2016年06月08日

母と子の剣道日誌(78)二回目の1級審査。(その4)一次審査&二次審査

母と子の剣道日誌(75)二回目の1級審査。(その1)事前にゴタゴタありすぎ!
母と子の剣道日誌(76)二回目の1級審査。(その2)審査開始までにも、いろいろと。
母と子の剣道日誌(77)二回目の1級審査。(その3)いよいよ、審査開始
から、続いています…。


一次審査の立ち合いが始まりました。

礼から蹲踞にかけては、堂々とできたと思います。
「始め!」の合図とともに、気合い声を出しました。
(ここが重要だ、と先生たちはみなそう言います)

相手は剣道歴の浅い大学生たちですが、さすが体育系の人たちだけあって、動きは悪くありません。
けっこうがんばってるなあ、と思いました。

でも、なんか間合いがうまくつかめません…、
心配していた通り、剣道をいつもやっている人とは打ってくるタイミングが違って、こちらが打ってもなかなか有効打突が入りません。

こっちが打った小手が入ったかな?さっき打った面は微妙だな…、と思っていましたが、
そんなに立ち合いは長い時間ではなく、相手が打った「面」が私にまあ入ったかな?という時に、「やめ!」の声がかかりました。

うーん、どうなの、これ…、と思いましたが…
すぐに次の立ち合いが始まります。

前の立ち合いがそんなに長い時間ではなかったのに、ちょっと息が切れています。
やはり、緊張していたからでしょうかね…。

次の立ち合いも、やっぱりちょっとやりづらく…
うーん、入ったの?どうなの?って感じでしたが、
そこそこの時間で「やめ」がかかりました。


正直、有効打突が取れたかというと…、
試合だったら、一本取ってもらえないような打突しか打てなかった気がします。
あまり満足のいく立ち合いではありませんでした…。


私達で立ち合いの審査が終了だったので、いったん自分の荷物のところに引き上げて、面を取って審査の結果を待ちます。

私がトイレに行って戻ってきて、垂を付けなおしていたらもう発表ということで「木刀を持って集合してください」と呼ばれました。
受験者が多かったわりには、すぐに審査結果の発表なんですね。


一次審査の結果は…「全員合格」でした。
正直、前回の審査基準と同じだとしたら、今回も私は不合格な気がするし…、
私以外にも「うーん、どうなの?」って人が何人かいましたが…。

6月の審査は、よっぽどのことがない限り、全員合格になるのかなあ、というのが正直な感想です。
冬の審査との基準の違いに納得いかない気持ちはありますが、また落ちたくはなかったですから…とりあえず、ほっとはしました。



一次審査の合格発表後、すぐに、二次審査が始まります。

今度は一次審査の組とは違い、受審番号順に二列に並べ、向かい合った二人が「形」の相手となります。
一回に5−6組を同時に審査するので、全体を4回に分けての審査でした。

二次審査の形稽古は、私は一年間しっかり練習してきたので、自信はありました。
前もけっこうできてない子がいましたが、受かってましたし…。

まず、審査員に見えないところで、座礼をします。
それから、審査員の前に並んで、係員の掛け声に合わせて「形」をします。

形は、あらかじめ掛かり手も受け手も出す技が決まっていて、
例えば「小手、面」という技なら、掛かり手は必ずその順番に技を出し、受け手はその動きに合うように刀や動きを合わせていきます。
一見、簡単そうに見えるのですが、刀をどの方向から降ろすかとか、何歩歩いて間合いをいつ合わせるかとか、細かいことが決まっていて、案外覚えるのは大変でした。


相手が間違っていたり下手だったりすると、こっちもやりづらいのですが、
私のお相手の大学生さん、けっこうしっかりやってくれていました。

子供相手だったりすると、お互いの「間」があまり合わないこともあるのですが、
(子供は、相手の様子を見ないで勝手にやってる子も多いです…)
さすが大学生、私と技のタイミングを合わせて落ち着いてやってくれています。先生にしっかり指導されてきたんだろうな、と思いました。
ほんの少し間違いがありましたが、私も一回ミスしたので、お互いさまです(笑)

組んだ相手とお互い「掛かり手」「受け手」の双方をやって、終了です。
また、戻って座礼をしまして。
私達が一番最後だったので、審査はすべて終了となりました。


正直なところ、小中学生は形の出来はけっこう怪しい感じの子も多かったですね。
うちの会は、けっこう形稽古に時間を割いているので、小学生6年になるとみんな形はきちんとできているのですが、警察だと1級審査の前にちょこっと練習するだけなので、あまりできていない子が多かったです。警察の子は、試合はかなり強いんですけどねえ。


二次の「形」の審査が終わり、受審者のみんなが木刀を置くために、自分の荷物のところに一旦戻ろうとした時です。かなり遠くのほうから「はなずきんさん!」と剣道連盟の係の方から声をかけられました。


えっ…、なんかしたかな、私…、
とドキドキして呼ばれた方のほうに行ったら
「この後の講評の時に木刀を使うので、木刀を貸していただけますか?」
と。

あ、それだけのことね…、とほっとして、木刀をお貸ししたのですが…
他のみんなも木刀を持っていたのに、わざわざ遠くから名指しで呼ばれたのは、1級審査を受けた中で大人が私しかいなかったから?
微妙に不思議でしたが、この疑問の答えも、あとでわかることになります…。



母と子の剣道日誌(79)二回目の1級審査。(その5)結果発表と、みんなの反応と。に続きます…。
posted by はなずきん at 00:03 | Comment(0) | 親子で剣道2剣友会編(1級まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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