは順当な感じでしたが…
びっくりしたのは、昨年1月に入った3年のKS君が準優勝したことです。

KS君は数か月前まで初心者コースにいて、何か月か前に面をつけて稽古ができるようになり、数か月前に出た「市内団体のミニ大会」が初試合でした。
その時は、緊張して腰がひけちゃって、とにかく相手の竹刀に当たらないように横にぐるぐる逃げてる…みたいなちょっと情けない試合だったのです。まあ、初試合では仕方ないですけれども。
稽古を見る限りでは、わりと剣道の動きはできる子だと思っていたのですが、あれはびびっちゃってるよね…、って感じでした。


でも、8月に行った夏合宿の部内試合では、きちんと「試合っぽい」動きになっていて、同じくらいに始めた初心者の子には勝ったりしていました。
おお、すごい、わずかの間にかなり成長したなあ!って感心していたのですが…
まさか、この大会で準優勝をもぎとるとは。
役員のSWさんがずっと試合を見ていたそうですが「一試合ごとに成長していた」のだとか。子供の可能性ってスゴイですねえ。

ちなみにこのKS君のお父さんは以前「期待の新人」と書いたIDさんです。
もはや新人ではなくなりつつあるので、今後は「頼りになる弟」IDさん、とお呼びすることにします(笑)。

なぜ「頼りになる弟」かというと、IDさんは私からみると年下で、まだ当会に入って一年にもなっていないので、会のことについては副会長である私が世話をする機会が多いのですが、剣道についてはIDさんはけっこう頼りになるなあ、と私が感じているからなのです。


先日も私が、水曜の大人稽古の時にひとりで形稽古をしていたら、進んで相手をしてくれて、きちんとアドバイスをもらえてありがたかったです。
私が初段審査を受ける時にIさんも三段を受けるので(初段〜三段は同じ日に同じ会場で審査をします)、最近いろいろとお相手していただくことも多いのです。

ふだん雑談をしている時は微妙に頼りない感じがあって、そこが「弟」っぽいのです(笑)
でも、稽古で対峙している時の緊張感は、リバ剣とはいえやっぱり経験者だよねえ…って感じるのですよね。

まあ、実は他の男性陣も私よりはほぼ年下なんですけど…成人の「生徒」は男女含めて、私より年上の方はひとりしかいないのです。他の方は会では私より「先輩」なので、あんまり年下感がないんですよね。
(先生では、私より年上の方もたくさんいらっしゃいますが)


って思い切り話がそれてしまいましたね(笑)
話を大会に戻しましょう。


そして、高学年の部は順当に6年のリーダーUM君が優勝。
4年で稽古熱心なTH君が準優勝、となりました。

中学生の部は…
子供の部では唯一の部外者の、三年生の女の子が優勝でした。
当会の先生OBである方の娘さんなので、参加していただいたのですが、もともとけっこう強い子なんですよね。
準優勝は、1年生の元リーダーRS君と、MS君が同率だったので、二位決定戦を行い、RS君が勝利をもぎとりました。

うちの次男はどうなっていたかというと…
ほぼ全部、負けていましたが、なぜか優勝した女の子にだけ引き分けていたという…。
私もその試合は見ていて、相手の打った面が入った、と見えたのですが、なぜか審判の先生が旗をあげなかったのです。次男も「あれは当たってた」と言っていました。
なのでその女の子は試合の後で「あれ、一本じゃないの!?」とブツブツ言っていました(笑)
たぶん、もともと強い子なので、声が出てなかったとか、何か微妙なところで一本にならなかっただけなのかな、と思いますが。

でも、試合では次男はほぼすべて「待ち」になってしまっていたので、「自分から行かないと!」と注意してしまいました(笑)。


試合中は、ひたすら試合を進行させているだけだったので、大会運営上もそんなに大変なことはなく…
つつがなく、午前中の試合は終了しました。
お弁当を食べて、午後はいよいよ、成人の部の試合です。


(続く)






posted by はなずきん at 13:29 | Comment(2) | 親子で剣道3剣友会編(初段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなずきん さん

はなずきんのブログを読むと、いつも思うのですが、
役員の方って、本当にお忙しいんですね〜

私なんて、ただ行っているだけなので、そこのところ、
全然分からなくて、申し訳ないくらいです。

しかも、創立記念大会、ものすごく立派な会だったようですね。
うちのところは、そこまでではなかったように思います。

足はいかがですか?
早く良くなるといいですね。
審査が近いとはいえ、ご無理なさらないでくださいね。

審査を見て下さった先生から
「いやあ、やっぱり中学生に比べると遅いですね。」などと言われた私が受かっているんですから、大丈夫ですよ👌

7段の先生に放った面は、我ながら左足のバネが効いていたようで、
自分でもいい感じだったと思っていました。ただ、もう一回できるかというと、できそうにもないので、まだ掴み切ってはいないようです。片足けんけんでの階段上りと、片足けんけん早素振りが効いてきたのかもしれません。まあ、ここ最近はサボりがちですが。

ご健闘をお祈りしています(*^_^*)
Posted by 麻子 at 2016年11月16日 14:52
麻子さん

私も役員になってみて初めて、いろいろあるんだな〜と知りました。
こういう団体の役員の仕事について書いている人は
ネットを見てもほとんどいないので、
参考になるかな〜と思ってけっこう詳しく書いてます。

うちの会、さりげなく歴史が古いので(^^)
記念大会も予想外に大掛かりになっちゃったんですよね〜
まあ、SZ先生が思い付きで企画したからこうなったんですが(笑)

足のほうはボチボチです…、
昨日も稽古がありましたが、素振りと形しかできませんでした。
走れないので体力落ち気味ですし…
なかなか思うように稽古できないのが悔しいですが…

私は持って生まれた体の力自体がやや弱いような気がしますσ(^_^;)
鍛えるのもボチボチにしていかないといけないようですね〜


>中学生に比べると遅いですね

当たり前ですよ!!(^_^.)
初心者から始めた40代女性で中学生より早い人なんていないのでは!?

でも私は、それに輪をかけて遅いですから、たぶん(笑)
審査の相手が強くないことを祈るばかりです。
Posted by はなずきん at 2016年11月17日 11:26
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