2019年03月18日

モンベルで、娘の「山スカート」購入♪(前編)山スカートの利点と欠点。

山初心者の女性にお勧め本!「一歩ずつの山歩き入門」四角友里著 で書きましたが…
娘が「山スカートが欲しい」と言っていたので、買いに行きました。


最近、山道具や装備の記事が多いですが…なにせ、これから山シーズンですからねえ〜。
私は道具は大好きですが、経済的な問題もあり、さして必要ないものはできるだけ買わない主義なのですが…これから登山を続けていくには、どうしても揃えなければいけないものがまだあるのです。

山で着る服は「登山に必要な要件」を満たしていなければなりませんが、同時にファッションアイテムでもあり…
ホントはもっといろいろ揃えたいところですが、機能を求めると価格も安くはないので、必要最低限にとどめています。


いや、ホントは…ずらっと揃った登山道具とか洋服とか、うらやましいですけどね(笑)。ひとつひとつはそんな大きな金額でなくても、私、主人、娘の3人分となると…馬鹿にならないのです〜!
まあ、そんな愚痴はさておき(笑)。

娘はトレッキング用のパンツ(ズボン)を持っていないのです。
今までは、富士山トレーニングのために、低山に何回か連れていっただけなので…ジーンズだったり、富士山では吸水速乾タイツ+ジャージを着せたりしていたのです。
しかし現在娘は山に登る気がまんまんなので、専用のウェアが必要ではないかと思いました。

しかし、娘と話していたら
「ズボンより、スパッツのほうが動きやすくて好き」
というので、富士山用に買った吸水速乾タイツに、山スカートを合わせてもいいかも…と言ったら
「じゃあ、スカートが欲しい!」
と言い出したので、スカートを買うことにしたのです。


私は「山スカート」は未経験なのですが…
「山スカート」を日本に普及させた四角友里さんが、山スカートについていろいろ書いていたので、まとめてみました。

まずは山スカートの利点。

@着替えがしやすい。
山登り中は、体温調節や雨でレインウェアを着用するなどの理由で着替える必要があることも多いが、スカートならば外でもさっと着替えられる。また、着替えスペースのない山小屋もあるが、山小屋の中でも着替えやすい。

A足さばきがいい
機能性タイツなどをはいている場合、ズボンを重ねるともたつくことがある。スカートのほうが蒸れないし、動かしやすい。
レインパンツをはいた場合も、ズボンに重ねるよりもタイツだけのほうが蒸れなくていい。(その場合、スカートは脱ぐ)

Bトイレが楽
山のトイレは和式も多いが、ズボンだと下ろした時に邪魔だし汚す可能性がある。タイツ+スカートだとその心配はない。
「野トイレ」の場合もお尻が隠れる。


そして欠点もあります。

@保温性に欠ける
冬山などにはやや寒い。保温性のあるスカートもあるし、レッグウォーマーやゲイターなども併用できるが、ズボンよりは寒い。

A転んだ時や滑落時の保護性が低い
ズボンに比べると、タイツのほうが若干ケガしやすい

B素材や形によっては、ひらひらしてめくりやすかったり、邪魔になることもある。
ラップタイプの場合、重なっている部分が大きく、やや重めの素材のほうがおすすめ(らしい)。

C岩場など、斜度が高いところを登る場合は、下からの視線が気になる。
周囲の人も目のやり場に困る。


あと、スカートの最大の利点は
「スカートのほうが、ファッションとしてのコーディネイトの幅が広がる」
ということでしょうね。


機能一辺倒になりがちな登山ファッションの中では、スカートは華がありますよね。
派手なズボンは合わせづらいですが、派手なスカートとかタイツはいかにも「山ガール」って感じでカワイイし。

体力のない女性は
「山なんて、体力のある体育会系女子じゃないと来ちゃいけないんじゃ…」
と思いがちですが、
「山ファッションが可愛いから山登りしたい」
という動機で、山登りを初めてもいいのではないかな、と思います。

私なんか、山に登ってもないのに山ガール系ファッションをしていたこともありますから(笑)。

ファッションから入った人にも、おいおいきちんと山の知識は身につけていってほしいですけどね。

山登りって、健康にもいいし、体を動かしていると無心になれるし。
自然の美しさ、大きさ、厳しさにも触れられて…細かい悩みなんかはどうでも良くなりますよね。
都会でごちゃごちゃとした仕事や人間関係にとらわれている人にこそ、山に行ってほしいと思うので…、始めるきっかけはなんでもいいんじゃないかなあと思います。

昭和の時代みたいに
「登山=山岳部、山男」
「ヤワな奴は山に来るな!」

みたいな空気がだいぶ薄れてきたのはいいことですよね。
体力がなくても楽しめる山はあるし、いろんな楽しみ方があっていいと思うのです。


と、言うわけで。
この「山スカートの利点と欠点」を考えあわせて、山スカートを使うといいのでしょうね。
やっぱり、低山とか高原のトレッキングとか、そういう時のほうが向いている気がしますが…。
娘はしばらく低山中心だと思われるので、スカートでいいのではないかと思います。

しかし、子供用の山スカートなんて、そんなに売ってるところがないですよね。
モンベルにはあるとわかっていたので、近所のモンベルに行くことにしました。

私は混んでいるのが嫌いだし、主人も平日休みなので、土日に買い物に行くことはあまりないのですが…娘を連れていくとなるとどうしても土日になってしまいます。
平日はそんなに混んでいないモンベルですが、さすがに土日は賑やかでしたねえ〜。もうすぐレジャーシーズンだからなのか、かなりたくさんの方が買い物をしていました。


さて…まず、キッズ用の山スカートを見てみました。

キッズの山スカートは2種類ありまして…
ストレッチ生地のミニスカタイプのものと、形はほぼ同じですが中にショーツがついているタイプのものです。

★ストレッチO.D.スカート Kid's 130-160
こちらがミニスカタイプです。
色は「ブルーサーフ」(水色)「コスモス」(ピンク)の2種類です。

★ストレッチO.D.ラップショーツ Kid's130-160
こちらはスカートの中にショーツ(短パン)がついているもの。
色は「コスモス/ダークティール」(ピンクとグレーの2トーン)「ライトカーキ×サンド」(ベージュと茶色の2トーン)「ピュアインディゴ×ダークネイビー」(ブルーと紺の2トーン)の3種類です。


娘はタイツに重ねて履くので、ショーツタイプではもたつきそうだし、トイレもめんどくさそうなので、ミニスカタイプのほうがいいかと思いました。
売り場には150サイズまでしかありませんでしたが…娘は今ちょうど150センチくらいなので、すぐ小さくなってしまいそうです。
大人のXSとかどうだろう?と、売り場をうろうろしていたら、店員さんが声をかけてくれて、キッズの160サイズのスカートの在庫を出してきてくれました。(モンベルのキッズウエアは100-120と、130-160のサイズ展開です)

試着室でピンクのほうをはかせてみたところ…
色やウエストサイズはよさそうですが…ちと、丈が短くないですかねえ?
150cmの娘が160サイズをはいているのに、ももと膝のちょうど中間くらいの長さなんです。(娘は足は長めですが)
カタログを見たら、160サイズでスカート丈は39.4cmでした。

これが普段着で、下にスパッツはいているなら、このくらいでいいかもしれませんが…山用だからなあ〜。
足を思い切り上げると、パンツのあたりが見えそうですよ(笑)。(スパッツをはいていれば、パンツは見えないですけどね!)

もっと小さい子ならともかく、娘ももう中学生だし…
いや、なんか短く感じますよ、これ。


じゃあ、レディースのほうはどうだろう?と、見てみることにしました。


(続く)

いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のバナーをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ 女性登山者・山ガールへ
にほんブログ村
posted by はなずきん at 12:52 | Comment(0) | 登山道具、ウエア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする