2019年06月10日

母だけの剣道日誌(60)稽古が、楽しくてしかたないです。(後編)私の、決意。

母だけの剣道日誌(59)稽古が、楽しくてしかたないです。(中編)N先生にかかる稽古。 より続いています。

この日は、私の稽古内容は、そんなに良くできたわけでもなかったのに。
それでも、本当に楽しかった…、と思いました。

今まで一緒に稽古してきた人たちと、築いてきたものをあらためて感じましたし。
稽古で「自分がやるべきこと」が、明確に見えてきたから、なのでしょう。


…少し前には、色を失っていた世界が。
今は、鮮やかに色づいて見えています。

心の持ち方ひとつで、こんなに違って見えるんですね。



私の剣道生活の、大きな節目になるであろう…三段審査まで、あと5か月です。
それまで長いようでもあり、いやもっと時間が欲しい、とも感じていますが…
「合格率50%」の私(自称)(笑)は、それまでに、もっとレベルを上げておかなければいけないでしょう。
「たまに」でもいいから、「一本」を、取れるようにならなければ。

一生懸命やっていたのに、なかなかうまくならなくて、剣道をやめたくなっちゃったような私が。立ち直って、三段に合格できたとしたら。

私と同じように、行き詰っているかもしれない…
「初心者スタートで、センスがあまりない剣士」さん(!)たちにも、希望が持てるかもしれないかな…、なんて思っています。

一介の主婦剣士が、三段に合格できるかどうかなんて。
広い剣道界の中では、ちっぽけなことでしかないですけれども。


ネットを通して、多くの方が、私がどうなっていくのかを見てくれているのなら。
私に剣道を教えてくれた先生たちや、剣友たちが、私のことを見守ってくれているのなら。
私は、私に、できるだけのことをやらなければ。

がんばっても、結果はどうなるかわからないけれども。
全力を尽くせば、後悔はしないだろう。と思っています。


…私が、45歳で剣道を始めようとした時に。
「逃げない人になりたい」という決意をしました。
強い相手との試合でも逃げない、きつい稽古から逃げない、弱い自分から逃げない自分になりたいと。その決意を、一度は翻しそうになったけれど…。

私は、もう… 逃げたりしません。



この稽古の翌日の夜、家の前で素振りをしながら。
警察時代、次の稽古を待ちわびていた頃のことを思い出しました。

あの頃は、目を覆いたくなるくらい素振りが下手で(笑)、それでも「憧れていた剣道」ができるようになったことが、嬉しくてしかたなかったのですが。
その時に、つぶやいていた台詞が…また、ふと口から出てきたのです。

「剣道って、本当に楽しいよね。」


あの頃は、自分が三段を受審することになるなんて、想像もつかなくて。そして、三段を目前にして、挫折しそうになることもわからなかったけれども。
この6年間、たくさんの人に助けられながらも…なんとか、自分の足で、ここまで歩いてきたんだよね。

途中で道に迷って、どこへ行けばいいのかわからなくなってしまったけれど。
とりあえずの目的地(三段)すらも、まだ遠く感じるけれど…目をこらせば、かすかに見えているような気がします。

私がいつ、そこにたどり着けるのかはわかりませんが。
今は、ここまで歩いてこれた自分を信じて。
前を向いて、少しずつでも、歩いていこう。


…こんな気持ちになるのは、ひさしぶりです。

次の稽古が…本当に、待ち遠しいです。


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posted by はなずきん at 00:00 | Comment(4) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月09日

母だけの剣道日誌(59)稽古が、楽しくてしかたないです。(中編)N先生にかかる稽古。

母だけの剣道日誌(58)稽古が、楽しくてしかたないです。(前編)子供のいない、子供稽古の時間。 より、続いています。

※前編を書いた時は、前後編で終わらせるつもりだったのですが…
書いているうちに長くなってしまったので(^^;今回は中編になります。


さて。自由稽古、後半戦です。
滝のように流れた汗の水分を、スポドリで補給して、ふたたび面付けをしました。

最近は「かかるのヤダなあ〜」と思って微妙に敬遠していたN先生に、今日はあえてかかることにしました。
きついんですよ〜、N先生とやるのは。ほとんどノンストップで打ち込んでいかないといけないですし、いつも厳しいことを言われるのです。
今までも、N先生と稽古して、気持ちが凹んでしまうことはよくありました(^^;

N先生相手に、私が当てられることなんて、おそらく今までも全然なかった気がするし…この日もやっぱり、全く当てることはできませんでした。普通にやっていたら、私の技が当たるとはとうてい思えないレベルの差があるので、それはしかたないと思っていますが。
でも、たまにN先生が空けてくれた時に、すぐに打ちに行くことすら…私にはけっこう難しいのです。
(あえて、私が崩れていて打ちに行けなさそうな時に空けたりするのです(^^;)

やる気があって集中はしていたので、この日は打つタイミングは悪くはなかったような気がします。
でも、やっぱり打つ時に姿勢が崩れてしまっていたようで、そんなに上手くできたわけではありませんでした。

でも。
それなのに、です。


この日は、ものすごく、楽しかったのです。稽古が。

自由稽古も後半戦ですから、足もなかなか動かず、全力でかかっていたので、かなり苦しかったのですが。
それでも、なんでか”楽しい”と、感じていたのです。


…ちょっと前までは。
N先生から、いつも同じことを注意されるのが、嫌でしかたなかったのです。


そもそも、私が剣道をやめたくなったのも…、N先生の「檄」に、私が耐えられなくなってきたから、ということがきっかけでした。

私が「上手くなりたいと思っているからこそ」の、厳しい言葉だというのは、わかってはいたのですが…
「認められる」ことよりも「ここがダメと言われる」ことのほうが圧倒的に多くて。
私なりにいろいろ気を付けて実行しているつもりだったのに、「改善する気がない」と思われてるのかな。と、感じていたのです。


この日の最後に、あいさつに行ったとき。
N先生からは、こう言われました。

自分が楽だと思う姿勢は、ダメな姿勢ですよ。
気を付けているつもりでも、やっているうちに、だんだん姿勢が戻ってきてしまっているから。もっと胸を張るつもりで!
あと、竹刀でしっかり”中心を取ってから”打つように気を付けるように。

最後の1回の…姿勢がよかった時の面(先生が空けてくれたのを打ちに行った)は、よかったですよ。
ああいう風にできれば、はなずきんさんはいい打ちができるんだから。これからも、もっと姿勢を意識して、がんばって。」

その「注意」は、今までとほぼ、同じ内容でしたが。
この時は、
”私はここを直さなければ、上に進めないってことなんだな。”
と、素直に受け取ることができました。


稽古に全力で取り組んだせいか、終わった後は…
なんだか、”心臓を酷使したなあ”という感じがしました。なんとなく心臓が痛いというか(^^;
この「全力稽古」を続けていると、心肺能力が上がりそうな気がします(笑)


そして、稽古が終わった後には。

SG先生(防具マニアなんです)の、新しく買った防具のことで雑談をして盛り上がったりして…。
先日SG先生が「森武道具」(内村選手御用達のお店だそうです!)で買った、面と垂が、合計20万円以上した!と聞いて驚いたりしていました。

SG先生からは、頻繁に「防具を買った」という話を聞いている気がしたので…

「SG先生、いったい何セット防具を持ってるんですか?」

「いや、3セットだけですよ。
セットじゃなくバラで揃えてるんで、ちょこちょこ買ってるように見えるんでしょう」

「バラで買う主義なんですね。でもそれだと、デザインを揃えるのが難しくないですか?」

「いや、そこを揃えるのがまた、楽しいんですよねえ〜。
今度の日曜は新しい防具を持って、ジジババの日帰りバスツアー稽古会
(そんなの、あるんですね〜?)に行ってくるので、稽古をお休みしますよ」

SG先生も、面白い方なんですよねえ〜(笑)
やっぱり私は…、剣道のことを話しているのは、楽しいと感じるんだなあ。


案の定、しっかり最後まで地稽古をやっていたKDさんにも
「ほら〜、やっぱり最後までやってたじゃないですか!?」
と突っ込んでおきました(笑)

(後編へ、つづきます)


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posted by はなずきん at 00:02 | Comment(12) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月08日

母だけの剣道日誌(58)稽古が、楽しくてしかたないです。(前編)子供のいない、子供稽古の時間。

先日の、日曜日の稽古で「全力を出し切って」稽古することの大切さを痛感した私。

母だけの剣道日誌(53)「全力」で、稽古するべし!(前編)気合いって、大事!

それから、水曜日の稽古が待ち遠しかったです。
家でランニングをしたり、素振りしたり形稽古もしましたが、防具をつけた相手がいる状態でやりた〜い!

もともとやる気になっていたのに、この日に更新された定点観測人さんのブログの文章力に超、感動してしまいまして…さらにやる気倍増ですよ。いや、ほんと名文ですから。


水曜日の稽古では、数少ない子供が全員お休みになってしまいました。(水曜日に来るのは、そもそも中学生2人しかいないのです…、)
私は、同期のSWさんを駅で拾って、稽古場所の小学校へ。
同じころに到着したSG先生と体育館に入り、会場の準備をしていました。

そしてこの日は…いつもだったらちょっと遅れて来る、SZ先生が珍しく!稽古開始時間ぴったりに来ていたのです。

「SZ先生、珍しく早いですね!?今日、子供いないのに(笑)」
「そうなんですよ〜、こんな日に限って早く来るんですよ(^^)。
大人しかいないけど、がんばりましょう」

この日は「来年三段を受けるSWさんがいて、子供がいない」…ということは。

「SZ先生、今日は形をやりたいです!」
とお願いして、やることにしました。

当会では、他に三段を受ける人がいないので、私が6、7本目を教わる機会がヒジョーに少ないのです!SWさんは水曜日しか来ないし、毎週は来ないので…
面付けの稽古ももちろんやりたかったのですが、その後の自由稽古の時にできるし、日曜日にも確実にやるので、SWさんがいる時にしかできなそうな形稽古を優先することにしました。


この日は、SZ先生、SG先生、SWさん、THさん、私の5名で、子供のいない子供稽古(?)のスタートです。

まずは、準備ができていたSZ先生、SWさん、私の3人だけで準備体操をやりました。
いつもは子供が声をかけるのですが、この日はSZ先生が声をかけました。

でも、人数が少ないからなのか、先生がもそもそと声を出しているので
「SZ先生!声、出てないですよ!?(笑)」
と、突っ込んでしまいました。

この日は時間があったので、1本目からの復習です。
みんなで形をやっていると、途中から「神戸のおばちゃん」KDさんもやってきました。

結局、子供稽古の時間いっぱい、形をやりました。
夜8時からは、自由稽古の時間です。

KDさんが
「私、先生に顔色悪いって言われたんで、今日は基本だけにするわ!」
とか言うので
「そんなこと言っといて、いっつも最後までがっつり地稽古をやるんですよね〜?」
と突っ込んだら
「もうー、はなずきんさんってば、そういう事言ってくれるからいいんですよねえ〜」
と、KDさんは私の背中をバンバン叩きながら大笑いしていました。

(KDさんは、いつも変な謙遜をするので、他の人はどこで突っ込んだらいいか悩むようです…(笑))


KDさんは、私が剣道をやめたいと言っていたことも、やっぱり続けることにした、ということも知っています。
私は、KDさんに言いました。

「私、今、超やる気になってますから!」
「えっ!?はなずきんさん、どうしたんですか?」
「いや、知り合いの人から(としか言えません(笑))いろいろアドバイスをもらってですね…、
一本が取れないのは、基本が十分身についていないからで、もっと基本をやったほうがいいって言われて。
だから、三段審査に向けて、基本を徹底的にやりたいんです」
「そうなんですか。じゃあ、私も基本をやりたいので、一緒にやりましょうよ」

というわけで、私はささっと面付けをしたのですが…
みんなダラダラと面付けしていて、なかなか来てくれません〜
しかたないので、姿見の前で、構えと面打ちの練習をして待つことにしました。

鏡の前で、小さい面の練習をしていましたが…
私は手の内の締め方が、いまひとつつかめていないのです。

そこに、まだ防具をつけていないSZ先生が通りかかったので、つかまえて、
「先生!小さい面の手の内の締め方が、よくわからないんですけど」
と、やり方を聞いていました。

まだ面付けが終わっていない、SWさんとKDさんが、そんな私を見て
「はなずきんさん、なんか、気合入ってますね?スゴイなあ」
と言っています(笑)

そうこうしているうちに、やっと面付けしたSWさんとKDさんが来てくれました。
最初は3人でやっていたのですが、いつのまにか人が増えて、最終的には6人でやっていました。

切り返し→大きい面→小さい面→小手→小手面→面に対する応じ技

をやりました。この日は、残念ながらあんまりキレイに小手が打てませんでしたが…
でも、小さい面は「あれ、もしかしたらこれでいいのかな!?」というのが2本くらい打てました。

この時はとにかく声を出して、手を抜かずにやりました!その後、このメンバーで地稽古です。
まあ、やっぱり私はそんなに上手くは打てなかったんですけど。この日は、「会心の打ち」はほとんどありませんでした。


しかし、ここまで全力でやったので、めちゃくちゃ汗をかきました!
いったん面を外して…、スポドリをがっつり飲んで。(1.5リットルも持参していました…(笑)全部は飲んでないですが。)だらだらと流れる汗をふいて。

…さあ。ふたたび、面付けです!


(中編へつづきます!)


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2019年06月07日

母だけの剣道日誌(57)AY先生から、聞いたこと。(その3)「一番、頑張ってる!」

母だけの剣道日誌(56)AY先生から、聞いたこと。(その2)他の先生から、私の噂を!? より続いています。

AY先生から再度いただいたメッセージには…こう、書いてありました。
申し訳ありません。
肝心なことが抜けていました…

このHD先生のセリフのあと

HD先生:参段も大丈夫でしょ!急激に上手くなっているよね!
会のなかで一番頑張ってるもんね?

SG先生うん!一番頑張ってる!
ずーと!最初から!


追加しておいて下さい。m(_ _)m(笑)

…私、
これを読んだ時、涙が出そうになりました…、

がんばっていれば…、見てくれてる方は、いるのですね。


でも、そう言ってくださったSG先生も、HD先生も、いつも稽古にいらしているからこそ、私がよく出ていることをご存知なんですけれども。

SG先生の稽古参加率も、半端ないのですよ。65歳というお年なのに、当会の稽古以外にもシニア稽古会とか、学校の剣道部の指導などで、週5日くらい剣道をしているようです(^^;
昨年末には「11日間連続で稽古したら、鼻血が止まらなくなった」とか、おっしゃってました(笑)


T剣友会のHD先生のように、私とは直接話をしていない方でも。
こうやって、見守って下さっているのですね。


そして、
「わが事のように嬉しかった」
と、この内容を送ってきてくださった、AY先生にも…感謝します。

AY先生は、うちの会の先生よりも、私の苦悩をよくご存知ですから(笑)。


話は変わりまして。
ちょっと前に「三段を取ったら、剣道をやめよう」と考えていた時に…
K会に出げいこに行った時に、合宿で一緒だったTGさん(女性)にニコニコと「今年は合宿行きますか?」と話しかけられたのですが…
この時は、心情的にはあんまり行きたくなかったのですが、三段審査の直前なので、合宿は行ったほうがいいのだろうな〜と思い「はい、行きます」とは答えたのです。

その時…ああ、剣道をやめたら、TGさんをはじめ、そこそこ親しくなっていたK会の人とも会わなくなるんだな、と思いました。私の防具を作ってくださったK会の会長、WB先生とも…、
「ずっと剣道を続けるつもり」でWB先生のところで(やや高い)防具を作ったのに、三段を取ってやめるなんて言ったら、いったいなんて言われるのだろうか。とか、考えたりしました。

他の剣友会の、ママさん剣士同志でもせっかく知り合ったのに、そことも縁がなくなるんだ。
市剣連の元会長も、いつも私のことを心配して下さっていたんだよね…。

私はこれまで、出られる限りの稽古や試合に出ていただけに、剣道をやっている人たちとのつながりが広かったのですよね。今まで「剣道バカ」だった私が剣道をやめるなんて言ったら、ほとんどの人が、びっくりするに違いありません。
やめるとしたら、これを全部断ち切るのは、なかなか勇気がいるかもなあ…、と感じていました。


でも今、こうやって…剣道をやる気になって「戻って」きて。

先日の稽古では、ちょっとだけ自分の上達の手ごたえを感じて。
その同じ日に、AY先生から、こんな話を聞いて。


あきらめてしまわなくて、よかった。と思いました。


でも、いったん、本気でやめたくなったからこそ…今の「やる気」があるのかな、とも思っています。
あのまま「自分は全然、できていない」という劣等感を微妙に引きずったままで、だらだらと続けていても…あまりいいことはなかったような気がします。

ブログで全部吐き出して、いろんな方に応援をいただいて、背中を押してもらえて。
そのおかげで、上達への希望の光も…少しだけど、見えてきたのですから。
…あの、暗闇の中での逡巡も決して…無駄ではなかったのでしょう。


ところで。
今回のことで、私にたくさんのアドバイスをいただいていた…
hideさん改め、「定点観測人」さんが、ブログを始めました。
…というか、私が始めさせたようなものなのですが(笑)

「これだけいろんな知識と文章力があるのに、私のブログのコメントを書いているだけなんて、もったいないです!」
と何度も説得して、やっとブログを立ち上げていただきました。

まだ、始められたばかりですけれども…
私が期待していたレベルをはるかに上回る、素晴らしいサイトになりそうな予感がしてます!

定点観測(剣道・映画・その他趣味)

等身大の、剣道を始めた人の「喜び」「迷い」の描写に深く共感できて、そして「未来への希望」が見えてきます。
私を含めた、初心者スタートの剣道愛好家にとって本当に必要なのは、こういう情報ではないのか。ネット界広しといえど、こういう内容の剣道ブログはこれまで、存在しなかったのではないでしょうか。

すでに剣道を極めている「先生」からの言葉ではなくて。
現在も、私たちと同じように迷いながらも、光を見つけて進んでいる方の言葉だからこそ…共感を持って受け入れられるのではないでしょうか。

自分の進むべき道が見えなくなってしまいがちな、迷える剣道愛好家にとって、このブログは。
行く先を示す、羅針盤のような存在になるのではないか。

と、私は確信しています。



しかし…
私の「やめる騒動」がなければ、定点観測人さんがここに書き込むこともなかったでしょうし、このブログも存在することはなかったのでしょうね。そのおかげで、こんな素晴らしいサイトの立ち上げに私が関われたなんて。
人生万事、塞翁が馬…とはよく言ったものです(笑)


私は、今回の一連のことは…
「剣道の神様からのプレゼント」だったのかな。
と…思っています。


「AY先生から、聞いたこと。」の話は、これで終わりです。


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posted by はなずきん at 00:05 | Comment(2) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月06日

母だけの剣道日誌(56)AY先生から、聞いたこと。(その2)他の先生から、私の噂を!?

母だけの剣道日誌(55)AY先生から、聞いたこと。(その1)私とAY先生のつながり。 より続いています。


そのメッセージをいただいてから、時代劇ネタなどの雑談をやりとりしはじめたら、やりとりが止まらなくなってしまいまして(笑)

先週の土曜日の、夜12時過ぎにもメッセージが来たので
「先生も明日、稽古なのでは!?」(当会もF剣友会も、日曜日が稽古日なのです)
と返信したら…

日曜日の朝になって
「今日は三段以下審査会の付き添いに行くので、残念ながら稽古は出られないんです」
という内容のメッセージをいただいたのです。なので私から…

「当会のTHさんが初段を受審するのですが、初受審なので緊張されていると思います。もし会場で見かけたら、話しかけてみていただけますか?」

と、お願いのメッセージを送りました。
THさんは以前にも何度か、当会に出稽古に来ていたAY先生とお話されていたようなので。


先週の水曜日の稽古は、THさんの「初段受審直前、対策稽古」で、私が主に相手をしていたのですが。

THさんは立ち合いのほうは「間違いなく合格でしょ!」というレベルなのですが(THさんは私より上手いですから!)、日本剣道形のほうはちょっと怪しかったのです。特に三本目はかなりおぼつかない感じで、ちょっと自信がなさそうでした。

THさんは当会以外で稽古した経験がないですし、段審査は見学もしたことがないので…今回は緊張するだろうなあ、とちょっと心配していたのです。



私が、日曜日の稽古が終わって家に戻ってきたころ。
AY先生から、またメッセージが届いていました。


その内容は…
審査会場にいたTHさんに話しかけて下さったことと、THさんが初段に合格したことと。
(でも、形の三本目は足を間違えてやり直していたそうですが…。セーフでしたね!)

それに加えて…
AY先生が審査会場で会った、当会の「壮年剣士」SG先生と、同じ市内のT剣友会のHD先生と3人で話したという内容を教えていただいたのです。



T剣友会のHD先生は…当会の水曜の自由稽古に、私が入会した当初から(もっと前からなのかも)頻繁にいらしている方です。年齢は知らないのですが、私よりお若いのでは。
「すごく強そう」だし、いつも積極的に他の強い方にかかっていっているので、私程度のお相手をしていただくのは申し訳ないでしょ〜?と思って、稽古をお願いしたことは一度もなかったのですが…

先週の水曜日に、HD先生から私に声をかけて下さって、初めて稽古をつけていただいたのです。

HD先生とは、今まで、数えるほどしかお話したことはないのですが…
だいぶ前から、私のことをよく見て下さってるようだ…というのは、感じていました。
市剣連の審査部の方でもあるので、おそらく、私が1級審査を落ちた頃からご存知なのではないかと思っています。

私の1級不合格のことは、当時、市剣連の方たちの間で話題になっていたようなので…、(^^;
母と子の剣道日誌(80)二回目の1級審査。(その6)「お待ちしていました」の理由(わけ)

HD先生は、F剣友会の初心者スタートの男性にも、とても親切にされているそうで。
AY先生も「HD先生は、優しい方ですよ。」とおっしゃっていました。


私が当市の、八段の先生の稽古を見学に行った時も、話しかけられてびっくりしたことがあります。
母と子の剣道日誌(83)八段の先生の稽古を見てきました!(後編)

私が二段審査に合格した時にも、私が他の方に報告しているのを聞いていたのか、
「いつも、がんばっていらっしゃいますよね。
合格されて、本当によかったですね。」

と、話しかけて下さったのです。
当時のブログでは、私はHD先生だと認識できていなかったようですが…、今読み返したら、これはHD先生だろうと思いました)
当時、私がママさん剣士の中ではほぼ唯一、水曜の自由稽古の時間に毎回出ていたから、だったのでしょうか。

他にも、市大会の準備でお会いした時も、話しかけてもらったような気がします。


「気がします」というのは、実は私、すごく人の顔を覚えるのが苦手でして(^^;
「この人、知ってるけど、誰だっけ…」
と思いながら話していることが多く、それが本当にHD先生だったのか、正確に把握できていなかったりするのですが(^^;

当会の自由稽古に来ている他の会の先生がたの、「垂ネームの名前」ならだいたい覚えているんですが…
(※私、漢字が好きなので、人の名前や地名を覚えるのは得意なんです。でも、名前と顔とがなかなか一致してません)

自由稽古に来ている方の、防具を置く場所の関係上、私の目に入ってくるのは
「面付けした状態」
「すべて防具を外している状態」
しかないので、よくいらしている方でも、面を外した状態の顔と名前が、なかなか一致できてません(^^; 

来る時も帰る時も、垂ネームをずっとつけててくれたらいいのに…(!)とよく思います(笑)


さて。
HD先生の紹介と余談で「また」長くなりましたが。(笑)


ここから先は、AY先生からいただいたメッセージに書いてあった、3人の会話をそのまま、引用させていただきます。【】内は、私のつけた注釈です。

AY先生:(当会の)THさん、綺麗な構えですね。

SG先生:そうなんですよ!立合い(一次)は合格でした。形の方も大丈夫でしょう!

HD先生:そう言えば…この前の水曜日に、初めてはなずきんさんと(稽古を)遣りましたよ〜。
初段の時は、どうなるかな〜…って思ってたけど…良くなってますよ!次も大丈夫でしょ!


【初段の時は、どうなるかな〜って思われてたんですね!?(^^;】

AY先生:はなずきんさんって次、参段でしたっけ?

【AY先生、よ〜くご存知なのに、しらじらしいですね〜?(笑)】

SG先生:そう!今度の秋に参段!

HD先生参段も大丈夫でしょ! 急激に上手くなってるよね!
…という、内容だったのです。

確かに、この間、HD先生に稽古をつけていただいた時は…わりと、ほめていただいた気がしますが…
でも、これが初めてつけていただいた稽古だったですし、その時に私が”できていた”とは思えなかったので、
「これは、社交辞令だろうなあ〜」
と、思っていたのですが…。

でもAY先生たちに対して「急激に上手くなってる」なんて、話していたということは…
本当にそう思ってくれていた、ということ…なんでしょうね。

HD先生とは、全然稽古したことないのに、ほんと、よく見て下さっていたんだな。ありがたいな。

そして、「上手くなってる」なんて言ってもらえたことが…とても、嬉しかったのです。


これだけでも、私にとっては十分に嬉しい「報告」だったのですが。

そのちょっと後に、AY先生から、またメッセージが届いたのです。

(その3に続く!)

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posted by はなずきん at 00:18 | Comment(4) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする