2015年12月02日

我が家の次男坊(その4)運動会、いよいよ組体操!

さて…、午後の競技のほぼ最後に、組体操がありました。

まずは全員がそれぞれ同じポーズを取る「一人技」から始まります。
ブリッジをしたり、足と片手で体を支えたりという技を、筋力のない次男は、苦しそうにですがなんとかこなしていました。そういえば練習があった日はかなり筋肉痛になっていましたっけ。

二人技から四人技、五人技、六人技と進んでいきますが、次男はけっこう「上に乗る」役が多く、どれもそれなりにきちんとできていてびっくりしました。ふだんは、あまり体操が好きでなさそうな事を言っているのですが、「やればできるじゃん」って感じです(笑)


この運動会の話の後、学芸会の話を書く予定ですが、私が想像していた以上に、次男は学芸会に入れこんでいたようで…おそらく「人に自分がやった事を見てもらう」のが好きなんですね。
だからあんまり得意でない体操もがんばっていたのかな…と思います。


さて、いよいよ「7段学年ピラミッド」です!
一番下の生徒たちが四つんばいになり、その上に次々と生徒が乗っていきます。

そして6段目の生徒ふたりの上、最上段に次男が乗ります。
転落の危険性を考えたのか、トップに乗った次男も「四つんばい」の状態でしたが、次男が乗って顔を上げた時に、今まで下を向いていた、ピラミッドを支えていた生徒も一斉に顔を上げました。

ピラミッド、無事完成です!

下にいるみんなも嬉しそうな顔をしていましたが、トップに乗っている次男はとりわけ得意そうな顔でした。
ふだん、体操で目立つことなどほとんどないであろう次男には、よっぽど嬉しかったのでしょう。ビデオで見返してみたのですが、本当に嬉しそうな顔をしていてカワイイです(笑)。

ピラミッドを作り始めてから次男が下りるまでは2分ちょうどでした。
作った時とは逆に、上から順にピラミッドを「解体」していきます。ずっと重さに耐えていた下の生徒も、成功してほっとした表情でした。



さて…次は私たちはどんな体操をやるのか聞いていなかったのですが…「人間起こし」という名の技でした。

9人の生徒で、ひとりの生徒を一気に持ち上げて、支える生徒たちの上にまっすぐ立たせる技です。
立たせる技も難しそうですが、次には上に立った生徒は背中からまっすぐ倒れる形で、下の生徒に受け止めてもらうのです。

下で支える生徒も「絶対に人を落としてはいけない」という責任感があって大変だとは思いますが、これ、上に立っている生徒は相当の度胸がいります。
何しろ、背中のほうに向けてまっすぐ倒れるんですから…。万が一下の生徒が受け損なったら頭を打ってしまいかねません。今考えるとかなり危ない技だな〜と思いますが…。

で、次男はこれも「上」をやっていたのです。
ふだん「死ぬマネ」が得意な次男なだけあり、けっこう躊躇なく倒れていて、さすがだと思いました…。
「死ぬマネ」がこんなところで役に立つとは!(笑)


そして最後に「ウェーブ」という、見た目が蛇のうねりのような全体競技をやり、組体操は終わりました。


前回のブログの冒頭に書きましたが、組体操はかなり事故も多い競技だと後から知りました。
今回は無事やりきることができましたが、事故が起きなくて本当に良かったです。
これほどリスクが高い競技を今後の運動会でやるかどうかはともかく、先生と生徒で一生懸命努力、団結したからこその成功ですから、今年の5,6年生にはいい経験になったと思います。次男にも、良い思い出となったことでしょう。


さて、午後も、最後から三番目の競技までの間、白組はずっと優勢でした。常に、赤組より白組のほうが点数が多い状態が続いていたのですが、こういう展開はなかなか珍しいんですよね。
ところがです…!
最後から三番目の3年の80m走で、なんと赤組に1点差で逆転されてしまいました!
娘は3年で赤組だったので喜ぶべきところなのかもしれませんが…、今回ばかりは…。
なんでここになって白負けるかな!?ってカンジです(笑)

そしてその次が組体操だったのですが、これは点数は関係ありません。
赤組優勢のまま、最後の競技になりました。



最後は、全校生徒が参加する「大玉送り」です。
白と赤に分かれて、学年順にトラックに並び、大玉を頭の上で送っていく競技です。途中で列から玉が外れてしまったらまたそこからやり直しです。
低学年からスタートして、高学年の最後まで行ったら、6年生数人のチームが玉を転がしていき、中央にあるコーンの周囲を回り、最後に地面に置いてある「箱」に大玉を入れたらゴールです。

これを2回行います。1回につき、勝てば40点、負ければ20点が加わります。引き分けなら30点ですが、大玉送りには引き分けはありません。
現在、赤が698点、白が697点とたったの1点差ですが…
白組は1回でも負けたら「負け」になってしまいます。
私は白組の勝ちを祈って競技を見守ります!

大玉送り、一回目。
途中で何度か玉を落とすなど、かなりヒヤヒヤする展開でしたが、赤も大きく失敗したため、白が勝ちました!よしよし、この調子で二回目も…。

が!低学年あたりでかなりもたついて、玉が大きく外れてしまいました。
必死に取り返そうとしますが、間に合いません〜。
大玉送りの二回目は白の負け、です。…ということは…

実は、大玉送りの前から、閉会式の成績発表の時まで、点数表示板の点数は隠されていたのですが…
直前までかなり真剣に点数計算をしていた私は(いつもはこんなに必死に計算してないですよ!)この時点で(運動会全体で)白が負けたことはわかりました。

020_1.JPG

閉会式の時の写真です。
757点 対 758点。
白が負けたとはいえ、たったの一点差ですよ〜?

次男の「負け組運」、すごいパワーです(笑)
結局、次男は6年間「運動会で負け続け」となってしまったのでした…。
確率は64分の1。学年でひとりですね(^_^.)

ってことは、勝ち続けだった子もおそらくいるのでしょうが…
誰だか見てみたいなあ(笑)


とはいえ、次男自身はけっこう活躍した今年の運動会。
「6年間負け続け」も、ある意味思い出となるでしょう。

とはいえ、白は終了直前まで点数では勝っていたのに、最後で負けてしまったので…
大玉送りの負けは次男はとても悔しかったらしく、「低学年がいけないんだよ!」と怒っていました(^_^.)


でも義母にも「組体操、スゴイね!かっこ良かったよ!」と言われて、まんざらでもなさそうな次男なのでした。


これで運動会編は終わり、次回は学芸会のお話です。
posted by はなずきん at 14:34 | Comment(2) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
騎馬戦の上とか、ピラミッドの一番てっぺんとか、いいですね〜
憧れます。私の時代は、女子は騎馬戦も組体操もなかったので、いいなあ、今度生まれてくるときは男子に生まれてきて、騎馬戦の上を絶対やりたい!とか思ってました。あ〜そういえば、騎馬戦の上も、戦国武将的ですね(^_^)

とにかく、お怪我がなくて、何よりです。

6年間負け続け…そんなに運動が出来るのに、運動会嫌いになりそうですね。しかも、最後は一点差……

実は、うちの上の子は、6年間勝ち続けでした(^_^)でも、本人は、上級生になって役員で活躍する以外、競技ではさっぱりでした…

中学校の運動会は、また違った迫力で、それはそれで、楽しいですよね。

Posted by 麻子 at 2015年12月04日 01:54
麻子さん

私は小学校では騎馬戦、やりましたね。
私は体が大きかったし、すばしこかったわけではないので、必ず下でしたが…。
でも私も上に兄がいたので、男の子になりたいと思っていた時期がありましたねえ。

麻子さんのお子さんは勝ち続けだったんですね!
やっぱりそういう子もいるんですね(^_^.)

次男の中学校ではクラス対抗戦になるのですが、果たして勝てる事があるのでしょうか…(笑)
Posted by はなずきん at 2015年12月04日 23:20
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