2019年07月21日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その13)2日目、お鉢巡り後半、吉田口〜山頂郵便局まで

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その12)2日目、お鉢巡り、剣が峰〜吉田口まで。超、楽しいです! より、続いています。

吉田口の山小屋「山口屋」で何を頼もうか考えて…
私は、朝ごはんとして少し前にカロリーメイトを食べたので、がっつり一食分は入りません。でも、何かあたたかいものが欲しいな…
と思い豚汁(800円)を頼むことにしました。「頂上価格」だから安くはないですが、それなりの量はありまして。

IMG_7146_1.JPG

いや、この豚汁を美味しく感じたことと言ったら。
「生き返った!」
と、思いましたよ(笑)

山小屋で腰を下ろしてゆっくり食べられて、具もそれなりに入っていましたし。
山で食べる温かいものって、本当にパワーが出る感じがするのです。
これなら、800円の価値は十分にありましたよ。

そして…前回は山頂では、お守り以外お土産を買わなかったのですが。
私の超大好きな富士山の頂上の登山バッジはやっぱり、欲しい!と思って、購入しました。

私はふだんは、登山バッジは買わないのですが…
なかなか可愛いデザインですよね♪
IMG_7191_1.JPG

さきほど、久須志神社で金明水を買った時に…お鉢巡りで行こうと思っていた「金明水」が出る場所に行っていないことに気づきました。
さっきも横を通ってきて、下には降りられないと思い込んでいたのですが、山小屋の人に聞いてみたら、どうも降りられるらしいとのことだったので…それなら、少し戻ってでも行かないといけないかも、と思いました。

しかし…、金明水に行くのはそんなに大変ではなかったのですが…
IMG_7149_1.JPG

これがその、金明水が出る井戸のようなんですが…
IMG_7153_1.JPG

井戸の中に雪がちょろっとあっただけで、水は湧いてなんかいなかったですよ…、
IMG_7154_1.JPG

そして、この金明水の場所から上に戻るのが大変でですね…、
降りるのは楽でしたけど、また登るのにすごく疲れましたよ(^^;

疲れたので、ふたたび吉田口の山小屋前のベンチで休みました。
この日は山開きでしたが、吉田口としては全く混んでいない、と言っていい状態でしょう。
IMG_7157_1.JPG

そこからふたたび、お鉢巡りの後半に向かいます。

富士山のピークの名称は、時代によって微妙に変わっているのですが、私は
「富士宮ルートで配っている、登山用の地図に書いてある名前と高さ」
を記載しています。


こちらに、ピークの名称の由来の説明がありましたが…、これは、私の書いているのとちょっと違いますね…
→国土交通省 中部地方整備局 現在の「八葉」の地名由来と関係神仏

そういえば、現地では、全然頂の名前の説明看板などはなかったですね…、

これは「成就岳」(じょうじゅだけ、3734m)だと思われます。
IMG_7163_1.JPG

これがたぶん「伊豆岳」(いずたけ、3749m)ですね。
IMG_7167_1.JPG

しかしこのあたりで…、流石に疲れが出てきまして、ものすごく眠くなって、道端でちょっと寝たりしていました…(笑)

たぶんこれが「朝日岳」(あさひだけ、3733m)
ピグモンみたいな岩ですよね〜。
IMG_7170_1.JPG

後半はちょっと疲れましたが、やっと一周してきました。

私は歩くスピードは普通でしたが、あちこちで写真を激写したり、風景を満喫したりしていたので、かなり時間がかかっています。
朝6時15分に剣が峰の下をスタートして、山頂郵便局の場所まで戻ってきた時は、9時になっていました。
お鉢巡りの「標準タイム」は、約1時間半なのですが…
私は標準タイムの倍、約3時間かけて巡っていたことになります(笑)

途中で何度か休んでいたとはいえ…、
どれだけ火口地形を堪能したんでしょうか、私(笑)


山頂郵便局から、母とS子先輩にハガキを送りました。

IMG_7175_1.JPG

ここにしかない、「登山証明書」も買いましたよ!

IMG_7200_1.JPG

大満足のお鉢巡りが終わり、今日宿泊予定の山小屋まで降ります〜。

(つづく!)

いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 女性登山者・山ガールへ
にほんブログ村

posted by はなずきん at 18:03 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月20日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その12)2日目、お鉢巡り前半、剣が峰〜吉田口まで。超、楽しいです!

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その11)2日目、日本最高地点、到達! より、続いています。

私は、剣が峰を降りたところで主人と別れ、時計周りにお鉢巡りを開始しました。

7月初めころは、頂上付近の残雪のため、お鉢巡りコースの一部が通れなくなっている…という情報があったのですが。私たちが行く直前に、山小屋に電話して確認したら「もう、通れるようになったらしい」と聞きました。
これも、ラッキーな出来事のひとつだったのですよね。


剣ヶ峰の斜面は、まだ雪が残っていました。誰か、雪に落書きしてますよ?(笑)
IMG_7125_1.JPG

ところで。
何度も書いていますが、私のパソコンのロック画面は「富士山の山頂部分の空撮映像」になっています。

↓下記の写真がそれなのですが。
YAMA HACK「富士山の絶景画像厳選34!高画質で壁紙にもおすすめ!」より拝借しています。
add91af71dcd4f47ee9a3fc483069b5f.jpg

私はこれを、ほぼ毎日眺めていたのと、頂上付近の模型もよく愛でては地図と比較したりしていたので、頂上付近の地形は、ほぼ頭に入っていました。

もう、私、富士山の地形が、可愛くしょうがなくてですね〜。

えっ、意味がわからないですか?(笑)
でもですね〜、私、本当に富士山の地形を見るだけでドキドキするんですよ…(←なんでやねん!)

その、いつも見ていた「お鉢巡り」をするのですから、私が楽しくないわけがありません。ウキウキして火口付近の地形を眺めつつ、あちこちで地形を激写しながら、歩いていきましたが…
こんなにお鉢巡りを満喫しまくっている人も、珍しいと思います〜(笑)

剣ヶ峰の先、西安河原の近辺は眺めがいいです。雲海の向こうに山が見えます。
IMG_7127_1.JPG

↓下記の写真は、横のほうからしか見ることができなかった「大沢崩れ」。
富士山で唯一、斜面が大きくバックリと縦に割れている場所なのです。もっと近くで見たかったな〜。
IMG_7132_1.JPG

頂上付近の火口の真ん中が「大内院」(3537m)と呼ばれる禁足地なのですが、こちら↓の火口は「小内院」と呼ばれています。
頂上付近では特徴的な地形のひとつで、私の萌えポイントです(笑)
左上のカクカクしている岩は「釈迦の割れ岩」と呼ばれるものだそうです。このあたりは”白山岳”なのですが、それが昔釈迦岳と呼ばれていたためだそうです。

IMG_7136_1.JPG

奥のぽっこりしている盛り上がりが、剣ヶ峰の次に高い「白山岳」(3756m)です。
IMG_7147_1.JPG

東京から見た場合、右寄りのほうに一番高く見えるのがこの「白山岳」なのですが。
東京から見るとけっこうとんがって見えるのですが、近くで見ると案外丸いんだな…、と思いました(笑)。
(一般の方には、どうでもいいポイントですね!(笑))

頂上で水が湧き出るというスポット「金明水」を横目に通り過ぎます…。
IMG_7138_1.JPG

そこを過ぎると、スタートからほぼ半分の地点の「吉田口頂上」です。
私は昨年、こちらのほうから登りましたので、このあたりは見覚えがあります(^^)

吉田口の登山道は、昨年のスゴイ台風の時に頂上の下の道が崩れ、修復をしているところでした。
吉田口は本来は7月1日が山開きだったのですが、この日(10日)にやっと道が開通したようです。
IMG_7142_1.JPG

こちらには「浅間大社の奥宮の末社」である「久須志神社」があります。
お守りなどの置いてあるものは、浅間大社奥宮とほぼ、同じなのですが…
こちらには、頂上から湧く「ご霊水」である「金明水」を買ってしまいました。

金明水のボトル。普通だったらご霊水なんて「ガラス瓶」とかに入れそうなものですが…さすが頂上だけあって、超そっけないプラスチックボトルに入っています(笑)。
頂上まで運ぶことを考えたのと、リュックに入れて持ち歩くわけだから、壊れては困るわけですよね。
IMG_7403_1.JPG

私は「飲用」にできるのかと思って買ったのですが…

「御神前、書道、華道等でご使用ください」
※飲料水ではありません。


と、外箱に書いてありました(^^;
うちはそんな使い道、ないんだけどなあ(笑)。何に使おうかな…。


御殿場口、富士宮口のほうは山小屋はまだ開いていませんでしたが…吉田口のほうは、いくつかが開いていました。
ちょっと疲れてひと休みしたかったので、私は山小屋「山口屋」に入ることにしました。

奥のほうに見えるのが「山口屋」です。
IMG_7145_1.JPG

(つづく!)

いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 女性登山者・山ガールへ
にほんブログ村



posted by はなずきん at 19:50 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月19日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その11)2日目、日本最高地点、到達!

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その10)2日目、浅間大社奥宮と、私の「火口の地形萌え」 より、続いています。 

剣ヶ峰に登っていく道は、けっこうな急勾配で、通称「馬の背」と言われている場所です。お鉢巡りの中でも、けっこうな難所だと聞いていました、が…

これが少し離れたところから見た「馬の背」です。
IMG_7082_1.JPG

これが登りながら撮った「馬の背」です。確かに急勾配ですね。
IMG_7089_1.JPG

確かに、ザレ(砂や小さい岩の混じった)道ではあり、一歩一歩しっかり踏みしめて登らないと、かなり滑りやすいのは確かでしたが。
IMG_7088_1.JPG

トレッキングポールがあれば、滑っても踏ん張れるので、そんなに大変ではありませんでした。しばらく天気が悪かくて地面がやや湿っていたのもあって、私が歩いた時はそこまで滑らなかったんですよね。
(ポールがなくて脚力がない方だと、ちょっと大変かもしれません。)

距離も、想像していたより短かったので、え、もう終わり?と思いました。
私は馬の背の下から登り始めてから、途中写真を撮りながらでも10分で上に到着できました。
「馬の背は大変だろうな」と覚悟してきたのですが、実際は「楽勝」だったのです。

「馬の背」が終わり、石積みの階段で登れる場所です。
IMG_7090_1.JPG

そして…正真正銘。 

やってきましたよ、「トップ・オブ・剣ヶ峰」(3776m)に!


IMG_7123_1.JPG

大人になって頂上まで登ろうと決意してから。3年間かけて、やっとここまで来れたのです。
中学生の時に頂上に登り損ねた時から考えると、実に40年越しの目標達成ですよ。

日本最高地点に登った気分は…最高でした!

私の大好きな富士山の、一番高い場所にやってきたんだ。
何度も写真やgoogleマップで眺めていた場所だけに、めっちゃ気分上がりましたよ!

IMG_7091_1.JPG

思っていたより、「剣が峰」の上の部分は狭かったです。でもそんなにたくさんの人はいなくて、すぐに記念写真を撮れました。外人さんが非常に多かったです。
↓どこの国の方だかわかりませんが、こんな旗持ってきてる方がいるんですね(笑)
IMG_7092_1.JPG

主人も、私の後からやってきまして…ふたりで写真を撮りました。
主人はだいぶ疲れていたようですけど、さすがに、剣ヶ峰まで来れたことは嬉しそうでしたね。
なんたって「3度目の正直」ですから。

IMG_7119_1.JPG

前回もそうでしたが、私は富士山の頂上にいる時は、かなり元気になるようなんですよね。
一番空気が薄いはずの場所なのに、なんででしょうか。私にとっては、パワースポットなのかも(笑)

最初は主人と一緒に下山しようかと思っていましたが…、まだ時間は朝6時くらいなんです。これから、この日宿泊する宿に下って行ったら、朝8時くらいに着いてしまうでしょう。
まだ時間はたっぷりあって、私は超元気だったので…、やっぱり、お鉢巡りはしたいなと思ったのです。

主人にそう告げて、私だけお鉢巡りをすることにしました。そして主人はやっぱり疲れているので、そのまま山小屋に戻ることにしたのです。
剣ヶ峰で主人とは別れて、私は時計回りにお鉢巡りを開始しました。

ところで。
剣ヶ峰はずっと来たかった場所だったこともあって、私は地形をほぼ覚えていたのですが、実物を見るとさらにいい感じで。
気象庁の測候所がドーンと建っているのを含めて…どこから見てもカッコイイのですよ、剣ヶ峰って。(笑)
お鉢巡りをしている間も、あちこちのアングルから剣ヶ峰を撮影していました〜。

剣ヶ峰の斜面には、まだ雪が残っていました!
IMG_7078_1.JPG

(つづく!)

いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 女性登山者・山ガールへ
にほんブログ村
posted by はなずきん at 13:13 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月18日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その10)2日目、浅間大社奥宮と、私の「火口の地形萌え」

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その9)2日目、頂上でのご来光と、頂上から見える景色と。 より、続いています。

ご来光を眺めたあと…あらためて周囲を見渡したら。
あれに見えるは…剣が峰、ではないですか!?

IMG_7074_1.JPG

富士山、剣ヶ峰は…言わずと知れた、日本最高地点。富士山の頂上の中でも一番高い場所です。
私は、GoogleEarthでなら何度か登ったことがありますが(笑)、リアルにその場所に来るのは初めてです。

私が何度も写真や模型などで眺めていた、あの、剣が峰が。
今、私の目の前にあるのです!

(※ちなみに、東京から富士山を見た場合、剣ヶ峰は東京と反対側になるのでほぼ見えません)

富士山測候所(現在は使われていません)の建物もしっかり残っています。
以前はここに、気象観測用のレーダー「富士山ドーム」がありましたが、今は役目を終えて、富士吉田の、道の駅近くにある「富士山レーダードーム館」に移設されています。
私が富士山レーダードーム館に行った時の話はこちら

IMG_7075_1.JPG


それはさておき。とりあえず、「浅間大社奥宮」方面に向かうことにしました。

さっき登ってきた時は、ご来光を見るために必死で、周囲をあまり見ていませんでしたが…あらためてゆっくり周囲を見たら、火口付近の地形が丸見えではないですか!?(笑)
IMG_7060_1.JPG

模型でもパソコンの壁紙でも、いつも眺めていた、山頂の火口に今来ているんだと思うと…いやもう、大興奮ですっ。
私はそれはもう、火口付近の写真を、撮りまくりました!でも、iPhoneだと撮影範囲にも限界があって…、この雄大なスケール感が表現できない!!この感じをみなさんに伝えられない!と、何度思ったことか(笑)。

私が、いったい何に興奮しているのかを知りたい方は、こちらを(笑)
頂上付近の富士山模型を購入。なぜ私は「富士山の地形萌え」になったのか?

富士山好きな人は多いですけど、火口の地形を見るだけでこんなにテンションが上がる人なんて、どれほどいるのでしょうか?(笑)たとえ写真が素晴らしく撮れたとしても、私のこの気持ちは伝わらない気がしますけどね(笑)

IMG_7077_1.JPG

そしてまずは、今日の予定を決めるべく、山小屋に入って休憩しようかと思いました。夜明け直後だから寒いし、主人も疲れているようだし、私も少し休みたかったのです。
しかし…、この日は山開き当日の10日だったので、富士宮口の頂上付近にある「頂上富士館」は、まだ閉まっていたのです。

しかし…、とにかく寒かったので。
まずは、この時間に唯一開いている施設である、浅間大社末社に入ることにしました。入ったら、ほんのり暖かかくて嬉しかったです…、(笑)

IMG_7063_1.JPG

いよいよ来ました〜、浅間大社奥宮。ここも今回、絶対来たかった場所のひとつです。吉田口の頂上にあるのは「浅間大社奥宮の末社」で、こちらのほうがいちおう「本家」なのです。

ちなみに、ここの頂上の神社の本体?は、富士宮市にある「富士山本宮浅間大社」なのです。
私たちは3日目の帰りにそこに寄りましたが、その話はまたのちほど。


社務所には、お守りやら絵馬やら手拭いやら、いろいろあって…、どれを買うか、超悩みます(笑)
当たり前ですけど、どれも富士山に関係するので、欲しいものばかりなんです〜。私はここで、15分くらい悩んでいました(笑)

でもさすが富士山頂上だけあって、どれも高いのですよ!
お守りひとつで、1000円くらいします(笑)。でもやっぱり欲しいので…。
すごく悩んだ末に、自分用には、昨年買ったのと同じものを買いました(笑)
(昨年買ったものは、持って行って返納しました)

それぞれの実家と我が家にお札、子供たち3人にお守り(下の3つ)を購入。上の白いのは私用のお守りです。
IMG_7199_1.JPG

絵馬は奉納せず、家に持ち帰って飾ってあります。
IMG_7407_1.JPG

そして、おみくじを引きましたが、「末吉」でした。富士山の神様に歓迎されている感じがするわりには、末吉なの?(笑)と思いましたが。
私、最近、どこでもおみくじ運が良くないんですよね〜。実際に運勢が悪い感じは、全然しないのですが(笑)


そして…昨晩からの登山中はゼリー飲料しか摂らず、おなかがすいていたので。
朝食にと、持参していたカロリーメイトを食べることにしました。
頂上は気圧が低いので、持ってきたカロリーメイトの袋がパンパンになっていました(笑)。

IMG_7073_1.JPG

浅間大社の隣に郵便局があり、こちらも行きたかったのですが、まだ朝5時半頃だったので閉まっていました。
山頂郵便局は、朝6時から、午後2時までが営業時間です。
普通の郵便局からは、考えられない営業時間ですよね(笑)。


さて、これからどうするかですが…主人は、かなり疲れていそうな様子です。

「そんなに疲れているなら、お鉢巡りはあきらめて下りてもいいよ。
でも、剣ヶ峰は絶対に登るよね!」


そう言って、まずは2人で剣ヶ峰方面に向かいました。

主人は疲れていたようで、ゆっくりペースでしたが…
私はもう、テンションが上がってしまって、どんどん足が前に進んじゃいますよ!

…いよいよ、剣が峰に。

私は、登ることができるんですね!


(つづく!)

いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 女性登山者・山ガールへ
にほんブログ村
posted by はなずきん at 10:35 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月17日

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その9)2日目、頂上でのご来光と、頂上から見える景色と。

メタボな主人と3度目の富士山。めざせ、剣が峰!(その8)2日目、赤岩八合館から頂上直下まで。 より、続いています。

ご来光の時間になっても私が頂上に着いていなかったので、主人が心配して降りてきたのですが。

「もう、頂上までは行けたの?」
「うん、頂上まで行ったけど、待ち合わせ予定の”銀明水”の場所がわからなくてさ」
「そうなんだ。どこが頂上なの?」
「すぐそこに見えている鳥居だよ」


吉田口は、9合目にも鳥居があって、たいへん紛らわしいので…私にもその鳥居は見えていたのですが、それが頂上だと確信できていなかったのです。

「頂上って、ご来光が見られる場所があるの?」
「うん、上に展望台みたいなところがあって、そこで見られるみたいだよ」


もうその時は、すでにご来光予定時間を過ぎていたのですが…、
その時、私が立ち止まっていた場所からは、山体に隠れてご来光が見えそうになかったのです。

ここまで来てるんだから、頂上からご来光を見たい、と思った私は…
そこから、ものすごい勢いで上まで登りました!


ついさっきまでは、どこが頂上かわからなかったので、わりとゆっくり登っていたのですが…
頂上がすぐそこだとわかったら、行くしかないでしょう!!

そう思ってからは、ほぼ、ダッシュしていたといってもいいくらいではないでしょうか(笑)。
わざわざ下まで迎えに来てくれた主人を置いて登ってしまったのは申し訳なかったですが(汗)、ご来光の時間を過ぎていたのでもう、必死になっていまして。

今までの経験から、雲があるためにご来光の時間が少し遅れることはよくあるので、まだギリギリ大丈夫かもしれないとも思ったんです。

これが、その場所から頂上への道のりです。すぐそこに鳥居は見えていましたが、わりと急傾斜です。
IMG_7043_1.JPG

これが頂上入口の鳥居です。
IMG_7044_1.JPG

そこから展望台までは、この坂を登ったのですが…ものすごく息を切らしながら、それでも必死に駆け登りました。
IMG_7057_1.JPG
空気が薄いだけあって、かかり稽古をした時よりも、息が苦しかったですけど。
剣道の、全力稽古で鍛えた精神力と脚力が…このとき、力を発揮してくれました(笑)


頂上の展望台に着いた時には4時45分で、太陽はけっこう出てしまっていました。
ギリギリセーフ?それともアウト?って感じですけど(笑)
IMG_7045_1.JPG
でもまだ「ご来光」な雰囲気はあるので、オッケーでしょう(笑)

私がいたのと場所の反対で、ご来光を見る人たち。
山体が朝日に照らされて赤く見えます。
IMG_7049_1.JPG

↓展望台からは、富士山の中で一番高い場所。つまり、日本一の高さ(3776m)の「剣ヶ峰」が見えます!ここに行くのが、今回の最大目標でした。これから行くのだと思うと、気分が上がります!
IMG_7053_1.JPG


ところで、私に先行していた主人の話ですが。
ずっとザレ道(砂利のような細かい溶岩の道)だったので、足元が不安定に感じて、とても登りづらかったそうです。
ちょっと登っては休み、ちょっと登っては休み…という状態だったそうで、頂上に登るまで3時間以上かかって、相当大変だったようなのに、待っている時間も長くて寒くて、けっこう体力を消耗してしまったようで…。

このとき、展望台に向かってダッシュしていた私のあとを、ゆっくりとしか登れなかったようで。
私の約5分後に展望台に到着しました。

当初の計画では、頂上でご来光を見る予定ではなかったので…頂上での待機方法とか、あまり想定していなかったのですよね。主人はエマージェンシーシート(薄いアルミシート、保温性が高いのです)を上着の下に着込んでいたようですが、それでも寒かったようです。
主人は携帯を持っていないので、私が遅れた場合についても、もっとちゃんと打ち合わせしておけばよかったのですが…二人とも、そこまで頭が回っていませんでした。

ちなみに私は、八合目赤岩館から、1時間40分ほどで頂上に着いたのですが…
あそこが頂上だとわかっていたら、がんばってもう少し早く行けたかもしれないなと思いました。
本当、途中の案内が少なすぎですよ(^^;


ご来光も、綺麗に見えてよかったのですが…

そのあとに見た、雲海に浮かぶ「山」と、朝日に照らされた雲の色が…
とても、きれいで。


IMG_7062_1.JPG

昨年は視界が悪く、頂上からは何も見えなかったので…
今年こそは頂上からの展望を拝みたいと思っていたのですが。

富士山の頂上で、この景色を見られて…本当に良かった。

そう、思いました。

(つづく!)

いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 女性登山者・山ガールへ
にほんブログ村
posted by はなずきん at 05:43 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする