2016年06月19日

パーシャクラブのライブに行ってきました!

このジャンル(沖縄音楽)の話題、とても久しぶりですね。

三線(さんしん)、はじめちゃいました
の次の記事が
三線、やめさせました…(娘に)
で、それきり書いていなかったという。

娘が三線をやめて…というかやめさせて…
私は家でたまに三線を弾いてはいたのですが、最近は剣道のほうに熱が入っていることもあり、そちらのほうはやや放置気味でした。


聞くほうも、最近は以前ほどではなかったのですが…
先日ふと思い出して、パーシャクラブ(三線(さんしん)、はじめちゃいましたで紹介してます)のページをチェックしていたら…
なんと、東京で単独ライブがあるではありませんか!!

パーシャクラブは沖縄主体で活動していて、なかなか東京には来てくれません。
来たとしても、他のバンドとのコラボライブなどが多くて…
私としては、せっかくお金を払ってライブに行くのなら、パーシャクラブだけをがっつり聞きたいのです。


私がパーシャクラブを好きになってからは、東京での単独ライブは一回もなかったのです。
私は、沖縄まつりで行われた無料ライブを見に行っただけですが、あの「生」の新良さんの歌声は忘れられません。
これは行くしかない!!というわけで、ソッコーでライブチケットを入手しました。


ところで私、実はライブというものに、あまり行ったことがありません。
以前、ちょっとだけはまっていたミュージシャンがいて、その時に何回か行ったくらい。
相当好きにならないと「行きたい」とは思わないんですよね。



今回は、場所は渋谷です。何年ぶりだろう、渋谷なんて。
前に行った時には、渋谷駅周辺のあまりの変貌ぶりにびっくりしましたが…。
今の家に越して来てから、都心にはめったに出なくなっています。
珍しい買い物でもほとんどネットでできるし、都心は人が多いし空気悪いし店は混むし…(笑)

はじっこのほうとはいえ、いちおう23区内で育った私は、子供が生まれるまでは、当たり前のように都心のあたりを行き来していましたが…
今住んでいる、都下の微妙な田舎に慣れてしまうと、都心のゴミゴミっぷりが苦手になってしまいました。

ライブ当日いざ渋谷に出て思ったことは…「熱い」。「暑い」ではなく、です。
この日は東京は急に暑くなってムシムシしていている陽気だったのですが、我が家のほうより、渋谷のほうが空気がムンムンした感じなのです。アスファルトの面積が圧倒的に多いからなんでしょうねえ。


ライブは夜7時から、開場は6時です。早めに行ったほうがいい席が取れるかな、と思って6時前に行きましたが…入場は整理番号順だったので、結局入れたのはわりと後のほうでした。
私の整理番号は「303番」。私より後ろのほうの人はかなり少なかったです。


観客は…年配の方ばっかり!私と同年代(40、50代)以上のおじさん、おばさんがほとんどって感じですね。こんな年齢層の高いライブに来たのは初めてです。
パーシャクラブ自体は1993年からあるバンドで、ボーカルの新良さんはもう49歳だからでしょうか。それにあまり東京のほうで活動していないので、東京での知名度はさほど高くはないんですよね。沖縄系ならCMソングなども良く作っているのですが、東京の若い人が耳にする機会がないのでしょうね。
私は最近ファンになったので、ファンはこんな年齢の高い人ばっかりなんだ!となんだか不思議な感じでした。



そしてみんな、間違いなく沖縄が好きそうな感じです…当たり前か〜。(笑)
フツーの曲も作っている「BIGIN」とかと違って、パーシャは相当沖縄色の濃いバンドですからねえ。
歌詞自体が古い沖縄言葉なので、沖縄に興味がないと「何歌ってるのかさっぱりわからん」ですから。


しかし、私は前にライブに行った時も「ひとり」でしたが、ライブには「おひとりさま」は少ないのですね〜。おそらくファンクラブと思われる人たちとか、以前から知り合いなんだろうな、という感じの方がほとんどです。
「友達に誘われたから一緒に来てみた」って感じの方もいましたが…つまり、みんな「一人では来ない」んでしょうかね。そりゃまあ、同じ趣味の人と来れたら楽しいでしょうけど…わざわざそのためだけに仲間を作ろうとまでは思わないんですよね。
かなり専門性の高い?バンドなので、沖縄に興味のない友達を連れてきてもしょうがないしなあ。


私は舞台の近くが良かったのですが、入ったのは後の方だったので、もちろん正面に近い席は空いていません。でも、ひとりだけ空いている、という席がはじっこのほうにあったので、そこを陣取りました。
ライブ会場にはでっかい柱が真ん中にどーんと何本かあって、わりと真ん中のほうでも「柱が邪魔で前が見えない」席がけっこうありました。あのつくり、どうにかならないんですかね。

7時開演、ということでしたが、実際に始まったのは7時10分くらい。
まあ、ライブではよくあることかもしれませんが、「うちなータイム?」(沖縄の人は、あまり時間を守りません!適当なんです)と思ってしまいました。


パーシャの単独ライブは、東京では2年ぶりだそうです。
歌の合間にいろいろMC(語り)が入りますが、今回はなぜか「舛添さん」がネタにされていて…
まあ、そりゃ、一番ホットな東京ネタではありますが(笑)。

「不適切な感じでやります」とか「次の東京オリンピックまで」とか、そういうフレーズが多かったです。
歌に入れる合いの手もなぜか「ますぞえさ〜ん」だったり…かなり、ふざけてましたね(笑)


曲目は以下の通りでした。
私も全部の曲を知っているわけじゃないので、いくつか知らないのがありましたが…

@?
A固み節
B夏ぬ世
C生まり夏ぬ島
D十三夜(この日、ちょうど十三夜だったそうです)
Eファムレウタ(子守唄)
Fかながな
G月ぬ美しゃ
H赤ゆらの花
Iバンドのみの演奏 キーボードの方がボーカルをやっていました。沖縄っぽくない普通の歌。
J?
K海の彼方
Lウタアチネー
M五穀豊穣
N東(あがり)バンタ
Oじんじん

(アンコール)
P?子猫の歌でした。「猫小」かな?
Q満点の星


前半は賑やかに始まり、じっくり聞かせ、しっとりと歌い…
後半はノリノリで、「海の彼方」からは観客総立ち状態でした。
私も拍手しすぎて、手が痛いです(笑)




でもきっと、沖縄に比べたら東京の観客は静かなほうなんだろうなあ。
沖縄の人は勝手に踊りだしますからね…。沖縄でのライブも見てみたいのですが。
ライブによっては新良さんが飲みながら演奏しているので、酔っぱらってあまり歌えてないことがある、とか隣の席のカップルが話してましたが…(笑)沖縄の人らしいです。

私の好きな曲もいっぱい入っていて嬉しかったです。
唯一、これはどうしても聞きたかったのに入ってなかった!ってのは「夏ぬバンジ」くらいかなあ。


ボーカルの新良さんは、民謡歌手出身だけあって、声が本当にいいのです。
最後の「満点の星」は最高でしたねえ〜。



そして、新良さんの三線のテクニックがものすごい!のです!
見た限り、爪やピックを使わず手で弾いているのではないかと思うのですが…なんであんなスピードで連続して弾けるんですかね〜。

2時間たっぷり「生」新良さんを存分に堪能できたライブでした。


パーシャは毎年恒例の沖縄フェスティバル(10月)にも来るけど、数曲しかやらないですからね〜、
本当は単独でも一年に一回くらい来る予定なんだそうですが…
来年も来てくれるかなあ?また、行きたいです!

posted by はなずきん at 15:52 | Comment(0) | 近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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