2019年11月04日

母だけの剣道日誌(128)「自信」を持ってみたらば。

私は連休中の3日間、全部稽古でした。
今日の稽古のことは明日アップしますが、10時から稽古で、12時くらいで終わりのはずだったのに、実際に終わったのは1時半ころでした。

そして、稽古の最後に10回連続で面を打たされて死ぬかと思いました…。
稽古場所も遠くて、朝、早起きしたので、帰る道すがらの運転中、何度か意識が飛びました…、(あぶなっ!)運転中、あまりに眠かったので、帰ってすぐ昼寝しました(笑)


ところで、みなさん、昨日の全日本剣道選手権はご覧になりましたか?
私、うっかり録画予約を忘れていて、昨日午前中の稽古が終わってから、急いで帰って予約しました(^^;

リアルタイムでは子供がテレビでゲームをしていたので…、私は主にyoutubeの生配信でちらちらと見ていました。

そして、夜になって子供がリビングにいなくなってから、ひとりでビールを飲みつつ録画したものをじっくり見ていました。
やっぱり、剣道の試合を見るのは楽しいですね〜。なんか、癒されますよ(笑)


昨年まで二連覇していた、西村選手の一回戦敗退は、びっくりしましたね!!
他の優勝候補も早々と負けたりして、いろいろ番狂わせの多い大会だったと思います。

準優勝の松ア選手は、私はこの大会で初めて見たのですが、勢いがあっていい面をいっぱい打ってましたね〜。
「ケンシロウ」という名前が気になりましたけど、北斗の拳とは関係ないのかな?(笑)

そして今まで、二回も準優勝していながらも優勝したことのなかった國友選手が、悲願の優勝を果たして、万感の思いのこもった表情をしているのには…、ぐっと来ましたね…。

そして…自分自身が、技が入ったかどうかを、以前よりは多少見られるようになったような気がしました。毎年そう感じているので、少しずつですけど「見る目」がレベルアップしている…ということなのでしょうか。
「一本」となった場面を見て「えっ、今の入ってるの!?」って思ってスローで見返すと、浅かったり外れてたりということも多かったです。
その場で見ている審判と、テレビカメラを通した画面とでは印象が違うのかもしれませんけどね。

稽古で審判をやらされることもたま〜にあるし、試合のシーンをビデオでしつこく何度も見返すということもあるので、だんだん見方がわかってきたのかもしれません。

で、全日本剣道選手権の話題は…さておき。


昨日、朝起きた時に…、何か、私の意識が、一昨日と違うような気がしました。

その前の日までは「自信を持とう、持たなければ」という意識だったのですが…
朝起きた時には、すでに「自信がある」気がしたのです。
自分で自分に何度も言い聞かせたのが、効いてきたのでしょうか(笑)

この日は、すごくすっきりした気分で稽古に向かいました。


私が着いた時はまだ、誰もいなくて…準備をしていたら、SG先生が来ました。
しばらくして、大学4年男子OY君が来て…幼児のHK君も来ました。

いつもの日曜日のメイン指導のSN先生がお休みで、この日の子供稽古はSZ先生が指導をしました。
中学生ふたりは遅れて来るとのことだったので、まずは準備体操をして、素振りをして…

その後、幼児ふたりは、来年の二月に級審査を受けるとSZ先生が言い出しまして…、
「壮年剣士」SG先生と「元バスケ少女」THさんが補助について、級審査のための稽古をしていました。
ちらちら見ていたら、案外、教えられた通りにできていたので、びっくりしました。幼児が二人揃ってたから、やる気になってたのかな?

その後は、SZ先生の指導のもと、二段を受けるOY君と、私の二人で、審査を想定した「立ち合い」をすることになりました。


OY君は、大学生男子ですが、運動神経もあまりよくなくて、覇気もあまりなくて、少し前までは「当会最弱」の子だったのですが…、今年あたりからちょっと変わってきた感じがしていました。ちょっと前に、試合稽古で私に勝っています。
母だけの剣道日誌(97)試合稽古に負けて…、超、悔しいです。

まず、1回目の立ち合いをしました。

審査稽古だから勝ち負けはないのですが、気持ちは「負けない」つもりで立ち会いました。
この日は2回立ち合いをしましたが、どちらも私が優勢だったと思います。どちらも1回くらい打たれた気がしますが、私のほうも何度か有効打突が取れました。そのくらいでないと、三段は受からないでしょうけど(^^;

1回目の立ち合いが終わった後、SZ先生からいくつか注意をされました。

まず、打って外した時や体が当たった時に、OY君がすぐ離れてしまうので、そういう場合はつばせり合いをしたほうがいいということ。
あと、二人とも対峙した時に右に回ってしまう癖があるので、横に行かず前に詰めるようにしたほうがいいということ。
自分は回らなくても相手が回ってしまう時もあるが、そういう時は自分は回らず、ただ相手の竹刀をとらえたまま詰めるようにしたほうがいい、と言われました。
あと、OY君の気合声が小さいので、もっと声を出したほうがいいとも。

あと、私が打った小手面は良かった、と言われました。
三段審査だと、連続技を打ったほうがいいと言われました。


二回目の立ち合いは、つばぜり合いもまあまあ上手くいきました。
OY君はつばぜり合いの時、手元の位置が高いのと、脇が締まってなくて、押された時に自分の胴に小手が当たってしまっているので、立ち合いが終わってから、私がそこを注意しました。

この立ち合いはちょっと時間が長めだったのと、OY君はかなり素直に面を打ってきてくれたので(OY君は、基本技以外のバリエーションはほとんどないのです)、私のほうは返し胴を2回打ちました。
どちらも当たった場所は良かったのですが、SZ先生から
「打った後に竹刀を引き上げてしまっていたので、しっかり打ち切って手を伸ばしたほうがいい。それができていれば、ちゃんと1本になりますよ」
と言われました。

相手がOY君だからやりやすかった、というのもありましたけど…、
この日は、私のほうも気合が入っていたので、悪くない立ち合いだったのではないかと思います。


その後の、大人稽古の最初は剣道形でした。

剣道形をやっていて…、はじめてN先生に
「はなずきんさん、けっこう、できるようになってるね」
と、ほめてもらえました。

最近、形をやっている時には、N先生にはいつも注意されてばかりで…、
ほめられたことは全く!なかったのですけど…(笑)

先日N先生に言われた「相手を圧倒するような勢いで」というのを、意識していたからかもしれません。
あと、相手の「アスリート」HSさんは形が上手いので、それに合わせるような形でやっていたのも、よかったのかもしれません。
相手が上手い人だと、わりとうまくできるんですよね、剣道形って。(笑)

でも、何度かビミョーに間違えてしまったところがありました(^^;
あと、私はどうも、勢いがありすぎるというか…、特に突きを打つ時に前に出すぎる傾向があって、間合いが詰まってしまうことがあるので、そこは気を付けたほうがよさそうです。

その後、中学生女子のSNちゃん相手にも形をやったんですけど…、中学生は大人に比べるとテキトーにやってる部分が多いし、相手に合わせるという意識が薄いのもあって、その時はなかなかうまくいきませんでした(^^;
まだ初段受審だから、形をやってる回数も少ないですしね…、大人ほど細かいところを注意されないし、注意されてもあんまり聞いていないというか。(笑)中学生だとよくわからないんでしょうね、形の「理屈」が。


その後の基本稽古では、小さい面の打ち方では「左手を伸ばす」ことを気を付けながらやっていました。
あと、胸を張るけどやや前傾にして、「いつでも打てる態勢」を意識しました。

今日は、手を引き付けずに打てたことが多かった気がします。
ただ、まだ竹刀を持ち上げる高さが足りないというか、もう少し左手を引き上げるようにしたほうがいいようです。
HSさんがそういう面を打っていたので「なるほど、このくらい上げたほうがいいんだな」と思って見ていました。

それから、周りの地稽古をしました。
この日は、私より上手い人にばかり当たったので、打突が当たることは少なかったのですが…
当たっていなくても、いつもよりは「捨てきって打つ」ことができた気がします。


最後にかかり稽古です。20秒×3セットという、ちょっときついものでしたが…、
なんとか、やりきりましたよ…。
直後の、最後の切り返しも、ちょっとヘロヘロになってしまいましたが、気力を振り絞ってやりました。


この日は稽古の間も、「自分はできる」と、言い聞かせてやっていました(笑)
失敗もしたし、うまくいかないこともあったし、いろんなことを注意されもしましたが…、それは「直していけばいい」のですから。

この日は…、充実感のあるしっかりした稽古ができた気がしました。


最後に、本日の一枚です。

11/2 6:05 富士吉田中曽根からの一枚です。
ほんのり朝焼けに染まって霞んでいる富士山もまた、素敵です。
IMG_8283_1.JPG
※この写真は、富士五湖テレビの「富士山ライブカメラ」からのものです。

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posted by はなずきん at 20:25 | Comment(0) | 母だけの剣道1(三段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする