2018年08月31日

母と子の剣道日誌(339)次男、最後の合宿。(その2)2日目、午後の稽古は地獄の「短時間集中コース」!

母と子の剣道日誌(338)次男、最後の合宿。(その1)初日は剣道形の稽古&白熱!夜の剣道談話 より続いています。

二日目の朝。
6時起床、6時半から「ラジオ体操とランニング」という予定になっていました。

6時半に大人も子供も、宿の前庭に集合。
大人のみなさんは夜更かししていたせいで、眠そうです。

SZ先生のスマホから流れる「ラジオ体操」の曲に合わせて体操した後…
走るのかな?と思ったら「いや、散歩しましょう」と。
あれれ、ランニングはやめたんだ…と思っていたら…

宿の外に出て、林の中の道路をみんなで5分ほど歩いたところで…
SZ先生は子供たちに
「ここから宿まで走って戻れ!」
と言い出しました!

徒歩5分とは言っても…宿からずっと下り道だったので、登って走って行くのはけっこうキツそうなんですが…(^_^.)
「えーっ」と不満そうな子供たち、でもあきらめて走り始めました!

子供たちと一緒に来た大人たちは歩いて戻ります。
が、「アスリート」HSさんは一緒に走って行きました!元気だなあ…、

「天然系」YK君は走るのが遅くて、他の小中学生に置いていかれていたので、心配したTHさんがついて行きました。

ふだんだったら、私も一緒に走るところなんですが…
まだふくらはぎの調子が良くなかったので、歩いて戻ることにしました。

みんな、あんまり文句も言わずに走ったんだ、感心感心、と思っていたら…
後からTHさんに聞いたら、ある程度走って、先生たちが見えなくなってからは歩いていたのだとか(笑)


さて、朝食を食べた後は、午前中の稽古です。
1日目の夜に到着したSN先生が担当で、この時は「基本の基本」をじっくり教えるという内容でした。

当会は最初の素振りは木刀でやるのですが、その時の礼の仕方、立ち方、木刀の握り方、構え方、などを丁寧に説明。
ふだんはそのあたりをじっくりやる時間がないのですが、合宿で時間があるため、この日はかなり細かく教えてくれました。

その後は面付けをして…
小学生は小学生同士、中学生と大人が一緒に回りました。
切り返し、面打ちなどをやった後、技の稽古をして、午前中の稽古は終わりでした。


そしてみんなでお昼を食べた後のことです。

今年の「合宿日程」を見て、午後の稽古(13時半から16時まで)が長すぎる…と感じた中1のUM君が、SZ先生に
「自由時間が欲しいので稽古時間を減らしてほしい」
と言ったらしいのです。

SZ先生は「時間があるので、じっくり基本を教えたい」と思っていたそうなのですが…
「それなら、短時間集中コースにするか?その代わり、キツイぞ。
どっちがいいか、子供全員で話して決めなさい」

と。

子供5人の間では意見が真っ二つに割れていました…。

言い出しっぺのUM君は、もちろん短時間コース希望。
小3の「天然系」YK君は、「すぐ終わるほうがいい」と単純に考えたのか、短時間コースを希望。

そして、うちの根性ナシ次男は「短時間コースなんてキツイに決まってる。長時間基本コースのほうがいい」と。
小6の「剣道も稽古も大好き」TH君も、長時間コースを希望。
TH君は稽古が大好きなので、長時間やりたかったのかもしれません。

最後に残された、小6でリーダーであるSNちゃん(女の子)は…
「どっちに決めても、みんな文句言わないでよ!」
と念押しして、「短時間コース」を希望。
理由は聞いていませんが、やっぱり自由時間が欲しかったのでしょうか?


というわけで、多数決で「短時間集中コース」に決まったのです。

この午後の子供稽古の間は、大人は手伝いのみで稽古はしていませんでしたが…。
かなり、キツイ稽古だったのです!
私がやったとしたら、最初の20分で倒れそうな稽古でした…(汗)

なんでも、SZ先生が高校生の頃、剣道部の朝練でやっていたメニューなんだそうで。
そりゃ〜、高校生みたいな稽古したらキツイに決まってますよね!


まずは、2人ずつ組んで、「体育館の端から端まで左右面を打ちながら往復」
中学生同士、小学校6年同士で組んで、ひとり余った「天然系」YK君は、「アスリート」HSさんが相手をしました。

まずは、一人が前に向かって左右面を打ち、端まで行ったら、左右面で後退しながら戻ってきます。
それが終わったら、さっき受けていたほうが同じように往復です。


これ、いったい何往復させられたんでしょうか…
全員一斉にやったので、ほとんど休みなしです。5回くらいはやった気がするなあ…。
文章で書くとさらっと終わってしまいますが、これだけでもけっこうきつそうでした。
この宿泊施設の体育館はわりと大きいので、往復もかなりの距離だったのですよ。


その次は、連続で「左右面打ち」をしながら体育館の内周を1周まわります。
受ける側は後ろ向きに”走りながら”受けるわけです。

1周したら、打つ側を交替します。
これも何周したかな…、ひとりにつき、打つ側だけで3周以上はやっていたと思います。

さっきは「往復」で、進むスピードはさほど早くなかったのですが、今度は「周回」で「走りながら」ですからね。
距離が伸びてるうえにスピードもアップしています!

「左右面打ち」の次は同じように「小手面」で周ります。
もう、みんな足がもつれて来ましたよ〜(^_^.)

小中学生は5人(+大人ひとり)なので、全部で3組いたわけですが、
この稽古の途中で、グロッキーになってしまった「天然系」YK君が離脱してしまい、2組でやることになってしまいました。
つまり、3組いた時より、休憩できる時間が減ってしまったわけで…
残された4人は、ヘロヘロになりながらやっていました…

いや、正確には、ヘロヘロになっていたのは3人で、「稽古大好き」TH君は、そんなにキツイと思っていなかったようです。

一緒に組んでいたSNちゃんが、疲れてだんだん後ろに下がるのが遅くなってきてしまった時に
「もっと早く下がってよ!」
って要望していたらしいです(^_^.)

TH君は、厳しくて強いと評判の別の会もかけもちしていて、そちらでは東京都代表チームとして道場連盟の試合に出ていたくらいですからね。
当会の子供にとってはキツイ稽古も、TH君にとっては楽しい範囲内だったようです(笑)

SNちゃん、後から
「あんなにキツイ稽古を喜んでやるなんて、あいつ、絶対Mだよ!変態だよ!」
ってぶつくさ言っていました。
SNちゃんは根性も体力もけっこうあるんですけど、さすがに今回の稽古はキツかったようです。

しかしうちの次男も、段審査合格以降、ずっと稽古を休んでたわりには、ヘロヘロになりながらもいちおう続けてできているじゃありませんか。途中でギブアップするかと思っていました(笑)
次男、思ったより体力あったんですねえ〜。


途中で抜けてしまった「天然系」YK君は、この「周回連続面打ち」の稽古だけでなく、その後の地稽古の間もずっと休んでいました。

地獄のような「周回連続面打ち」がやっと終わり、水分補給タイムです。
もう、みんなぐったりですよ〜。

その休憩中、次男いわく…

「あいつ(YK君)、自分で短期集中コースがいいって言ったくせに、途中で抜けるなんてズルい!許せん〜。
こんなことになりそうな気がしたから、長時間コースがいいって言ったのに。
あいつが抜けたおかげでよけい大変だったんだから。後でシメたる…」


次男、マジギレしていました(笑)


(地獄の稽古、まだまだ続きます!!)

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posted by はなずきん at 20:42 | Comment(0) | 親子で剣道5剣友会編(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする