2019年06月10日

母だけの剣道日誌(60)稽古が、楽しくてしかたないです。(後編)私の、決意。

母だけの剣道日誌(59)稽古が、楽しくてしかたないです。(中編)N先生にかかる稽古。 より続いています。

この日は、私の稽古内容は、そんなに良くできたわけでもなかったのに。
それでも、本当に楽しかった…、と思いました。

今まで一緒に稽古してきた人たちと、築いてきたものをあらためて感じましたし。
稽古で「自分がやるべきこと」が、明確に見えてきたから、なのでしょう。


…少し前には、色を失っていた世界が。
今は、鮮やかに色づいて見えています。

心の持ち方ひとつで、こんなに違って見えるんですね。



私の剣道生活の、大きな節目になるであろう…三段審査まで、あと5か月です。
それまで長いようでもあり、いやもっと時間が欲しい、とも感じていますが…
「合格率50%」の私(自称)(笑)は、それまでに、もっとレベルを上げておかなければいけないでしょう。
「たまに」でもいいから、「一本」を、取れるようにならなければ。

一生懸命やっていたのに、なかなかうまくならなくて、剣道をやめたくなっちゃったような私が。立ち直って、三段に合格できたとしたら。

私と同じように、行き詰っているかもしれない…
「初心者スタートで、センスがあまりない剣士」さん(!)たちにも、希望が持てるかもしれないかな…、なんて思っています。

一介の主婦剣士が、三段に合格できるかどうかなんて。
広い剣道界の中では、ちっぽけなことでしかないですけれども。


ネットを通して、多くの方が、私がどうなっていくのかを見てくれているのなら。
私に剣道を教えてくれた先生たちや、剣友たちが、私のことを見守ってくれているのなら。
私は、私に、できるだけのことをやらなければ。

がんばっても、結果はどうなるかわからないけれども。
全力を尽くせば、後悔はしないだろう。と思っています。


…私が、45歳で剣道を始めようとした時に。
「逃げない人になりたい」という決意をしました。
強い相手との試合でも逃げない、きつい稽古から逃げない、弱い自分から逃げない自分になりたいと。その決意を、一度は翻しそうになったけれど…。

私は、もう… 逃げたりしません。



この稽古の翌日の夜、家の前で素振りをしながら。
警察時代、次の稽古を待ちわびていた頃のことを思い出しました。

あの頃は、目を覆いたくなるくらい素振りが下手で(笑)、それでも「憧れていた剣道」ができるようになったことが、嬉しくてしかたなかったのですが。
その時に、つぶやいていた台詞が…また、ふと口から出てきたのです。

「剣道って、本当に楽しいよね。」


あの頃は、自分が三段を受審することになるなんて、想像もつかなくて。そして、三段を目前にして、挫折しそうになることもわからなかったけれども。
この6年間、たくさんの人に助けられながらも…なんとか、自分の足で、ここまで歩いてきたんだよね。

途中で道に迷って、どこへ行けばいいのかわからなくなってしまったけれど。
とりあえずの目的地(三段)すらも、まだ遠く感じるけれど…目をこらせば、かすかに見えているような気がします。

私がいつ、そこにたどり着けるのかはわかりませんが。
今は、ここまで歩いてこれた自分を信じて。
前を向いて、少しずつでも、歩いていこう。


…こんな気持ちになるのは、ひさしぶりです。

次の稽古が…本当に、待ち遠しいです。


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posted by はなずきん at 00:00 | Comment(4) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする