2020年02月04日

母だけの剣道日誌(164)昨年の剣道を振り返って&今年の目標

私にしては、だいぶ更新をサボっておりましたが…、
最近、子供関係でゴタゴタしていたのと、メルカリで物を売って部屋を片付けていたので、ブログを書く余裕がありませんでした。
まだその状況は続いているので、しばらくそんなに頻繁に更新はしないと思いますが。


もう、2月に入ってしまった今頃ですが…、
私の、昨年の剣道を振り返り、今年に向けての目標などを書いてみたいと思います。

昨年は…、ずっと読んでいる方ならご存じかと思いますが、私の剣道ライフにとって大きな転換点となる年でした。
そしてある意味では、私の人生においても転換点だったのかもしれません。


それまで、なかなか上達しない自分に、何度も嫌気がさすことがありながらも…
それでも前向きに楽しく続けていた剣道を「本気でやめたい」と思ったのが、昨年の5月のことでした。


今、その時の自分の書いたことを読むと…、
なるほど、こう思っていたのも無理もない、と感じることもありますが、まだ考えが足りていなかったのだな、という部分もありました。


私がそれまでもずっと、自分なりに努力していたのは確かなのですが、
「上達するために、自分に足りていない部分」
がわかっていなかったのだと思います。

いや、わかってはいたけど、それは自分にはないものだとあきらめていたのかもしれません。


まず私はどこか「自分が主体」ではなかったのだと思います。
もちろん、自分なりにどこが足りないのかは先生にも聞いたり、自分でも考えたりしたし、稽古の時に気を付けたりはしていました。
でも、それであるレベルから上達できなくなった時の、考えが足りなかったのでしょう。

ここでアドバイスをもらって「全力で稽古をしよう」とした時に、今までどこかビミョーに手抜きしていた自分に気づいたのです。
そのときに、稽古をやるのは、他の誰でもない「自分」なのだということも、あらためて実感しました。
上達していきたいと思うのなら、先生に言われたことを、ただこなしていればいいというわけではなくて、稽古の時間を精いっぱい使って、体力も技術もつけていくべきなのだと。(もちろん、ケガしたり倒れたりしない程度に抑えることは必要ですが…)



そして、一番必要なのに足りなかったのが「勝負に勝ちたい」という気持ちでした。

運動センスのある人や、勝とうという気がもともと強い人なら、そんなに突き詰めて稽古しなくても、ある程度までは上達するのでしょう。
でも、私は運動センスもないうえに、勝負をする時に一番大切な「勝ちたい」という気持ちが薄かったのですから…。

私は「全力稽古」をしているうちに、いつしか「勝ちたい」「負けると悔しい」という気持ちが出てきました。
それまで「上手い人には負けても仕方ない」と思っていたのに、「なんとかして一本取ることはできないだろうか」と考えるようになったのです。

技術自体もあまり身についてはいませんでしたが、仮に技術があったとしてもその「気持ち」がなければ…やっぱり、上達はできなかったのだと思います。


それまでも真面目に稽古に取り組んではいましたが、やはり三段審査があるということが大きくて、今年の後半はいつも以上に必死に稽古に取り組んだのは確かです。
出げいこも毎週のように行っていましたし、自分には足りていないと思われる基本稽古を(できる範囲で)たくさんやるようにしていました。
何度もN先生に注意されていた「姿勢」にも気をつけるようにしました。整骨院の先生に教わった軽い筋トレも続けて、足りなかった部分の筋肉も以前よりはついてきたのです。


それだけ必死にやって、合格ラインに達することができたのか…、というと、それは微妙なままだったのですが、それでも
「以前の私よりははるかにマシ」
にはなったと思っています。
技術のほうはともかく、精神的には…だいぶ、積極的に攻めることや、打ち切ることが(前よりは)できるようになった気がしています。


三段審査の立ち合いそのものは…、ガチガチになってしまい、自分ではまったく納得のいっていない出来でした。
私が受審した時は、異様に合格率が高かったので、「こんなのでいいのか」とも思いましたが…、
それでも、三段に合格できたことはよかったと思っています。
まだ「三段相当」の力がある、という気は自分ではしていませんが、それに近づき、そして四段を目指していけるようにしていきたいです。


昨年は、三段受審のために必死に稽古に明け暮れた一年でした。
そして、三段合格後から、初心者指導の見習いとして指導に携わるようになりまして。

今年の3月の総会をもって、正式に指導者となる予定です。
指導者となれば、ただ教えるというだけでなく、稽古の方針を決めるような立場にもなるわけなので…
他の指導者の先生方と関わることも今までより増えてくるのだろうな、と思っています。


今も、幼児が来ている時は幼児の指導補助に入っています。
「落ち着きのない系年長男子ふたり」のふざけっぷりには、IZさんも手を焼いていますが(笑)
私も、前よりはだいぶ慣れてきました。
疲れることも多いですが、子供たちはやっぱり可愛いのです♪


なので今年は、初心者指導の先生としてスキルを上げていくこと…が目標です。
今は当会は、初心者は幼児しか教えていないので、幼児への指導のしかたが中心となるでしょうけれども…
ゆくゆくは、初心者全般へ教えられるようになっていきたいです。

今年の、というより、私がどういう先生になりたいかという将来的なイメージは…
「子供に慕われて、子供に剣道の楽しさを伝えられて、しっかりした基本技術や所作を身につけさせることのできる先生」
ですね。

あ、もちろん、大人初心者に対しても、ですけど(笑)。
それはまだ、ちょっと先の話ですかね…。


そして、子供を預けている保護者に対しても、誠実な先生でいたいです。
保護者が安心して子供を預けられると感じるような…。
私自身が、子供を預ける保護者だった立場の時に、「こういう先生であってほしい」と思っていたような。

ただでさえ、剣道の先生というのは、未経験者にとっては「ちょっと怖い」と感じてしまうものですから。
保護者の意見を汲み取れるような雰囲気でいたいし、そういう機会も持つようにしたいです。

子供に剣道を習わせたいと考える親御さんって、礼儀作法を身に着けてほしいとか、落ち着きを持ってほしいとか、精神的に強くなってほしいとか…、そういうイメージがあって剣道を選ぶのだと思うのですよね。
できるだけそういう要望にも応えていきたいし、私自身の子育て経験を生かして、保護者への精神的フォローもできたらいいなとも思っています。


そして、私の剣道そのものについても、まだまだ向上したいです。

以前からの目標であった「一本が取れるようになる」は、まだ道半ばですから…、
今年はなんとか、それに到達できるようになりたいです。

今まで苦手だった「小さい面」も、以前よりはよくなってきましたが…
もっとそれを安定させていきたいです。

あと、小手も綺麗に入れられることがまだあまりないので…、
それもなんとかしたいと思っています…。

今は初心者限定とはいえ、指導者になるからには、やっぱり自分の技術の向上も大切なことだと考えています。



ただ、三段取得後、気が抜けてしまって、三段審査前より下手になった部分もあるような気がしますが(笑)
まあ、だいぶがんばったのは確かなので…、今年は少し肩の力を抜いて(でも真剣に)やっていきたいです。


あと、私事ですが、今年こそ…、働き始める予定です。
長男も大学進学しますし(すでに大学は決まっています)学費もかかりますから。
指導者との両立は大変そうですが…、がんばりたいですね。


最後に、本日の一枚です。

先日、中学時代の友達3人と、丸ビルにある「マンゴツリー」というタイ料理屋さんに行ってランチしたのですが…
ひさしぶりに会った友達に私の富士山好きをアピールしたら、富士山の見える席に座らせてもらえました(笑)
IMG_8726.JPG

写真だと小さく写っていますが、実際はもっと大きく見えたのです。「こんなところからこんなによく富士山が見えるんだ!」と友達に感心してもらえました。
冬とはいえ、都心から昼に富士山が見えているのはわりと珍しいことだと思いますが…この日は私がランチしている間、ずっと見えていたので、とても嬉しかったです♪


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posted by はなずきん at 21:35 | Comment(0) | 母だけの剣道2(四段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする