2016年06月20日

母と子の剣道日誌(91)新入会員ラッシュ!

今回は「剣道団体の役員内訳話」みたいな内容です…。
この手のボランティアの役員がどういう仕事をしているのかって、ネットを探しても意外と書いてあるところ、ないんですよね。


当会は、剣道団体としてはまあまあ会員の多いほうだと思います。もっと多いところもありますが、うちくらいの規模は中堅どころ、といった感じでしょうか。
名簿上は子供30人、大人30人くらいの方が所属していますが、みなさんが毎回来るわけではないので、実際に稽古に出てくる人は、日曜日だと大人子供合わせて30−40人くらいでしょうか。


当市内では会員数は3番目くらいだと思われます。
一番多いのは、強豪N剣友会で、当会の倍くらいの人数がいるようです。
で、その次が道場系のS館で、その次くらいの位置づけでしょうか。

当市はあまり人口が多くないので、市大会に出てくる会は15団体弱くらいです。
うちと同じくらいの規模の団体があと2つ、それ以下は会員数はぐっと減りまして、総勢10−20人くらいの団体が一番多いです。


当会は、先生がボランティア系の団体としてはけっこう歴史の古いほうの会で、設立40周年を迎えました…
というか、実は何年か前に40周年になっていたそうですが、先生が忘れていたようで(笑)今年、40周年の記念式典をやることになっています。

当会では学校や公共施設にポスターを貼っている以外、これといった宣伝をしていないのですが、けっこう次から次へと入会、見学の方がいらっしゃいます。
ちょうど大通りに面していて、車で通る時も稽古の様子が見られる事もあって、目立つのかも。
前、警察に通っている時も、稽古の曜日が同じだったので「あー、あそこでも剣道している」って思いながら車で通り過ぎていました。まさか、自分がそこに入ることになるとは、当時は思ってもいませんでしたが…。


副会長は新入会員の説明、手続きなどをするのが仕事なので、最近私はかなり忙しいです。
5月後半から6月にかけて、新学期がひと段落したからなのか、かなり見学の方が多かったです。
審査や大会直前にけっこういっぱい見学の方がいて「稽古したいのに〜」と思いながら副会長の仕事をしていました…。
今日もまた、小学生の子供がひとりと、そのお父さんが入会されました。


何度も書いていますが、当会はとにかく「パパママ剣士」が多い会です。
私が入会した昨年の4月以降、ママ剣士のほうはひとりしか増えてませんが(リバ剣の方)、パパ剣士は今年に入ってからだけで3人増えました。
パパ剣士さんは、リバ剣(以前やっていた)の方ばかりなんですよね。

普通、リバ剣の方は復帰をやや躊躇される方が多いような気がしますが、うちはそういう方がほとんどなので…竹刀を握るのは何十年ぶり、という方も安心して?復帰されるような感じです。
類が友を呼ぶというのでしょうか(笑)。

ちょっと前までは、当会はあくまでも「子供主体」で、大人はおまけ程度だったようなのですが…
最近は大人会員のほうが多いくらいなので、大人の稽古もだいぶ力が入ってきました。



それはさておき、4月に入ってからだけで子供が6人も増え…
特にここ1か月くらいで3人増えたので、やる事が多いのです!

子供が入会したら役員がやる事って…かなり多いのですよ。

会の説明から始まって、会費の集金、手拭いを渡す、当番の曜日を確認する、名簿を更新する、メール連絡網に新人を追加して確認メールを出す、おたより配布リストに加える、出欠簿の更新をする、スポーツ保険に加入する、道着と竹刀の用意について案内、自分の携帯に連絡先を入れておく、初当番の保護者のフォローをする、などなど。
子供がある程度上達したら、防具を貸し出すとか…これももう、ほとんど在庫がないし、その子供に合うサイズを探すのも一苦労です。

一部は書記や会計の方にやってもらう内容もありますが、ほとんどが副会長の仕事なのです。
入会届をもらったその日は、家に帰ってから1時間はパソコンに向かっている感じです。


しかも他の役員の方はたまに来れない日もあるので、いろいろ連絡もしなければいけなかったり。
私はほぼ毎回出席で、2か月に1回くらいしか休んでないです。それもどうしても外せない用事の時だけですね。まあ、これは役員になる前からですけど。

昨年の副会長も、お子さんの出席率も良かったですし、ほぼ毎回のように見学(の間に仕事)をしていました。
書記と会計はともかく、副会長は出席率のいい人でないと厳しい感じがします。
先生や他の役員さん、係の方などとの打ち合わせや、新人さん対応など、いろいろやることがあるのですが、先生も毎回来るとは限らないし…いる時につかまえようとすると、毎回のように出ざるを得ない感じです。

メールでも連絡はできるのですが、先生世代ってそんなにメールが得意でない方が多く…
結局のところ、顔を合わせて話さないと進まない感じです。


それに加えて、子供には「体育館に入る時はあいさつ」とか「最初の礼の時はこうする」とか、そんな事をいろいろと教えていかなければなりません。
親にも、袴が長いのであげたほうがいいですよ、とか、武道具店がどこにあるのでそこで買うといいですよ、とか教えたり。
剣道ってこまこまとしたルールや独特の道具が多いので、それを教えていくだけでも大変です。

これも担当が誰とははっきり決まってなくて、気づいた時に教える、みたいな感じで、副会長の仕事というわけではないのですが…
でも、水曜日に出てきている(剣道をやっている)大人が少ないので、必然的に私が教えることもかなり多くなるのですが…仕事が多くて、なかなかそこまで手が回らないんですよね。


ちなみに大人の会員が入会した時も、それはそれで大変です。
大人で入会される方は、すでに段持ちの方が多いので、登録をどうするかとか(他の剣連で登録されている方は、当市では登録できません)、段位が高い方の時は先生扱いになるのか、とか…

あと先生のご家族は当番はないとか、スポーツ保険代は会持ちとか、いろいろルールがあって…
それも明確な線引きがされてはいなくて、今までの先生とどういう関係であるとか、いろんな事がからんできてケースバイケースだったりするので、会費徴収や登録手続きもいろいろ悩むことが多いです。

しかも大人会員の剣連への登録、連絡などは役員とは別の担当者なのです。でも、会費の徴収や保険の手続きは役員の仕事なんですよね。
うちの会の場合は「大人会員(剣道をやっている人)=子供の保護者」である事が多いのですが、そうでない大人の方も少数います。私は子供会員の連絡担当なのですが、大人は別系統なので(あえてそうしているようです…理由がよくわからないのですが)連絡がややこしいのです。


当会は仕事があちこちに分散しているせいか、あれは誰がやるの?っていう宙に浮いている仕事がたまにあって…、結局気づいた人がやらざるを得ないんですよね。
この間も、体験の子供に貸し出す竹刀でちょうどいい大きさのがなくてちょっと困ったので…その後、稽古時間の30分以上前に来て、竹刀の在庫チェックをやったりしていました。

会の備品は特に誰が管理するというものではないのだそうで、時々誰か気づいた人が整理していたりするのですが、それだけにどこに責任があるのかよくわからないのですよね。
それだけに、何がどこに入っているのかも時々変わっていたり。
でも備品が足りなければ購入するのは役員の仕事だし…。なんかこう、線引きが曖昧な部分が多いのです。


体験の人や新規入会者がいると、稽古の間もけっこうやる事がいっぱいなのですが、その合間に旧役員さんに「新人さんにはこれは教えてあげないと」とか注意されたり…、いっぺんにそんなにいろいろできません〜。



自分が剣道をしてない役員さんは、稽古中にこういう仕事ができますが…私の場合は、稽古時間を削ってやらざるを得ない事が多いです。
昨年は、役員がどういう仕事をしているかを聞くことはほとんどなく…手伝いますといっても「いいよ」と言われて、あまり手伝った事がないんです。なのに役員になったら「やらねばならない事」のハードルが突然上がったんですよねえ。(汗)

本当は役員や元役員だけでなく、新しい方にも役員のやっている仕事を割り振って覚えていってもらったほうがいいと思うのですが…
「今までの役員はやってきた事なんだからそれは自分たちでやるべき」と思う方と、それと真逆に「そんなに役員だけで抱え込まなくても」みたいな意見もあって。
旧役員さんといっても、人によって感じ方がばらばらなので…どうすりゃええねん、って感じです。


次の方も大変でしょうけど…、みんなのためになるように変えさせてもらえるならともかく、前と違うことをやるのは歓迎されないのなら、私は今年度いっぱいの仕事で十分って感じです。
来年度の役員さんにはできるだけ協力はしてあげたいなとは思っていますが。


まあ、審査と大会が終わったので、その点はひと段落なのですが…
しかし今年しかない「記念大会対応」もあって…、今年は仕事の多い当たり年じゃないですかね…、
とりあえず、新入会員ラッシュが落ち着いて欲しいです〜。

posted by はなずきん at 09:06 | Comment(0) | 親子で剣道3剣友会編(初段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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