2019年06月15日

母だけの剣道日誌(65)中高年の剣道と、体作り(その3)自分の体の、弱いところを鍛えよう。

母だけの剣道日誌(64)中年剣道と、整体の活用。(その2)肩周りの改善と、左足荷重でふらつかないために。 より続いています。

整体に行き始めた最初の頃のことですが。

「私、がんばって運動しても、全然筋肉がつかないんですよね〜」

と先生に言ったら

「いや、はなずきんさんは、部分的に弱いところはあるけど、全体的にはアスリートの体ですよ?」

と、言われたのです。

「筋肉がそれなりについているので、ちょっとどこかがずれたりすると、引っ張りが強くて痛くなりやすいんですよ。
でも、全体的な姿勢は悪いほうではないですし、細かいところを改善していけば、剣道のパフォーマンスも上がってくると思いますよ」
と。

このとき…
「アスリートの体」って言われたことが、実はかなり嬉しかったのですよね(笑)。


いや、だって、剣道を始める前は…、なんだか体がへにゃへにゃしてましたから…、(^^;
(今思えば、です。ずっとそうだと、自分ではわからないんですよねえ。)

6年間がんばった甲斐は、多少はあったってことでしょうか(^^)


さらに整体の先生に聞いたところ、私の体で弱い部分というのは
「背筋」「腹筋」「お尻の筋肉」
なのだそうです。

背筋については、前回のブログに書きましたが…
手を上から横に開いて、肩甲骨を開くような体操を教えてもらいました。
母だけの剣道日誌(64)母だけの剣道日誌(63)中高年の剣道と、体作り(その2)肩周りの改善と、左足荷重でふらつかないために。

これは、先生に言われてからずっと、10回を1セットとして2セットを、1日2回(朝と晩)やっています。
背筋がつけば、肩の張りのほうも良くなっていくのではないかということでした。


で、腹筋についてですが…

私は腹筋がかなり弱いので、いわゆる「腹筋運動」が苦手でして(^^;
「あれはキツくて続かないんです」
と言ったら、「デッドバグ」という体操を勧められました。

簡単!体幹トレーニング 『デッドバグ』 のすすめ

この動きが「死んだ虫」みたいなので、「デッドバグ」って言うんだそうで(笑)
ん、でも、死んだ虫は動かないのでは?(笑)「死にそうな虫」じゃないの〜?

このデッドバグも、毎日1回、疲れてできなくなるまでやってます。(20回くらいかな?)


お尻のほうは「スクワットがいいですね」と言われたのですが…

「スクワットって、きついんですけど…、なんか楽な方法はないですか?」(←ヘタレ)
と聞いたら
「トイレ前スクワットをおすすめします」
と。

「トイレに行ったら、用を足す前に(後でもいいのですが)
トイレの便座に座る動作をして、お尻がついたらすぐに立つ。という動作を10回やってから、用を足すようにするんです。
10回だったら、そんなに辛くないでしょう?
で、トイレに行ったら必ずやる、というようにしておけば、習慣になるし。
一日に何回かは必ずトイレに行きますから、それなりの回数ができます」


おおー、なるほど!

トイレが、運動が適した場所なのかどうかわかりませんけど(笑)、スクワットを習慣づけるのにはいいかも!?
…というわけで、それからずっとやっています。
うっかりやり忘れないように、便座に座った視線の先に「スクワット」と書いたマスキングテープを貼りました(笑)

私、けっこうトイレの回数が多いので、毎回やってるとかなり疲れることがわかり…疲れない程度にやってます(笑)
でも、なんとなくお尻あたりの筋肉がついてきた気がしますよ?


私は背筋が弱いせいもあって、いわゆる「背中で竹刀を引き上げる」ことができてないのかもしれません。
それで、肩や腕に力が入ってしまっているようです。

「剣道の先生は、みんなもともと筋肉があるから、そういうところはわからないみたいですよね〜」

と整体の先生に愚痴ったら…

「そもそも男性は筋肉がつきやすいので、そういう問題に直面しづらいんだと思いますよ」

と、言っていました。
やっぱり、自分の体の弱いところは自分で把握してなんとかしないとダメですね…。
特に女性は、稽古だけでつけられる筋肉には限界があると思います(^^;


今までもときどき筋トレをやってはいたのですが、気が付くと忘れてたり、挫折してたりしたのですが…
今回は稽古に気合が入っているせいか、家での筋トレもあんまり苦になってないです(笑)

すでに効果がちょっとは出ている気もするので、なおさらやる気になってるのかもしれないですね。


あと、筋トレの話ではないのですが…
私は股関節が痛くなりやすいのですが、それを改善する方法として「足振り」運動も教えてもらいました。

片足で立って、もう片方の足を前後にブラブラするだけです。最初は小さい振りでいいので、だんだん振りを大きくしていきます。
これを片足ずつ、右も左もやります。
どこかにつかまっても構いませんが、できるだけつかまらないようにしてやったほうが、バランスも取れるようになるのでいいそうです。


他にも、私は腰痛対策として始めたストレッチ(10種類くらいあります)も毎日やっています。
娘を産んだ頃に、娘をおんぶしすぎてぎっくり腰になってしまったのですが、それ以来ずっと続けています。
これはかなり効果があって、ストレッチを始めてからは腰痛に悩まされることはほぼなくなりました。

毎日ストレッチしている人ってあんまり多くないようですが、私は一日一回の体のリセットはかなりの効果があると思っています。


剣道をやっている方に限らず、いろんな体の問題がある方には、整体や整骨院の活用をおすすめしたいです。
「疲れ」や「ずれ」に気づかず蓄積していくと、ある日突然どこかが強烈に痛くなったりするので…
「悪くなってから行く」よりは、定期的に通ってリセットするほうがいいと私は感じています。


私の行っているところは、鍼灸、電気治療、骨盤矯正、マッサージ、などいろんなことができて、その時必要だと思われることを勧めてくれます。
ひとつの手段だけの治療だと改善できない症状もあるので、こういうところがいいんじゃないかと感じています。


「中高年の剣道と、体作り」の話は、これで終わりです。

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posted by はなずきん at 21:26 | Comment(2) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月14日

母だけの剣道日誌(64)母だけの剣道日誌(63)中高年の剣道と、体作り(その2)肩周りの改善と、左足荷重でふらつかないために。

母だけの剣道日誌(63)中高年の剣道と、体作り(その1)人生初の「整体」と、そこを変わるまで。 より続いています。

新しい整骨院に行ってみたところ…私の「頭痛の原因」はやはり、肩や首の疲労が原因でした。
原因は…「長年剣道をしてきた蓄積ではないか」ということでした。

そして、私の姿勢の問題点は…

「肩がやや前に丸まるようになってしまっていること」
「体の前半分に比べて、後ろ側(背筋)が弱いこと」
「左側に負荷がかかっていること」


などでした。

そういえば、最近、素振りをした時に…「振り終わった時に、肩が上がりすぎでは?」と注意されたことがありました。
自分としては、けっこう振り下げているつもりだったのに、です。

それは、体の動作の問題というよりは…
「そういう体の形」に、なってしまっていた、ということだったのですね。


まずは、頭痛が取れるように…鍼で深部の筋肉の緊張を取り、骨盤矯正(全身の調整)で歪んでいた骨を直してもらいました。
そして、今後はどうやったらこれが改善されるのかを聞いてみたところ…

まず、前側に丸まってしまっている肩回りを、できるだけ体の中央のほうに戻していくのですが…
そのためには、ふだんの姿勢で、できるだけ胸を張るような姿勢にすること以外に
「ストレッチポールに仰向けに寝るといい」
ということでした。
ちょうどうちには、長男が買った(←長男、中学の頃から腰痛持ちなんです!)ストレッチポールがありましたので…。
なので、肩回りが固まった感じがしたらストレッチポールに寝るようにしていました。

↓うちで使っているのはこれです。やや硬めな感じです。
Santasan ヨガポール エクササイズ ストレッチ 体幹トレーニング (ピンク)
Santasan ヨガポール エクササイズ ストレッチ 体幹トレーニング (ピンク)


また、私は(特に左の)肩甲骨の動きが悪くなっているので、肩甲骨を動かす運動を、朝晩2回やるように、と言われました。
@手のひらを内側にして、まっすぐ上(耳に腕がつくような感じ)に両手を伸ばす
A手のひらを外側に向けながら、腕を下ろす。
Bこれを10回繰り返し×2セット行う

文字だと説明しづらいのですが、↓これと同じ運動ですね。
肩こり解消、猫背も治そう 肩甲骨のリセット運動

この運動は、肩甲骨周りが動きやすくなるだけではなく、やや早めに行うとその付近の筋肉もつく効果があるそうです。


この「ストレッチポール」と「肩甲骨を動かす運動」を始めてから3か月くらい経ったので、今はだいぶ肩の位置がニュートラルになってきました。
これは、最近、剣道で姿勢を(前よりは)改善できるようになった一因ではないかと思っています。

それまでは「日常の意識と体操」で、前傾姿勢を直そうとしていましたが…
そもそも、「そういう形に体が固まってしまっていた」のですから、自分の意識程度で簡単に直るわけがなかったのですよね…。

整体の私の担当の先生は、小学生の時に剣道をやっていたそうです。
そのおかげで、私が困っているところを、いろいろとわかってもらいやすくて助かっています。
剣道の動作や負荷がかかる部分って、普通の人にはなかなか理解してもらいづらいですから。


肩回りの位置は、一時期よりはだいぶ改善されてきましたが…
私は、剣道をやるにあたって、ネックになっている部分がいくつかあります。

剣道では、右足を出しつつ、左足で踏み切らなければなりません。
普通に構えている時は、だいたい左右均等に体重をかけますけれども、打突の前は一瞬、左足だけに荷重がかかる(踏み切る)瞬間があります。
だから「左足だけで立てる」ようにしなければならないのですが…

私は左足だけだと、ちょっとふらついてしまって上手く立てていなかったのです。
だから、左足で踏み切るのも上手く行っていませんでした。左足がすべったり、継いでしまったりします。

それを改善しようと、家で、左片足に荷重をかけて立つ練習をしていたのですが…
すると、足裏の第2指と第3指の間の骨が地面に接して、痛くなってしまいました。
私はもともと偏平足気味で、足裏がわりと「平ら」なのですが、剣道を始めてからは「まあまあ土踏まずができてきた」のですけれども…。

整体の先生に、その「足指の付け根の骨が痛くなる」原因を聞いたところ…

「足裏の筋肉が弱い人は、足裏のアーチがちゃんとできてなくて、骨が地面に接してしまって、そういうことになりやすいのだけれども…
はなずきんさんの場合は、足裏の筋肉はそれなりについていますよ

と言われました。
私は「自分は、足裏の筋肉がないのでは」と思い込んでいましたが…
(実際、以前はあんまりなかったと思いますが)
これだけ剣道をやってるんですから、いちおう筋肉はついていたんですね(笑)。

ただ、足指の動きが悪いので、ちゃんとアーチの形が作れていないのではないかと。

これは、足指を手で持って動かしたり、指の付け根(指の股ではなく、骨の付け根)をよく動かしたり、足でグーパーをしたりすると、改善されるのではないかということでした。

足指を動かす&足首を回す運動は以前からやっていたのですが…
今回聞いたことで「目からうろこ」だったのは、足指の「付け根より下」を動かす、ということでした。

足指の先の分かれている部分だけではなく、その下につながっている、足の甲部分にある「骨」も動かすのです。
このマッサージ?は私にとってはかなり効果がありまして、足裏のアーチが前よりはっきり出てきた感じがします。
それで、足裏と地面の、接触する場所と面積が変わった感じがしています。

そのおかげで、剣道で左足に荷重をかけるのがやりやすくなった感じがします。
前は踏み込みの瞬間にフラついて、左足を継いでいるような感じになってしまっていたのですが、今はまあまあ左足に体重をかけて踏み切れているような。


あとは、足裏を立てた状態での正座(剣道の正座をする前の、かかとでお尻を支えている状態ですね)をすると、足裏の筋肉が伸びるので、そのストレッチをしてください、ということでした。

また、私は足首が痛くなりやすいのですが、それは足指の動きが硬いせいで、負担が来ているのではないかと。
足指の動きが改善されれば足首も良くなるのではないか、ということでした。


今の整骨院に通ってみて、わかったことは…。
「体の形」の問題でできない動作、というのもあるのだ、ということと。
それを改善しようと思った時に、プロの意見を聞いて、自分でも積極的にマッサージや運動をすれば、改善できる場合のほうが多そうだということ。

でした。

剣道をするうえで「どうしてもやりにくい動作がある」という方は、もしかしたら体のほうに原因があるのかもしれません。

どこからその「やりにくさ」が出てくるのか、体のプロである整骨院、整体師さんなどに見てもらうと、何かヒントが得られるかもしれません。


(その3へ続く)

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posted by はなずきん at 00:02 | Comment(2) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月13日

母だけの剣道日誌(63)中高年の剣道と、体作り(その1)人生初の「整体」と、そこを変わるまで。

今回は、直接剣道の話ではないのですが、特に中高年から剣道を始めた方に役立つ情報かな?ということで、私が通っている「整体」のことや、私が家でやっているトレーニングや体操などのことについて書いてみようと思います。


私は、剣道を始めようと思った時(45歳)に、人生ではじめて「整体」というものに行きました。

私は「子供と一緒に競争のつもりでやった素振り」にはまってしまい、それで剣道をやりたくなったわけですが…
剣道を習えることになり、いざ、家の近くで走ったり早素振りを始めたら、膝や足首が痛くなってしまったのです。

この頃の私は生活の中ではよく歩いてはいたものの、走ったりスポーツをすることは、ほぼありませんでした。
膝や足首の痛みは、日常生活に支障があるようなものではなかったのですが、剣道をやるのには無理があります。そこで一念発起して、近所の整体に行ってみたのです。

この、剣道を始めたばかりの頃の経験については、下記の記事に詳しく書いています。
母と子の剣道日誌(52)私の(たいしたことない)体力強化の道のり



私が最初に行ったところはいわゆる「ソフト整体」で、施術はほとんど痛くありませんでした。
体をあちこち曲げたり、さわさわと触れたり(笑)、そんなに刺激を加えているようでもないのに、ちゃんと「ずれを戻して」くれているようでした。

その整体に数か月通ったら、ひざの痛みも足首の痛みもなくなりました。
膝が痛いのは、てっきり「ひざ軟骨がすり減っているのかな」と思っていたのですが、実際は
「骨が微妙にずれていて、本来と違う方向に引っ張られるから痛い」
だけだったのです。
足首も同じく、細かい骨がずれていただけのようでした。


その整体にしばらくは通っていましたが、痛いところはなくなったので、整体に行くのはお休みしていました。

しかし…またしばらくした頃…今度は、素振りをたくさんしたおかげで、首が痛くなってしまったのです。
前を向いている分には痛くないのですが、後ろに振りむこうとすると痛い…というのが、1か月も続いていました。

整体は、1回5000円と安いわけではないので…この時、浮気心を出して、家の近くに新しくできた「Dr.ストレッチ」というのに行ってみたのですが…行った直後だけは良くなりますが、すぐに元に戻ってしまいます。3回通った時点で「これは、効果がないかも」と思いました。

そこでまた、以前の整体に行ったら…
今度は一発で、首の痛みが直ったではないですか!
この時も骨がずれていたようなので、ストレッチしてもあんまり意味がないどころか、むしろ逆効果だったようです。

そうか…、疲れとか、ずれが蓄積すると、こういうことになってしまうのか。

剣道を続けている以上、それなりの負荷が体にかかり続けるわけです。
だったら
「痛くない時はお休みして、悪くなったら行く」よりも、
「そんなに調子が悪くなくても、定期的に通ってずれを直してもらった」
ほうがいいのかも?と思い…それからは2か月に1回くらいのペースで、ずっとその整体に通っていました。
この整体には、通算5年以上通ったでしょうか。


ところが。
今年の2月ころのことです。
左後頭部に、ピリピリとした頭痛が走るようになりました。


私はもともとそんなに頭痛はないほうで、しかも、この場所の頭痛は、今まで起きたことはありませんでした。
頭痛に効く「百合油」などを塗ったりして、数日様子を見ていましたが、治りません。

この頭痛は、一日中痛いわけではなく…朝はマシなのですが、夜になるに従ってひどくなります。お風呂に入るとちょっとマシになるのですが、治りはしません。
1週間ほど、夕方以降は頭痛でイライラして、家事にまで支障が出るような状態でした。寝るとちょっと良くなるので、いつもより早く寝たりしていました。

いったいこの頭痛の原因は…?とネットで調べてみたら…どうも、肩の凝りが原因で頭痛になっているようでした。
湿布やマッサージなどもしてみましたが、焼け石に水というか…、「少しマシになる」という程度でしかありませんでした。


「肩の凝りが原因なら、整体に行けばいいだろう」
と、さっそくいつも行っている整体で施術してもらいました。
しかし、施術後は少し良くなりましたが…また、すぐ元に戻ってしまいます。何回か通ったけれど、さして状況は変わりませんでした。

ここの整体では「骨のずれを直す」ことはできても、筋肉の深部の疲れを取るのは難しいのではないか?
となると、ここでは、治せないのでは…?と、思いました。


実は、今までも、ここの整体にはちょっと不満があったのです。

体のことについて相談しても、「こうしたらいい」という具体的なアドバイスが乏しかったからです。
どこかが痛い時に、行ったその時はよくなっても、原因が残っていたらまた同じことが起きてしまいますよね。

「これからどういうことに気を付けたらいいですか?」
と聞いた時のアドバイスが、簡単すぎて…、

そういう「予防策」についてはあまり役に立つ情報がもらえず。
結局、自分でネットで調べて、「こういうのが効く」というのを試してみていた…というのがほとんどでした。
整体の先生からもらった情報で、直接役立ったものはほとんどなかったと言っていいでしょう。


痛いところを直してもらった「恩」もあり、まあ自分でなんとか調べてできるからいいか…と、ずっと通い続けていましたが。
この「頭痛がどうしても治らなかった」時に「ここは、もうやめよう」と思いました。


そういえば。
次男が小学校6年の時に、かかとの「成長痛」で、しばらく剣道や体育ができなかった時期がありました。
その時、ここの整体にも行かせたのですが、あまり良くならなかったのです。
しかたなく、別の整骨院を探して通わせたら、ほどなく治ったのですよね。


そうだ、あそこの整骨院はどうだろうか?
次男に聞いてみたら「うん、あそこは良かったと思うよ」と言っています。
電気治療や鍼やマッサージなど、いろんなものを組み合わせてやってくれるというのもよさそうです。
1回の価格も、今まで行っていた整体(5000円)よりは安いようでした。

私は、そこの整骨院に行ってみることにしました。

(続く)


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posted by はなずきん at 05:15 | Comment(2) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月12日

母だけの剣道日誌(62)ある日曜の稽古(後編)なんで今まで、この楽しさに気づけなかったのだろう。

母だけの剣道日誌(61)ある日曜の稽古(前編)初めての、幼児指導。 より続いています。

さて、幼児指導が終わってから。
私が待ちに待った、大人稽古に参加です。
この日は大人も少なくて、稽古開始時刻には先生2名と生徒4名しかいませんでした。
途中からは、あと大人2名と、ひさしぶりに来たKDさんの息子さん(高1)が入りましたが。

最初に、竹刀を持って素振りです。
また、掛け声をかける順番だったので、張り切って声をかけましたが…
「前進面30本」が終わった後、N先生は私のところにやってきました。

「はなずきんさん、鏡の前に(横向きに)立って構えてください」
と言われたのでいちおう自分では、できるだけまっすぐなつもりの姿勢で構えましたが…

N先生には、さらに腰をぐっと前に出すように修正されました。
左わきをぴったり着けず、ほんの少し浮かせることと、左手の位置をもう少し前に出すように。
あと、右手の人差し指だけがやや前に行っているので、しっかり握るように。

ちょっと前は、こういう注意をされるたびに微妙に凹んでましたが、この日は
「先生に直接直してもらえて、役立ったな」
と、思えました。



素振りが終わってから、面付けした稽古です。
切り返し、面打ち、小手打ち、小手面、相面、出小手、抜き胴、返し胴。

この日も「全力」をこころがけて、一回一回、真剣にやりました。
元立ち側として面を打つような時、今までも、それなりに真剣に面を打ってはいたのですが…
今までよりもさらに、自分の姿勢や体重のかけ方について気を付けてやるようにしていました。

次の相手と向かい合った時に、礼をして、抜刀して構えて。
そんなところも、動作がかっこよくなるように、気を付けてやっていました。


今までと同じ稽古なのに。
この日も本当に…稽古が楽しい、と感じました。



ああ、稽古って、こんなに楽しいものだったんだ。
今までも「楽しくやっている」と、思っていたけれども…もっと、もっと、楽しくてしかたない。

そう感じたら、なんでかわかりませんが…、涙が出てきました…。


いつもだったら、後半になるとキツイので、時計をちらちら見ながら
「早く終わらないかな」
なんて思っていたのですが…このときは
「あと、これしかできないのか!」
と思いながらやっていました。


そして、地稽古の最後にN先生と当たりました。

「いつでも打てる態勢」を取るように心がけて、竹刀で中心を割って、待たずに打ちにいく。
というようなことに気を付けながらやっていたら、いつもよりは、ほめられた気がします。

しかし、やっぱり姿勢がネックなんですよね。
「打とうと思った時に一回重心が後ろに戻ってから打っているので遅くなる」
と言われました。前よりはだいぶよくなってますけどね〜、とも言われましたが。

これが地稽古の最後だったので、後半は足もよろよろ、息も絶え絶えでしたが…、できるだけ、すぐ構えて打つようにがんばりました。
なので、終わった時には「やりきった感」はすごくありました。


全力で稽古すると…
本当に、楽しいんだ。

今まで、なんでこの楽しさに気づけなかったのだろう…?



ちょっと前までは、細かいところで微妙にだらけていたのだと思います。
その気持ちが、稽古への向き合い方にも反映していたのかもしれません。
真面目にやっていたつもりだったけど、どこかで「このくらいでいいや」と、手を抜いていたのかもしれない。


稽古が終わって面をしまっている時に…
なぜか嬉しくて、涙が出てしまい、…しまおうとしていた手拭いで、涙をぬぐいました。

この日は、稽古の後にもほとんど疲れを感じていなくて。
最後のモップ掛けも走ってやってしまったくらい、元気だったのです。


私は、剣道を始めて6年目、なのですが。
今までの中で、一番…稽古が楽しい、と感じています。


まだ全然、下手だけれど。
前に比べたら動けるようになっている自分が、嬉しいのです。
三段への実感には、まだちょっと遠いけれども…。

「やればできる」…?
いや「やりたい」んだ、私は。 …もっと、稽古したいんだ。




剣道の神様。

また、気づかせてくれて、ありがとうございます。
私は、やっぱり…剣道が、好きです。



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posted by はなずきん at 05:04 | Comment(3) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月11日

母だけの剣道日誌(61)ある日曜の稽古(前編)初めての、幼児指導。

日曜日。待ちに待った、稽古日です。

日曜日は我が家の子供の学校がないので、私にとって、唯一、少しだけゆっくり寝られる日なのですが。
高校生がふたりいると、毎週どちらかが土曜授業があったりして…、土曜日も早起きしなければならないのです。どっちも都立なのに、なんで授業日がずれてるのでしょうか〜(涙)

