2016年09月20日

母と子の剣道日誌(106)やっぱり楽しかった、市民大会(その2)あちらもこちらも子供の試合!

母と子の剣道日誌(105)やっぱり楽しかった、市民大会(その1)当会のエントリー選手、多数。より続いています。


前回の大会では試合場の係員をやっていたので、あまり会の仕事や他の試合を見ることができなかったのですが…
今回は係はやっていませんでしたので、まず役員のやるべき仕事を片付けなければなりません。

大会の受付をして、大会のプログラムを配ったり、係員の方が試合に出る時などの交替要員の手配をしたり。
あと会計さんはお弁当の担当なので、その確認をしたり。
竹刀を点検に出したものの、竹刀に名前を書かないで出しちゃった子がいて、その確認をしていたりとか。
そんなにやる事は多くないのですが、朝イチでいろいろ手配しなければいけないので、バタバタでした。

あと、小学生には大人の「監督」を一学年につき一人つけます。
監督といっても、パパママ剣士さんが試合場に連れていくフォローをするだけですが。
小学生だと、自分がどのタイミングで準備をして、どこに行けばいいのかを理解できていない子が多いので、この監督は必ず必要です。試合に間に合うように防具をつけさせるだけでもけっこう大変なんです。
今回は私は監督にはならなかったので、あちこち応援に行くことにしました。応援というより、私が試合を見たいだけですけどね(^^)


今回、大会の係員を、パパ剣士さんのIDさん(以前、期待の新人と書いた方です)にお願いしていました。
IDさんは選手係(次に試合に出る選手を探して、紅白たすきをつける係)をやったのですが、係が終わってから聞いたら「小学生は、選手を探すのがまず大変でした」と言っていました(笑)。

係員経験豊富のあるお母さんからのアドバイスは「選手係は、それぞれの剣友会の待機場所がどこか確認しておいたほうがいいですよ。小学生だと、開始前に来なくて会のところまで探しに行くこともありますから」と。
やっぱり、小学生は試合場に時間通りに来ないこと、よくあるんですね〜(^_^.)
剣道の大会の試合の進行はけっこう複雑なので、ある程度はしかたないと思いますが。


開会式が終わり、すぐに小学生の試合が始まりました。
3つの試合場でそれぞれ、一年、二年、三年が試合をしていたのですが…
一年と三年、それぞれ第一試合がうちの会の子で、しかも二人(どちらもIさんの息子で、兄弟です)とも今回が初エントリーという。
どっちも見たいけど、どっちかしか見られない〜。

結局3年の子のほうを見ていたのですが、善戦しながらも残念ながら負けてしまいました。でも、1年の子は勝ったようです!
我が剣友会の1年生の参加者は一人だけで、初公式試合にして初勝利だったのです。見たかったなあ。二回戦では負けてしまったようですが。

この1年の男の子YK君ですが、お父さん(IDさん)から「初心者で技術は経験者にかなわないんだから、声だけは出せ!」っていつも言われているそうで、当会の子供の中で一番声を出してます。がんばりすぎて声が裏返ってるくらいです(笑)
まだ決して上手くはないのですが、やる気があって、休み時間にひとりで自主練していたりします。天然系なのでいろいろボケをかましていて(笑)それがまた見ていて微笑ましくて、みんなの笑顔を誘ってます。
ニコニコ顔が可愛くて、当会のアイドル、といってもいいかもしれません(^^)

今回の大会のエントリーに際して、まだ防具をつけたばかりだったので、YK君自身に出たいかどうかの意向を確認したいのですが「出る!」と即答でした(^^)
今は天真爛漫そのもののYK君、どんな風に成長するのか、楽しみです。


その後も、あっちでもこっちでもうちの会の子の試合があり…
あちこちにばらけて観戦しているうちの会の人同士で「試合、どうなりました?」と情報交換しつつ観戦です。
前回は当会の人の試合をあまり見られなかったので、今回は見られるのはいいのですが、同時にあちこちでやっているので、結局のところ半分も見られませんでした(^_^.)


今回初参加の子たちは、ほぼ初戦敗退でした。でも、試合の経験を積むってだけでも収穫ですよ。
試合の場に出て行って蹲踞して構える、だけでも、最初は超緊張しますから!
ベテラン小学生たちは、ほぼ一回戦は突破しましたが、二回戦で負けてしまう子多し。


でも、今までにもメダルを取ってる子は、やっぱり強いです!
うちの次男に試合稽古で勝っていた3年のKE君は銅メダル獲得。
あと出稽古にも頻繁に行っている、稽古熱心な4年のTH君も銅メダルを取りました!

前にも書きましたが、3年生で大会に出てくる子に、私が警察の時に一緒だったRY君とRIちゃんがいます。
この二人、かなり強くてですね…KE君は今までの大会でもいつもこの二人に阻まれてしまって、銅メダル止まりなのです。
RY君なんか、都レベルで個人優勝したりしている子ですからねえ〜。
市民大会に出てくるレベルではないと思うのですがσ(^_^;)

ところで…
銅を取ったKE君、お父さんの転勤で9月をもって引越しなので、休会してしまうのです。
向こうでも剣道をやるとのことなので、お母さんに「強豪道場に入れば、きっともっと強くなりますよ!」とお話をしていました。やる気がある子なら、強い子の中にいたほうが実力がつくんですよね。
うちの会の和気あいあいとした雰囲気は私も好きですし、うちの次男なんかにはこのくらいがいいですが…すごく強くなりたい子にとっては、稽古でやる事がちょっと物足りないかな〜という感じはあります。

KE君のお父さんというのは、実は当会の若手A先生でもありまして…
とても熱心な先生だったので、転勤されるのは非常に残念なのですが、その話はまた後で。



ところで、昨年まで小学生だった、今年の中学1年生たち3人は…小学生の頃はメダルを取ったりした子たちですが、ひとりが1回戦敗退、ふたりが二回戦敗退です。やはり中学の壁は厚かったようです。
中学生になったばかりの1年と、部活でもまれた3年生では体格もレベルも違いますしね…。
小学生の頃はかなり強かった子も、中学では苦戦する、ということはけっこう多いみたいです。

そうそう、警察の時にも一緒だった、次男の同級生RM君にも会ったのですが…
(彼は剣道部のある市立中学に越境しているので、次男とは別の中学になっています)
小学生の時は市の代表でバリバリやっていた子なのに、今回は一回戦で敗退してしまっていました。
もっと勝ってくれるかなと期待していたのですが、やはり一年生では難しいんですかねえ。
来年の活躍に期待したいところです!


ところで、小学生の試合は、初心者同士が対戦すると、なかなか勝負が決まりません。
特に低学年は、打突部位に当たるように打ててない、ってレベルの子が多いので、なかなか一本が入らないのです。すると延長戦になり…延長戦でも一本を取らない限りはいつまでも試合が終わらないんです。
小学生だけに「このままじゃ終わらないから、落ち着いて一本を狙っていこう」なんて考えにはならなくて(笑)どちらもひたすらガンガン打ちこむだけ…って感じなんですよね〜。そしてヘロヘロになっちゃって、やっぱりなかなか一本取れないという(笑)

低学年は参加者が少ないわりに、ひとつひとつの試合がかなり長引いたので、結局、午前は中学生の試合をしたところで終わりでした。


球技なんかだと、「ゴールに入った」とか「ボールが落ちた」とかいう事で点が入るので勝ち負けがわかりやすいですが、剣道の場合は「レベルによって」一本になる要件が違います。
小学校低学年くらいだと、その部位(面、小手、胴)に、竹刀の決まった場所が当たっていればなんとか1本取ってもらえたりしますが、高学年になれば「ちゃんとした形で」打っていないと取ってもらえません。

さらに年齢が上がるにつれ、「声が出ていたか」とか、「打つ気で狙って打ったのか」「勢いはあったか」「打った後にきちんと残心(次に打てる構えをすること)を取ったか」みたいなところまで見られ、ただ当たっただけではダメなのです。

だから、初心者のうちは全然何が一本なのかわからないんですよね!
それが剣道の難しいところでもあり、面白いところでもあるのですが。
私もこの間、子供の練習試合の審判をやらされたのですが、どれを一本にするのかホント難しいです。


小学生の試合が長引いたので、一般女子の試合は午後になります。
お弁当を食べないとおなかすいちゃいますが、全部食べたら体が重いですし…。
結局、頼んでいたのりからあげ弁当の半分だけ食べて、後は残しておきました。

午後イチで女子の試合が始まるので、さっさと食べて着替えます。


今回は、珍しく小学生の話題でした!
「母と子の剣道日誌」ってタイトルのわりには、いつも少年剣道の話題が少なくてすみません。
うちの子はあんまりやる気ないもんで…書くほどのことがあんまりないんですよねえ…。
そのやる気ないっぷりを書きますか?(笑)
他人の子のほうが書くことがあったりするんですよね〜。

(続く)
posted by はなずきん at 13:51 | Comment(0) | 親子で剣道3剣友会編(初段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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