2015年12月01日

我が家の次男坊(その3)小学校最後の運動会…いよいよ当日!

運動会当日のお話を書く前にひとこと。

私は、このブログ(この話まで)を書いてから、今年大阪で起こった組体操の事故の話を詳しく調べてみました。今は「組体操のピラミッドは、危険性が高いのでやめるべき」という意見がかなり多いようです。

組体操の事故はかなり多いらしく、特に高いピラミッドでは転落の危険だけではなく、下の生徒に相当の重量がかかるため、崩れた時に大けがになり、後遺症が残るような事故も少なくないようです。
また、個人単位のスポーツと違い、いくらしっかりと指導をしても、たったひとりのささいなミスで全体に影響が及んでしまうという危険性があります。
体操クラブなどの任意活動ならともかく、半ば強制的な学校行事の一環で、身体能力もやる気もバラバラな一般の生徒が、数か月の練習で高いピラミッドに挑むのは、事故が起きた時のリスクが非常に高い事を考えるといかがなものなのか、とも感じました。

なので、そのことを知った今となっては、組体操(の中の危険な競技)を今後も続けるべき、とは思わないのですが、今年の運動会の時点では、そのリスクは知らなかったため、純粋に「子供たちと先生のがんばり」に感心、感動をして見ておりましたので、その観点でブログを書いています。
現在の世の中の流れからすると不適切な内容もあるかもしれませんが、その点はご容赦いただけますようお願いします。




5月のとある土曜日。
運動会の日は快晴でした。

案外雨になることも多いこの季節、年によっては延期になった事もありますが、
今年は雨は全く降らず、暑くも寒くもない、ちょうどいい具合の天気でした。

例年、主人の母が運動会を見に来てくれます。
料理が大得意な義母は、お弁当まで作ってきてくれるので、大変助かっています。
義母の料理は、手際も良くてかなり美味しいんですよね〜。

料理が下手、というほどではないですが、決して好きではない私は、運動会のような「いっぺんにたくさんの人の料理を準備して詰めなければならない」運動会のお弁当はかなり苦手です…(笑)
一度、義母が体調を崩した時、急遽私が作ることになったことがあり、超早起きして作ったのにギリギリまでかかって大変でした…。だからキャラ弁なんてとてもじゃないけどできませんよ!
世のお母さん方のほとんどは、毎年作っていらっしゃるのですよね〜。素晴らしいです。


って、次男と全然関係ない話ですみません!(笑)
さて、運動会の競技ですが…


6年生の最初の競技は「徒競走」です。5人一組で走り、順位をつけます。
同じようなタイムの子を組にして走るので、走るのが遅いほうでも「絶対負ける」というわけではないはずなのですが、今まではイマイチ真剣さがなかったせいなのか、3位以上を取ったことがありませんでした。
が、5年の時は次男にしては大変珍しく…というか人生で初めて「実質1位」になったのですが(後で動画でも確認しました)、順位を決める係の先生に間違えられてしまい、2位になってしまったという事があり、次男はとても悔しがっていました。
その場で言えばよかったのに!と次男に言ったのですが、その場では本人もどうだったのかはっきりわからなかったらしく、結局後からも先生には言えなかったようです…。


で、今年はどうなったかというと…。

スタート当初は二位の位置を走っていた次男。
が、最後の直線になって、一位の子を追い抜きます!
そして、二位の子に迫られながらも(次男、振り返ったりしてます(笑))なんとかそのままゴールまで逃げ切ったのです。
今度こそ、間違えられたりせず(笑)正真正銘、一位になりました!!
これは快挙ですね〜。次男もとても嬉しかったようです。

しかし、この快挙はやっぱり、剣道をやってたおかげなのかな〜と思います。
クラスの中ではそんなに早いほうではありませんが、以前よりも体の動かし方がわかってきたということと、「勝負どきにがんばることができる」というのは、やっぱり剣道の経験があったからこそじゃないかなと思います。
剣道そのものにはやる気のない次男ですが、役には立ってるな〜と思います。

いや実際、剣道の試合って本当に精神力がいるものなんですよ…。試合時間までにきちんと防具をつけて、準備して、ってだけでも疲れますし(笑)試合中は一瞬たりとも気を抜けないですから、チームでやるスポーツの試合とは比べ物にならない緊張感があるんです。この経験は、絶対今後も役に立つと思いますねえ。
剣道をやっているお子さんをお持ちの、剣道未経験のお母さん、試合に出て相手に向かっていくっていうだけでも大変なことなんですよ!たとえ勝てなくても、お子さんの勇気をほめてあげてくださいね!(笑)


ところで…今年は次男は白組で、長女は赤組でした。
兄弟で組が分かれてしまった場合に、どちらを応援するかはいつも悩むところですが…
今年はいくらなんでも「白」を応援してあげないと、次男がかわいそうですよね(笑)

そういえば、おととしのことですが…
長男が6年、次男が4年、長女が1年、と3人とも小学校に在籍していたことがありました。
小学校に3人が一緒にいたのは、もちろんこの1年だけ。
この時、なんと偶然に3人とも赤組だったのです。確率1/8ではありますが、たまたまその1年に同じ組になるなんて、珍しいことです。良かった〜、応援に迷わずラッキー!と思ったのですが…
次男の負け運のせいなのか、赤組が負けだったのですよ(笑)

家に帰ってきても、みんな、なんだかテンション低く…
3人いっぺんに負けることないのに(笑)
まあ、お前が勝ったの負けたので兄弟喧嘩が起きるよりは良かったですけれども。
(そういう年もありました、もちろん!)



そして…娘の竹引き合戦、花笠音頭なども見つつ…
いよいよ午前の見どころのひとつ、5、6年生の騎馬戦です。

3人で作った「騎馬」の上にひとりの子供が乗り、赤対白で帽子を取り合います。
上の子が帽子を取られるか、騎馬が崩れたら負けです。

昨年は「小さいから上に」なっていた次男、あっという間に帽子を取られていました。
余談ですが、剣道が上手い子って騎馬戦の帽子取りが上手な気がします。どちらも相手とのかけひきですからねえ。剣道でも微妙に技を出すのが遅い次男は、帽子取りの腕もビミョーな感じでした(笑)

そのせいなのか?次男は今年は下で支えるほうになっていました。騎馬の下は前ひとり、後ろふたりで組みますが、次男は後ろの左のポジションでした。


騎馬戦は、3回戦やることになっています。
一回戦は、全員が一斉に戦う総当たり戦。時間で区切り、最後まで残った騎馬の数で勝利が決まります。
二回戦は、男女で分かれて、それぞれ順に一騎ずつ対戦していきます。(勝ち抜きではありません)
三回戦は、大将の騎馬を狙う大将戦。先に大将の騎馬を倒したチームが勝ちです。


一回戦の総当たり戦はよく覚えていないのですが、白が勝ったはずです。
次男の騎馬は活躍もせず、すぐ負けもせずって感じだったような。

二回戦は、今度は一組一組が対峙して、先生の合図で勝負に入ります。
次男の騎馬は、上に乗っていた子がそこそこ上手く、無事勝つことができました!
ただ、白と赤の勝ちの合計数では白が負けていたような?

三回戦の大将戦は、次男の騎馬は赤の帽子をひとつ取り、わりと最後まで残っていたのですが、帽子を取られてしまい終わりました。ちなみに、次男の騎馬の帽子を取った子は、警察剣道で一緒だったRM君です。
RM君は6年になってから、剣道では当市の代表として出ているくらいで、運動をやらせたらけっこうなんでも上手い子ですが、やっぱり剣道での「戦い」の経験は騎馬戦でも役に立っているのでしょうね(笑)。
大将戦自体は、白が勝ったような気がします。

騎馬戦では、白が勝ちました。
次男の騎馬もまあ、そこそこ勝利に貢献したと言えるでしょう…。すぐ崩れて終わり、って騎馬もけっこうありますからね。
下で支えているのもけっこう大変ですが、次男はあまり力がないわりにはがんばれていたような気がします。



さて…午前の競技が終わった時点で、白組が勝っていました。
というか、実は最初からずっと、白のほうが優勢で、赤のほうが点数が高いことがありませんでした。
白、順調じゃない!このまま勝ってくれるといいな〜と願います…。



お昼は義母の美味しいお弁当をご馳走になり、いよいよ午後の部です。
午後の最初は、小学校伝統の「よさこいソーラン」です。何年前からやっているのかわかりませんが、長男が入学した時にはすでにやっていました。

よさこいソーランは、4年生の競技です。
そこそこ難しい踊りなので、この小学校では「よさこいが踊れたら、高学年の仲間入り」って感じがあります。
長男がやった時も、次男の時も、見ていて「ああ、うちの子もやっと高学年になったんだな〜」って感慨がありましたねえ。

よさこいソーランは、まず最初に4年生だけで踊りますが、その後「経験者の上級生も一緒にもう一度」踊るのです。
2回目は、4、5、6年はもちろん、卒業生も一緒になって踊ります。
6年生の次男も、もちろん一緒に踊っていました。
今年は長男は用事があって来ていませんでしたが、昨年は一緒にやっていました。

この小学校は縦割り活動(1〜6年生が一緒に遊んだりする)が多く、上級生と下級生の仲がわりと良いのですが、一緒に踊っているのを見ると「ああ、この小学校ならではだなあ」って感じるのですよ。

私はふだんはあんまり「学校行事で子供の成長を感じてうるうるしちゃう」って事はあんまりないのですが…
運動会は時々ツボにはまるものがあり、このよさこいソーランは、自分の子が4年の時でなくても、なんだかじんわりしてしまいます。

来年は娘が4年生。うちの子にとっては最後の「よさこい」です。
娘の成長にもぐっと来そうですが「ああ、うちの子がメインのよさこいもこれで終わりなんだ〜」って思うと、また別の感慨があるような気がします。

…というわけで、次はいよいよ、組体操です!

posted by はなずきん at 16:46 | Comment(2) | 家族 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はなずきんさん

組体操の危険について、だいぶ前NHKでも、特集をやっていましたね。
うちの子の学校は、怪我人を出した後、先生と子供達の学年集会を開いて「先生たちは何も言わない。ここまで練習してきたのに、君たちがやめるというなら仕方ないと思う。でも、最後の運動会だから、諦めず頑張るというなら、先生たちは応援します」みたいな、ずるい大人の逃げを打ったんです。
堂々とやめたほうがいいという子は一人ぐらいしかいなくて。後は「頑張ります!!!!」と言わされちゃった子供ばかりで、結局「じゃあ組体操やりましょう。君たちが決めたんだからね」と、先生方は保護者対策の逃げ文句を言い、決行しました。
いやあ、大人って嫌だなあと思いましたね。

次男くん、全般に運動が出来るんですね!絵も上手だし、才能がたくさんあるんですね!

確かに、剣道って、本番力がつきますよね。腹がすわるというか。
私も今まで、小さなことにメソメソするようなところもあったのですが、前より内心ドーンと出来るようになってきましたもの。

運動会って、何だかワクワクしますよね。
うちは二人とも活躍しなかったですが、見ているだけで元気になりました(^_^)
Posted by 麻子 at 2015年12月04日 01:47
麻子さん

組体操、麻子さんのお子さんの学校のやり方はずるいですねえ。
命に関わるかもしれないような判断を、子供にさせる事がおかしいですよね。
ただ、組体操がすべてダメなわけではなく、危険度の高い競技を外せばいいと思うのですが。

次男は「運動ができるほう」とは言えないです…、「普通レベルくらいはできる」っていう程度ですよ(笑)
度胸はあるんでしょうけどね!

でもそれはもう〜、めんどくさがりなんですよ〜
何かに秀でている人って、日常生活を送る上ではやや問題がある事が多くないですか?主人がもそうなんですけど(笑)

>小さなことにメソメソするようなところもあったのですが

えっ、メソメソしてたんですか!?意外です…。

私が「剣道が強い人がカッコイイ」って感じるのは、ただ戦いに強いからというだけでなく、腹が据わってるから、というところもあるのかもしれませんね。
Posted by はなずきん at 2015年12月04日 23:06
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