2018年08月16日

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その5)七合目花小屋〜八合目太子館まで

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その4)五合目〜七合目&水分補給について より続いています。

私が七合目の一番下にある「花小屋」に到着したのが12時ちょうどくらい。
六合目を出たのが10時40分頃だったので、1時間20分で着きました。
026_1.JPG


先に到着した長男、次男はすでに昼ご飯を食べていたので、私とS子先輩もお昼を食べることにしました。
やっぱり、山にはおにぎりでしょう!(コンビニおにぎりですけど)
027_1.JPG

昼ご飯を食べ終わって、主人&娘待ちの時に急に雨が降ってきました。それまで曇ってはいたけど降るような感じでもなかったのですが…、やっぱり「山の天気は変わりやすい」のですねえ。
そこそこ強い雨足だったので、急いで雨具とザックカバーを装着しましたが、これは通り雨で10分程度でやみました。

主人と娘が七合目花小屋に着いたのは、私たちよりだいぶ遅くて12時40分くらいでした。
六合目〜七合目の想定は2時間でしたが、主人と娘はほぼその時間通りに着いていました。
↓見かけはかなり「山男」っぽい主人です!(笑)
028_1.JPG


しかし七合目にかかる頃…主人はやや高山病になっていました。
孫悟空が頭にはめられている輪のことを「緊箍児」(きんこじ)と言うのですが、それをはめられて緩く締められているような感じだとか(笑)
二日酔いの状態にも似ていると言っていました。

しかし、落ち着いて深呼吸をするとやや症状は治まっていたそうです。
しばらく登って呼吸が浅くなってくるとまた頭痛が…という繰り返しだったようで。

後から聞いたところによると、長男も七合目くらいからちょっと頭が痛かったそうです。
ただ休憩すると良くなる程度で、そんなにひどかったわけではないようでした。


主人たちは「花小屋」ではなく、2つ上の「七合目トモエ館」まで行って昼食を食べるとのことで、そこまで一緒に登りました。
トモエ館でドリンクを購入したら、持っていた空のペットボトルを引き取ってくれました。親切ですね!
(私が利用した他の山小屋では、そういうサービスをしているところはありませんでした。)
七合目トモエ館は昨年宿泊しましたが、こじんまりしているせいかサービスがいいと感じました。

昨年は「七合目トモエ館」の上の「七合目救護所」が到達最高地点でしたが、この日は午後1時くらいにはそこを通過しました。

やったー!とりあえず昨年の記録は越したぞ!

この時点でもまだみんな元気だったので、今日は八合目までは行けそうだ!と思いました。

これは七合目の「鎌岩館」の販売品です。
上に行けば行くほど、物の値段は上がっていきます…。
029_1.JPG
030_1.JPG

七合目から八合目にかけては、ほとんど岩場です!
それまでに比べると道幅も狭くなり、登りづらくなるので、ほんのり渋滞しています。
まあ、そんなにガンガン登れるほどの元気もないので、詰まっているペースでちょうどいいくらいでしたが。
033_1.JPG

七合目最後の「東洋館」を過ぎて、八合目に向かう途中の岩場は、かなり険しかったです。
一番手前に写っているのがS子先輩です。
038_1.JPG

そして…
八合目に着く直前に雨が降ってきました!
もう、宿泊予定の八合目の「太子館」が目視できている場所だったので、雨具は装着せず急いで登りました。

それ以降はけっこう雨が降りだしたので、主人と娘は雨の中登ってきたようです。
山小屋に着いてから夜10時頃まで降っており、雷もけっこう鳴っていました。

八合目の「太子館」(標高3100m)に私が着いたのは15時40分頃のことでした。
七合目を出たのが12時50分くらいだったので、七合目から八合目まで3時間弱かかったことになります。

途中で主人と娘を待ちながら登ったので、五合目〜八合目まで、私は6時間かかりました。
自分のペースで登ったら、おそらく1時間くらい短縮できていたのではないかと思いますが、高山病予防も考えたらそのくらいゆっくりのほうが良かったのかもしれません。

一番遅かった主人&娘も、当初の計画通り、7時間で八合目まで到着しました。
出発時間を早めたせいもあり、いずれのポイントも予定時間より早めに着くことができました。
天気に恵まれたこともあり、なかなか順調に登れた1日目の行程でした。


ところで…
富士山公式ページでは、五合目〜八合目を3時間30分で登れることになってます!
このタイムは休憩時間を想定していないようですが、それを考慮しても登山に慣れてる健脚なヒトのタイムなのでは…。
そもそもこんなに長いルートなのに「休憩を想定していないタイム」を書いても意味がないのでは?と感じます。
これだけの高度があると、同じ距離でも低山を登るよりはるかに疲れやすいので、必ず休憩を入れざるを得ないと思うんですよね。

私はペースが早いほうでも遅いほうでもないと思いますが、主人待ちタイムがなくても5時間はかかっただろうと思いますし、我が家では先行部隊のふたりが自分のペースで登っても、4時間半以上はかかったのではないかと思われます。
それにどんなに健脚なヒトでも、あんまり急いで登ると、高山病になりやすいと思うのですが…。

「吉田ルートは頂上まで6時間(休憩入れず)」と書いてあるサイトが多いのですが、ごくフツーの人にとってはちょっと非現実的な時間設定ではないかと思います。
高山病になると極端に歩みが遅くなりますし、高山病というほどの症状が出なくても平地よりはだいぶ負荷がかかるのは確かですので、高山経験のない人は時間はかなり多めに見ておいたほうがいいのではないかと思います。
また、私たちは平日に登ったのでほとんど遭遇しませんでしたが、土日やご来光前後の時間は渋滞が起きて、なかなか進めないことも多いようです。

(続く)

いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のリンクをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 アウトドアブログ アウトドアライフへ
にほんブログ村

posted by はなずきん at 18:01 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする