2019年08月18日

母だけの剣道日誌(90)TS会の稽古で…小手、入りました!

今、TS会の稽古から戻ってきたばかりの私ですが…、
もう、書きたくてしょうがなくて、帰るなりブログ書いてます(笑)
(ブログを公開しているのは、書いている翌日なのですが…)

それは、とても嬉しいことがあったからです。
ってタイトルに内容が入ってますけど!(笑)
でも、その話は最後のお楽しみで♪


TS会は、8月の前半がお休みで…
今日がひさしぶりの稽古でした。

私は八ヶ岳のおみやげのクッキーを持ってお邪魔したのですが…

クラブハウスの駐車場の前に、車が全然止まっていません。
あれ??稽古、今日からだったよね?
心配になってクラブハウスのほうを見ると、電気はついています。
良かった、やってるんだよね。

体育館の前の階段を登り、クラブハウスに入ったら…
NM先生と、あとひとり、初対面の男性がいました。
(※YB先生は、田舎に帰っていてお休みだそうです。)

この日の稽古の参加者は、この3名だけでした。
しかも、TS会の人は…、NM先生しかいませんけど…(笑)
そもそも、TS会は先生含めて、正式な会員は5名くらいしかいないようですけどね…、

「全然車が停まってないから、稽古日、間違えたかと思いました」
「ああ、今日はさっきまで体育館でバスケの試合をやってたみたいで…
保護者の車がいっぱい停まっていて、この前に停められなかったんで、他の駐車場に停めてきたんですよ」
「あ、そういうことだったんですね…、誰もいないのかと思って、びっくりしました。」

この日初めて会った男性は、TNさんという40歳の方です。
小学校1年の時からずっと剣道をやっていたそうですが、社会人になってからちょっとブランクがあり、現在は再開して10年くらいということでした。いわゆる「リバ剣」で現在、五段だそうです。
学生時代の同期の方は実業団などで活躍している方もいるのだとか。弟さんも実業団にいるって言ってましたね!

ふだんは自分の所属する道場で稽古をしているそうですが、YB先生が、TNさんの道場に時々行っていて、それで誘われてTS会に出稽古に来たのだそうです。
TNさんのご自宅はTS会の稽古場所から近いのだそうです。でも、半年ぶりくらいに来たと言っていました(笑)。


最初は、打ち込み台に向かって、小さい面打ちの練習をしていました。
NM先生からもいろいろアドバイスをいただきながらやっていたのですが…

NM先生と、当会のN先生の「小さい面打ち」は、だいぶやり方が違うのですが…
NM先生が言うには…

「竹刀は頭上45度まで振り上げなさい、と最近はよく聞きますけど…、
私はそのやり方に対しては、懐疑的なんですよ」
「N先生とか、当会の先生はそう教えてますけど…」
「それは、ちゃんと振る力がある人向けなんですよ。
そういう人たちは、手首の力があるから、45度からでもきちんと打てますけど…
そうでないような人は、わりと後ろから振ったほうが、手首の返しができてしっかり打てると思うんですよね」


「小さい面の打ち方」については、いろんな方からいろんな見解を聞きますけど…、
先生によって、やっぱり意見が違うものなのですね。

私はどっちがいいのか、模索中なんですけど(^^;


さて、この日の面付けしてからの稽古は…やはり基本中心で。
前半、3人でぐるぐると回りながら、
切り返し、面打ち、小手打ち、胴打ち、小手面、小手胴、面の応じ技、小手の応じ技、面か小手の応じ技(どちらが来るかわからない)、好きな引き技、
などをやりました。

TNさんは…、やっぱり、さすがに動きが早いですね〜!
当たり前ですけど、めちゃくちゃ動きがこなれてます〜。

冷房が効いているのでさほどキツクはなかったですが、やっぱり汗はダラダラですよ(^^;

NM先生からは、私に対して
「もっと強く打っていいです」
「はなずきんさんは、リーチはあるので、もう少し遠間から打ったほうがいいですよ。
当たらないんじゃないかと思って少し近間になっているようですけど、今はちょっと元打ち気味になっていますから。」

というようなアドバイスをいただきました。

そこでいったん面を外して水分補給をして。
(暑かったので、相当水分を飲みましたよ…。)

後半、3人で周りながらの地稽古を2周しました。
ひとりあたり 2回×2周 ですね。

七段のNM先生、五段のTNさんと、私が、地稽古したわけですけど…(3人しかいないんですから当たり前ですが)
やる前の気持ちとしては
「この2人に対して、圧倒的な力の差がありすぎる…、何をやればいいんだろう」
と思いましたが(^^;


最初の1周目は、私はやや「待ち」になってしまっていて…、
NM先生から「もっと、自分から攻めていかないと」と、言われました。

なので、2周目からは積極的に攻めるようにしていたのですが…

TNさん相手の時のことです。
もちろん、私のほうは何度も、有効打突的なものをいただいておりましたが(笑)


一回だけ、ですけど…、
私から「いい小手」が、入ったのです!


私も「当たった!」と思いましたし、それを見ていたNM先生からも「いい小手入りましたね!」と、言っていただけました。


稽古が終わってから、TNさんとあいさつした時に…、
「いい小手、いただきました」
と言われたので
「あの〜、あれ、手加減していただいてたんじゃなかったですか?」
と、聞いてしまいました(笑)

「いやいや、全然そんなことないです。
すごくいい音しましたよね。」

「そうですか…、いや、奇跡かと思いますよ…、
私、小手なんてめったに入ったことないので(笑)」



つまり、ええっと…、小さい時から剣道をやっている五段の男性から…、
私が、小手を取れたってことですよね…、


本当、なんでしょうか…?

もちろん、試合だったらその前に打たれて負けてると思いますけど(笑)
それでも…地稽古で小手が入ったんですよね!


自分としては、何かすごく上手くなったような気は、全然してないんです(^^;
前よりはマシになったかなという程度で、まだまだ、できてないことだらけなのです。

地稽古の時は「手打ち」になりがちだったり…、
先生からは、圧倒的に注意されることのほうが多いのですよ。

でも…、この間のIZさんへの面といい、今回の小手といい…、
「稀に」ですけど、一本になるものが打てるようになってる、ってことですよね?

なんでそうできているのかは、私にはよくわかっていないのですが。

うれしい、本当にうれしいです。
今日、TS会に稽古に来て本当によかった、と思いました…。


NM先生からは最後に
「はなずきんさんは、相手の動きによって躊躇して、打っている途中で動きが中途半端になってしまうことがあるので、
打つと決めたら捨てきって、もっとドーンと打つようにしたほうがいいですよ」

と、言われました。
そうですね、そういうのも私に必要なことなんですよね…。心がけたいです。


稽古が終わって、着座をして、面を取って…

NM先生が、低くてよく通る声で「黙想ーー!」と、言います。

稽古場所はそんなに広い部屋ではないのですが、3人しかいないのでとても広く感じます。
がらんとした空間が、お寺みたいだ、と思いました。

部屋の中の静寂と。
外から聞こえる、蝉の声と。

まだ、止まらない汗が、頬を伝わってしたたり落ちるのを感じながら…
”ああ、夏だなあ。”
と、思いました。


黙想が終わって、防具を片付けている時に…
「なんか、夏休みに部活しているみたいで、青春って感じがしますよね!」
と言ったら、NM先生が、学生時代の話を聞かせてくれました。

「昔は、夏休みの部活(剣道部)の後、暑かったもんだから…
顧問の先生が、”プール入ってきていいぞ!”って言うから、稽古着のまま、プールにドボーンって入りましたよ」

「ええー、稽古着のままですか!?」

「そうなんですよ、今は絶対そんなことできないですよね。
速攻で、セコムが飛んできそうですよ(笑)」

「でも、いくら夏とはいえ…、稽古着、乾かなかったんじゃ?」

「いや、そのままプールに干してたら、翌日には乾いてましたよ」

「へえー、そうなんですか…!
まさに青春っぽくて、いい話を聞かせていただきました(笑)」

(↑その時もう、この話をブログに書こうと思ってました(笑))


この日、稽古に参加するまでは…
来週の土曜日はTS会に行くかどうか、この暑いのに週3回稽古はキツイかな、とか思っていたのですが…
やっぱり来週も、来ようと思いました。

稽古ももちろんしたいですし(11月の三段審査までは、特にがんばらねばなりませんし)、TS会にいることも楽しいのです。
主催のおふたりの先生の人柄と、稽古内容がいいから…来る人もみんな、やる気のあるいい人ばかりなのかな、と思います。

数人は来るだろうと思ってお土産を持ってきたのに、二人しかいなかったのでだいぶ余ってしまいまして。
来週は、YB先生にも八ヶ岳のお土産を差し上げなくてはいけませんしね(笑)。


最後に、今日の一枚です。

夕暮れにたたずむ、黒百合ヒュッテです。(天狗岳にて撮影)
ブログには載せていない写真です。
IMG_7629_1.JPG

人が暮らしている灯りを見ると、ほっとするのは、なぜなのでしょうかね…。

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posted by はなずきん at 06:39 | Comment(0) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする