まずは、本日の一枚です。
東急世田谷線のつり革です(^^)
世田谷線には、まねき猫で有名な「豪徳寺」があるので…このデザインなのでしょうね。カワイイです(^^)。握りにくそうですけどね(笑)
今回は、前に予告?していた、私が珈琲を淹れる時のこだわりポイントを書きたいと思います。
主人いわく、私の淹れる珈琲は
「そこらの喫茶店の珈琲よりよっぽどおいしい」
のだそうです。
内容的に、前に書いた話と重複する内容もありますが、ご容赦ください。
ただ、あくまでもこれは「私なりの基準」の話です。
私は珈琲の専門家でもなんでもありませんので、参考程度に読んでください(^^;
まずは用意する豆ですが…。
「焙煎からあまり日が経っていない、挽いていない豆を購入する」
これが一番大切です!
理想を言えば、焙煎日から3日目くらいのものが一番美味しいです。
なかなか、そんな豆を購入できるショップは少ないのですが…
それでも、焙煎から1か月以内くらいのものが推奨ですね。
つまり、「焙煎日がわからない豆は、やや論外」ということでもあります(笑)
粉に挽いてあるものを買うのは、もっと論外です(^^;
まずは焙煎日がわかる豆を売っているショップを探すのが先決ですね。
そこまではこだわってない…そんな店は近くにない…という方でも、ある程度繁盛している、回転率のいいお店で買うことをお勧めします。
値段よりも、新鮮な豆を使うほうが美味しいと私は感じます。
前にも書いた「ブルックス」なんかは、粉の状態ですけど真空パックで1杯ずつパッケージされていて鮮度は保たれていますので、おすすめです。
珈琲豆は、挽き始めた途端に酸化が急速に進み、味が落ちていきます。
豆の状態であっても徐々に酸化は進みますが、挽いた時ほどではありません。
「挽いていない豆を購入する」ということは、すなわち「家にコーヒーミルがないといけない」わけです。
でも、本当に美味しい珈琲を飲みたいなら、ここは必須の投資です!
コーヒーミルについては、次回に書きますね。
★豆の味、質について
私は豆の高い、安いよりも、鮮度のほうが味に影響すると思っています。高くて古い豆より、安くて新しい豆のほうがいいと思います。
もちろん「同じ鮮度なら、高い豆のほうが一般的には美味しい」のですが、個人の嗜好もありますので。
一口に珈琲豆といっても、いろんな味のものがあります。
酸味、甘み、コク、風味、香り…などが複合して味を形成するわけですが…
何を美味しいと感じるのかは、本当に「個人の好み」だと思いますね。
日本人は、酸味が強い豆は苦手な方が多いようですけど。
何を選んだらいいのかよくわからない、という人は、ショップの人に「どのようなものが好きか」「おすすめはどれか」などを聞いて購入するのがいいと思います。
そういう「豆そのもの」の味とはまた別に、「焙煎度合い」も味に影響してきます。
「浅煎り」「中煎り」「深煎り」がありますが…煎りが強いほうが、苦くなります。
普通は「中煎り」が多いですが、カフェオレやアイスコーヒーを淹れる時は、深煎りのほうが適しています。
私はストレートよりカフェオレのほうが好きなので、ふだんはもっぱら深煎りのブレンド豆を購入しています。
たまにいい豆を買った時はストレートで飲んでいますけど。
そして、豆をどこで買うかというのは、やっぱりかなり重要で…、
「こだわっているっぽい」店でも、回転が悪いと豆が古くなっている可能性が高いです。
繁盛している店で買うことをお勧めします。
続けて「道具編」を書いていたら、めっちゃ長くなりそうだったので、私にしてはとても短いですが、いったんここで切ります(笑)
(道具編につづく!)
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