2019年07月11日

母だけの剣道日誌(83)壁に突き当たっている…初心者スタートの方へのメッセージ。

ずっと私のブログを読んでいた方には、伝わっているかと思いますが。
私の「剣道に対する気持ち」は、最近だいぶ変化してきています。


今まではどこか、自分の力に対して「傍観者」だったのだと思います。
もちろん、上手くなりたい気持ちはずっとあって、稽古も真面目に取り組んできましたが…。なかなか上手くならないので、どこかであきらめている部分があったのかもしれません。

でも、今は本当に必死に稽古に取り組んでいるので。

「剣道をやるのは他の誰でもない、”自分”なんだ」

という「自分主体」の方向になってきた気がするのです。



剣道が上手い人を見て感心したり、感動したり…私はそういうところが人より強いのだと思います。
このドキドキ感は「恋」に近いものがあって(笑)、本当にそれだけでも、すごく楽しくて。だからこそ「私は剣道が好き」だと思っていたのですが…
ある意味では、見るだけ、打たれるだけでもどこか満足してしまっていたのかもしれません。


でも…それだけでは、自分が、上のステップに行けないんですよね。
今までも「上に行きたい」という気持ちも、あるにはあったのですが…
やっぱりどこか「私はこのくらいまでだろうな」というあきらめがあって。

でもその「気持ちの限界」を、「全力稽古」をすることで、乗り越えられた気がするのです。
母だけの剣道日誌(53)「全力」で、稽古するべし!(前編)気合いって、大事!


「私も、本気でやれば、ここまでできるんじゃない。」
そう感じたら、それが自信につながって。
その自信が、余裕につながってきた気がします。

それだけではなく、自分の足りないところを筋トレで補ったり、人からアドバイスをもらったり。
まだそれは、道半ばなのですが…
最近、少しずつですが、その成果が出てきた気がするのです。



大人から初心者で剣道を始めた人は、なかなか上達しないことが多いでしょう。
センスがある人は、たいして稽古をしなくても上達していったりしますが…
そうでない人は、ある時点から足踏みして、なかなか上に行けないと感じているのではないかと思います。

私はずっと週2回、真面目に稽古に出ていましたし、自分なりに努力もしていましたが。
でも、それだけでは、なかなか「その上」に行くことはできなかったのです。

基本は上手くなったと言われていたのに。
試合では、当たっているのに一本にならなかったのです。

こんなに真面目にやっていても、「一本が取れない」ということは、もうここが限界なのかと…
そう感じてやめたくなったのが、ついこの間の5月のことでした。


そういう、私みたいに「どこかあきらめてしまっている、センスのない人」に伝えたいのです。
自分を成長させるのは、自分にしかできないということを。

壁に突き当たっているのなら、もうちょっと、自分なりに工夫してがんばってみてほしいと。

ただ単に体力をつけるだけでは、ダメなのです。
自分に足りない部分を補うような工夫をしないといけないのです。

私の場合は、それを補えたのが「全力稽古」と「整体」と「スクワット」だったようです。
スクワットにも絶大な効果があって、本当に足が動くようになりましたし…
整体のおかげで、だいぶ姿勢が良くなったのです。

自分だけではどうしたらいいのかわからないのなら、周囲の先輩や先生を頼ればいいのです。
私は整体の先生にもらった、自分の体についてのアドバイスも、相当役に立ってます。
母だけの剣道日誌(64)母だけの剣道日誌(63)中高年の剣道と、体作り(その2)肩周りの改善と、左足荷重でふらつかないために。

私が壁に突き当たって、剣道をやめたいとブログに書いた時に、とても役立つアドバイスを下さった、hideさんこと定点観測人さんのブログも、今までとは違う観点から、剣道というものを見られるきっかけになる、と思います。
ぜひ、ご一読をお勧めしたいです(^^)
定点観測(剣道・映画・その他趣味)

せっかく、これまで剣道を続けてきたのですから。
壁に付き当たっている時こそ、がんばりどころかな、と思うのです。


私もまだ、「一本が取れる」ところまでは来ていませんので、偉そうなことは言えないのですが…

剣道の稽古は、確かに大変なことが多いです。
足は疲れる、汗はだらだら出て体力は消耗する、先生からビシバシ注意されて凹む。
最初のうちはやる気でも、疲れてくるにつれ「早く終わらないかなあ」なんて、私も思ったりしていましたけど。

「全力稽古」をやるようになってから、私は、
「ツライと感じることこそ、自分が上手くなれるミッション」
なのだと思って、やっていました。


そういう心持ちになれば、きっと剣道の稽古は今よりもっと楽しくなると思うんです。なんとなく、いやいや稽古に参加しているよりも…楽しいほうがいいに決まってます。大人の貴重な時間を使って、わざわざ稽古に行っているのですから。

苦しいとき、ツライときでも
「自分はまだがんばれる」
と思えば、きっとそうできます。

(※でも、大人は無理は禁物ですけどね!そこは冷静に!)

私は、今はさらにそれを通り越して、
「ツラそうなことこそ、かえって楽しくなってきた」
という感じに、なりつつあります(笑)


いま、剣道が大変だな、やめたいな、と思っている人がいたら。
私と一緒に、がんばりましょうよ。

私もまだ、めげる時があるかもしれませんが…もう、逃げたりしませんから。

そこを乗り越えれば、きっと。
剣道はもっと楽しくなるから。



ちょっと前の私と同じような「誰か」に、響くものがあればいいな。
それがステップアップのきっかけになれれば。
…そう思って、この記事を書きました。

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posted by はなずきん at 15:07 | Comment(4) | 母だけの剣道1(三段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする