2018年08月27日

母と子の剣道日誌(338)次男、最後の合宿。(その1)初日は剣道形の稽古&白熱!夜の剣道談話

小3で剣道を始め、2回も会を変わって、中3の今年まで剣道を続けてきた次男ですが…
その7年の間で、「そこそこやる気だった時期」は、警察にいたほんの2年ほどだったと言ってもいいでしょう(汗)

とにかく「稽古に行くのがめんどくさい」次男。
しかし、稽古に出ればそれなりに一生懸命やってはいたので、なんとか続けさせてきました。

小学校6年くらいに、やる気のない時期が続いたので
「初段を取ったらやめていいから、それまで続けなさい」
と言ったのですが、初段を取ったらなぜか「二段までは取る」と言い出し、しかしやる気がさほどあったわけでもなく…

今年の6月になんとか二段に合格した後は、受験生であることもあり、全く稽古には行っていませんでした。
しかし、稽古に行かず何をやっていたかというと、ほぼゲームだったりします…(汗)

次男の二段審査の話はこちら。その5まであります。
母と子の剣道日誌(327)次男、剣道生活最後の?二段審査!(その1)稽古不足のYT君、初段審査の結果は。

けれど、今年の夏合宿には「出たい」と言っていたので、じゃあそれを最後にしようということにしたのですが…
合宿の参加希望者をつのってみたら、子供の参加希望者は次男含めて6名しかいませんでした。
合宿所の取れた時期が、お盆になってしまったせいもあったとは思いますが、それにしても少ない。
それを聞いた次男、またもや行く気をなくし…

そして合宿が我が家の富士山登山の3日後だったのですが、疲れているし筋肉痛もまだ残っているような状態で。
「稽古どころか行くのもめんどくせえんだよ。行くなんて言わなきゃ良かった」
とゴネるありさま。
それをなんとか
「これが最後だから行くんだよ!」
と言い聞かせ、なんとか連れていきました。

※我が家が合宿と当たらないように富士登山の予定を決めた後で、合宿の日程が変わったため、そんな日取りになってしまったのですよ〜(^_^.)

行き帰りは中2のUM君のお父さんである「アスリート」HSさんの車に乗せていただくことになっていました。
UM君も来ることになっていたので、中学生同士一緒にしたほうが楽しいかと思いまして。しかし次男…行きの車の中ではずっと寝ていたんですよね(^_^.)


今回の参加者は、小学生3名、中学生2名、先生3名、大人生徒6名、合計14名。
そのうち、私ともうひとり、合宿係のTHさん、THさんの小6の娘さんのSNちゃんの計3名が女性です。
(参加予定の小学生は1人、来られなくなってしまいました)
いつもの当会の合宿に比べるとかなり子供が少ない感じで…大人のほうが子供より圧倒的に多いという(^_^.)


1日目は昼に現地に集合して、みんなでお弁当を食べて、午後から稽古でした。
「木刀による剣道基本技稽古法」と「日本剣道形」を、子供も大人も全員一緒にやるという稽古。
私はまだ足の筋肉痛がひどかったので、あまりキツイ稽古でなくて助かりました(^_^.)

この時、子供は子供同士で、大人は大人同士で組んだのですが、ひとり子供が余ってしまうので…
私が小3のYK君と組むことになりました。

YK君「天然系」で、良く言えば「天真爛漫の超マイペース癒し系」
悪く言えば「落ち着きがなく、人の話を全然聞いてない」タイプ。
しかしお父さんに「技はできなくても声だけは出せ!」と言われていたからなのか、当会で一番気合い声が大きい子だと言ってもいいでしょう。

「木刀による剣道基本技稽古法」は、級審査のためにいちおう覚えてはいたYK君。
まあ、細かいところはかなり適当な感じでしたが…流れはできていました。
私もひさしぶりにやりましたが、1級取得後も新人さんの相手のために何度か復習していたこともあり、だいたい覚えていました。

しかし、「日本剣道形」のほうは、さすがに「天然系」YK君には難しかったと見えて…
(そりゃまあ、そうですよね。大人だって最初はよくわからないくらいですから)
彼の頭の周りには、はてなマークが常に出ているような感じでした(笑)

それでもなんとか、駆け足で太刀の七本目までやりましたよ!
私は六、七本目はまだ全然覚えていないので、本当は大人相手にじっくりやりたかったですが…。


稽古後にお風呂に入り、その後は子供は宿題タイム
子供たちに夏休みの宿題を持ってくるように言っておいたのですが…

もう8月も半ばに入ろうという頃だったのに、「天然系」YK君は
「まだ全く、宿題やってないんだよね!」
という衝撃発言を…。(笑)
そのわりには、いやそれだからなのか、宿題タイムにはそこそこがんばってやっていましたが(^^)


夕飯を食べた後は、花火(手持ち花火です)の時間です!
毎年必ず花火を持ってくるSZ先生、今年もたくさん用意してきまして…その数なんと300本。
って、子供ひとりにつき60本!?多くないですか?
案の定、一人40本くらいやった時点で飽きてきたようで、残りは大人が必死に消化したのでした(^_^.)


あとは子供を寝せてから…大人の飲み会の時間です。
9時頃スタートした飲み会は、夜1時頃まで続きました。

剣道の話が相当白熱しまして…私は超楽しかったのですが、
合宿係でもあるTHさん(女性)は剣道を始めてまだ1年ということもあり
「私はよくわからないです。ついていけません」
とリタイアしていました(笑)


今回一番盛り上がったのは
「小手面は、小手がメインなのか面がメインなのか」
という話題でした!

「理想の上司」ENさんは
「小手面を打ったら、小手は取ってもらえないのだから、面がメインなんですよね?
だとしたら小手は正確に入れる必要はないのでは?」

と先生に質問をしたのですが…

SZ先生は
「いや、小手も面もどっちも取れるように打つんですよ。
小手を打って、小手が当たればそこで残心をすればいいんです」

と言いますが…

EBさん
「でも、小手面のつもりで打って行ったら、小手が当たっても面を打つのをやめられないんですけど?」

(※私もそうなんですよね!)

SZ先生
「私は、小手が当たったらそこで止めてますよ。」

これを聞いていた「壮年剣士」SG先生も
「私も、小手が当たったら次の面は打たないですよ」と。


この一連のやりとりから導き出されたのは
「小手面は、小手が当たったらそこでやめて残心を取ったほうがいい」
と考えたほうがいい…ようですが
「子供〜青年の頃に剣道を覚えた人は、状況に応じて(反射的に)技を変えることができるが、大人から始めた人はそうできるようになるのはなかなか難しい」
という結論でした!(^_^.)

(ENさんは、大人から剣道を始めて、今年四段を受審されるのです)

ENさんの鋭い質問のおかげで、今までなんとなく「指示通り打っていただけ」の、”小手面という技の「目的」”を考え直すことができて、なかなか有意義なやりとりでした!


こんなに剣道の話ができるのは、合宿ならではですよね〜。
私はこれが楽しみでしかたないんです(^^)

(続く)

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posted by はなずきん at 20:18 | Comment(2) | 親子で剣道5剣友会編(三段に向かって) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする