2019年07月14日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その3)「通」なルートの説明

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その2)今年の装備について より、続いています。

やっと登山の話に入ります…が、まずは今回のルートの説明です。
今回は「すいている」を基準に選んだ、ちょっと「通」なルート設定なのです。

↓こちらのサイトを参考にしてルートを決めました。
山とおんせんのきろく
「とにかく混んでる山が嫌いな私が、女一人で混雑と無縁の富士登山を楽しんできた」

富士宮&御殿場ルートは「7月10日が山開き」だったのですが、私たちは「7月9日」の「山開き前」に行くことにしたのです。
実は7月1日から、ほとんどの山小屋は営業していて(していないところもありますが)、登山をしてもかまわないのです。そしてマイカー規制がかかる前なので、五合目の駐車場に自分の車を停めることができたのです。
マイカー規制が始まると、下の駐車場に停めて、シャトルバスまたはタクシーで上に行くことになります。
富士山マイカー規制について

ただ、山開き前だと案内の人などもいないし、土産物屋もやっていなかったり、時期的にもまだ雪があって通れない道がある可能性もあるので、山開き前に行く場合は、自力での情報収集が必須です。


実際に行ってわかったのは…
御殿場ルートや富士宮ルートは、吉田ルートに比べたらすいていますが、案内表示などが少ないのです。
山小屋も少ないし、分岐などがわかりづらいので、富士登山が初めての方にはちょっと難易度が高いルートかもしれないですね。

吉田ルートはものすごく人が多く、外国人も多く、変な仮装をした人などもいたりして(笑)、いつも「お祭り騒ぎ」的な雰囲気があるのですが、富士宮や御殿場ルートはわりと地味というか、普通の登山者が多い印象でした。今回は、まだ夏休みにも入っていない時期だったから、というのもあったかもしれないですが。


今回のルート詳細は以下の通りです。
1泊2日でも行けるコースだと思いますが、主人の体力に合わせて2泊3日にしました。

結果的には、私もこのほうが楽だったし、いろんなところで時間的余裕を持って見られてよかったです。
富士山に登れるのは夏の2か月しかないので、ただ頂上に登るというだけでなく、2泊してゆっくり見てくるのもいいと思いました。

【1日目】

@富士宮ルート五合目に車で行く(マイカー規制前なので車は停められました)
A富士宮ルートを八合目池田館まで登る
B御殿場ルートに向かってトラバース(斜面を横切る)する
C御殿場ルート七合九尺の「赤岩八号館」に宿泊する

【2日目】

@「赤岩八号館」を深夜に出発、御殿場ルートで頂上へ(ご来光)
Aお鉢巡りをする
B御殿場ルートを下山、七合五尺「砂走館」に宿泊する

【3日目】

@「砂走館」でご来光を見る
A御殿場ルートを七合目まで下山し「大砂走」の一部を下る
B「下り六合」地点から、宝永山のほうへ向かう
C宝永山の火口を横切り、富士宮ルート方面へ(いわゆる「プリンスルート」)
D富士宮ルート六合目に入り、五合目駐車場まで下山

富士山の「地形萌え」な私には、これはもう、楽しくて楽しくてしょうがないコースでしたよ!(笑)

これで前置きは終わりまして、いよいよ次回、登山の話に入ります〜。

富士宮口ルートへ向かう、富士山スカイラインの標識。
IMG_6935.JPG

(つづく!)

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2019年07月13日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その2)今年の装備について

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その1)今年はなんとしても、頂上まで行きたいから。 より、続いています。

★リュックについて★

今回、私が使用したリュックは、今年購入したオスプレーの「シラス36」です。

IMG_6945.JPG

富士登山には、一般的には30−40リットルくらいのリュックがいいと言われていますが…
この「シラス36」は、背中部分がフレーム構造のメッシュパネルになっていて、背中の通気性が良く、夏山向きなんです。メッシュパネルが柔らかくて、背負った時のフィット感もいいので、そこは非常によろしいのですが…

問題は、金属フレームのがっちり感があるおかげで、リュックの中に物をたくさん詰めることができないのです。同じリットル数のリュックでも、同じように荷物が入るわけではないんですよね。

今回は「シラス36」に、いちおう全部の荷物は入りましたが、けっこうぎゅうぎゅうでした。荷物の出し入れをするたびに押し込まないと入らない感じで(^^; 1泊ならいいけど、2泊となるとちょっと厳しい大きさですね。
背負い心地は、とてもいいのですが。

富士登山の荷物を家で全部詰めてから、重さを測ってみたところ…
私は10.5キロ、主人は11キロでした。
(体重計にリュックを背負ったまま乗って測り、リュックを下ろして体重を測り、差を出しました)

10キロ背負うなんて大変そう!と思うかもしれませんが、最近のリュックはよくできていまして。
手で持つと重いのですが、背負ってしまえばどうということはないのです。


★携行食について★

今回、私は携行食として以下のものを持っていきましたが…
3日間でほぼ食べきってしまったので、もう少し余裕をもって、持ってくれば良かったと思いました。
昨年はこんなに食べなかったんですよね(^^;
ポカリスエット2本、ソルティライチ2本、水1本(歯磨きにも使うので水は必須)
ガッツギア(アミノ酸系ゼリー飲料) 3袋
カロリーメイト 1箱
ショートブレッド(ビスケットのようなものです)1箱分
ソイジョイ×2本
トレイルミックス(自作)…ミックスナッツ、バナナチップ、レーズン、m&mを混ぜたもの。
はちみつあめ

富士登山のたびに重宝しているのが「ゼリー飲料」です。
富士山は早朝に出発したり、行程が長かったりするので、途中でお腹がすきやすいのですが…ゼリー飲料は、水分も取れてカロリーも確保できるので便利でした。
高山病などで食欲がない場合も摂取しやすいのもいいです。(ゼリー飲料の種類によっては、カロリーが低いものもあるので注意したほうがいいです。)
1日1本の割合で3本持って行きましたが、全部使いました。

今年は登った時期が早かったのと、例年よりも気温が低かったそうで、全般的に寒かったです。山小屋の中でもダウンを着たりしていました。

そのせいか、しょっちゅう何かを食べていたので(寒い時にお腹がすくと、行動不能になるので…)、下山した翌日は、登山前より2キロも体重が増えていました(笑)
その翌日である今日は、体脂肪率がガクッと落ちて、体重は1キロだけ減りました。つまり、筋肉がついたのでしょうか?(笑)

携行食とは関係ありませんが、今回は下山後も、筋肉痛には全くなりませんでした。少しももの上が張っていた程度でしょうか。
今回の行程では、下りで若干疲れたところがありましたが、昨年に比べたら相当、私の脚力はアップしていたようで…
登りのタイムも早くなったし、下りが苦手だという意識もかなり減りました。

これはほぼ、「トイレ前スクワット」のおかげだと思います(笑)。
6年間真面目に剣道の稽古をしたり、自分でも走ったり階段上りをしたりとしていたので、今までもそれなりに筋肉はついていたのでしょうけど…一部の弱いところが、全体を引っ張ってたってことなのかもしれないです。
その「一部」がスクワットで補われたので、全体の筋肉をバランス良く使えるようになったのかもしれません。
母だけの剣道日誌(65)中高年の剣道と、体作り(その3)自分の体の、弱いところを鍛えよう。


★服装について★

【今回持って行った服】
@ロングトレッキングパンツ(マムート)
Aコンバーチブルクライミングパンツ(PAINE)
Bサポートタイツ Runtage アスリートランナーPRO Version2

Cウィックロン富士山半Tシャツ(モンベル富士吉田店限定品)
D長袖吸水速乾Tシャツ(ナイキ)
Eウィックロン花柄長袖シャツ(モンベル、新しく購入しました)

FポケッタブルUVカットパーカー(ユニクロ)
Gサンダーパスレインウェア上下(モンベル)
Hウルトラライトダウンジャケット(ユニクロ)

Iエアリズムのタンク型ブラトップ(ユニクロ)
Jエアリズムのブラとショーツ

昨年や一昨年は、半そでが必要だと感じた場面がけっこうあったのですが、今年はずっと長袖を着ているような気温でした。だからたぶん使わないだろうと予備として持って行った服も、ほぼ全部使うことになりました。

今回は3度目ですから、気温や自分の体感温度に応じて、こまめに服を脱いだり着たりできるようになっていたので、それがだいぶ役だった気がします。汗をかきすぎると止まった時に冷えてしまうので、汗をかかない程度のペース&服装でいることが大事なんですよね。

また、富士山は突然すごく寒くなったりするのですが、その時に我慢すると低体温症になってしまったりするので、気を付けないといけないのです。
今回も、歩いている途中で急に寒くなって「このままではマズイかも」と思って急いでレインウェアの上着を着た場面が、何度かありました。


このブログ、登山の記録を兼ねているので、なかなか肝心の登山の話にならなくて、すみません(笑)
(けっこう自分で読み返して確認したりするのですよね…)

まだまだ、続きます!

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2019年07月12日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その1)今年はなんとしても、頂上まで行きたいから。

さて。今回が3度目のチャレンジとなる、富士山ですが。

1年目は…
家族全員で「吉田ルート」で行って、主に娘が高山病と膝が痛いので七合目で挫折。
家族全員、七合目で泊まって降りてきました。
この時は、主人は高山病の頭痛と体力不足で、けっこうきつそうな感じでした。

2年目は…
家族全員+S子先輩(大学時代の先輩)で「吉田ルート」で行って、娘がやはり本八合で高山病で挫折。
主人はペースが遅くて、そのままだと時間的にきつそうだったので、娘に付き添ってもらうことにして。
私、長男、次男、S子先輩の4名が、吉田口の頂上まで行きました。

しかしこの時、日本の南には台風がいまして…富士山の頂上部分は、すっぽり雲に覆われていて。
頂上は思い切り雲の中で、10メートル先が見えるかどうか、くらいの天気だったので、何も展望はなかったのでした。


主人は1年目の、家族での富士山登山のトレーニング目的に山登りを初めて、それから山登りにはまったわけですが…
この「富士山の頂上に行けていない」というのが、ずっと気がかりだったようで。
主人いわく…

「富士山の頂上には登っておかないと、他の山に集中できないんだよ。
ゲームに例えるなら、富士山は「一番目立つボス」なので倒さないと次に行けないんだよ。
でも、あともうちょっとで倒せそうだから、余計気になって。
なのに、年に2カ月しかクリアできるチャンスがないから、本当に気になってしょうがない」

だそうで(笑)。


そして私は、昨年頂上に行くことはできたものの…
頂上からの展望は全くありませんでしたし、時間もなくて、一番高い場所である「剣が峰」(3776m)には行けませんでした。
それが心残りだったのと、本当に富士山が好きで好きでしょうがなくなってきたので(笑)、今年も絶対に行くぞ!と思っていました。

長男と次男は「もう頂上まで行けたからいい」
娘は「まだ体力がないから無理〜」

ということで…今年は、夫婦ふたりで行くことにしました。

山登りは好きになっているものの、体力的にも根性的にもヘタレな娘を連れていったら、主人にとっても負担になりますしね。


今回は、確実に頂上に登るために、主人の体力に合わせて2泊3日の日程を組んだのですが…
主人は特に夏休みがある仕事ではないので、日程的には選択肢はほとんどなくて。最初に決めた日程を外したら、今年はもう無理だろうなという感じでした。

しかし…
行く数日前に(富士山頂上の)天気予報を確認したら、なんか、全然良くないですよ?多少の雨なら行くつもりでしたが、これは、もしかしたらずっと雨かもしれない…と覚悟していました。

直前にもう一度天気予報を確認したら、富士山の天気は悪くなさそうな感じに変わっていました。
これなら、あまり雨には降られなくて済みそうだと思いました。

ちなみに、うちが登山の時にチェックしている天気サイトはこちら↓です。
富士山は特に、山の上と下とでは全然天気が違うので、下の天気だけをチェックしていてもよくわからないのです。

「てんきとくらす 富士山」

もっとも、山の予報もけっこうコロコロ、変わりますけどね(^^;
「山の天気は、そこに行ってみないとわからない」
というのが、実際のところだと思います。


今回、結果的には、天気には「非常に」恵まれました。
下の街のほうはずっと梅雨っぽくて天気が良くなかったようですが…

山小屋の人に聞いたところによると、今月に入ってからはずっと天気が悪かったそうなのですが、今回私が行動するときは天気が良くてですね。
決してずっと天気が良かったわけではなく、たまに霧がかかったり雨がぱらついたりしていたのですが、それにも関わらず、私が見たいものは全部見られたし、行動中はほぼ雨も降らず、非常に幸運でした。

私の「富士山好き好きパワー」が富士山の神様に伝わって、願いを聞いてくれたのかな?
と本気で思ってしまうような、ラッキーな天気だったのですよ。



昨年は、山小屋がとても混んでいて酸欠になり、非常に具合が悪くなったので…
今年は、あまり混んでいない時に、混んでいない場所に行こうと計画を練りまして。
こちらのサイト↓を参考にして、ほぼその日程とルートで行くことにしました。
この方は1泊で行ってきたようですが、それを2泊の予定に直したくらいですかね。

山とおんせんのきろく
「とにかく混んでる山が嫌いな私が、女一人で混雑と無縁の富士登山を楽しんできた」


↓今回、出発前日に気合を入れるために?飲んだ豆乳です(笑)
IMG_6930_1.JPG

気づかれましたか?カワイイ富士山が下にいますよ!(笑)


今回は夫婦で行くので、家に残されるのは子供たち3人だけとなったのですが…
子供達だけで2泊も留守番させるのは初めてのことです。

一日目のご飯は主人が「タコス」を作り置きしまして…(うちの子、タコス大好きなんです)
いろいろ簡単にできるご飯(冷凍チャーハンとか、カップ麺とか、パスタとか)を買って置いていったのと、長男には初めて洗濯のしかたも教えました。

登山を終えて、家に帰ってきてから
「3日間、自分たちで家事してどうだった?」
と聞いたら…長男いわく、

「俺はいろいろ忙しかったから、朝に、ほかの兄弟を起こしたくらいなんだけどさ。
(娘)にはレーニン勲章をあげたい。
(次男)はシベリア送りだな!」


だそうです(笑)

つまり、娘が一番働いてくれたってことですね。
ふだん、進んで手伝うことは少ない娘ですが、家事スキルはけっこう高いのです。
でもさすがに、自分だけでやるのは疲れたようですよ(笑)。

長男いわく、次男は朝全然起きなくて、起きても不機嫌で、大変だったと。

「毎日これを全員起こして、お弁当作って、ごはん食べさせて送り出しているお母さんは、偉いな…」

と、言っていました(笑)

(続く!)

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posted by はなずきん at 14:21 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月11日

母だけの剣道日誌(83)壁に突き当たっている…初心者スタートの方へのメッセージ。

ずっと私のブログを読んでいた方には、伝わっているかと思いますが。
私の「剣道に対する気持ち」は、最近だいぶ変化してきています。


今まではどこか、自分の力に対して「傍観者」だったのだと思います。
もちろん、上手くなりたい気持ちはずっとあって、稽古も真面目に取り組んできましたが…。なかなか上手くならないので、どこかであきらめている部分があったのかもしれません。

でも、今は本当に必死に稽古に取り組んでいるので。

「剣道をやるのは他の誰でもない、”自分”なんだ」

という「自分主体」の方向になってきた気がするのです。



剣道が上手い人を見て感心したり、感動したり…私はそういうところが人より強いのだと思います。
このドキドキ感は「恋」に近いものがあって(笑)、本当にそれだけでも、すごく楽しくて。だからこそ「私は剣道が好き」だと思っていたのですが…
ある意味では、見るだけ、打たれるだけでもどこか満足してしまっていたのかもしれません。


でも…それだけでは、自分が、上のステップに行けないんですよね。
今までも「上に行きたい」という気持ちも、あるにはあったのですが…
やっぱりどこか「私はこのくらいまでだろうな」というあきらめがあって。

でもその「気持ちの限界」を、「全力稽古」をすることで、乗り越えられた気がするのです。
母だけの剣道日誌(53)「全力」で、稽古するべし!(前編)気合いって、大事!


「私も、本気でやれば、ここまでできるんじゃない。」
そう感じたら、それが自信につながって。
その自信が、余裕につながってきた気がします。

それだけではなく、自分の足りないところを筋トレで補ったり、人からアドバイスをもらったり。
まだそれは、道半ばなのですが…
最近、少しずつですが、その成果が出てきた気がするのです。



大人から初心者で剣道を始めた人は、なかなか上達しないことが多いでしょう。
センスがある人は、たいして稽古をしなくても上達していったりしますが…
そうでない人は、ある時点から足踏みして、なかなか上に行けないと感じているのではないかと思います。

私はずっと週2回、真面目に稽古に出ていましたし、自分なりに努力もしていましたが。
でも、それだけでは、なかなか「その上」に行くことはできなかったのです。

基本は上手くなったと言われていたのに。
試合では、当たっているのに一本にならなかったのです。

こんなに真面目にやっていても、「一本が取れない」ということは、もうここが限界なのかと…
そう感じてやめたくなったのが、ついこの間の5月のことでした。


そういう、私みたいに「どこかあきらめてしまっている、センスのない人」に伝えたいのです。
自分を成長させるのは、自分にしかできないということを。

壁に突き当たっているのなら、もうちょっと、自分なりに工夫してがんばってみてほしいと。

ただ単に体力をつけるだけでは、ダメなのです。
自分に足りない部分を補うような工夫をしないといけないのです。

私の場合は、それを補えたのが「全力稽古」と「整体」と「スクワット」だったようです。
スクワットにも絶大な効果があって、本当に足が動くようになりましたし…
整体のおかげで、だいぶ姿勢が良くなったのです。

自分だけではどうしたらいいのかわからないのなら、周囲の先輩や先生を頼ればいいのです。
私は整体の先生にもらった、自分の体についてのアドバイスも、相当役に立ってます。
母だけの剣道日誌(64)母だけの剣道日誌(63)中高年の剣道と、体作り(その2)肩周りの改善と、左足荷重でふらつかないために。

私が壁に突き当たって、剣道をやめたいとブログに書いた時に、とても役立つアドバイスを下さった、hideさんこと定点観測人さんのブログも、今までとは違う観点から、剣道というものを見られるきっかけになる、と思います。
ぜひ、ご一読をお勧めしたいです(^^)
定点観測(剣道・映画・その他趣味)

せっかく、これまで剣道を続けてきたのですから。
壁に付き当たっている時こそ、がんばりどころかな、と思うのです。


私もまだ、「一本が取れる」ところまでは来ていませんので、偉そうなことは言えないのですが…

剣道の稽古は、確かに大変なことが多いです。
足は疲れる、汗はだらだら出て体力は消耗する、先生からビシバシ注意されて凹む。
最初のうちはやる気でも、疲れてくるにつれ「早く終わらないかなあ」なんて、私も思ったりしていましたけど。

「全力稽古」をやるようになってから、私は、
「ツライと感じることこそ、自分が上手くなれるミッション」
なのだと思って、やっていました。


そういう心持ちになれば、きっと剣道の稽古は今よりもっと楽しくなると思うんです。なんとなく、いやいや稽古に参加しているよりも…楽しいほうがいいに決まってます。大人の貴重な時間を使って、わざわざ稽古に行っているのですから。

苦しいとき、ツライときでも
「自分はまだがんばれる」
と思えば、きっとそうできます。

(※でも、大人は無理は禁物ですけどね!そこは冷静に!)

私は、今はさらにそれを通り越して、
「ツラそうなことこそ、かえって楽しくなってきた」
という感じに、なりつつあります(笑)


いま、剣道が大変だな、やめたいな、と思っている人がいたら。
私と一緒に、がんばりましょうよ。

私もまだ、めげる時があるかもしれませんが…もう、逃げたりしませんから。

そこを乗り越えれば、きっと。
剣道はもっと楽しくなるから。



ちょっと前の私と同じような「誰か」に、響くものがあればいいな。
それがステップアップのきっかけになれれば。
…そう思って、この記事を書きました。

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posted by はなずきん at 15:07 | Comment(4) | 母だけの剣道1(三段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

母だけの剣道日誌(82)試練を乗り越えれば、そこには。

剣道を始めた6年前から、私は剣道が大好きでしたが。

最近、楽しいことが前よりも増えてきて…
前よりさらに、剣道を好きになってきています。


先日の日曜稽古では。

子供時間にいる幼児ふたりが、私にだんだん懐いてきてくれたのが嬉しかったのです。

最初はモジモジして無口で、一斉にやる素振りの時も
「どうやったらいいの」
みたいな感じで固まっていたKHちゃん(女の子)が。

やっと「前進後退面」のやり方を覚えて、なんとかできるようになったので、

「すごいね、KHちゃん。もう完璧にできてるじゃない!」

なんてほめまくっていました。

その時、KHちゃんの前に向かい合って、声をかけながら一緒にやっていたら…
KHちゃんが初めて「面!」って声を出して、素振りをやってくれたんです!

私がKHちゃんの目の前で、一生懸命声を出しているから、真似してくれたのかな!?と思いました。
KHちゃんには
「いい声、出てるね!」
って、すかさずほめましたよ!

この時も、全力で素振りをしていたので、私だけ汗をダラダラ流していたのですが…
KHちゃんが不思議がって
「なんでそんなに汗かいてるの?」
って聞かれました(笑)

「おばちゃん、ものすごく一生懸命素振りしてるから、暑いんだよ」

って答えておきましたけど(笑)


あとですね。

私、今まで、「早素振り」が上手くできなかったんです。
左足の裏がすべってしまって踏ん張れず、30回連続というのも怪しかったのですが。この日の稽古では、できたんですよ!
今までずっと「なんで、私は早素振りができないんだろう」というのが、不思議だったのですが…

今日、できてみてわかったのは、
「足裏の状態が改善されたこと」(偏平足だったのです)
「脚力が上がったこと」
が、その「早素振りができるようになった原因」だったということです。

整骨院の先生にアドバイスをもらって、足をほぐすようなマッサージをしたら、足裏のアーチがしっかりできたようで、接地面が変わったんですよね。


また同じ日には、大人稽古で。

「掛かり手が面を打って全力で抜ける時に、元立ちが全力で追いかけて、
掛かり手が振り返って残心を取ろうとする瞬間に、元立ちが面を打つ」


という稽古をやったのですが…(わかりますか?(笑))

わりと、いやかなり足を使うメニューですが、これが楽しくてですね〜。

この時の「追い込み稽古」で私の相手だった「リバ剣初心者」のKSさんには
「はなずきんさん、面を打って抜けるのが早くて追いつけないですよ!」
と、感心してもらえて、超、嬉しかったのです(笑)


その後の普通の基本稽古の「小手面」で。
私が元立ちの時に、全力で掛かり手を追って打ったら、N先生に
「今の、はなずきんさんの追い込みは良かったですよ!」
って、みんなの前で言ってもらえたんです。

めったにほめてくれないんですよ!N先生は(笑)。

ちなみに、この時の相手は中学生だったんですよ!


そして、さらに。

「小手面を打って全力で抜けて、振り返った時に、追って面を打ってくる元立ちに対して胴を打つ」
という、さらに上記より一段階増やしたメニューをN先生に言われた時に、他のみなさんは
「えーーーっ!?(大変そう!)」
という反応をしていたのですが。

私はその時
「うわ、それ、すっごく楽しそう…!」
と小さく声に出してしまったのでした(笑)

なんか今は、大変そうな稽古ほど「楽しそう」って思っています。
私、Mなのでしょうか?(笑)


私ですね。今、足がすごく動くんです。
トイレ前スクワットの効果ですよね!)
だから、きつい稽古も苦ではないのかもしれません。


「かかり稽古やりますよ〜」
と言われると、
「よし来い!」
って思っていますし。

きつい稽古をやった後の、一番最後の「切り返し」も…
気力を振り絞って、大声を出して、全力でやっています。

なんでこんなに前向きなんだろう、と自分でもびっくりしています。


そんな稽古の後でも、モップがけを走ってやっていたり。
なんだか、気力も体力も、ものすごく充実している気がします。

みなさん、お忘れではないと思いますが、私、51歳ですから。(笑)
こんな年でも、運動経験がそれまでほとんどなくても、体力は向上させられるんですね。
もちろん、いろいろ地道な努力はしていますけれども…。


いま、本当に。
剣道の神様が…私を見守ってくれているのかも、と思っています。

でも、いいことを教えてくれる前に、必ず厳しい状況にされる気もしてます…(^^;
神様の方針として、ツライことを乗り越えないと、役立つことは教えてもらえないのかもしれません。(笑)

ええ、それでもいいですよ。
私にもらえる試練は、受けて立とうじゃないですか。
それで、私が上達できるのであれば。

わたしは、いま。
剣道が、ほんとうに楽しくて…。

もっと、稽古したくて、しかたないのですから。



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posted by はなずきん at 01:11 | Comment(0) | 母だけの剣道1(三段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする