2018年08月31日

母と子の剣道日誌(339)次男、最後の合宿。(その2)2日目、午後の稽古は地獄の「短時間集中コース」!

母と子の剣道日誌(338)次男、最後の合宿。(その1)初日は剣道形の稽古&白熱!夜の剣道談話 より続いています。

二日目の朝。
6時起床、6時半から「ラジオ体操とランニング」という予定になっていました。

6時半に大人も子供も、宿の前庭に集合。
大人のみなさんは夜更かししていたせいで、眠そうです。

SZ先生のスマホから流れる「ラジオ体操」の曲に合わせて体操した後…
走るのかな?と思ったら「いや、散歩しましょう」と。
あれれ、ランニングはやめたんだ…と思っていたら…

宿の外に出て、林の中の道路をみんなで5分ほど歩いたところで…
SZ先生は子供たちに
「ここから宿まで走って戻れ!」
と言い出しました!

徒歩5分とは言っても…宿からずっと下り道だったので、登って走って行くのはけっこうキツそうなんですが…(^_^.)
「えーっ」と不満そうな子供たち、でもあきらめて走り始めました!

子供たちと一緒に来た大人たちは歩いて戻ります。
が、「アスリート」HSさんは一緒に走って行きました!元気だなあ…、

「天然系」YK君は走るのが遅くて、他の小中学生に置いていかれていたので、心配したTHさんがついて行きました。

ふだんだったら、私も一緒に走るところなんですが…
まだふくらはぎの調子が良くなかったので、歩いて戻ることにしました。

みんな、あんまり文句も言わずに走ったんだ、感心感心、と思っていたら…
後からTHさんに聞いたら、ある程度走って、先生たちが見えなくなってからは歩いていたのだとか(笑)


さて、朝食を食べた後は、午前中の稽古です。
1日目の夜に到着したSN先生が担当で、この時は「基本の基本」をじっくり教えるという内容でした。

当会は最初の素振りは木刀でやるのですが、その時の礼の仕方、立ち方、木刀の握り方、構え方、などを丁寧に説明。
ふだんはそのあたりをじっくりやる時間がないのですが、合宿で時間があるため、この日はかなり細かく教えてくれました。

その後は面付けをして…
小学生は小学生同士、中学生と大人が一緒に回りました。
切り返し、面打ちなどをやった後、技の稽古をして、午前中の稽古は終わりでした。


そしてみんなでお昼を食べた後のことです。

今年の「合宿日程」を見て、午後の稽古(13時半から16時まで)が長すぎる…と感じた中1のUM君が、SZ先生に
「自由時間が欲しいので稽古時間を減らしてほしい」
と言ったらしいのです。

SZ先生は「時間があるので、じっくり基本を教えたい」と思っていたそうなのですが…
「それなら、短時間集中コースにするか?その代わり、キツイぞ。
どっちがいいか、子供全員で話して決めなさい」

と。

子供5人の間では意見が真っ二つに割れていました…。

言い出しっぺのUM君は、もちろん短時間コース希望。
小3の「天然系」YK君は、「すぐ終わるほうがいい」と単純に考えたのか、短時間コースを希望。

そして、うちの根性ナシ次男は「短時間コースなんてキツイに決まってる。長時間基本コースのほうがいい」と。
小6の「剣道も稽古も大好き」TH君も、長時間コースを希望。
TH君は稽古が大好きなので、長時間やりたかったのかもしれません。

最後に残された、小6でリーダーであるSNちゃん(女の子)は…
「どっちに決めても、みんな文句言わないでよ!」
と念押しして、「短時間コース」を希望。
理由は聞いていませんが、やっぱり自由時間が欲しかったのでしょうか?


というわけで、多数決で「短時間集中コース」に決まったのです。

この午後の子供稽古の間は、大人は手伝いのみで稽古はしていませんでしたが…。
かなり、キツイ稽古だったのです!
私がやったとしたら、最初の20分で倒れそうな稽古でした…(汗)

なんでも、SZ先生が高校生の頃、剣道部の朝練でやっていたメニューなんだそうで。
そりゃ〜、高校生みたいな稽古したらキツイに決まってますよね!


まずは、2人ずつ組んで、「体育館の端から端まで左右面を打ちながら往復」
中学生同士、小学校6年同士で組んで、ひとり余った「天然系」YK君は、「アスリート」HSさんが相手をしました。

まずは、一人が前に向かって左右面を打ち、端まで行ったら、左右面で後退しながら戻ってきます。
それが終わったら、さっき受けていたほうが同じように往復です。


これ、いったい何往復させられたんでしょうか…
全員一斉にやったので、ほとんど休みなしです。5回くらいはやった気がするなあ…。
文章で書くとさらっと終わってしまいますが、これだけでもけっこうきつそうでした。
この宿泊施設の体育館はわりと大きいので、往復もかなりの距離だったのですよ。


その次は、連続で「左右面打ち」をしながら体育館の内周を1周まわります。
受ける側は後ろ向きに”走りながら”受けるわけです。

1周したら、打つ側を交替します。
これも何周したかな…、ひとりにつき、打つ側だけで3周以上はやっていたと思います。

さっきは「往復」で、進むスピードはさほど早くなかったのですが、今度は「周回」で「走りながら」ですからね。
距離が伸びてるうえにスピードもアップしています!

「左右面打ち」の次は同じように「小手面」で周ります。
もう、みんな足がもつれて来ましたよ〜(^_^.)

小中学生は5人(+大人ひとり)なので、全部で3組いたわけですが、
この稽古の途中で、グロッキーになってしまった「天然系」YK君が離脱してしまい、2組でやることになってしまいました。
つまり、3組いた時より、休憩できる時間が減ってしまったわけで…
残された4人は、ヘロヘロになりながらやっていました…

いや、正確には、ヘロヘロになっていたのは3人で、「稽古大好き」TH君は、そんなにキツイと思っていなかったようです。

一緒に組んでいたSNちゃんが、疲れてだんだん後ろに下がるのが遅くなってきてしまった時に
「もっと早く下がってよ!」
って要望していたらしいです(^_^.)

TH君は、厳しくて強いと評判の別の会もかけもちしていて、そちらでは東京都代表チームとして道場連盟の試合に出ていたくらいですからね。
当会の子供にとってはキツイ稽古も、TH君にとっては楽しい範囲内だったようです(笑)

SNちゃん、後から
「あんなにキツイ稽古を喜んでやるなんて、あいつ、絶対Mだよ!変態だよ!」
ってぶつくさ言っていました。
SNちゃんは根性も体力もけっこうあるんですけど、さすがに今回の稽古はキツかったようです。

しかしうちの次男も、段審査合格以降、ずっと稽古を休んでたわりには、ヘロヘロになりながらもいちおう続けてできているじゃありませんか。途中でギブアップするかと思っていました(笑)
次男、思ったより体力あったんですねえ〜。


途中で抜けてしまった「天然系」YK君は、この「周回連続面打ち」の稽古だけでなく、その後の地稽古の間もずっと休んでいました。

地獄のような「周回連続面打ち」がやっと終わり、水分補給タイムです。
もう、みんなぐったりですよ〜。

その休憩中、次男いわく…

「あいつ(YK君)、自分で短期集中コースがいいって言ったくせに、途中で抜けるなんてズルい!許せん〜。
こんなことになりそうな気がしたから、長時間コースがいいって言ったのに。
あいつが抜けたおかげでよけい大変だったんだから。後でシメたる…」


次男、マジギレしていました(笑)


(地獄の稽古、まだまだ続きます!!)

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2018年08月27日

母と子の剣道日誌(338)次男、最後の合宿。(その1)初日は剣道形の稽古&白熱!夜の剣道談話

小3で剣道を始め、2回も会を変わって、中3の今年まで剣道を続けてきた次男ですが…
その7年の間で、「そこそこやる気だった時期」は、警察にいたほんの2年ほどだったと言ってもいいでしょう(汗)

とにかく「稽古に行くのがめんどくさい」次男。
しかし、稽古に出ればそれなりに一生懸命やってはいたので、なんとか続けさせてきました。

小学校6年くらいに、やる気のない時期が続いたので
「初段を取ったらやめていいから、それまで続けなさい」
と言ったのですが、初段を取ったらなぜか「二段までは取る」と言い出し、しかしやる気がさほどあったわけでもなく…

今年の6月になんとか二段に合格した後は、受験生であることもあり、全く稽古には行っていませんでした。
しかし、稽古に行かず何をやっていたかというと、ほぼゲームだったりします…(汗)

次男の二段審査の話はこちら。その5まであります。
母と子の剣道日誌(327)次男、剣道生活最後の?二段審査!(その1)稽古不足のYT君、初段審査の結果は。

けれど、今年の夏合宿には「出たい」と言っていたので、じゃあそれを最後にしようということにしたのですが…
合宿の参加希望者をつのってみたら、子供の参加希望者は次男含めて6名しかいませんでした。
合宿所の取れた時期が、お盆になってしまったせいもあったとは思いますが、それにしても少ない。
それを聞いた次男、またもや行く気をなくし…

そして合宿が我が家の富士山登山の3日後だったのですが、疲れているし筋肉痛もまだ残っているような状態で。
「稽古どころか行くのもめんどくせえんだよ。行くなんて言わなきゃ良かった」
とゴネるありさま。
それをなんとか
「これが最後だから行くんだよ!」
と言い聞かせ、なんとか連れていきました。

※我が家が合宿と当たらないように富士登山の予定を決めた後で、合宿の日程が変わったため、そんな日取りになってしまったのですよ〜(^_^.)

行き帰りは中2のUM君のお父さんである「アスリート」HSさんの車に乗せていただくことになっていました。
UM君も来ることになっていたので、中学生同士一緒にしたほうが楽しいかと思いまして。しかし次男…行きの車の中ではずっと寝ていたんですよね(^_^.)


今回の参加者は、小学生3名、中学生2名、先生3名、大人生徒6名、合計14名。
そのうち、私ともうひとり、合宿係のTHさん、THさんの小6の娘さんのSNちゃんの計3名が女性です。
(参加予定の小学生は1人、来られなくなってしまいました)
いつもの当会の合宿に比べるとかなり子供が少ない感じで…大人のほうが子供より圧倒的に多いという(^_^.)


1日目は昼に現地に集合して、みんなでお弁当を食べて、午後から稽古でした。
「木刀による剣道基本技稽古法」と「日本剣道形」を、子供も大人も全員一緒にやるという稽古。
私はまだ足の筋肉痛がひどかったので、あまりキツイ稽古でなくて助かりました(^_^.)

この時、子供は子供同士で、大人は大人同士で組んだのですが、ひとり子供が余ってしまうので…
私が小3のYK君と組むことになりました。

YK君「天然系」で、良く言えば「天真爛漫の超マイペース癒し系」
悪く言えば「落ち着きがなく、人の話を全然聞いてない」タイプ。
しかしお父さんに「技はできなくても声だけは出せ!」と言われていたからなのか、当会で一番気合い声が大きい子だと言ってもいいでしょう。

「木刀による剣道基本技稽古法」は、級審査のためにいちおう覚えてはいたYK君。
まあ、細かいところはかなり適当な感じでしたが…流れはできていました。
私もひさしぶりにやりましたが、1級取得後も新人さんの相手のために何度か復習していたこともあり、だいたい覚えていました。

しかし、「日本剣道形」のほうは、さすがに「天然系」YK君には難しかったと見えて…
(そりゃまあ、そうですよね。大人だって最初はよくわからないくらいですから)
彼の頭の周りには、はてなマークが常に出ているような感じでした(笑)

それでもなんとか、駆け足で太刀の七本目までやりましたよ!
私は六、七本目はまだ全然覚えていないので、本当は大人相手にじっくりやりたかったですが…。


稽古後にお風呂に入り、その後は子供は宿題タイム
子供たちに夏休みの宿題を持ってくるように言っておいたのですが…

もう8月も半ばに入ろうという頃だったのに、「天然系」YK君は
「まだ全く、宿題やってないんだよね!」
という衝撃発言を…。(笑)
そのわりには、いやそれだからなのか、宿題タイムにはそこそこがんばってやっていましたが(^^)


夕飯を食べた後は、花火(手持ち花火です)の時間です!
毎年必ず花火を持ってくるSZ先生、今年もたくさん用意してきまして…その数なんと300本。
って、子供ひとりにつき60本!?多くないですか?
案の定、一人40本くらいやった時点で飽きてきたようで、残りは大人が必死に消化したのでした(^_^.)


あとは子供を寝せてから…大人の飲み会の時間です。
9時頃スタートした飲み会は、夜1時頃まで続きました。

剣道の話が相当白熱しまして…私は超楽しかったのですが、
合宿係でもあるTHさん(女性)は剣道を始めてまだ1年ということもあり
「私はよくわからないです。ついていけません」
とリタイアしていました(笑)


今回一番盛り上がったのは
「小手面は、小手がメインなのか面がメインなのか」
という話題でした!

「理想の上司」ENさんは
「小手面を打ったら、小手は取ってもらえないのだから、面がメインなんですよね?
だとしたら小手は正確に入れる必要はないのでは?」

と先生に質問をしたのですが…

SZ先生は
「いや、小手も面もどっちも取れるように打つんですよ。
小手を打って、小手が当たればそこで残心をすればいいんです」

と言いますが…

EBさん
「でも、小手面のつもりで打って行ったら、小手が当たっても面を打つのをやめられないんですけど?」

(※私もそうなんですよね!)

SZ先生
「私は、小手が当たったらそこで止めてますよ。」

これを聞いていた「壮年剣士」SG先生も
「私も、小手が当たったら次の面は打たないですよ」と。


この一連のやりとりから導き出されたのは
「小手面は、小手が当たったらそこでやめて残心を取ったほうがいい」
と考えたほうがいい…ようですが
「子供〜青年の頃に剣道を覚えた人は、状況に応じて(反射的に)技を変えることができるが、大人から始めた人はそうできるようになるのはなかなか難しい」
という結論でした!(^_^.)

(ENさんは、大人から剣道を始めて、今年四段を受審されるのです)

ENさんの鋭い質問のおかげで、今までなんとなく「指示通り打っていただけ」の、”小手面という技の「目的」”を考え直すことができて、なかなか有意義なやりとりでした!


こんなに剣道の話ができるのは、合宿ならではですよね〜。
私はこれが楽しみでしかたないんです(^^)

(続く)

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2018年08月26日

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その13)戦い済んで、”超”筋肉痛!&来年に向けて

翌日…レンタカーを返すために、主人とふたりで朝7時に起床した私。

高山病の後遺症で、前日は夕食の時もイマイチ食欲がありませんでしたが、朝はフツーに食欲が出て朝ごはんを食べました。

そして…めっちゃ、モモ上面とふくらはぎが痛いのです〜!!
前日に多少、痛い部分をもみほぐしたりはしていたのですが…そんなものではおさまらないくらいの疲れだったのですね。

ただ歩くだけでも痛いくらいなのですが、階段の上り下り…特に下りがキツイ!のです。
下山の翌日は、階段を一段下りるごとに足が痛くて、手すりにつかまらないと下りられないくらいでした。

これは、私史上、一番ひどかった筋肉痛かもしれません…、

とはいえ、どこか傷めているわけではなく、ただの筋肉痛でしかないので、ほっておいてもいつかは治るのでしょうけれども…
3日後に剣道の合宿を控えていたので、のんびり治るのを待っているわけにもいきませんで。
合宿までの間、湿布をあちこち貼ったり、もみほぐしたり、痛くてもできるだけ歩いたりと早く治すように努力したので、もものほうはまあ良くなったのですが…
合宿の初日の時点では、まだふくらはぎはパンパンでした〜!

一昨年、合宿でがんばりすぎて肉離れを起こしてしまったので、今回は先生に「足の調子が悪いので、疲れたら抜けます!」と言っておき、稽古の途中でも足が疲れたら休みました。
しかし合宿で運動したおかげで、筋肉痛はかえって良くなったようで、合宿が終わる時にはほとんど治っていたのでした。



さて…今回の装備で主人が「足りない」と思ったものは…
「ペンライト」「スタッフバッグ」だそうです。

ペンライトは、山小屋の暗い部屋の中で荷物を探す時にあったらよかったと思ったとのこと。(私はヘッドライトと兼用でもいいような気もしますが…)
「スタッフバッグ」というのは、荷物を仕分けするための防水の袋です。今回は濡れては困る着替えなどは、ビニール袋に入れていきましたが、山小屋で荷物整理する時に「ガサガサ」という大きい音がするのが気になったとのこと。
山小屋では他の人が寝ている時に、近くで荷物整理をしなければならなかったりするのですが、スタッフバッグだとあまり音がしないのです。

イスカ(ISUKA) スタッフバッグキット(4マイセット)
イスカ(ISUKA) スタッフバッグキット(4マイセット)

また、主人は防寒着としてユニクロのフリースを持って行ったのですが、
「かなりかさばるのでやっぱりダウンがいい」
とのことでした。
なんたって3XLサイズですからね!それはかさばりますよね!(汗)
今年の冬、ユニクロでセールになっている時に調達しようと思っています。
(ユニクロでは、そこまで大きいサイズは通販でしか売っていませんが)


私は「持って行って役に立った」と思ったのは、エコバッグ(ナイロン生地で、レジ袋形状のもの)でした。
山小屋で、貴重品や洗面用具などを持ち歩く時に、さっと持てて荷物を出し入れしやすい袋があったほうがいいです。
登山前後に(五合目で)お土産屋に入る時などもリュックを置いて貴重品だけ持って行ったので、そういう時にも使えて便利でした。
エコバッグなので使っていない時は小さくたためるのが良かったです。



今回の登山のメンバーの感想ですが…


本八合でギブアップした娘は
「もう一生、富士山は登らなくていい」
とのことでした(笑)
あと3年くらい育てば登る体力もつきそうですが、再チャレンジの意欲は全然なさそうです。(根性ないなあ…)

主人は頂上まで登れなかったことがけっこう悔しかったようで、次回はぜひ頂上まで登りたいと言っています。本当は今年中にでも行きたかったようですが、日程的に難しいので再チャレンジは来年になりそうですが。

しかし、今回と同じ吉田ルートだと、ペースが遅い主人の場合は登山下山とも相当時間がかかりそうなので、どういう日程を組むかが難しいところです。一番最短である「富士宮ルート」のほうがいいかもしれません。(距離が短い分、勾配がきつそうではありますが…)
今回、主人は「太子館」で寝た時、短時間でスカッと寝られて「本当はその時に登り始めたかった」と言っていたので、主人単独で自分のペースで登れば、頂上まで行くのも可能かもしれません。


無事登頂できた長男と次男は、いちおうこれで満足したようなので、私たちと登ることは当分ないでしょう。
今年もご来光は見えたし、富士山の頂上まで登れたのはやっぱり嬉しかったようですよ。

S子先輩は達成感があり楽しかったようです。
「ダンナを連れてまた来年登るかも」
と言っていました。


そして、私は…頂上まで行けたことは、とても嬉しかったです。登頂してから二週間が経過した今でも、なんとなくウキウキしているくらいです(笑)
中学生の時に登頂できなかったことが、ずっとどこかにひっかかっていたのですが、それが50才になってから達成できたわけで、自分の体力がそれなりにあることも確認できて、自信もつきました。

剣道の初段を取った時には「数年間の地道な努力が報われた」と感じて相当嬉しかったのですが…
今回も富士山に登るためにいろいろ調べたり、低山トレーニングをしたり、日常で階段上りをしたりとがんばってきたし、二年越しで達成できたので、初段合格の時と近い喜びがありました。

しかし…いかんせん、頂上での天気が悪かったのが心残りです。
日本一の高さから、下界を眺めたかったです。
そして、お鉢巡りをして、剣ヶ峰(一番高い3776メートル地点)にも登りたかったし、浅間神社の奥宮と、頂上の郵便局にも行きたいです。
天気がいいときに、あと一回は登りたいです!


というわけで、来年も私と主人が再チャレンジしそうな感じです。
しかし今年のような状況では、他の人たちと一緒の時間に山小屋に泊まるのは「むしろ具合が悪くなる可能性のほうが高い」ような気がします。
子供が登らないなら、夏休み期間中でなくてもいいわけですから、ルートも日程も考慮して、できるだけ「天気が良くてすいている時」を狙って行こうと今から計画を練っています。

来年までに「下りがもう少し楽になるよう」、歩き方の工夫やトレーニングなどもしたいと思っています。
サポートタイツは暑いだろうと敬遠していたのですが、だいぶ疲れが軽減されるそうなので、富士山の時はあったほうがいいのかも…。


「富士登山用に大きいリュック買っても、もう使わないだろうしな〜」
と思い、昨年も今年もリュックをレンタルしましたが…今は、自分の体に合うリュックが欲しくなっています(笑)
私は「男性用では大きい、女性用では小さい」感じのメーカーが多いので、いろいろ背負って探してみようと思っています。
天気がいい時にすぐ行けるように、今回は借りたスパッツ、レインウェアも買っておこうかなあ〜。


それと、今回あらためて
「私は富士山が好きなんだ」
としみじみ思いました。

普通の登山とは違って富士山は人だらけで「のんびり自然を満喫する」という雰囲気は薄いのですが…
東京からでも、富士山が見られる場所を常に探して眺めているような私だからでしょうか。
人が多すぎる観光地は苦手な私が「ここは好き」だと思ったのです。

富士山で見えた雄大な景色は、単独峰の高山ならでは…のものであったと思います。
(他には高山に登ってないので比較はできないのですが…)

荒涼とした赤い溶岩の山肌。
視界いっぱいに続く、自分が登っている山の稜線。
頂上付近の、草もほとんど生えていないやや険しい岩場。

人が多くても、やっぱり富士山は「厳しい自然の中」であり、ここは「霊山」なのだと感じたのです。
これだけ多くの人が「登りたい」と思うのは、日本一の高さであるからというだけでなく、富士山が本当に気高く美しいからなのでしょう。

東京に帰ってから富士山を眺めるのも、以前とは違った感慨があります。
「あそこのてっぺんに行ってきたんだ」という気持ちと「また行きたい!」という気持ちと…。
私にとって富士山は「特別な山」なのかもしれません。


富士山の後、剣道の合宿に行って、それもかなり楽しかったので…
今年は「満足度の高い」夏休みだったのでした!

長男撮影の一枚。(写っているのはよその人です!)転載はご遠慮ください。
Mt.Fuji_180808_0001.jpg

「富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。」はこれにて完結です。
長々とお読みいただき、ありがとうございました♪

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posted by はなずきん at 16:36 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その12)主人と娘のその後&五合目までは、長かった…。

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その11)予想以上にきつい下山道…疲れました! より続いています。

さていっぽう「富士山ホテル第1」で私たちと別れた、主人と娘についてですが…
30分ほどで、本八合下山道にある「下江戸屋」に着いたそうです。


主人はそれまで「登るぞ!」と気合いを入れていたのに、登らなくなったことで気力が抜けてしまったそうです。
「下江戸屋」で休憩して、娘と主人はふたりとも仮眠を取りまして。
娘は前日に救護所でもらった「痛み止め」「吐き気止め」を飲んだこともあり、けっこう元気になったそうですが…

「睡眠時無呼吸症候群」の主人は、ふだんはCPAPという器械を装着して睡眠時の呼吸をサポートしているのですが、さすがに登山時には持ってこれませんので、(娘いわく)いびきをガーガーとかいて寝ていたそうですが…
この山小屋での仮眠のおかげで、起きた時は酸欠を起こしてひどい頭痛になってしまったようで。

※睡眠時無呼吸症候群の人は、平地での睡眠でも酸欠状態になっているので…酸素が薄い高山だとなおさら酸欠になってしまうのですね。
CPAPは空気圧をかけて強制的に呼吸するので、装着して睡眠すればちゃんと空気が取り込めるのですが。

それまで相当グロッキーだった娘は、下山する時にはかなり元気だったようで、スイスイ下って行ったそうです。
娘は身が軽いせいか、いつも下りは早いのですよ!

頭痛と疲れでのろのろとしか下れない主人は、それを見て
「なんだよ〜、もう登れないとか言ってけっこう元気じゃないかよ…」
と、思ったそうです(笑)


主人&娘が本八合を出たのが11:20。
五合目に到着したのは、14:55だったそうです。下山に要した時間は約3時間半ですね。
この部分だけの下りのペースであれば、私たちと大差なかったようです。

主人も「下りは大変だった!」と言っていましたが、頂上へ登ってそこから下るのに比べればまだ楽だったのでは…と思います。
ふだんの登山だと、主人はけっこう筋肉痛になり、私はさほどではない…というパターンがほとんどなのですが…
下山後の私の筋肉痛っぷりは相当ひどく、翌日はよろよろとしか歩けないくらいだったのですが、主人は「痛い痛い」と言っているだけでまあ普通に歩いてましたからねえ。

この下山では、剣道ではあまり使わない筋肉を相当、酷使したのではないかと思います(^_^.)



さて…七合目ですでに疲労困憊している私たちも、まだまだ下ります…。
おそらく、この下り道で一番疲れていたのは私ではないかと思いますが。

七合目から下は、単調なジグザグ道ではなく斜面を横切るようなルートになり、足元もやや土っぽくなり、それまでよりは多少歩きやすくなりましたが…。
でもすでにかなり足が疲れているので、全然楽になったとは感じませんでした。
いったいいつになったら六合目に着くのでしょうか…。
途中、何度も座って休み、ふくらはぎをもんでは歩き、下を目指します。

もうやめたい…しかし歩くしかない…のでなんとか足を動かしていると…
やっと、見覚えのある六合目の「富士山安全指導センター」が見えてきました!
到着したのは、14時30分。七合目トイレから1時間30分くらいかかりました。

私より先に到着していた長男と次男は、すでに「富士山安全指導センター」にヘルメットを返却していました。

さて、ここからは行きにも通った五合目までの道です。
多少の起伏があり、登ったり下ったりする道なのですが、私は「登りのほうがまだ楽だ!」と実感したのでした。

そして、やっと、五合目に到着したのは…
15時35分で、頂上から5時間40分くらいかかりました。
予定では16時着だったので、ペースはまあこんなものでよかったのでしょうか。


ああー、やっと着いたーーーー!!!
つ、か、れ、た、よーーーっ!



この時は、頂上に着いた時の「やったー!」という高揚した達成感ではなく…
「もう、歩かなくていいんだ〜」
という、へにゃへにゃと力の抜けるような安堵感を感じました(笑)



五合目の待ち合わせ場所に指定していた、郵便局横の休憩スペースに行ったら、先に到着した主人と娘が待っていました。
へたりこむように椅子に座り、やっと一息です。

マジ、疲れました、ってばっ。

しばらく休んで、「無料のトイレ」に行き…
(五合目の公衆トイレは無料なのです)
お土産も買わねば、と、フラフラとした足取りで買い物に行きました。
そして、シャトルバスで下に降りて…
レンタカーで自宅近くまで戻り(主人が運転していましたが、私は助手席でちょっと寝てしまいました)、みんなでサイゼリアで夕食を食べ、S子先輩を駅まで送って家に戻りました。

帰ってきて家のトイレに入った時に
「ああ、無料のトイレだ!」
と思いました(笑)
富士山ではずっとトイレは有料でしたからね!
ああ、普通のトイレがある生活ってありがたい、と思いました。

みんな疲れていましたが、翌日レンタル品を返さないといけないので…
主人と子供たちに荷物を整理させ、レンタル品をまとめて、お風呂に入っていたら寝るのが午前1時近くになってしまいましたが。
「ああ、やっぱり自宅の布団はいいな〜」
と、爆睡した私でした。


(まだ、続きます!)


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posted by はなずきん at 00:20 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その11)予想以上にきつい下山道…疲れました!

富士山、リベンジ!メタボな主人と家族で登山。(その10)悲願達成!登頂成功です! より続いています。

無事頂上まで到達できて、あとは下山するのみです。
吉田ルートの下山道を降りるのは、中学生以来です。

吉田ルートは、六合目以上は登山道と下山道が分かれているのですが、登山ルートから下山ルートに行けるのは、頂上、本八合目、八合五尺のあたりだけです。
昨年は七合目で断念したため、登山ルートを降りるしかなかったのですが…この下山はわりと楽でした。朝、山小屋を出てまだ元気がある時に「下山しかしなかった」し、吉田口の登山道はわりと下りやすかったのです。

昨年、七合目から五合目まで下るのに要したのは1時間45分。
正直「物足りない」くらいの運動量しかありませんでした。



しかし…私の中学生の時の記憶だと…八合五尺からの下山は「わりと大変だった」と思っていました。
吉田ルートの下山道は、ブルドーザーが往復するための、砂と小石が混じっているようなジグザグの道をひたすら歩くのです。
景色の変化もほとんどなく、足元がすべりやすくて砂ぼこりの立つ単調な道で、足の使い方もずっと一緒なので疲れるのですよね。

…ということは、わかっていたのですが。
実際に、頂上から下山ルートを降りてくるのは、私の想像以上にきつかったのです。


そもそも、私は「登りに比べると下りが苦手」なのです。
着地した時にすべりそうな気がして、かなりゆっくりとしか歩けないんですね。私が偏平足なのも関係あるのかもしれません(^_^.)
まあ、実際に下山時に転んだことはほとんどないのですが…
(主人は体重のわりに筋力が足りないせいなのか、よく転倒しています。今回も3回くらい転んだそうです)
今回の下りでも、私は常に最後尾にいました。

娘などは、登りは遅いですが下りは早いんですよね。筋力はあまりないのですが、身が軽いからなのでしょう。
主人と私は下りはだいたい似たようなペースなのですが、この下りルートでは主人はいませんでしたしね。


頂上から本八合あたりまでは天気が悪く、ほんのり霧雨っぽくなったりしていました。
九合目あたりで風が強くてすごく寒い時があり、この暑がりの私が!ダウンジャケットを出して着ざるを得なかったのです!
ユニクロの「ウルトラダウンジャケット」を雨具の下に着たらすごく暖かかったんですよね。
下りて行くうちに暖かくなってきたので、ダウンはほんの20分くらい着ていただけですが、これは「持ってきて良かった」と思いました。

頂上でもそこそこ寒かったとはいえ、薄手の長袖シャツでも大丈夫な程度だったのですが、下山時にこんなに寒くなるとは…。山ではいつどこで寒くなるかわからないなあ…と思いました。

台風もまだ南の海上ではありましたが、近づいて来ていたし、天気は下り坂なの?と思い、本八合目の山小屋で待機していた主人と娘に電話をして、「先に下山をしていていい」と伝えました。


頂上から下ってくる、最初のほうは「ここがどのあたりか」という標識がありません。下山道には山小屋も休憩スペースもなく、天気も悪かったので周囲は真っ白で、どのあたりを降りているのやらさっぱりわかりません。
「もう、だいぶ下りたよね?」と思った頃に、やっと標識を発見したのですが…
そこはまだ「本八合」でした。

ええー!もう八合目くらいまで降りたと思ってたよ…

まだまだ、先は長いのでした…。


下山を開始したのが午前10時頃で、本八合に着いたのは10時40分くらいだったでしょうか。
そんなに長時間下りてきたわけではなかったのですが、単調な道なので長く感じたのでしょうね。
とりあえずお腹がすいたし疲れたので、ちょっと休憩して朝ごはん用に宿からもらっていたパンを食べました。


下りは眠いし、足は疲れるし、途中からダルダルでした。
だんだん空気は濃くなってきたせいか「空気が重い」という感じがしました。
私は頂上ではほとんど頭痛はなかったのですが、急激に気圧が上がったからなのでしょうか、なんとなく頭痛もします。長男とS子先輩は特に、下山時にけっこう頭が痛かったようです。

私に比べたら身も軽く、まだ体力に余裕がありそうな次男は、根性はないので…
このあたりから「だ〜る〜い〜!」と言い出しました。
「こんなだらだらした道、下りてられるか!」
とかぶつぶつ文句を言いながら、変な歩き方をしたりしています。
そんなことができるんだから、余裕あるんじゃないのよ〜?

「こんなジグザグ道歩いてられない。このまま真っ直ぐ下に転がり落ちたほうが早くない?」
などとも言っています(笑)


私は足がかなり疲れてきていたので、途中で何度も座って休憩を取りました。着地時に滑らないようにと力を入れていたらしい、ももの上部分がかなり疲れました。
とはいえ、下山道で転んだのは、膝と手をついて軽く転んだ1回だけで、地面に手をついた時にゴツゴツの石で指をすりむいただけでした。

今回は午前3時から頂上に向かって登った上に、下りも頂上からだったのでかなり行程が長く、想像以上にきつい下山道でした。途中で休憩を入れているとはいえ、早朝から12時間近く歩き続けたわけで、そりゃ途中で眠くもなりますよね。
次に登る時は、吉田ルート以外で行きたいなと思いました…。

S子先輩は、下りの道はそんなにきつくなかったようです。S子先輩は新潟出身でスキーをバリバリする人なのですが「雪の山を下るのとたいして変わらない」と言ってスイスイ降りていました。
そういえば、母も「下山のほうが楽だった」と言っていましたねえ…。

私は日常生活でよく、階段を登るトレーニングはしているのですが、下るほうを意識したことがあまりありませんでした。
階段を降りる時はかけ下りてしまうことが多いのですが、これからはむしろ「階段をゆっくり下る」トレーニングをしたほうがいいのかなと思いました。


上のほうは天気が悪かったのですが、下るにつれて天気は回復してきました。というか、上のほうを覆っている雲から抜けたのだと思いますが。晴れている時は直射日光がきつかったです。高山だから紫外線が強いのですね!
046_1.JPG

長男、次男は帽子を持ってきていなかったので、だいぶ焼けてしまい、色白の長男は真っ赤になっていました。長男はやけどに近い状態になってしまい、帰ってから皮膚科に行くはめになりました(^_^.)
私は、帽子をかぶって、サングラスをして、顔にはしっかり日焼け止めを塗っていたのですが…唇に日焼け止めを塗り忘れていました!おかげで、しばらくタラコ唇状態でした。首筋もちょっと焼けてしまいました。

そういえば、だいぶ前に行った西表島でも…唇だけ日焼け止めを塗り忘れて悲惨なことになったんですよね…。

富士山は帽子と日焼け止めは必須です!
そして唇の日焼け対策、重要ですよ!!



あと、下山道では靴に砂が入るのを防ぐため「スパッツ」(ゲイター)を着用するといいのですが…今回、「やまどうぐや」のレンタルで借りた「ショートスパッツ」は全然役に立ちませんでした。
ロングスパッツのほうが良かったのだと思いますが、そこのレンタル品はショートスパッツしかなかったのです。

こちらがショートスパッツ。
mont-bell (モンベル) アウトドア レインウェア シンプル ショートスパッツ 1129450 GY グレー※ショートスパッツのみの販売です。 GY M
mont-bell (モンベル) アウトドア レインウェア シンプル ショートスパッツ 1129450 GY グレー※ショートスパッツのみの販売です。 GY M

こちらがロングスパッツです。
モンベル(mont-bell) セミロングスパッツ グレー(GY) M #1129432
モンベル(mont-bell) セミロングスパッツ グレー(GY) M #1129432

スパッツのメーカーにもよるのかもしれませんが、我が家で借りたショートスパッツは、ちゃんと装着しても歩いているうちにすぐに下方にずれてしまって、きちんと足首部分が覆えなかったので、全然、砂利除けの役割を果たしてくれませんでした。
着けていても何の役にも立たなかったので、結局取っちゃいました。
下山の時に着けるのなら、ロングスパッツをおすすめします。


下山道にある七合目の公衆トイレまで、ものすごく長く感じました。
「下山道は本八合目まで全くトイレはないから、頂上でトイレに行っておきなさい!」
と言ったのに、「大丈夫〜」とか言って行かなかった長男が途中からすごくトイレに行きたかったらしいです。
やっぱり、頂上で行っておけばよかったと言っていました…。

下山道の本八合には「下江戸屋」があり、トイレに立ち寄れないことはないのですが、ここでは長男はまだ大丈夫だったようです。

公衆トイレのちょっと上あたりに、「緊急避難所」がありました。
雷雨の時などに避難する場所のようです。私たちは入りませんでしたが。
045_1.JPG


そしてやっと七合目のトイレに着きました!
到着したのは12時50分くらいで、頂上から2時間50分ほどかかりました。予定時刻よりは1時間早かったですが…

つ、つかれました…。

ここの女子トイレの便座が変な構造で、洋式便器なのですが、「小」を前のほうの穴、「大」を後ろの穴に入れるようにと書いてあります。
バイオトイレなので大と小を分ける必要があるそうですが、「大」はともかく、「小」を入れる場所を指定されても…しかも、便座の前のほうが広くなっていて、小の穴の上にも便座があるのです!
これ、女子にはけっこう難しい構造ですよ〜?(笑)

【お願い】吉田ルート下山道七合目公衆トイレの利用について

この便器、絶対、男性が設計したのだろうと思いました…。

トイレの建物の前あたりに少し座れる場所があったのですが、中国人らしき男女若者グループが占拠してくつろいでいて、しばらく待っても全く移動してくれそうな気配がありませんでした。私はかなり足が疲れていたので椅子っぽいところでしっかり座りたかったのですが…。

ああ、まだ七合目か〜…、もうモモの上部分とふくらはぎがパンパンなんですけど〜。
先が思いやられます…。

(続く)

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posted by はなずきん at 16:07 | Comment(0) | 富士登山記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする