2015年12月07日

我が家の次男坊(その6)学芸会の役決め…「演じる役になりきれ!」

引き続き、次男の学芸会の話です。

さて、前回のブログの最後に出した問題の答えですが…
正解は衛兵隊長の「スワガード」でした!

おそらく、みなさんの予想は当たったのではないでしょうか(^^)
「悪役」で「衛兵隊長」で「出番が多い」と来てますから。



さて、役決めの時に、次男はスワガードをやりたいと希望したのですが、スワガードをやりたいと立候補した子は、全部で4人いました。

6年生の劇は、前半と後半で同じ役をやる子が変わります。つまり、スワガード役の子は2人いるわけです。
希望者が役の人数より多い場合、オーディションで決めることになっていました。

次男は演技をする事にあまりてらいがないので、小学生にしてはけっこう演技は上手いほうです。なにせふだんから、漫画のセリフを演技を入れてしゃべっているような子ですから。
劇団に入ってるような芸達者な子に比べたらたいした事はないですけどσ(^_^;)

競争率2倍のスワガードをなんとしても勝ち取りたい、と次男は言います。
が、今まで本格的に演技をした事はないので…「素」のままではちょっとアピールが弱いと私は思いました。
そしてその時「家で脚本を音読してくる」という宿題があったので、私と主人は、次男に「こういう風にするといい」という演技指導をしました。


私からは…次男はやや早口でしゃべってしまうので、そこを気を付けて、できるだけゆっくりしゃべるように、と。
あと「悪役の演技についての研究」が足りなかったので、「ジリアンに対してしゃべる時は、照れないでオーバーなくらい、ジリアンを好きな感じで。嫌なヤツなので、にやにやとした感じでちょっとおやじっぽく」などのアドバイスをしました。

主人は「舞台の演技は演じる相手ではなく、客席に向けてしなければならない」事を教え、お客さんに向かってジェスチャーをするようにと言いました。また「ひどい事を言う時ほど、むしろさらっと言ってみるほうが悪いヤツっぽい」とか。

私はその後も、オーディションに向けて、何度か脚本読みの相手をして実際に演技をさせました。
学芸会の役のために、家でも練習していた子供なんて、他にもいたのでしょうか?(笑)


ちなみに私自身は、昔は演技が苦手でした…
人前に立つのはけっこう好きだったので、役をやりたい気持ちはあって、小学校の学芸会の劇のヒロインに立候補した事があったのですが、もう一人候補の子がいて、その子に負けてしまったのです。その子はけっこうカワイイ子だったので、無理もないかなと思いましたが、その時はけっこう悔しかったのです。
しかしどこかに「恥ずかしい」気持ちがあって、それからずっと、演技をするような機会があってもなかなか上手くできませんでした。

が、長男が生まれ、長男に本の「読み聞かせ」をするようになった時のこと…
小さい子供って、何度でもお気に入りの同じ本を読んで欲しいと言うのです。
読み聞かせは子供のためになると思っていたのでやっていましたが、正直、めんどくさ!って思っていた私は、同じ本を同じように読むのに飽きてきました。そこで、子供のためというよりは、自分が楽しむために、いろんな読み方をしてみようと思ったんです。
読んでいる相手は幼児なので、失敗しようが別に恥ずかしくありません。そこでいろんな声色を使ったり、読み方を変えてみたり、とやっているうちに、その「演技」が楽しくなってきたのです。
なんだ、私もやればできるんじゃない!と思って、人前でも演技をする事があまり恥ずかしくなくなってきました。

それから、幼稚園や小学校などで、他の子供に読み聞かせをする機会などもあり、その時もけっこう「演技」を入れて読んだりしたのですが「ただ普通に読む」のとは子供たちの反応が違います。それが楽しくって、それから何度か読み聞かせをしました。
私は大人になってから劇に出た事はありませんが、出られるものならやってみたいなと今は思っています。


主人は次男と同じタイプで、人前に出る事がわりと好きで、演技をすることにあまりてらいがありません。映画などもたくさん見ているので、素人にしては演技は上手いほうだと思います。
実は、大学の学園祭のサークルの出し物で、特撮もどきの舞台をやった事があるくらいでして(笑)。
そんな両親ふたりで寄ってたかって?次男に演技指導をしたわけです。


そして、役についての研究をしてからオーディションに挑んだ次男は…無事、スワガード役を勝ち取ってきました!
生徒と先生の前で演技をしたのだそうですが、みんなに「上手い」と言われたそうです。演技指導をした甲斐がありましたね(^^)どうしてもスワガードをやりたかった次男は、とても喜んでいました!
後から知ったのですが↓こんな事まで台本に書いてたのです(笑)

001_1.JPG

”なりきれ!「スワガード決定」セリフ覚えよ!”

…って書いてあります。
よっぽどやりたかったんですね、スワガード。次男の意気込みがうかがえますねえ〜。

6年生の学芸会のスローガンが、学芸会当日、舞台の横に貼ってあったのですが…
はっきり覚えていないのですが、「役になりきれ!」って言葉が入っていた気がします。たぶん、次男が提案したのでしょう。


ちなみに次男、学芸会のプログラムの表紙の絵も描いています。
大きい絵と思って描いたらかなり縮小されてしまったようで、印刷されたらごちゃごちゃになってしまったのですが、6年生の舞台の様子を描いています。

次男はこういう「学校で使う」絵を頼まれる事が多いのですが、自分の描きたいものがない場合はすごく面倒がっている事が多いのです。
次男は本当は、自分の興味がない分野のポスターなどは面倒で描きたくないのですが、頼まれるとはっきり断れないのです。引き受けたからにはやるしかないのに、いつも「こんなのどうやって描けばいいんだよ!」ってウダウダとごねていてうるさいのですが…
でも、今回の学芸会の絵は楽しげに描いていました。

001-1_1.jpg

学芸会の話、次回に続きます。
posted by はなずきん at 17:24 | Comment(2) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなずきんさん

わあ!やっぱり、スワガードでしたか!
ある意味、悪役って、主役より面白く演じることができますよね。
時に、主役より人気が出ちゃうことも…

よかったですねえ。こういう経験から、劇団に入りたい!という夢へと繋がっていったりするのでしょうね。

読み聞かせは楽しいですね!昔、私、ガラスの仮面という漫画にはまっていたことがあって、女優とか声優とかに憧れていたことがあるので、読み聞かせも、登場人物によって声色を変えたりして読むのが楽しいです。

表紙の絵を描いたり、次男くん、大活躍だったのですね!
Posted by 麻子 at 2015年12月08日 17:30
麻子さん

次男は悪役のほうが好きなんですよね。
正義のヒーローのマネをするのは見たことがありません(笑)

おばあちゃんが次男に「劇団入りたい?」って聞いてたのですが、
入れるものなら入りたいとか言ってましたが…
でも、費用などを考えるとちょっと無理かも〜
学校に演劇部とかあればいいんですけどねえ。(中学にはない)

ガラスの仮面がお好きなんですね!
麻子さんが時代劇に出てみたいというのも、そのあたりからですか?

私もガラスの仮面、途中までは読みました…完結したら続きを読みたいですが、いつ終わるのでしょうか(^_^.)

私は時々次男に「お前は北島マヤか!」って突っ込んでる時があります。でも、うちに漫画はないですけど(^^)

↓ところで、たまたまこんなものを見つけました。
http://sante40-tsukare.me/shindan/?utm_campaign=1511winter&utm_medium=cpc&utm_source=N_YDN&utm_term=ydn_001&utm_content=creative001

このアイマスク、けっこう良くできてるのでは(笑)
Posted by はなずきん at 2015年12月09日 13:04
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