いつも平日は朝5時半に起きていますが、日曜は7時くらいまで寝ることにしています。でも、稽古が楽しみだからなのか、この日は早く目が覚めてしまいました…。

今年の4月から、稽古開始時間が30分遅くなったのですが…
以前と同じ時間に準備が終わってしまい、
「早く行きたいのにな〜」
と家でジタジタしていました(笑)。早く行っても、体育館は使えないのです。体育館を使えるなら一人で練習するのに〜。

それでもちょっと早く出てしまい、少し早めに着きましたが、体育館は空いていました。学校の管理人室で「使用報告書」という書類を受け取って…
私が、体育館へ一番乗りですね!

体育館の入り口の扉をあけて…でっかい声
「お願いしまーす!」
と言って、入りました。

いつもはそんなに大きな声は出さないのですが…誰もいないからいいだろうと思いまして。私、一番乗りの時は、たまに気合声の練習をしたりしています(笑)

ああ、なんか、警察時代を思い出すなあ。
いつもの体育館なのに、そう思うのは…あの頃と「やる気」のベクトルが似ているからでしょうか?

あの頃は、子供ふたりと一緒に行っていたけれど。
まだ電気のついていない、シーンとした道場の雰囲気が好きで「一番乗りって、なんか得した気分」って思ってたっけ。


体育館の電気をつけて。
子供が使う、打ち込み用の竹刀や木刀を出して。窓や扉をあけて。
なんか、いつも会場準備は私がやってる気がしますが(当番はなく、来た人が順次やることになっています)、この日はそれが全然、苦には感じませんでした。

2Fの窓を開けている時、小学6年生の男の子がひとりやってきました。
私が書類の準備をしていたら、モップをかけてくれました。


この日に稽古に来た子供は、小学生ひとり中学生ひとり。あと、幼児2名がやってきましたが…
いつも幼児を見ている、初心者指導担当の「ママ先生」IZさんが、体調不良で、急遽お休みになってしまったのです。

小学生の2級以下の審査会が市剣連であったので、小学生も一人審査に行っていて。
その審査員をやるのでSZ先生も来ていませんでした。
先生の中では、稽古出席率No.1のSG先生は「ジジバババスツアー稽古会」(読みづらいですね(笑))に行っていて、いませんでした。
つまり…、この日の子供稽古は、指導者が、SN先生ひとりだけだったのです。

なので…急遽、私と、先日初段を取ったママ剣士のTHさんの二人で、幼児ふたりを見ることになりました。
年長さんの男の子HK君と、女の子KHちゃんのふたりは、保育園の同級生同士なのです。


今まで幼児の指導は、ほぼ「ママ先生」IZさんひとりでやっていましたので、私は、このふたりの稽古の相手をしたことはありませんでした。
IZさんが指導しているのを横目で見てはいたので、だいたいどういうことをしているのかは知っていましたが…。

なにぶん、相手は幼児なので「剣道」というよりは「遊び」に近い内容の稽古です。そうでないと、すぐ飽きてしまいますから。やっている内容としては、剣道の先生というよりは、保育園の先生…のほうが近いですよね(笑)。
当会は、以前は「幼児には剣道は教えられない」と対象外にしていたのですが、ここまで子供が減ってしまった今、そこから確保しないといけないような状況でして。

ところで。
私はちょっと前に…もうやめてしまった、小学生の女の子の稽古相手をさせられたことがあったのですが、なかなか難しい子だったので、全然言うことを聞いてもらえませんでした。
当時は、三段に合格したら、当会の(初心者指導の)先生をやるつもりでいたので、
「私、こんな子を教えることができるのだろうか?」
と、すごく自信をなくしたのですよね。

それでも、子供を教えるのに慣れていこうと思っていましたが…結局その子はやめてしまったので、私が初心者指導に駆り出されることもなかったのです。
その少し後に、当時は年中だったHK君が入ってきました。
HK君は、最初はIZさんの言うことすらなかなか聞かなくて、稽古中でも跳び箱に登ったり、床にごろごろしたりで、何しに来てるんだか、みたいな状態がしばらく続いていました。それでも、IZさんはなんとか指導していましたが。

それを見ていて、私には、幼児の指導なんて向いてないだろうな…、と思っていました。
私は、小学生くらいの子供の相手をするのはけっこう好きなんですが、それ以下は…、微妙に苦手なんですよね。私よりも、THさんのほうが幼児の扱いが上手です(^^;

私もいちおう三児の母なんで、ただ一緒に遊ぶならできますけど…、
「こちらの言うことを聞かせて、何かをやらせる」
というのはけっこう難易度が高いのですよねえ。


しかしこの日はSN先生以外、他に誰も先生(というか大人)はいなかったので、そんなことを言っている場合ではありません。
THさんと一緒に、IZさんのやっていた稽古の見よう見まねで、幼児2人に
「竹刀を構えて、すり足をさせる」
というのをやらせていました。

年中さんの頃は、稽古中にもすぐどこかに行ってしまったり、寝っ転がっていたHK君ですが、今は年長さんなので、いちおう稽古する場所に立ってはいます。
前は、幼児はHK君ひとりだけだったので、好き放題していたのですが…
お友達のKHちゃんが来るようになってからは、ちょっとライバル意識?仲間意識?が芽生えたのか、前よりは真面目にやっている感じなのです。

でも、HK君に竹刀を持たせると、なぜか銃みたいに構えて「ドン!」とかやってます(笑)
「それ、銃じゃないから!刀だから!(笑)」
と言って構えさせて、私も竹刀を持って相対します。

すり足をすると、竹刀を持つ手がかなりフラフラしていたので
「ほら!敵に刀を向けないと。敵はこっちだよ!」
と言いながら、体育館の端から端まで何往復かすり足をしました。

その次には「ソフト警棒を持たせて、打ち込み用竹刀に向かって面を打たせる」というのもやりました。
HK君は中段の構えをしないで、最初から頭上に振りかぶって面を打とうとするので、
「お腹の前で刀を構えるんだよ!」
と、注意しながらやらせました。でも、半分以上は振りかぶったまま打ってましたけど(笑)。

いっぽう、KHちゃんは…わりと、教わった通りに中段に構えて、振りかぶって、面を打ってます。こういう基本中の基本、みたいなのは、女の子のほうが覚えが早かったりするんですよね。
(その後、防具をつけるようになってくると、女の子はなかなか続かないのですけどね…、)

ちょっと上手くできたら
「おっ、いいね!今の、80点だよ!」
などと持ち上げて、飽きさせないようにしたり。

うん、まあまあ、私の言うことを聞いてやってくれてるよね?

そうこうしている間に、幼児指導の時間は終わりました。
幼児は集中力が続かないので、小中学生より早く終わります。
最後に幼児ふたりと私とTHさんで、いちおう正座をして、礼をして、終わりとなりました。

今日は…。
私が心配していたよりは楽しく、指導っぽくできた…かもしれない。



HK君が帰る時に…HK君が、THさんに「ハイタッチ」をしにきました。
そして、後ろにいた私のところにも来て…「ハイタッチ」を、してくれました。

今日は私とTHさんが「先生」だと、思ってもらえたのかな。

「今日はがんばったね!また来週も来てね!」
と言ったら、ニコニコしてバイバイしてくれました。

HK君に言うこと聞かせるのは難しそうだけど…まあ、カワイイよね。(笑)
そう思えるようになれば、もうちょっと上手く指導できるかもなあ。

私には、ちょっと苦手意識のあった、幼児指導ですが…
今日は、それらしいことが、できたかも。

と、少し、ほっとしました。

SN先生が
「これからも、IZさんが休みの時もあるかもしれないから、これから二人には幼児指導も覚えてもらわないとね」
と、言っていました。

(後編、大人稽古に続きます!)

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posted by はなずきん at 00:20 | Comment(6) | 母だけの剣道1(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする