2019年03月19日

モンベルで、娘の「山スカート」購入♪(後編)レディースの「ストレッチO.D.スカート」にしました。

モンベルで、娘の「山スカート」購入♪(前編)山スカートの利点と欠点。 より続いています。

キッズ用のスカートでは丈が短いと思ったので…レディースのほうを見てみました。
私が店で見たときは気づきませんでしたが…普通の薄手の山スカートだけで3種類もあったんですね。

@TRラップスカート
AストレッチO.D.スカート
BWIC.ストレッチ トレール スカート

@Aは巻きスカートタイプ、Bはストレッチの普通のスカートです。

@とAはぱっと見あんまり変わらないように見えますが、@のほうが丈が短くて、スカート丈はMサイズで40.5cm
Aはスカート丈はMサイズで50cmです。
そして、どちらも巻きスカートですが、@は後ろ、Aは前で合わせています。

@とAは、素材はパリッとした感じの生地で似ていますが、@のほうが若干薄いです。

@は右前と、左の後ろに小さいポケット。
Aは右前と、左の後ろにファスナー付のポケットがあります。

ウエスト部分はどちらもホックが3つずつついていて、位置をずらして止めることも可能です。また、ウエストのベルトで微調節もできます。(そんなに大きく締めたり伸ばしたりはできないです)

Bの「WIC.ストレッチ トレール スカート」は紙のカタログには載ってないので新製品かな?ウィックロンという、モンベルオリジナルの吸水速乾素材を使用しています。丈はMサイズで38cmと、この3種類の中では一番短いです。
生地はかなり薄手でよく伸びる生地で、下の服のラインが出そうなくらい薄いです。ポケットはついていません。

ちなみに、キッズのストレッチスカートは…160サイズでスカート丈は39.4cmでした。
@Bとほぼ同じ長さですね。


これ以外にも、素材軽めのサイクリング用、キルト生地、フリース生地、ショーツと一体型のものなど、レディース用のスカートは何種類もありました。
モンベルの山スカート一覧


店員さんが持ってきてくれたのはAの「ストレッチO.D.スカート」のXSサイズでした。
ウエストがちょっと大きいですかね?と言ったら
「レディースは腰履きタイプなので、キッズに比べると少しウエストが大き目かもしれません」
と言っていました。

というわけで…「ストレッチO.D.スカート」のXSを試着してみました。
色はクリムスン(えんじ色)、ダークネイビーの2種類です。
レディースだけにちょっと色が地味ですねえ。娘は明るい色が似合うのですが…まあしょうがありません。

細身の娘にはちょっとウエストが大きいかな…?と心配していましたが、実際はいてみたら、そんなに大きくは見えません。
ウエストにホックが3つついていて、サイズを調節できるので、小さめにしていたようです。やっぱり腰履きな感じにはなりますが。

丈は膝上くらいなので、娘にとってはやや長いといえば長いですが…
「ラップタイプだから、足はすごく動かしやすい。さっきのキッズのより動きやすい」
と娘は言います。
今まであんまりスカートをはいてきていない娘なので、これくらいの丈のほうが安心な気がします…。(座った時に足をがばっと広げたりしそうなので!)

娘はこれが気に入ったようなので、これの「クリムスン」に決定しました!
生地はほどほどの軽さで丈夫そうです。動きやすいけどめくれやすくはなさそうです。
お値段が税抜き4000円と、子供の服にしてはちょい高ですが…、まあ、大き目のを買ったし、サイズも調節できるので、しばらく使えることでしょう。
(ちなみに、キッズの130-160のスカートは税抜き3200円でした)

前から見た状態。(はいた時の)右側にポケットがあります。
IMG_5994_1.JPG

後ろから。ファスナーポケットがひとつついています。
IMG_5995_1.JPG

ウエスト部分。ホックが3つあるので、止める位置によりサイズの調節ができます。付属のベルトでも少し長さ調節ができます。
IMG_5996_1.JPG


ちなみに後日、私がXLサイズを鏡の前で合わせてみたのですが(履いてはいません)、丈は「膝上丈」くらいでした。
でも私には、ファッション的にも体温調節を考えても、山スカートファッションはあんまり向いてなさそうです〜。


雨用のレインラップスカートについては私には役立ちそうだと思って、見てきたのですが…
レインスカートは丈62cm(Mサイズ)と長めで、ひざ下丈ですね。
モンベル レインラップスカート

このレインスカート、試着してみたのですが…
光沢のある布で「ほぼまっすぐ」なカッティングなので、スカートというよりは「ただ布を巻いただけ」に見えます…(-_-)
雨の時にさっと巻けて、レインウエアのパンツより暑くなさそうではあるので、実用性はありそうですが…私がはくと、あまりファッショナブルには見えないのでした…。

ウエストの内側にホックがふたつと、マジックテープがついていて、ウエストサイズの調節もできます。


そうそう、娘は寒がりなので…
「スカート+タイツ」だけでは、春の山の上では寒いこともありそうです。
なので、レッグウォーマーも買ってあげることにしました。

お店には在庫がなかったので、通販でこれを買う予定です。
クリマプラス 100 プリント レッグウォーマー

これはレディース用ですが、欲しいものの色違いを娘に試着させてみたら、サイズは大丈夫でした。(上のほうはヒモで締めることができます)
薄手のフリース素材ですが、娘は「ふわふわしてあったかい〜。これがいい」と言っていました。
キッズのレッグウォーマーもあったのですが(通販では、もうないようです)、キッズのほうは娘にはちょっと小さかったです。


実際に娘がはいたら、写真撮ってアップしますね〜。
そういえば、学校にもはいていこうかなとか、言ってたなあ(笑)。
中学は制服だから、小学校の間限定ですが。あと数日しかないですね(^^)


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2019年03月18日

モンベルで、娘の「山スカート」購入♪(前編)山スカートの利点と欠点。

山初心者の女性にお勧め本!「一歩ずつの山歩き入門」四角友里著 で書きましたが…
娘が「山スカートが欲しい」と言っていたので、買いに行きました。


最近、山道具や装備の記事が多いですが…なにせ、これから山シーズンですからねえ〜。
私は道具は大好きですが、経済的な問題もあり、さして必要ないものはできるだけ買わない主義なのですが…これから登山を続けていくには、どうしても揃えなければいけないものがまだあるのです。

山で着る服は「登山に必要な要件」を満たしていなければなりませんが、同時にファッションアイテムでもあり…
ホントはもっといろいろ揃えたいところですが、機能を求めると価格も安くはないので、必要最低限にとどめています。


いや、ホントは…ずらっと揃った登山道具とか洋服とか、うらやましいですけどね(笑)。ひとつひとつはそんな大きな金額でなくても、私、主人、娘の3人分となると…馬鹿にならないのです〜!
まあ、そんな愚痴はさておき(笑)。

娘はトレッキング用のパンツ(ズボン)を持っていないのです。
今までは、富士山トレーニングのために、低山に何回か連れていっただけなので…ジーンズだったり、富士山では吸水速乾タイツ+ジャージを着せたりしていたのです。
しかし現在娘は山に登る気がまんまんなので、専用のウェアが必要ではないかと思いました。

しかし、娘と話していたら
「ズボンより、スパッツのほうが動きやすくて好き」
というので、富士山用に買った吸水速乾タイツに、山スカートを合わせてもいいかも…と言ったら
「じゃあ、スカートが欲しい!」
と言い出したので、スカートを買うことにしたのです。


私は「山スカート」は未経験なのですが…
「山スカート」を日本に普及させた四角友里さんが、山スカートについていろいろ書いていたので、まとめてみました。

まずは山スカートの利点。

@着替えがしやすい。
山登り中は、体温調節や雨でレインウェアを着用するなどの理由で着替える必要があることも多いが、スカートならば外でもさっと着替えられる。また、着替えスペースのない山小屋もあるが、山小屋の中でも着替えやすい。

A足さばきがいい
機能性タイツなどをはいている場合、ズボンを重ねるともたつくことがある。スカートのほうが蒸れないし、動かしやすい。
レインパンツをはいた場合も、ズボンに重ねるよりもタイツだけのほうが蒸れなくていい。(その場合、スカートは脱ぐ)

Bトイレが楽
山のトイレは和式も多いが、ズボンだと下ろした時に邪魔だし汚す可能性がある。タイツ+スカートだとその心配はない。
「野トイレ」の場合もお尻が隠れる。


そして欠点もあります。

@保温性に欠ける
冬山などにはやや寒い。保温性のあるスカートもあるし、レッグウォーマーやゲイターなども併用できるが、ズボンよりは寒い。

A転んだ時や滑落時の保護性が低い
ズボンに比べると、タイツのほうが若干ケガしやすい

B素材や形によっては、ひらひらしてめくりやすかったり、邪魔になることもある。
ラップタイプの場合、重なっている部分が大きく、やや重めの素材のほうがおすすめ(らしい)。

C岩場など、斜度が高いところを登る場合は、下からの視線が気になる。
周囲の人も目のやり場に困る。


あと、スカートの最大の利点は
「スカートのほうが、ファッションとしてのコーディネイトの幅が広がる」
ということでしょうね。


機能一辺倒になりがちな登山ファッションの中では、スカートは華がありますよね。
派手なズボンは合わせづらいですが、派手なスカートとかタイツはいかにも「山ガール」って感じでカワイイし。

体力のない女性は
「山なんて、体力のある体育会系女子じゃないと来ちゃいけないんじゃ…」
と思いがちですが、
「山ファッションが可愛いから山登りしたい」
という動機で、山登りを初めてもいいのではないかな、と思います。

私なんか、山に登ってもないのに山ガール系ファッションをしていたこともありますから(笑)。

ファッションから入った人にも、おいおいきちんと山の知識は身につけていってほしいですけどね。

山登りって、健康にもいいし、体を動かしていると無心になれるし。
自然の美しさ、大きさ、厳しさにも触れられて…細かい悩みなんかはどうでも良くなりますよね。
都会でごちゃごちゃとした仕事や人間関係にとらわれている人にこそ、山に行ってほしいと思うので…、始めるきっかけはなんでもいいんじゃないかなあと思います。

昭和の時代みたいに
「登山=山岳部、山男」
「ヤワな奴は山に来るな!」

みたいな空気がだいぶ薄れてきたのはいいことですよね。
体力がなくても楽しめる山はあるし、いろんな楽しみ方があっていいと思うのです。


と、言うわけで。
この「山スカートの利点と欠点」を考えあわせて、山スカートを使うといいのでしょうね。
やっぱり、低山とか高原のトレッキングとか、そういう時のほうが向いている気がしますが…。
娘はしばらく低山中心だと思われるので、スカートでいいのではないかと思います。

しかし、子供用の山スカートなんて、そんなに売ってるところがないですよね。
モンベルにはあるとわかっていたので、近所のモンベルに行くことにしました。

私は混んでいるのが嫌いだし、主人も平日休みなので、土日に買い物に行くことはあまりないのですが…娘を連れていくとなるとどうしても土日になってしまいます。
平日はそんなに混んでいないモンベルですが、さすがに土日は賑やかでしたねえ〜。もうすぐレジャーシーズンだからなのか、かなりたくさんの方が買い物をしていました。


さて…まず、キッズ用の山スカートを見てみました。

キッズの山スカートは2種類ありまして…
ストレッチ生地のミニスカタイプのものと、形はほぼ同じですが中にショーツがついているタイプのものです。

★ストレッチO.D.スカート Kid's 130-160
こちらがミニスカタイプです。
色は「ブルーサーフ」(水色)「コスモス」(ピンク)の2種類です。

★ストレッチO.D.ラップショーツ Kid's130-160
こちらはスカートの中にショーツ(短パン)がついているもの。
色は「コスモス/ダークティール」(ピンクとグレーの2トーン)「ライトカーキ×サンド」(ベージュと茶色の2トーン)「ピュアインディゴ×ダークネイビー」(ブルーと紺の2トーン)の3種類です。


娘はタイツに重ねて履くので、ショーツタイプではもたつきそうだし、トイレもめんどくさそうなので、ミニスカタイプのほうがいいかと思いました。
売り場には150サイズまでしかありませんでしたが…娘は今ちょうど150センチくらいなので、すぐ小さくなってしまいそうです。
大人のXSとかどうだろう?と、売り場をうろうろしていたら、店員さんが声をかけてくれて、キッズの160サイズのスカートの在庫を出してきてくれました。(モンベルのキッズウエアは100-120と、130-160のサイズ展開です)

試着室でピンクのほうをはかせてみたところ…
色やウエストサイズはよさそうですが…ちと、丈が短くないですかねえ?
150cmの娘が160サイズをはいているのに、ももと膝のちょうど中間くらいの長さなんです。(娘は足は長めですが)
カタログを見たら、160サイズでスカート丈は39.4cmでした。

これが普段着で、下にスパッツはいているなら、このくらいでいいかもしれませんが…山用だからなあ〜。
足を思い切り上げると、パンツのあたりが見えそうですよ(笑)。(スパッツをはいていれば、パンツは見えないですけどね!)

もっと小さい子ならともかく、娘ももう中学生だし…
いや、なんか短く感じますよ、これ。


じゃあ、レディースのほうはどうだろう?と、見てみることにしました。


(続く)

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2019年03月17日

山が好きな人にも、そうでない人にも。「岳」のススメ。

先日、主人宛に、Amazonからの荷物が届きました。
主人は家にいなかったので「何か届いたよ〜」とLINEで連絡したら

”岳”っていう登山漫画を古本で買ったんだよ。
俺もよく内容知らないんだけど、登山好きの人がよく勧めてるからさ。
開けて読んでいいよ」

と言うので、私と子供たちとで「全18巻」の漫画を読み始めましたが…


いや、こんな素晴らしい漫画、ひさしぶりに読みました。


私はクールなのか、物語を見たり読んだりして泣くことは、めったにないのですが…
「岳」を読んでいる時には、何度かぽろぽろと涙が出てしまいました。

岳(3) (ビッグコミックス)
岳(3) (ビッグコミックス)

まず、主人公「島崎三歩」という青年が、本当に魅力的なのです。

「島崎三歩」は、山が大好きで、年中山にテントを張って住み、ボランティアで山岳救助をしています。
ふだんは「天然」で、能天気なことばかり言っていますが…助けを呼んでいる人がいれば、どんな厳しい状況であっても、すぐに助けに行くのです。
そしてものすごく登山&救助のスキルが高く、遭難した人を見つける知識、カン、行動力が半端ありません。

そして、どんなに「自業自得」な遭難者であっても、遭難者を発見した時は必ず
「良く、頑張った!」
と声をかけます。
たとえ、それが遺体となっていても…。

そして、助けた人と別れる時には、満面の笑顔で
「また山においでよー!」
と、言うのです。

遭難という危険な目にあったからといって、山を嫌いになってほしくない…
本当に三歩は、山が好きで好きで仕方ない…のでしょうね。


しかし、山岳救助の話だけに、内容は相当ハードです。

必ずしも助けられる人ばかりとは限らず…
発見した時は生きていても、背負って搬送中に亡くなってしまう人もいれば…
遭難から半年経っていて、すでに腐乱死体になっている人もいました。

ヒロインである「椎名久美」は、長野県警察の山岳遭難救助隊隊員です。
物語の当初に山岳遭難救助隊に配属されてきて、最初のうちは、ハードな現場に心折れたりしていますが…。
三歩と出会い、救難の経験を積み重ねていくうちに成長していきます。

この久美ちゃんの話もまた、いいんだなあ。


いろんな人が、いろんな理由で山に来て…
「何か」を得て帰っていく。

私は「いわゆる泣ける話」って、好きじゃありません。
なんだか作り手の意図が見え見えで「はいはい、泣かせたいんだよね」って冷めた感じで見てしまいますが…
この「岳」は…そういうのとは違うんです。「いい話」なのに、押しつけがましくないんです。


他に出てくるキャラクターも魅力的な人ばかり。

三歩とは違い、自業自得の遭難者には厳しい言葉をかける、山岳救助ヘリの
でも、ヘリの運用を熟知していて…警察のヘリや他の人では行けないような、厳しい遭難現場に、可能な限りかけつけてくれるのです。

久美の上司である、長野県警、山岳遭難救助隊の野田隊長
いつも冷静で的確な判断をするプロフェッショナルです。
一見部下に厳しいようですが、しっかりみんなのことを見ているのです。
活躍する場面はあまり多くないのですが、ちゃんと締めるところは締めてくれるキャラ!って感じです。

三歩が救助したけれど、まもなく息絶えてしまった男性の子供「ナオタ」
山で遭難した父のもとにヘリでかけつけ、亡くなった直後を見たという壮絶な体験をしていますが、しっかり立ち直って元気に暮らしている強い子です。
両親は離婚していて、父と住んでいたのですが、祖父母の家に暮らすことになりました。三歩を「山のお兄ちゃん」と慕い、家族のように交流しています。
このナオタの成長物語がまた、いいのです。
自分が「子供の親」だけに、ナオタの話はぐっと来ますねえ〜。


他にもたくさん魅力的なキャラがいますが…きりがないので(笑)


まあ、とにかく、三歩が素晴らしいキャラクターなんですよね。
毎回のように、誰かが命の危険にさらされるような厳しい話なのに…
三歩が怒っている場面は全然、ないんです。
そして、どんなにピンチになっても…泣いたり、めげたり、腐ったりしない。

遭難した登場人物が、誰も気づかないような場所で動けず
「もう、ダメかも…」
とあきらめかけた時に、ひょっこりと
「寒かったね!」
とひょうひょうと現れるスーパーマン。
それが三歩なのです。


こんな人、本当にいるわけない。
漫画だから、作り話だから、描けるんだ。

そうわかっていながらも…

「こんな人が本当にいたらいいなあ…」
そう、感じさせるキャラクターなのです。

岳 15 (ビッグコミックス)
岳 15 (ビッグコミックス)

最初のうちは、三歩の「自業自得な遭難者に対しての甘さ」に腹を立てていた久美も…
久美自身が遭難してしまうという経験もあり、三歩にいろいろと影響を受けながら…
「優しく強い、頼りがいのある山のお姉さん」に成長していきます。


この漫画を読むと、山の怖さは痛いほどわかります。
クライミングなどの危険な登山だけでなく、普通の山登りでも、ほんのちょっとした油断で、人は簡単に死んでしまうのだと言うことも…。
ある意味、山が怖くもなりますが…

あれだけ人が亡くなっているところを見ているのに、それでも三歩が、好きで好きでしょうがなかった山。
それだけの魅力があるのだろう、とも感じます。


私はまだ、富士山以外の高山の登山をしたことはありませんが…
三歩のいた山に行ってみたいなあ…
と思いました。


ただ、この話の最終回はかなり賛否両論あったようです!
でもきちんと作者が考えたうえでの完結だと思います。私は納得して読みましたけど…。
きっと読者のみんなが、三歩を好きになりすぎたから…
だからこその「不満」なのかなと、私は思っています。


この「岳」は、山には別に興味ない、って人が読んでも、十分に面白い話だと思います。とてもおすすめです。

…うっかり、山に登りたくなっちゃうかもしれませんけどね!(笑)


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2019年03月16日

ヘッドライト購入、主人編。ブラックダイヤモンドの「コズモ」紹介

私が登山用のヘッドライトを購入したのはつい先日のことですが…
私と娘のヘッドライトを買いました!(前編)私は「ペツル」の「ティカ」にしました

自分のライトを購入して、そのことをブログを書くときに気づいたのです。
主人が富士山で買ったライトでは、本格的に登山をするのにはちょっと光量が足りないのではないか、ということに…。
私と娘のヘッドライトを買いました!(後編)娘はモンベルの「コンパクトヘッドランプ」で。

基本的に昼に登山するだけなら、ヘッドライトは「万が一、暗くなってしまった時のお守り」ですが…
小屋泊までするようになると、ヘッドライトは必須ですよね。

実際に、昨年に富士山を登っている時に思ったのですよ…
「このライトでは暗くて先が良く見えないので、ちょっと危ないのでは」と。
そのライトでは足元は見えましたが、先のほうがよく見えないから、慎重に足を運ばざるを得なかったのです。
私が装着していたのは、我が家から持って行ったライトでしたが…それもそんなに明るいものではなかったのです。

主人が富士山で買ったライトは、50ルーメン。
私が先日購入した「ティカ」は200ルーメン。
実際につけてみたら、やっぱり相当明るさが違います。

キャンプで使う程度なら、そこまで明るい必要はありませんが…(むしろ、明るすぎると他の人にとってまぶしいですよね)
登山だったらそれなりの光量は必要だと思いました。


主人に
「あなたくらい登山するなら、もうちょっと明るいのを買ったほうがいいよ!」
と言っておいたら、先日私のリュックを購入しに行った「石井スポーツ」で、私がリュックを試している間にライトを見ていたようで…
「ちょうど安くなってるライトがあるんだよ。これどうかな?」
と言われて見てみました。

それは「ブラックダイヤモンド」「コズモ」で、モデルチェンジ前のものが安くなっていたようです。
定価3564円(税込)のものが、3229円になっていました。

以下、ロストアローのページより引用
・調整しやすいダブルアジャスターのヘッドバンド
・遠距離モード/近距離モードとも照度50%で点灯
・調光〜消灯後、調光した明るさで点灯
・誤点灯を防ぐロック機能
・ディミング(増/減光)、ストロボ、ナイトビジョン
・IPX8 (継続的に水没させても浸水しない)
・電池ボックス内に水が浸入しても正常に作動するように設計されています。

全光束 200ルーメン
照射距離 65m(高照度)
電池寿命 130時間(低照度)
電池 単4アルカリ×3本
重量 86g(電池込)
防水等級 IPX8

最大光量は200ルーメンで「ティカ」と同じ。防水等級も「IPX8」と最高等級です。
これならいいんじゃない?ということで購入しました。

全体です。
IMG_5949_1.JPG

白いLEDが2つ、赤いLEDが1つ(左下)ついています。
IMG_5950_1.JPG

単4電池を3本使用。電池蓋は横に開きます。しっかり閉まりますが、パッキンなどはないです。
IMG_5951_1.JPG

このライトの最大の難点は「操作がわかりづらい」ことです…。
IMG_5952_1.JPG

「白1つ」「白2つ」「白点滅」「赤点灯」「赤点滅」に加えて…
白点灯、赤点灯のそれぞれで、無段階で光量を変えられるモードもあります。
さらに現在の点灯状態をロックできたり。
かなりいろんなことができるだけに、操作は非常にわかりづらいのです。

説明書も英語でわかりづらく…私もいろいろやってみたのに、いまだによくわかっていません(-_-)
これは絶対に「事前学習」をしていかないと、使いこなせないでしょうね〜。


私の「ティカ」と最大光量の状態で比べてみましたが、若干「コズモ」のほうが明るく感じます。
「ティカ」は青白い光で、「コズモ」のほうがややナチュラルな?色です。
白色LEDがふたつついているので、「コズモ」のほうが照射範囲も広いように感じます。
ヘッドバンドは「ティカ」のほうが幅広で硬質で、しっかり装着できます。「コズモ」のヘッドバンドは柔らかい感じです。


まあ、何はともあれ、主人にも明るいヘッドライトが手に入ってよかったです。
暗い山ではライトは「命綱」ですから!

このライトを使うのは、今年の富士山か、その前にも機会があるかわかりませんが…
使ったらレポしたいと思います!

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2019年03月14日

自己紹介です!

(※最初に記事を書いたのは2019/3ですが、2019/6/6に内容を微妙にアップデートしました。年齢などの情報は2019/6現在のものです。)

私は、2004年にブログを始めました。
実はその前の2001年からHPを作っていたので、それも含めたら「何か書いてネットで発信する」ようになってから、もう18年になります。

私はふたりの兄がいますが、次兄は、中学生の頃から「マイコン」(今でいうパソコン)を持っていて…私もコンピューターには小学生のころからなじみがあったのです。
インターネットが普及する前は、無線経由でパソコン通信をしていたりしました。(いちおう、無線の免許も持っています)
パソコンおたくではありませんが、私が文章を書くためにはパソコンは必須なのですよね。

私は2019/5まで「はなずきんの部屋」というHPを持っていましたが、現在はありません。
その中のイリオモテヤマネコのコンテンツは、現在は更新はしていないのですが、他にこんなにイリオモテヤマネコについて詳しいサイトはないので(笑)、情報は昔のままですが、別ブログに移行しました。
イリオモテヤマネコに恋をして…


この「はなずきんの日記帳」ブログは何度か移転しているので、ここには2016年からのものしかないのですが。
ここには、自己紹介的なものを書いていないことに、今さら気づきました…。
ふだんのブログでもさんざん自分のことは書いていますが、あらためて私について書きたいと思います。


★ハンドルネーム「はなずきん」について★

1990年に大阪で行われた「国際花と緑の博覧会」のマスコットキャラ「花ずきん」より来ています。
チューリップをモチーフにしたキャラクターなので、チューリップや花が大好きな私のトレードマークにしています。
title.gif
この「花ずきん」の画像は、財団法人国際花と緑の博覧会記念協会の許可を得ています。無断転載等は固くお断り致します。
※承認番号 03花記協事第125号

★私と主人について★

私は昭和43年生まれ、51歳の女性です。
28歳で大学時代から付き合っていた主人と結婚し、32歳で長男を生み、次男、長女と3人の子持ちです。
長男は高校3年、次男は高校1年、長女は中学1年です。

中学〜大学時代は「漫画オタク」だったのですが…
だんだんそれは薄れてきて、特に結婚して子供が生まれてからはあんまり漫画もアニメも見ていません。

主人とは大学の「アニメ研」で出会ったのですが…
主人は以前は「プロのおたく」(笑)だったのですが、生計が立てられず、今は会社員をやっています。趣味では絵をずっと描き続けていますが。


★剣道大好き!★

私は20代に、池波正太郎著作の時代小説と出会い、主人(当時は彼氏)とふたりではまります。
そのころから江戸時代や、剣術に興味が出て、剣道をやろうと思ったのですが、通えるところが見つからずあきらめてしまいました。

ところが、次男が小学校3年から剣道をはじめ…
4年の時に移った警察の道場での稽古があまりにも楽しそうで…ブログに剣道のことを書きたくなりました。
それから、私もどうしてもやりたくなってしまい、45歳だというのに無謀にも剣道を始めてしまいました。

私は運動経験といえば、中学校の時のバレーボール部くらい。
歩くのは苦ではなかったとはいえ、剣道を始めたときは体力もあまりありませんでした。
「私はそんなに動けないだろうけど、頭を使えれば勝てるかも?」
などという甘い見通しで剣道を始めてしまいましたが…

ほとんど稽古を休んだことはないのですが、なかなか上手くならず、いまだにめったに一本も取れず、いまだに自分の稽古動画を見るとカッコ悪くてがっかりする有様です。
なかなか上達できなくて、一時期は剣道をやめようと思いましたが、現在は立ち直って(!)、三段取得に向けて地道な稽古を続けています。
現在二段で、今年(2019年)秋に三段を受審します。


★山登り&富士山★

最近めっきり記事数が増えてきた「山」のことですが。

私は中学生の時に、家族で富士山に登山をしたのですが…父が無謀な計画を組んだおかげで、私は八合五尺で高山病になり、頂上に行くことができませんでした。
それがずっとどこかにひっかかっていて…いつかは頂上まで登りたいと思っていました。

剣道で体力がついた頃、子供もだいぶ成長してきたので、今の家族で富士山に登ることにしたのが2年前のことです。
私以外のメンバーは基本的に「インドア派」だったので、そんなに乗り気ではなかったのですが、富士山には興味があったようで…。

メタボまっしぐら!で運動嫌いだった主人も、富士山に登るなら…ということで、近所の低山などに登ってトレーニングをはじめました。
しかし、さすがに数か月のトレーニングだけでは間に合わず…
体力のない娘も、高山病で辛い主人も、七合目でほぼダウンして、下山することになってしまったのですが…。

翌年ふたたび、富士山に挑戦。
やはり、娘と主人は本八合で挫折してしまったのですが、私と息子ふたりは頂上まで行くことができました。
しかし、頂上は雲の中で周囲は何も見えなかったし、時間がなくて「お鉢巡り」もできなかったのです。

主人は、時間の制約がなければ頂上まで行けたのかもしれず…
次こそは頂上まで行きたい、と今年も富士山に登ることになりました。
私も、「一番高い場所」である剣が峰には行けていませんし、頂上からの眺めは見られていませんし…なにより、富士山のことがとても好きになってしまったので、主人と一緒にまた登る予定です。

はじめは富士山に登るためにしぶしぶトレーニングを始めた「メタボな主人」ですが、最近はすっかり山にはまってしまい、月1〜2回程度ですが山登りをするようになりました。運動嫌いだったのに、最近はウォーキングしたりもします。変われば変わるものです。

私は当初は登山そのものにはそんなに興味がなく、富士山を登るためのトレーニングとして登っていただけでした。しかし、主人に付き合って登っているうちに、山もけっこう好きになってきました。


そして、私は小さいころから、富士山を見るのが好きでした。
でも、富士山に登ってからなおさら好きになってしまい、最近は「ただ見る」だけでなく、「写真を見ただけでどこから撮影したものかわかるようにしたい」と思い…富士山の模型をオーダーして勉強しています(笑)。もはや富士山に恋していると言ってもいいでしょう。
富士山を見かけると、それが実物でも写真でも、つい立ち止まって眺めて分析してしまう私です(笑)。


★子供について★

現在高校3年生の長男は、小さい頃は電車オタクでしたが、中学のころから「鉄分」はだいぶ薄れて、今は「ロシア語おたく」になっています。
部活は「茶道部」と「写真部」で、写真部では部長をやっています。
今年は受験の年ですが、ロシア語の勉強のできる大学に進みたいと言っています。

このブログでは一番おなじみの、現在中3の次男は、小3〜中3まで剣道をやっていました。やる気はなかったのですが、私にひきずられてなんとか2段まで取りましたが、高校では演劇部に入ってしまいました(笑)
ちまちまと書き込む絵が得意で、ミリタリー大好き。絵の才能やミリタリー趣味は父親譲りなのでしょうが、描く絵の傾向はけっこう違います。近代史(特に戦争史)に異様に詳しく、受験でもこのあたりについては「ノー勉強」で行けたようです。
中3になってもまったく真面目に勉強せず、受験前はハラハラしましたが、無事都立高校に合格して通っています。

末っ子の中1のは、我が家の子供にしては一番「フツーっぽい」のですが…
中身が幼く、いまだに「お母さん、だっこ!」と毎日言われます。カワイイって言えばカワイイのですが、もういいかげん、勘弁してほしいのですが…。
富士山で高山病が辛かったので「もう富士山なんて二度と登らない!」と言ってたのに、最近登山漫画にはまったのと、家族で行った高尾山が楽しかったらしく、最近は何かというと「山に登りたい」と言っています。(ただし、簡単に登れる山限定ですが!)


★ほかに好きなもの…★

私は山のことに限らず「道具」が大好きで…それも、実用的で、かつ美しいものが好きです。
経済的な問題もあるし、無駄が嫌いなこともあり、よっぽど必要だと思うもの以外の買い物はしないのですが…
何かを買うとなると徹底的に調べてしまうので、それについて書くことも多いです。
しばらくは山道具の話が多くなりそうです。

またファッションも大好きですが、フツーのファッション好きの方よりも理屈っぽいかもしれません(笑)。
ミニマリズムの考えに影響を受けたこともあり、今はあまり服の数を増やさず、でも自分に似合うオシャレをしたいと思っています。


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posted by はなずきん at 20:06 | Comment(0) | 近況 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする