2018年10月26日

あなたの知らない鳩サブレーの世界

「鳩サブレー」は、関東近郊の方ならほぼご存じの、鎌倉「豊島屋」の銘品ですよね。

[鎌倉]<豊島屋>鳩サブレー 1号缶 - さいか屋 楽天市場店
[鎌倉]<豊島屋>鳩サブレー 1号缶 - さいか屋 楽天市場店


私の父母は、この鳩サブレーが大好きでした。
でした、というのは、父はもう亡くなったからですが…母は健在で、今でも好きですけど。
でも、たぶん「鳩サブレー」を最初に好きになったのは父のほうでしょうね。

”よそ様にちょっと何かを差し上げる”というような時には、かなりの高確率で「鳩サブレー」を配っていました。
私や兄弟が結婚後に実家に集まるような時も、鳩サブレーをもらうことが多かったです。
でも、実家は鎌倉にあったわけではなく、東京・葛飾区だったので、いつも日本橋三越で買ってきていたようです。うちの両親は、三越が好きで良く行っていたんですね。

私も鳩サブレーは好きなんですが、いかんせん「あまり売っている場所がない」(神奈川県以外だと、ほぼ、デパートにしかないですよね)し、「日常使いにはちょっと高い」んですよね。
だから人様からいただいた時くらいしか、なかなか食べる機会はないのですが…。


ところで、母は今、私の家の近くの老人ホームにいるのですが…
母も「お礼の品」「ちょっとしたお土産」というと、何かと鳩サブレーを用意したがります。

今度、母のところに、母の郷里(熊本)から同級生が来るそうです。
お孫さんの結婚式が東京であるとかで、東京にいる娘さん2人と一緒に母のところに寄るそうです。

母と同級生ってことは、もう93歳なのに飛行機に乗って来るとは…お元気ですよねえ。
うちの母も元気で、杖なしでもなんとか歩けますが、時々よろけそうになるので杖は持っています。だから歩いて旅行するのはちょっと無理なんですが。

というわけで、その同級生に何か手土産を渡したい…ということで、またもや「鳩サブレー」の出番です。
しかし、旅行中に渡すわけなので、あんまりかさばらないほうがいいだろう…ということで、一番小さい「手提げ箱の5枚入り」の商品をあげようと思いました。

豊島屋の店舗は我が家の近くにないので、豊島屋の通販で買おうと思いましたが…
「手提げ箱5枚入り」の商品は通販の扱いがないのでした。
電話して聞いてみたら、輸送途中で鳩サブレーが割れてしまう可能性が高いので、手提げ箱の商品は通販では売っていないのだとか。

しかし、あまり大きいものを持たせるわけにもいかないし…
そのように話したら、手提げ箱だけを100円で購入することはできるそうなのです。
ならば、箱か缶入りのものを買って、うちで詰め直せばいいんですよね。

なので、缶入りのものと手提げ箱3枚を購入することにしました。
お渡しする方は3人なので、鳩サブレーを5枚×3人=15枚。
それに加えて、母が
「私も食べたりホームの人に配りたいし、あんたの子供たちも好きでしょう?ついでに私とあなたの家族用に10枚くらいずつ欲しいわ」
と言うので…とすると、必要なのは35枚なので、「38枚入り缶」というのを買ったのです。

いつも実家で買っていたのは、18枚入りだったと思います。
贈答でそんなにたくさん入ったものはあげないですから、こんなにたくさん入った缶を買ったのは、おそらく実家でもなかったと思います。


それが先日届きまして…
開けてびっくり!予想以上に大きい缶です(笑)

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フタの面積は18枚入り缶と同じだと思いますが…
高さがけっこうありますよ!

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いつもの「18枚入り缶」は、カワイイけどあまり物を入れるのには使えない大きさなので捨ててしまっているのですが…
こんなに大きいと、取っておきたくなります(笑)


そして、豊島屋本店から買ったからでしょうね、なんかいろいろ芸が細かいのです!

↓外に巻いてあったボール紙。可愛すぎません!?
百貨店とかから買ったんではおそらくこういう梱包にならないのではないかと…
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↓納品書の入っていた封筒。
切手部分に鳩が書いてあり、それがさらに鳩の目になっています。下に書いてある「宅配鳩」もいい味出てます。
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あとは、デパートで買っても同じだと思いますが…
今まで気づいていなかったことがいくつか。

↓それぞれの仕切りに鳩サブレーを入れる数が書いてあります。
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↓こっちにも全体の数が書いてあります。
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↓大きい缶だけに入っていると思われる、段の間に入っているクッション材代わりのボール紙。
切り取ってコースターにできるそうです。
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↓これが手提げ箱。平らな状態で入ってきます。
010_1.JPG

↓組み立てるとこんな感じです。5枚入ります。
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なんかもう、あちこちに鳩があって可愛すぎます!!(笑)
缶を止めてたシールも可愛くってスマホケースに貼っちゃいました…。
↓同じシールが2枚あったので、こちらは木製の小物入れに貼りました。
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ただ、これだけ梱包してあっても、いくつか割れているものはありました(^_^.)
自分で手提げ箱に詰めている時も、2枚くらい割っちゃいましたし…。(それは自宅用にしました)
やっぱり鳩サブレーって、割れやすいんですよね〜。割れてても美味しいですけど(笑)


鎌倉の本店に行くと、お土産品で「鳩サブレー型」のストラップが売ってるんですよね〜。
あれも可愛いですよね〜
他にも鳩グッズがいろいろあってそそられます…。

ただ、鳩グッズは本店に行けば買えますが、納品書の封筒とか梱包用の段ボールなんて、店頭で買ったら見ることがありませんよね。
「鳩まみれ」な感じにちょっと感動したので、ついブログネタにしてしまいました(^^)


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2018年10月22日

母だけの剣道日誌(11)火傷からの稽古復帰。大人合宿、参加してきました!(後編)

火傷からの稽古復帰。大人合宿、参加してきました!(前編) より続いています。

そして、二日目は試合をしながらの審判講習会でした。

くじびきで試合の対戦相手を決めるのですが、私の初戦の相手はいきなり当会のSZ先生(六段)ですよ。
前回もこの合宿の試合で優勝していたSZ先生は、結論から言うと今回も優勝したのですが…

そんな強い相手に、私はいったい何をやればいいんだろう??と悩みます…。
いつもだったら、戦法に悩んだ時にはたいていSZ先生にアドバイスをもらうのですが、今回は対戦相手なので、アドバイスをもらってもしょうがないし(笑)

とりあえず気合いは入れよう、相手の動きを良く見よう、瞬殺だけはされないようにしよう、とだけ考えて、ちょびっとは粘りましたが…
まあ、負けますよね(^_^.)
見事な面を2本もらってしまいました。

試合後に、K会の重鎮、IT先生
「ああいう、実力差がはっきりしているような相手の時は、相手の真正面で構えていちゃダメですよ。
真正面にずっといたら、打たれるのは時間の問題です。
足さばきで横に移動しながら、打つ機会を狙うようにしなさい」

と、アドバイスをいただきまして…
なるほど、そういうものなのかと思いました。


ところで、IT先生とは今回ほとんど初めてお話をしたのですが、私の防具をとても褒めていただきました。

「どこで、この防具を買ったんですか?」
「WN先生のお店で作っていただきました」
「そうですか。この胴の色は、とてもいいですねえ。あなたが選んだんですか?」
「はい、自分で選びました。あ、この家紋は私がシール貼ったんですけど…」
「そうですか。いや、実にいい色ですね。家紋も、シールでも見栄えがいいじゃないですか。
この家紋はなんて名前なんですか?」
「主人の家の家紋なんで、ちょっと名前を覚えていないんですが…」
「そうですか、形のいい家紋ですね。」

私の防具の話はこちら
母と子の剣道日誌(323)新しい防具が来た!(その3)以前の防具との比較【胴】
母と子の剣道日誌(332)新しい胴に家紋シールを貼ってみました。

ちなみに、私の胴の色は「紅溜」(べにため)という色です。
一番最初に買った防具も、そんなに高いものではありませんでしたが、わざわざ追加料金を払って紅溜にしたんですよね。
「大人の女性っぽく」「ちょっとだけ目立つ色」
にしようと思ったのですが、ヤマト胴(樹脂胴)の中ではこの色が一番好みでした。

しかし防具のこととはいえ、重鎮先生にほめていただけるのは嬉しかったです(^^)

家紋の名前は今、ブログを見てわかりましたが「丸に木瓜」だったんですね(^_^.)
買う時は名前を見てましたけど、貼ったらもう忘れてましたよ…。
聞かれることがあるのなら覚えておかないと(^_^.)


さて、審判講習会に話を戻します。

合宿に参加した人で、一部の先生を除く全員でトーナメント方式の試合をしまして、試合に出ていない人が審判をやるのですが…。
この試合は「審判講習」のほうがメインなので、試合の途中でもなんでも、審判に注意すべきことがあれば試合を止めます。

旗の持ち方は、手のひらの中に旗の元をおさめて持ち、人差し指は旗に添えてぴっと伸ばすのですが…
私はこの講習会は3回目なので、旗の持ち方はできていると思っていたのですが、IT先生から
「旗を上に上げた時、指はわずかに内側に入るような向きですよ」
と注意されました。
そうだったのか〜、それは知らなかったです…。

旗を下げている時は体側に手や旗が沿うようにするとか、主審の場合、発声しながらどこで旗を上げ、どこで下げるのかとか…
「旗の操作」だけでも相当、気を遣うところがあるんですよね〜。

他にも、審判の交替の仕方とか、いつどこで旗を巻いたり伸ばしたりするのかとか…どこを通って入場するのか、いつ礼をするのかとか…
試合者が動いた場合の位置取りとか…(←これがかなり難しかったです)
試合をする人より、審判のほうが、やるべきことや考えることが、相当多いですよね(^_^.)

正しく上げ下げできるように「旗の素振り」とかやったほうがいいんじゃないでしょうか?(笑)


でも、しっかり審判講習を受けてから試合を見ると、すごくしっかりやっている審判もいれば、あれ、おかしいぞ?と思う審判もけっこういることがわかるようになりました。
「一人が旗を上げたのに、残りの審判が意志表示をしない」
とか
「惜しい打突に対して、誰も旗を上げてないのに、無効の動作をする審判がいる」
なんてのがけっこうあるんですよね。


そうそう、K会の方が質問した内容で、こんな内容もありました。

「自分が主審で、試合者の足がラインから完全に出て場外反則になったのをはっきりと確認して「やめ」をかけた。
しかし、残りのふたりの副審は、試合者の足が見えない位置にいたのに
「足はライン上にあったのではないか。出ているように見えなかった」(出たとは確認できていない)
と主張して、意見が「反則」が1「反則でない」が2 となったので、反則を取らなかった。
この場合、この対応でよかったのか」

これに対する先生の回答は

副審ふたりは、試合者の足が見えない位置にいたのだから、それは”反則ではない”のではなく”見えなかったから判断を棄権する”ということになる。
だから「反則1、反則ではない2」、ではなく「反則1、棄権2」になるわけだから、その場合は反則を取るべき

だったのです。
聞いてみれば「なるほど」ですが、確かに判断に迷う事例ですよね。


また、私はいまだに、有効打突の見極めが大変怪しくて(^_^.)
主審を2回、副審を2回やったのですが、何回か有効打突を見逃したり、入っていないのに入ったと思ってしまったことがありました。
前に比べればまだ見られるようにはなりましたが、大人の男性の試合だと動きが早いので、
「同時に打突された場合に、両方を一緒に見る」
ことがなかなかできません…。

当たったのが見えた時でも、
「このくらいで一本にしていいのか!?」
と悩んだり
「私は一本だと思って旗を上げたけど、他の人はそうじゃないんだ」
というのも何回もありましたねえ。

でも、私より段位がけっこう上の方でも、そういう事もあったようで。
四段や五段の方が審判をやっている時でも、先生に後から
「あれは入ってたよ。ちゃんと見ていないと」
と注意されていました。

傍から観客として見ているほうがかえってちゃんと見えたりするのですが、それは当然かと思いました。
なぜなら、観客は有効打突を見逃しても責任はないし、審判としてやるべきことを全部やっているわけではないので、余裕を持って見られるでしょうから。
誤審誤審とやたらと騒ぐ人もいますが、そういう人は一回、審判をやってみればいいのにと思います(^_^.)
本当に審判、大変なんですよね。

この講習会では、私みたいなレベルの人間にも審判をやらせてもらえるので、とても貴重な機会なんですよね。
当会でも、審判についてのレクチャーはたまにあるのですが、ここまでしっかりと教えてもらえることはなかなかないので、この審判講習会は私は毎年楽しみにしているのでした。


ところで…合宿所は鳴沢村という富士山の近くだったのですが…
1日目はあいにくの曇りと雨で、ほとんど富士山は見えなかったのですが、2日目は
「これ以上ないだろうというくらい、すっきり」
と、富士山が見えたのですよ!

先日、富士吉田市が富士山の「初雪化粧宣言」をしたばかりですが、いい感じに冠雪していました。

※富士山の「初雪化粧宣言」は、甲府地方気象台が発表する「初冠雪」とは別に、ふもとの山梨県富士吉田市が観光PRなどを目的に平成18年から独自に発表しているのだそうです。

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稽古後に入った温泉施設からもバッチリ富士山が見えまして…
私は富士山が見える場所を陣取って体を洗い、富士山が見える湯船を探して入り、

「ここが小御岳だね」とか「吉田口の登山道は見えないなあ」「近くから見ると頂上の白山岳がだいぶ突き出して見えるなあ」「近くで見るとかなりデコボコしてるな〜」

などと、心の中でマニアックなツッコミをしながら、マジマジと富士山を眺めていたのでした。
他の入浴客ももちろん富士山を見て喜んでましたが、私みたいな見方をしている人はいなかっただろうなあ(笑)

私の富士山好きっぷりの話はこちら
富士山の模型をオーダーしてしまいました

003_1.JPG


昨年はあんまり富士山が見えなかったので、温泉施設の中のいろんな種類の湯船に入ったりしていたのですが…
この時は富士山を見る事しか頭になく、サウナとか炭酸泉とか全く行きませんでした(笑)

こんなにくっきり、はっきりとした富士山を見たのはひさしぶりなので、この日はそれだけでテンション上がっちゃいました(^^)

って、全然剣道とは関係ないところで勝手に盛り上がってすみません。
なんか、憧れのアイドルのコンサートに行けて、実物を間近で見れた!みたいなウキウキ感ですよ(笑)
(私にはそんな対象がいたことはないですが…)


まあ、そんなことも含めても、含めなくても(笑)
合宿はとても楽しかったです。
また来年も参加したいです!

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2018年10月21日

母だけの剣道日誌(10)火傷からの稽古復帰。大人合宿、参加してきました!(前編)

今週の水曜日に、火傷からの復帰第一回の稽古をしました。
その時はまだビミョーに痛いところがあったので、防具はつけなかったのですが…
ゆっくりランニング、準備運動と素振り、防具をつけずに2人組での打ち込みなどをやってから…
初心者ママさんと一緒に、先生を打たせてもらう稽古をしました。

防具をつけた稽古に比べれば「さわりだけ」な感じではありましたが、ひさしぶり(といっても3週間空けただけですが…)の稽古は、とっても楽しく、気持ち良かったです。
ああ、やっぱり、剣道はいいな〜とあらためて思ったのでした。


そして、土日に行われたK会と当会の合同大人合宿にも参加してきました。
私はこの大人合宿に出るのは3回目です。

前回もとても楽しくためになる合宿でしたが…
母と子の剣道日誌(225)K会の大人合宿(その1)今年は、女子4人部屋。

今回はKDさんは来られなくて、女子はK会のTGさんとSA先生と私の3人でした。
稽古内容は毎年ほぼ同じなのですが、新たに学ぶところもあり、とても楽しかったです。

最初に参加したときは、唯一の「級」の参加者で、一番左端に並んでいた私も…
今は二段になり、K会に新しく入った初段の方もいたので、今回は左から3番目になりました!
二段の方もあと3人いましたし。


最初に参加したときは「苦手」だと感じていた、K会のWN先生とはだいぶ親しくなりまして…
(私が新しい防具を購入したのも、WN先生のお店なのです)
夕食(兼宴会)後の部屋での二次会ではWN先生とだいぶ長いこと話していました。

二次会ではWN先生に
「最初にはなずきんさんが合宿に参加した時はさ〜、まるっきり初心者って感じだったよね〜。
形を教えた時も、なんだか答えにくい質問をされて、困りましたよ」

と言われてしまいました(^_^.)

私は、日本剣道形は、その時がほぼ初体験だったのですσ(^_^;)
どんな質問をしたかは私も覚えておらず、先生も忘れてしまっていたようでしたが…
私、いったい何を聞いたんでしょうか…。

「でも、最近は前よりはいろいろわかってきて、だいぶ剣道らしくはなりましたよね。
形も今日見た感じでは、今の段位なりの感じでできてましたし。
立会いも、前はとにかく”打ちたい”という感じでやみくもに打ってる感じだったけど…
今回は機会を狙っているって感じがしましたよ」
「いやいや、今回は全然感覚がつかめなくて、立ち合いは全然ダメでしたけど…」

そう、合宿初日の模擬審査稽古で、私はひさしぶりに防具をつけたのですが…
いざ立合いになったら
「あれっ、何やればいいんだっけ」
みたいな感じになっていて…
全然覇気も考えも足りなかったんですよね(^_^.)

相手の方も、一人目は同じ二段とはいえ学生時代に経験のある男性で、動きも良くてなかなか打てなくて。

二人目の方はやや「おじいさん」の二段の方だったのですが、大きい面しか打ってこない人で、打った後も万歳みたいな姿勢になっているので、いつも手が上にあって面が狙えないんです。
小手や胴は打ってみましたが、審査稽古なんだし面も打ちたいんだけど…打っても打っても万歳した手に当たってしまい。いったいどうすればいいんだろう?という感じでした。
同じ二段の方相手なのに、全然有効打突らしいものが打てなくて愕然としてしまいました。


その後の地稽古でようやく
「ああ、こうやるんだったか」
と、ちょっと調子が戻ってきた感じでしたが。
とりあえず、防具をつけて稽古しても足の火傷のほうはもう痛くなくて、大丈夫でした!
やっと普通の稽古に戻れて良かったです(^^)



あと、WN先生に二次会の時に言われたのは…

「はなずきんさんは、ちょっと振りが遅いんだよね。なんかふわっと打っちゃってるっていうか…
それを直すには、まず”重くて短いものを素早く振る”練習をするといいです。
その手の内の感覚を覚えるといいと思いますね」
「具体的には、どういうものを振るといいんでしょうか?」
「いや、重くて短いものならなんでもいいですけどね…鉄の棒とか」(←そんなもの普通は持ってませんが!(笑))
「部屋で素振りする用の短くて重い竹刀とかありますが、そういうのでもいいんですか?」
「それでもいいんですけど、あんまり重すぎないもののほうがいいですよね。
筋力をつけるためじゃなくて、素早く振る手の内の感覚を身に付けるためですから。」

と、そこで一緒に話していたAD先生が
「僕は金づちを振って練習したりしましたよ」
と言ったら、WN先生は
金づちですか、それはいいかもしれないですね。
金づちでとんとんと釘を打つような動きでもいいと思いますよ。
なんか適当な木切れに、リズミカルに釘を打つようなことをやるといいんじゃないでしょうか」

「あとね、はなずきんさんは打った時に手が伸びてないんですよ。
だから面を打った時にちょっと竹刀が立つような形になってしまっている。
まずは、普通に手を合わせて、自然に前に突き出すような動作をしてみてください。前へならえ”みたいな感じで。」
「こうですか?」
「そうそう、それだと腕がすっと伸びるでしょ?
最終的にそういう風に腕が伸びた状態で面が打ててればいいわけですよ。
で、その状態からすっと手をお腹のほうに戻してみてください」
「こうですか?」
「そうそう、そこがちょうどいい”中段の構え”の手の位置なんですよ。
いつものはなずきんさんは、もっと”握ってる”感じで力が入っちゃってるんで…
そういう自然な形で構えるといいですよ」

WN先生いわく…
とにかく「いい形」で面が打てれば一本になるわけなので、
その最後の「いい形」をまず先に作り、その感覚を覚えてから、
その形になるように手を出せばいいのだそうです。


この話はまだ聞いただけで、実際に竹刀で打って試してはいないので、この通りにできるかどうかはわかりませんが、私がこれから意識していかなければいけないことなのではないかと思いました。


こうやってじっくり話が聞けるのも合宿ならではのいいところですね〜。
(WN先生のお店でも、いろいろ聞いて長居しちゃったりしますが…)


(続く)

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2018年10月13日

火傷も治ってきて…しばしの休息、そろそろ終わりです。

火傷しちゃいました〜(後編)で書きましたが…

私は3週間ほど前にアイロンを足に落として火傷し、2週間ほど前から
「痛くて立てない」「足を下ろして座れない」
状態が続いていました。
それがやっと…昨日くらいから、「立っていられる」「普通に座れる」ようになったのです!
ずっと飲んでいた痛み止めも、もう飲まなくても良くなりました。

まだ完治はしていませんが、だいぶ新しい皮膚もできてきまして…
一部はまだ「真皮むき出し」のところがあるのですが、そこも来週くらいにはなんとか新しい皮膚で覆われそうな感じです。


これまでの2週間は、地べた座りと、歩くことしかできませんでした。
なので、家の中だけでできる洗濯などの家事はやっていましたが…

車の運転ができず、立ちっぱなしでいることができないので、
「買物」「料理、皿洗い」「剣道」「外出」
などがほぼ、できない状態で…。


その間に入っていた用事もほぼ全部、キャンセルさせてもらいました。
PTAの会議、母の誕生会、長男の矯正歯科への付添い、娘のお囃子の打ち上げ食事会
などなど。
もちろん、剣道の稽古もお休みしていましたし、自宅でのランニングや素振りも中止です。


買物と料理と皿洗いは、主人が休みで家にいる間は全部主人にやってもらいました。
ふだんから、主人が休みの時は買物と料理はやってもらっていましたが、片付けは私がやることが多かったのですが…それも全部やってもらいました。
主人は料理は得意なのですが、なぜかお弁当作りが苦手なので、主人がいる時も長男のお弁当はほぼ私が作っていたのですが…
それも主人にやってもらい、いない時は長男に「買い弁」をしてもらいました。

主人は休みなのに私を置いて出かけるわけにはいかないし、いつもより仕事量が多くて、疲れたんじゃないでしょうか…。


主人がいない時は、娘に指示して料理、皿洗いをやってもらいました。
多少は「えーっ、そうやったか!?」みたいなこともありましたが、おおむね指示通りやってくれて、かなり助かりました。
私が頼んでもいないガスフードの掃除とか、シンクを磨くとかまでやってくれて、さすが女の子は役に立つな〜と思いましたよ。


主人がもう寝た後に、長男が弁当箱を出してきた時があり…
その時、長男に弁当箱を洗ったり、ちょっと残っていたものの片づけをやってもらったのですが、長男はその時
「こんな、ほんのちょっとのことだけでも十分大変だよね。
お母さんはふだん、こんなにたくさんのことをやっていたのか…」

としみじみ言って
「俺ももっと手伝ったほうがいいよね。家事も覚えないとね」
と、少し反省?していたようです。

また、私が近くの老人ホームにいる母のところに行くこともできなかったので、長男に頼んで、母に買うのを頼まれていた洋服を買って持って行ってもらったのですが…
(LINEで長男にお店にある洋服の画像を送ってもらい、私が遠隔指示して買わせたのです!)
長男が服を買って持ってきてくれた」ということに母はたいそう喜んで、その翌日の(老人ホーム内の)「誕生会」にその服を着て行き、老人ホームのお友達?にも「孫が買ってきてくれたのよ〜」と自慢したそうです。
長男はたま〜に母のところに行ってくれることはあるのですが、私がケガしてなければ絶対「服を買って行く」なんてことはなかったでしょうから、これぞ”ケガの功名”ってヤツですかね。(笑)


そして、今回の事態の元凶?である次男は、家族の中で一番手伝ってくれませんでした(笑)
…って本人に言ったら
「えっ!俺、けっこう手伝ったよね!?」
そりゃまあ、いつもよりは多少は手伝ってくれましたけど…、他の人に比べたらかなり少ないですよ。そのうえ、何か頼むたびに
「あー、めんどくさい」
とか言いながらやってましたからね〜(^_^.)

やる気になってない次男は、全然役に立ちません!(+_+)


そんな感じで…
いろんなことを「お休み」していた私ですが…

けっこう、のんびりさせてもらったな〜という感じです(^^)

何しろ、週2回の剣道が全くなくなりましたからね。
いつも剣道の日は他の予定も入れづらいし、準備や行き帰りも合わせたら6時間くらいは使っているのですよ。
家でのランニングも素振りもしてないし。
人に会うような予定も全部キャンセルせざるを得なかったので…
それが全くなくなったわけなので…まあ、ある意味では楽でしたね(笑)

主人がいる時は、お弁当も作ってないし、皿洗いもしなかったし…
いない時も料理、皿洗いはほぼ娘にやってもらいましたよ。

主人が片付けた後でも、台所に残っていたコマゴマしたものを片付ける必要はありましたが。
何度言っても、牛乳パックやらペットボトルやらはちょっと残ってたし、ガス台周りは拭いてくれませんでしたので…(+_+)

そういうちょっとした仕事は、台所に足を載せる台(脚立)を置いて、私が無理矢理やっていました(笑)
姿勢的にヒジョーに疲れるので作業時間は15分くらいが限度でしたけどね。


ちょっと前に「神戸のおばちゃん」KDさんが肉離れをした事があり、その時KDさんが「剣道の稽古ができなくてすごく悔しい!」みたいなことを言っていましたが…
私は今回、そういう焦りはあんまりなかったです。

自分で言うのもなんですが(笑)、私、真面目なんで、こんなことでもなければ絶対に稽古を休まないもので…
でも「休むしかない」のであれば、休めるわけなので…それはそれでいいかな〜と。

水曜の夕方の稽古は、私が行かなければかなり人数が少ないので寂しいだろうな〜とは思いましたが…
車の運転もできず、立てないんでは、どうしようもないですからね。
ほとんど動けなかったので体力も筋力も落ちてしまったでしょうけど(体重を測ったら体脂肪率がかつてなく増えていて愕然としました)、ケガでしばらく稽古できないことも今まで何度かありましたから…これから取り戻して行けばいいと思っています。

来週の水曜日あたりから稽古に復帰しようと思っていますが、まだ「完治」したわけではないので、準備運動と素振りくらいにしておこうと思います。
火傷した部分は、しばらくは激しく動かすと痛そうですし…皮膚科の先生にも「年内くらいでなんとか、元通りになると思います」と言われていますので、まあ、できるところからボチボチって感じで。
稽古を長期間休んだとはいっても、たかだか3週間くらいですから、動き始めればだんだん戻ってきてくれるのではないかな。


この3週間ほどは、医者に行く以外は、家からもほとんど出られませんでした。
医者に行く時は、主人に車に乗せてもらって行って、帰りに郵便局に行く程度の用事は済ませていましたが、外出時に立っている時は、ずっと足踏みしている変な人でした(笑)
それ以外はずっと家にいたので、なかなかまとまった時間が取れない&気が進まなくてたまりがちだった、家計管理関係の仕事をやっと片付けられたのは良かったですね。

ふだんは忙しくて「睡眠不足気味」な私ですが、この2週間はお弁当作りもなく、日曜の朝の剣道もなかったので、わりとゆっくり寝られました。


私はふだん、かなり忙しかったんだな…とも思い、そもそも私に家事や用事が集中しすぎなのでは!?とも思い(笑)
でも、いざとなるとみんなわりと手伝ってくれたので、やっぱり家族がいるのはありがたいと思いました。
特に娘はけっこう働いてくれましたし、来週は「私の復帰祝い&家族もお疲れ様会」をやろうと思っています!


しかし、ほんの1週間くらい前までは、1日2回ずつ、患部を洗ってガーゼを替えるたびに激痛が走り(^_^.)
「いったいいつになったら治るんだか…」
と感じていましたが、そこまで長引くこともなく治ってきてくれたようです。
今日は家の中だけでしたが、まあまあフツーに家事ができていたので、「立てるってことはありがたい」と感じました。
あまりずっと立っているとやっぱり痛いのですが…。


そんな「のんびり生活」も、そろそろ終わりです。
月曜日からは、長時間の徒歩や、激しい運動はしない、という以外は、ほとんど元通りの生活になりそうです。
それが嬉しいような、疲れるような、そんな気持ちですが(笑)


でも、明日はまだ稽古も休みまして(無理して来週末の合宿に行けなくなっても困るので)、最後の「療養生活」を満喫します。

せっかくいい感じの気温になってきてくれたので、もうちょっと良くなったら軽く山登りにでも行きたいところです。

月曜日からは、だらけた自分に気合い入れて行くぞっ!!

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2018年10月12日

「陣馬山 別の道なら 楽だった」メタボな主人と陣馬山リベンジ登山。(後編)

「陣馬山 別の道なら 楽だった」メタボな主人と陣馬山リベンジ登山。(前編) より続いています。

前回に引き続き「同じ山なのになぜ昨年は大変で、今年は楽だったのか」の理由を説明していきます。


A昨年より、今年のほうが二人とも登山慣れしていた

二番目の理由はこれです。

昨年、初めて登った高尾山は「勢いにまかせてグイグイ登る」ようなやりかたでも行けるようなコースだったので、長男や次男は次の陣馬山もそんな感じで登ろうとしていました。最初にハイペースで登っていたので、後で相当疲れてしまったのです。
しかし、陣馬山は高尾山よりは傾斜もきつく、コースも長く、そのやり方では筋力や体力が持たなかったということなのでしょう。

また、私は昨年は娘と一緒に家族の最後尾を歩いていたのですが…
登りについてだけ言えば、私より娘のほうが明らかにペースが遅かったのですが、まだ判断力があまりない小学生の娘をひとりで置いていくわけにはいかなくて、娘のペースに合わせて登っていたのが余計疲れる原因だったようです。

私は、体力的には、昨年も今年もそんなに差はありません。
若者ほどは筋力や体力があるわけではありませんが、5年前から剣道を続けているので、この年にしては体力はあるほうだと思います。
しかし、昨年はまだ「登山を始めたばかり」で…昨年の陣馬山の時は、山歩きのコツがよくわかっていなかったというのもあります。

山登りの本などを読んでみると、どんな本でも共通して書いてあるのは
「息が上がらない程度のスピードで、ゆっくり続けて登る」
ということなのです。

富士山で見かけた登山ガイドや、テレビの登山番組などで見る登山ガイドさんも…
みなさん「そんなにゆっくりでいいの?」というくらい、スローに登っている方がほとんどなのですよ。
登山は長丁場ですから、よっぽど体力が有り余っている人でない限り、そういうやり方が適しているのだと思います。

そういうノウハウを知った私は、昨年の陣馬山以降は、「ゆっくり登る」のを心がけるようになったのです。

足運びをゆっくりにするというよりは、足を小幅に出す感じで歩きます。
普通だったら1歩で歩くところを2〜3歩くらいかけて歩くような感じです。
こういう歩き方をすると、息がさほど上がらないというだけでなく、足の筋力もあまり使わないで済みます。大股で登ると、ももの筋肉をかなり使ってしまい、だんだん足が上がらなくなってきてしまいますから。

今年の富士山では、長男や次男がホイホイ先を登っているような時も、マイペースを守ってゆっくり登るようにしていました。
富士山の場合はそれが高山病対策にもなったようです。

そして主人は…
昨年の時点では「かなり体力がなかった」ので、経験を重ねた今年のほうが、体力はついていたものと思われます。
登り方についても私同様、以前よりはコツをつかんできていたようでした。


B登山前に歩く距離を短くした

前回は電車で行ったので、駅から登山口までも徒歩だったのですが…
これが案外遠くて40分くらいかかってしまい、登山前からビミョーに疲れていました。
藤野駅から陣馬登山口まではバスもあるのですが、本数が少なくて、平日だと登山に行くような時間にはほとんど通っていないのです。
土日だと朝に多少あるようですが…。

今回は自家用車で行き、「沢井住宅前バス停」近くの無料駐車場に停めたので、登山口までは徒歩5分ほどでした。
駐車場は数台しか泊められないのですが、平日はわりとすいているようです。

↓わかりづらいですが、このアパートの向こう側が駐車場になっています。
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↓ここが駐車場です。
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自宅からここまでの運転はしなければなりませんが、電車で来て駅から歩くよりはかなり楽でした。
今回は登山前に使う体力がだいぶ省略できたので、登山も楽だと感じたのかもしれません。


最後に、今回の写真をいくつか紹介します。

「栃尾尾根コース」を登山の途中。このコースはわりと道が明るい印象です。
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頂上にある「白馬の像」。ちょうど頭の上にカラスが…(笑)
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頂上にいた猫。私の足にスリスリしてきたり、登山客にエサをねだりまくっていました!ここに住んでいるのでしょうか…?
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頂上で「自炊山ごはん」を楽しんでいる「山ガール」たちにもエサをねだる猫。
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この日は天気は良かったのですが、雲が多くて、残念ながら頂上から富士山は見られませんでした。
周囲に陣馬山より高い山がないので、天気がいいとまさに360度の展望で、かなり見晴らしがいいのですが!
↓これは昨年撮ったパノラマ写真です。写真には写っていませんが、この時は富士山も見えていました。
021_1.JPG

と、いうわけで。

今回の陣馬山はあんまり大変ではありませんでした。
私としては「栃尾尾根コース」で登るのがおすすめです!


私は昨年の陣馬山登山の時は「疲れるばっかりであんまり楽しくない」という印象で…
「どうせ疲れるんなら剣道のほうがいい。富士山は登りたいけど他の山は別に行きたいわけじゃ…」
という気持ちだったのですが…
「歩き方のコツ」をつかんでからは、苦しいと感じることも少なくなり余裕もできて、登山そのものも楽しくなってきました。

最近は山の話を読んだり、主人が録画して見ているNHKの「にっぽん百名山」を横から眺めたり、登山装備のことを考えているだけでもけっこう楽しいのです。
とはいえ、まだ「初心者に毛の生えた程度」の経験しかないし、遠くに行く時間もないので、しばらくは近くの山でいいかな〜。
そのうち「山小屋に泊まる」ような登山もやってみたい…ですが。

登山は「メタボな主人」の”唯一の健康的な趣味”でもあるので、夫婦で一緒にできるのは良かったなあ、と思っています。


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posted by はなずきん at 10:30 | Comment(0) | 登山&トレッキング記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする