2017年11月30日

母と子の剣道日誌(247)いよいよ、二段審査(その8)長男と稽古&次への決意。

母と子の剣道日誌(246)いよいよ、二段審査(その7)戦い済んで、おなかがすいて より続いています。


夕ご飯を片付けてから、長男を家の前の道路に呼びまして…

最初は部屋着のままで素振りをしていたのですが、基本の素振りが終わって、竹刀に向かって面打ちさせている時に、長男が
「なんか、友達に、俺の面と小手は痛いって言われてさ〜」
と言うのです。

「あと、この間小手打ったら、相手がうずくまって痛がっててさ…」
「そうなの?」


私が持っている竹刀に向かって面打ちをやらせている分には、ちょっと打ちが強いという程度で、そこまで痛そうな打ちには見えませんが…。
う〜ん、これは実際、打たれてみるか?(笑)

というわけで、私は一回家に入って、さっき干したばかりの防具をまた装着して家の前に戻ってきました。
部屋着の上に防具だから、ミョーな姿なんですけど〜。

袴と稽古着でも、家の前で防具姿はミョーだというツッコミは、この際なしで。(笑)
※近所の方は、私が家の前で素振りしているのは、見慣れています(笑)


そして、長男に面を打たせてみましたが…

「全然、痛くないじゃん。フツーだよ。
むしろ、このくらいしっかり打たないと一本にならないけどね」



体育で剣道を半年習っただけの長男は、かなりの大振りの面にはなってますが、打ちは悪くないです。
いちおう、ほぼ中心に打ってきているし、当たる瞬間に多少は絞れていて(それは私が教えたのですが)、がっつり打ち下ろしているわけでもないので、いわゆる「痛い面」ではありません。

男子高校生ということを考えると、もっと強くてもいいくらいです。
剣道経験者の同級生に打った時は「別に、そんなに痛くないよ」と言われたそうですし。

ということは、体育で使っている面がボロくて痛いのか?
それとも、相手している友達に、打たれる耐性がないからなのか?(笑)



次は、小手を打たれてみることにしました。

長男が体育で習ったという小手の打ち方…
めちゃくちゃ、大振りです。
日本剣道形の二本目の打太刀か、っていうくらい、がっつり頭上まで振り上げてから打ってくるのです。
ほぼ、面を打つような軌道で、小手のあたりまで力を入れて振り下ろしてくる感じ。

私、この時は、急いで防具をつけてきたので、いつもつけている小手下をつけていなかったのですが…
(私は腕の肉が少なく、普通の小手でもわりと痛く感じるので、小手下は必須なのです)
ちょっと〜、長男のこの小手は、痛いですよっ。

今度は小手下を装着して、もう一度打たせてみましたが…
それでも、この大振りじゃ痛いっつ〜の。
こちらのほうは、友達がうずくまって痛がるのも無理ないですわ。

こんなデカイ振りの小手を打ってくる人なんて、剣道をちゃんと習っている人にはいないでしょう。

でも、体育ではそういう風に習っているということなので…
振り上げるのはそのままでいいということにして、竹刀を”打ち下ろす”のではなく、”剣先を飛ばす”感覚で打つということ。
そして、小手に当たる瞬間にぐっと手を絞るようにと教えました。
これで、あまり痛くない小手打ちができるようになりました。


ついでに体育で習ったという「胴」と「引き面」もやらせてみました。

胴は、初心者にありがち…というか、熟練者でもけっこう多い「横降り」になっています。
「斜めに、ひじを切り落とすような軌道で打つんだよ」
と教えましたが、なかなかすぐにはできないようでした。

引き面は、まず鍔ぜりあいの形が正しくなかったので、構え方を教えましたが…
引き面そのものは、まあまあ打ててるじゃないですか(^^)
後ろに下がる足元のほうは、ちょっとおぼつかないですが(笑)

長男はすごく上手いわけではありませんが、週1回体育で半年やっただけのわりには、思っていたよりできています。


長男は、体育の剣道の授業はわりと楽しくて好きだそうです。
私に似たのか(笑)、体の使い方がそんなにスムーズでない長男は、他の体育の授業は、全然好きじゃない(むしろ嫌い)そうですが。

剣道は、他のスポーツが得意な子もあまりできていないので、差が目立たないから…というのもあるようですが…(笑)
長男は私から教わっている分、全く未経験の子よりは多少できているようでもあります。
あと、球技ほど瞬間的な敏捷な動きを要求されないのがいいのかもしれませんね。
こういうコツコツ積み重ねて動作を習得していくタイプの武道には、案外向いているかもしれないなと思いました。

でも長男は、体育でやるだけで、当会には入らないでしょうけどねえ〜。
高校の部活は、茶道部と写真部をかけもちして忙しそうですし…。
しかも来年は、写真部部長になるらしいので、これからは茶道部もあまり出られないかな〜と言っていました。

長男は絵心はあまりないのですが、写真部で撮ったという写真を見せてもらったら、案外構図のセンスがいいのに驚きました。子供の才能ってどこにあるかわかりませんねえ。



とまあ、こんな感じで30分ほど長男と稽古をやりまして…
だいぶ、酔いも抜けました(笑)

みなさんは、酔っている時に剣道をするのは、危ないからやめましょうね!
いや、そんなことしてるのは、私だけか!?(笑)



やっぱり、私は、剣道をするのが楽しくて仕方ないのです。
4年かけて、たいして上手くなってるわけでもないのに、どうしてなんでしょうねえ。(笑)



ところで…
初段審査の時は、合格したことが本当に嬉しくてたまらなかったのですが、
今回は、嬉しいというよりは「終わってほっとした」という感じのほうが強いです。

正直、初段と二段の違いが何なのか、よくわからなかったんですよね…。
特にオバサンズを見ていた限りでは、初段の時とそんなにレベルは変わってない気がしたのです。

二段合格とは、初段取得から1年間、稽古を続けたことへのご褒美なのか。
それとも、これからも、生涯、剣道を続けてくださいという激励の意味なのか。

そんな印象なのです。



二段って
「初段よりは上」「三段よりは下」
という感じで
「初段を取っただけ、よりはがんばった感じ」
はしますが、なんだか中途半端な印象でもあります。

「中だるみの中学二年」みたいな感じ?
1年の時より中学校に慣れてきただけに生活がマンネリになり、受験は来年なので、緊張感がまだないというような…(笑)



私にとって、二段取得は、三段に向かう前のチェックポイント、なのかもしれません。

せっかくここまでやってきたからには、絶対に三段を取りたい、と思いました。
一回では合格できないかもしれませんが…
合格するまで、何年でも、何度でも、受けるつもりです。




私が剣道を始めたばかりの頃は、自分が三段に挑戦するなんて、全く想像もできませんでした。

1級を取るまでに2年もかかってしまったり、注意されている事がなかなか直せなかったり、自分の上達の遅さにがっかりした事は一度や二度ではありません。
でも、1級を取った後からくらいは…
剣道をやめたいと思ったことは、全くありません。
例え下手でも、本当に剣道が、稽古が、楽しくてしかたなかったからです。



そして、二段を取った今は…
三段取得は、もう視界に入ってきているのですよね。

あと二年経てば、私は三段を受審することができるのです。

警察で習っていた時は、完全に「子供のお荷物」扱いだった、この私がですよ。
(今の状態でも、警察の先生には、上手くなっているとは思ってもらえないでしょうけどね)

私は、ゆっくりでもいいから(というか、ゆっくりしかできないのですが)まだ、上を目指したい。


私はただ、剣道をしているだけでも十分楽しいので、段を取得することだけが目的で稽古をするのではありませんが…
これから、三段を取得できるくらいの技術を、精神力を、身に付けていく過程で、今より成長していきたいのです。


これから二年間、精一杯の稽古をして、三段受審に挑みたい。
その気持ちを、あらたにした私でした。


(まだ続く!)

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2017年11月29日

母と子の剣道日誌(246)いよいよ、二段審査(その7)戦い済んで、おなかがすいて

母と子の剣道日誌(245)いよいよ、二段審査(その6)剣道形の審査…また若い子が相手!? より続いています。


さて、帰ろうか…と思ったのですが、審査が終わったら、急におなかがすいてきました。
もう15時くらいになっていましたが、朝ごはんを7時くらいに食べたきり、何も食べていないのです。

11時に受付、審査開始が12時半だったので、受付と審査の間に軽く食べておこうと思って、コンビニでおにぎりを1つとチョコを買っておいたのですが…
審査前は緊張のためにおなかがすかず、全然食べる気になれなかったのです。


私はふだんは、とても食い意地が張ってまして…ご飯を抜くことなど、ほぼありません。
おなかがすくとイライラするほうなので、”どうしても食べられない”という状況でない限り、ほぼ決まった時間に朝昼晩と食べるようにしています。
健康診断で朝食を抜かなければならない時は、おなかがすきすぎて、倒れそうになります(笑)

大会で、午後イチで試合がある時でも、先に半分くらいは食べておいて、試合が終わってから残りを食べていました。
そんな私が、今回は食べる時間もいちおうあって、おにぎりも持っていたのに、食べる気にならなかったというのは…
やっぱり、審査のプレッシャーが強かったんでしょうねえ〜。


ここに来るのは3回目でしたが、今回初めて存在に気づいた、エスフォルタアリーナの1F(駅からすぐの入口は2Fで、その下が1Fだったのですね)の休憩スペースで、買ってきたおにぎりを食べました。

さほど運動らしいことはしていないとはいえ、この私が起きて活動していたのに8時間も何も食べていないなんて、珍しいことです!(^_^.)
ほっとした気分で食べる、鳥五目おにぎりが胃にしみわたります〜(^^)


エスフォルタアリーナの外に出たら、午前中に降っていた雨はすっかり上がっていました。
004_1.JPG
私の晴れ晴れした気持ちを、反映してくれたかのような青空です(^^)



ところで…今回は、審査に行く前に決めていたことがふたつありました。


ひとつは
「受かっても、落ちても、ビールは必ず買って帰る」
(初段合格から1年間、稽古がんばったね!ということで)

そして、もうひとつは
「合格できたら、審査の帰りに甘いものを食べてから帰る」
ということでした。(笑)


私はスイーツが大好き!なのですが、最近ちょっと体重が増え気味だったので、ケーキやパフェなどのがっつりしたものは控えていたのです。
でも、合格したら、その日くらいはご褒美に食べてもいいよね?と(笑)


帰る途中に、ケーキ屋とかカフェでスイーツを食べようかな…と思いましたが…
適当な店が、帰途の途中にありません。
ひとつ美味しいケーキ屋さんはあるのですが、カフェスペースがあまり大きくなく…
この日は防具と竹刀を抱えているので、無理だなと思いました。


あっ、そうだ、大戸屋はどうだろう?

大戸屋って、定食屋さんだと思うでしょう?(実際そうですけど)
でも、ここの和スイーツはお値段お手頃なのに、かなり美味しいのですよ〜。
(私は何の店に入ってもほぼスイーツを食べます…)

しかも、カフェと違って、休日のお茶の時間帯でもすいているのがミソです。
カフェのように店はオシャレではありませんが(笑)、美味しいスイーツをゆっくり食べられる、知られざる穴場と言えましょう。
ドリンクバーもあるので、友達とゆっくりするのにも使えます!
ここの定食も好きなんですけど、私は、スイーツを食べに入ることのほうが多いかもしれません。

最寄駅近くの大戸屋さんに入り、”宇治抹茶プリンとわらびもちのパフェ”を注文。
私、このパフェに入っているカステラの「卵感」がかなり好きです♪

005_1.JPG

やっぱり、大戸屋のパフェは美味しいです〜♪
素材もいいですし、具材の取り合わせのセンスも私好みなんですよ。

”ああ〜、やっと二段審査、終わったんだな〜…
なんとか合格できて良かった…”

そう思いながら、ひさしぶりのスイーツを堪能しました。
ああ、スイーツを食べるのは幸せです。


そして、その後にスーパーに寄って、ビールを購入。
ふだんは太るのであまり飲まないようにしているのですが、こういう時くらいはちょっとイイのを買うぞっ。

私は黒ビールとかエールビールとか、茶色っぽいビールが好きなのです。
イギリスのビン入りのエールビールを購入しました。


帰宅して、夕飯の準備をして…
子供はジュース、私はビールで乾杯です。
(主人は仕事でいませんでした)

「稽古の時にはいつも放置してるけど(笑)ご協力ありがとう!」
と子供にお礼を言って…。

いやー、剣道の後の…そして緊張感から解放された後の…ビールは美味しいですね。
しみじみと味わってしまいました。


その夕飯の時、長男が
「今日ずっと家にいて、なんか運動不足なんだよね〜」
と言うので
「じゃあ、外で素振りでもするか?」
とつい聞いてしまったら「いいよ〜」というので…
(長男は、学校の体育で剣道をやっています)


ビール飲んで酔ってるのに、素振りに付き合うことになってしまいました(笑)


ま、今日は、立ち合いそのものは1分くらいしかやってませんし…
私も体を動かしたかったのです。


しかし、私って、子供が運動不足と聞いたら必ず「素振りでもしたら?」って言ってますね〜。
(実際に子供が素振りをやることは、そんなにないのですが…)
私、どんだけ素振り中毒なんですかね〜。(笑)

(続く)

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posted by はなずきん at 13:14 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月28日

母と子の剣道日誌(245)いよいよ、二段審査(その6)剣道形の審査…また若い子が相手!?

母と子の剣道日誌(244)いよいよ、二段審査(その5)オバチャンズ、立会いの結果は!? より続いています。


日本剣道形の審査の時は、受験番号順に「仕太刀5人」「打太刀5人」と割振り、10人を一斉に審査します。

しかし、初段の時もそうだったのですが…
一番最後のほうの私たちは、中途半端な人数でした。
オバチャンズ4人と、形のみの再審査のちょっと若い方(20代くらいの方?)ひとりが、最後に余っていました。
全部で5人なので、2人で組むには、ひとり足りません。


しかし、私たちの数が中途半端なことに、係員の方がなかなか気づいてくれません。
どこかから一人借りてこないと(?)いけないのに…

おばちゃん4人を2組にして、最後の人と別の人が組むのか?
それとも、受験番号順に3人で区切って最後にひとり足すのか?
私はその真ん中にいたので、打太刀になるのか、仕太刀になるのか、それもギリギリまでわかりませんでした。
直前に自分がやるほうの復習(頭の中で)をしたかったのですが〜。


結局、ギリギリになって係の方が気づいて…
最初の3人(私含む)が仕太刀。
次のふたりと、あと受審番号がもっと前の方をひとり、助っ人として入れて、そちらが打太刀となりました。
私は初段の時は打太刀だったのですが、今度は仕太刀かあ。


審査会場の手前のほうで座礼をしてから、審査会場に並びます。
まだ前の組の審査をやっていましたが、その仕太刀の動きをじっと観察して
「自分がやるのはこっちの動きだよね!」
と頭に叩き込みました(笑)


助っ人として加わったのは、高校生くらいの感じの小柄な子でした。
私は初段の時も、若い子と組まされたんですけど…、
そういう運命なのかなあ〜?

母と子の剣道日誌(126)初段に向かって打て!(その8)日本剣道形の審査


しかし、いったいどういう基準でこのピンチヒッターを選んでいるのだろう…。
同じ二段受審者の中から、(最後の組から)受験番号がちょっと離れている子を選んでいるようですが。
そしてピンチヒッター役の子は、垂は外してやっていました。
受審対象外の人だとはっきりわかるようにするためでしょうか。


若い子って動きが早いから、合わせづらいんですよね。
初段の時はそのせいで、3本目を一回失敗して、やり直しをしています。


でも、今回の相手の子は、けっこうゆっくりやってくれました。
もともとそういうタイプなのか、おばちゃんに合わせてくれたのか、わかりませんでしたが。
高校生くらいなのに、なかなか風格のある剣道形でした。


全部で6人、3組しかいないので間違ったら目立ちます(^_^.)
私は審査員からは一番遠かったので、ちょっとほっとしましたが。


相手の子はけっこう上手で、タイミングも上手く合わせてくれました。
おそらく、お互いほとんど失敗はなく、無事に5本目まで終わりました。

終わった後、その子には「上手に合わせてくれて、ありがとう!」とお礼を言いました。


初段を合格した後、4本目と5本目を習い始めの時は全然覚えられなくて、
ここ数か月は稽古のたびに何度も何度も繰り返しやっていましたし、家でも素振りをする時は必ず復習していました。
それで、やっと、身についてくれた感じがします。

私は特に、4本目の仕太刀の最後の「打太刀の突きを巻き返して、面を打つ」の部分が、何度やってもどうしてもスムーズに木刀を巻けなくて…。

審査直前の稽古で「理想の上司」ENさんに、
「相手の突きの木刀の動きを利用して、かわすんですよ」
というコツを教えてもらって、
「なるほど、そうだったのか!」
とやっと、納得してできるようになったのですよね。

その時に、丁寧に教えてくれて、何度も相手してもらえて、
「ENさんって、仏様かっ!?」
と拝みたくなってしまうくらい、有難かったです(^^)

でも、6本目、7本目はさらに難しそう〜。
あと2年かければ、なんとかなりそうではありますが…。


さて、形審査の結果は…
女子第2会場の全員が、合格でした!!

同じ審査場のみんなから、拍手が起きます。

みんな、安堵の息を漏らしていました。

この時は、合格して嬉しい、というよりは
「やっと終わった」
感のほうが強かったような。(笑)



「みんな合格してよかったですね〜!」
「今度は、二年後まで会えないんですね〜」
「おばちゃんたち(40以上、リバ剣除外)で、稽古会でもやりたいですね?」


なんて言葉を交わして…
審査場を後にした、オバチャンズたちでした。


私は市剣連のブースに行く途中に、当会で二段を受けたMS君に会って
「もちろん合格?」
と聞いて、おめでとうを言って…
市剣連の係員の方に、合格の報告をして…
荷物が置いてある観客席に戻りました。


当会で三段以下の審査を受けた人は、6人とも全員合格でした。
「アスリート」HSさんも、ENさんの息子AO君も、「間違いなく合格するだろう」と、私も会のみんなも思っていたので、合格と聞いて当然、という感じでしたが。


初段を受けたOY君は、先に帰っていてもういませんでした。
みんなで「良かったねえ〜」と言い合って、帰り支度を急ぎます。


男性は観客席で着替えていましたが、私は更衣室で着替えて戻ってきたら、もうみんなは帰ってしまっていました。


(続く)

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posted by はなずきん at 09:53 | Comment(2) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月27日

母と子の剣道日誌(244)いよいよ、二段審査(その5)オバチャンズ、立会いの結果は!?

母と子の剣道日誌(243)いよいよ、二段審査(その4)オバチャンズ、再会! より続いています。


礼をして、開始線まで”小股で”3歩歩いて(笑)
蹲踞をして…
「はじめ!」の合図で、立ちあがりました。


まず、第一声は、思い切り大声を出しました!
そして、とにかく最初は面を当てることに注力しました。

初段と違って、二段は面だけでなく他の技も出したほうがいい…と他の方に聞いていたのですが、まずは面が入らないことには、別の技を出すどころではありません。


初太刀は間合いが合わず、うまく当たりませんでしたが、
その後は3〜4回、面が入ったと思います。
あと、小手も入ったかどうかわかりませんでしたが、2回ほど打ちました。

しかし…、どうも、相手の竹刀が、私の面にあんまり当たってない気がしました。
私は、面を打つ時も、自分はよけたりしていない(そんな器用なことができない)ので、そんなに当てづらくはないと思うのですが。

どうせならみんなで合格したい、と思ったし、私はもう何度も面を当てていたので…
後半は、ちょっと手加減をしました(^_^.)
それで相手の打ちがこちらの面に当たったのかどうか、私にはよくわかりませんでしたが。


そして、ふたりめの相手の方も、あまり手慣れた感じではありませんでした。
この方はふだんは、お子さん相手に稽古することが多く、大人相手の稽古はほとんどしていないそうなのです。

やはり、こちらの面は入り、向こうの面はあまり当たっていなかったようです。
今度は、連続技も出そうと思い、小手面を打ってみましたが、それは全然入りませんでした。
(連続技を打つ、という姿勢を見せただけでもいいかな〜と)
そしてやっぱり、後半はちょっと手加減しました(^_^.)


ふたりの相手との立ち合いが終わり…
「これだけ面に当たったのなら、大丈夫かな…?」と思いました。



しかし、自分ではそれなりにできていたつもりでしたが、
後からSZ先生に言われたことは

「足と手が一致していない」
「右腕に力が入って伸びてしまっていた」

など、事前に「これは気を付けてやらないといけない」と思っていたことは、いざ立会いとなったらすっぽり飛んでしまっていたようで〜。

結局、ふだんの稽古での立会いのような…
あまり自分の欠点を意識できていない状態の、”素”の状態だったようです(笑)

ただ、ふだんは「打って止まってしまう」ことが多いのですが、それだけは気を付けていて
「打ってまっすぐ抜けて残心」は意識してできたような気がしますが。


立会いが終わったら、面と小手と胴を外して、竹刀を持って、自分の荷物のところに一旦戻ります。
防具と竹刀をしまい、木刀を持ってまた会場に戻らねばなりません。


自分の荷物のところには、「ママ先生」IZさんがいました。
「立ち合い終わりました〜。見てました?」
と声をかけたら
「けっこう、当たってましたよね?あれなら、大丈夫じゃないですか」
と言われました。

「だと、いいんですけど…」
と言って、木刀を持って会場に戻った私ですが…。


会場では、まだ三段審査の立会いが続いていました。
さすが三段を受審する方は、動きが違います!
私は果たして二年後に、あんな動きができているのでしょうか。


そして三段の立会いも終わり、しばらくして…
なぜか、二段の結果の前に、三段の結果が発表されました。
人数が少ないから、結果を書くのが早かったのでしょう。


三段女性は、19名中、13名が合格でした。

す、すくなっ!!6名も落ちちゃったの??
三段はやっぱり、けっこう厳しいのですねえ〜。


そしていよいよ二段の結果が…
私の両隣の方は、どちらもあまりできていなかったと思っていたのか、かなり心配そうな顔でした。
しかし…オバチャンズは、全員合格です!

みんなで「よかったですね〜!」と喜び合いました。

それは嬉しかったのですが、正直なところ「えっ、全員合格なの?」とも思いました…、
私が見た限り、あまり「打って抜けられてなかったり」「ほとんど当たってない」方も、いたからです。

う〜ん、初段と何が違うのでしょうか?
少なくとも、オバチャンズの数人の方は、初段の時と大差ないように見えました。
私も昨年よりは多少は上手くなってはいるものの、立会いでそれを出せたのかどうか。



しかし、私の前の方の娘さん(中学2年生)は、不合格だったそうです。
合格した番号を見ると、前のほうはぽつぽつと抜けていて、中学生女子は数人が落ちていたようです。

その娘さんの立会いは見ていませんが、小学校からずっと剣道を続けている中学生が、私たちより下手なわけはないと思うんですよね。
なんか、中学生は、合格基準が厳しい…っていうか、中学生以外の基準が緩いの?(笑)
私の後ろの方の娘さんは、合格していましたが。


何はともあれ、実技は合格したということで…
どっと肩の荷が下りた気分です。

さて、次は形審査です。

(続く)

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posted by はなずきん at 16:45 | Comment(2) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

母と子の剣道日誌(243)いよいよ、二段審査(その4)オバチャンズ、再会!

母と子の剣道日誌(242)いよいよ、二段審査(その3)OY君、初段の審査は…。 より続いています。


私は審査会場に入り、女性の受審会場のほうに行きました。

近い受験番号の人はいないかな?と思って周囲の人の垂の番号を見ていたら、初段審査の時にもいた方を発見!
初段の時は、私とは立会いでも形でも当たっていない方でしたが、今回は私の前の受験番号でした。
つまり、初段審査の時に私の前の番号だった方は、今回は来なかったのですね。
私の後ろの番号の方は、初段の時と同じ方でした。


初段審査の時には「おばちゃん受審者たち」で会話はしたのですが、お互い名前は知りません。
でも「おひさしぶりです〜」と懐かしく挨拶をかわしました。
すると、他にも初段審査でいた方が周囲に集まってきました。
中学の時に初段を取っていて、何十年ぶりに二段を受けに来た、というリバ剣の方も混じって盛り上がり、同窓会みたいになってきました(笑)



二段審査を受ける「オバチャンズ」(私が勝手に命名)は、10名いました。
(どこで”若手”と”おばちゃん”を分けるかはビミョーなのですが、おそらく40代以上?と思われるくらいの方を”おばちゃん”と認識して数えております)


今回、女子の審査会場は2つありましたが、ひとつの会場は、すべて中学生だったようです。
私たちはふたつめのほうでしたが、ふたつめの最初のほうはまだ中学生がいました。

私の両隣の方は、どちらも中学生の娘さんが一緒に二段を受けるということでしたが、その娘さんも私たちの会場のほうにいたのです。

ということは、ふたつめの会場は、中学生からおばちゃん達まで含んでいたということですね。


そして、三段を受審する女性達が私たちのすぐ後ろにいましたが…
こちらはなんと、全部で19名しかいませんでした。
二段受審の女性はおよそ120名いたのですが。

初段、二段は受審者が多いですが…
三段ともなると、こんなに急激に減るのですね〜?



さて、まずは受験番号順に整列をして…
審査場の諸注意と挨拶を聞くために、面や竹刀は置いて、前のほうに移動します。


前回も、その前も言っていましたが、今回もやっぱり
「大きな気合い声を出してやるように」
という激励?が、審査員の方からありました(笑)


それから待機場所に戻り、学科の用紙を回収され、いよいよ実技審査の立会いの開始です。


初段の時は、最後のほうのオバチャンズの出番が来たのは相当後だったので…
今回も、けっこう時間がかかるだろうなと思っていました。

しかし、予想外に審査はサクサク進んでいます。
初段の時よりも、立会いの時間が若干短いようなのです。
初段の時よりは受審者が審査に慣れているせいなのか、何本か有効打突が入ると、すぐに「やめ」がかかります。

30分以上は待ったと思いますが、思ったより早く自分たちの番がやってきました。
その間、いろいろオバチャンズで雑談もしていて気がまぎれたので、よけいに早く感じたのもありますが。


両隣の方とは
「審査の時は、お互いしっかり間合いを取って、合気になってから打ちましょうね!」
と打ち合わせもしておきました(笑)。
やたらと打って来るような方もいるのですが、それではお互いにとっても良くないので…。



面付けをして、着装をお互いチェックして…
審査会場の近くに並びます。

待っている間、前のオバチャンズ組の立会いを見ていましたが…
そんなに、すごくレベルの高い方はいないようです。
私と大差ない感じ…ですかね。
そしてときどき「全然当たってないようだけど、これで大丈夫なのかな?」という方もいました。
これなら、いけるかなあ?



そして、私の組の、私の前の方の立会いが始まりました。

この、前の方はかなり緊張していたようで…
(待っている時に会話している時も、そういう感じがしました)
立会いの時に最初に立つ緑色の目印の線を、後ろの会場の線と間違えてそちらに行ってしまいました。
しばらく気づかず、係の方に指摘されて移動しました。

しかしこの、目印の線…開始線まで、近すぎたんですよね(笑)
私が実際に立った時には「こんな近い距離を、三歩で行くのかい?」とびっくりしました。
礼をしてから、開始線まで、かなり小股で歩かないといけません。
だから前の方も線を勘違いしちゃったのかなと思いますが。


わりと特徴的な、大振りな動作をされる方なので、私はこの方の初段の立会いの様子も覚えていました。

前の方の立会いが始まりましたが…やっぱり、かなり緊張しているようで、動きがけっこう、ぎこちなかったです。


さて、今度はその方と、私の立会いの番です。
私もけっこう緊張はしていましたが…覚悟は決めました。

受験番号を呼ばれたので「はいっ」と返事をして、審査会場の目印の線に立ちました。


(続く)


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posted by はなずきん at 21:36 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする