2017年09月28日

母と子の剣道日誌(219)秋の市民大会、あれこれ。(その3)懐かしい人たちと再会

母と子の剣道日誌(218)秋の市民大会、あれこれ。(その2)またも人手が足りない&大会準備のことより続いています。

(前回の話の続きです)

「引越しで別のところに行った」子とは…

そう、それは私が1年前に別れを惜しんだA先生の息子さん、小学4年生のKE君でした。
転勤のため近畿地方に引っ越して、現在はそちらで剣道を続けています。
武道館の近くのホテルに泊まるのだそうで、今頃は大会準備をやってるかな?と、お母さんと一緒に寄ってくれたのです。

A先生の壮行会の話はこちら→母と子の剣道日誌(110)やっぱり楽しかった、市民大会(その6)祝勝会&壮行会


A先生の奥様には以前、とてもお世話になったので、会えてとても嬉しかったです。

そして、KE君は引っ越す前はけっこう小柄でしたが、背も伸びて…体格も良くなっています。
その場で「踏み込んで打つ」真似をしていましたが、踏込みの音が、かなり力強いのです!
うわ、これは、強くなったろうな…と思いました。


その後、A先生にもお会いし…
相変わらず剣道の事を熱く語る先生の話を聞いて、懐かしくて涙が出てきそうでした。

ただ、A先生、長時間運転してきて腰が痛いそうで。
稽古どころじゃないのに、明日も稽古に出ないといけないかも…とか言っていました(^_^.)



翌日、私は大会の係員(スコア係)をやっていたので、あまりあちこちの試合は見られなかったのですが…
KE君とIHちゃんの試合は、私が係をやっている会場で行われたので、じっくり見ることができたのです。


KE君は、前から試合では強かったのですが、うちの会にいた時はまだ低学年だったこともあり、基本を丁寧にやろうとするタイプではありませんでした。

竹刀の振り上げがかなり曲がっていたり、切り返しも上まで振り上げずに打っていたり、踏み込みのタイミングもずれていたり…と、やや「基本は手抜き」な印象だったのです。
でも、ファイトがあって、とにかく突っ込んでガンガン打って行くので当たって勝つ、という感じでした。

KE君のお父さんは先生ですから、もちろん基本ができていない所は直したかったようですが、なかなか親の言うことって聞かないものですよね。
私も何度も注意しましたが、あまり人の話を真剣に聞くタイプの子ではなく、本人にも直す気はなさそうでした(笑)。
勝ちたいというファイトは十分あるのに、このままでは上達が頭打ちになっちゃうなあ、もったいないなあ…と私は思っていました。
当会の他の先生もあまり厳しく指導するわけではないので、悪い癖は直らないままでした。



しかし、引っ越した先では、けっこう強くて厳しい剣友会に入ったようで…。
そのおかげなんでしょうね、以前とは全然違う剣道スタイルになって帰ってきました(笑)。
知らずに試合を見たら、同じ子だとはわからないだろうな、というくらい変わっていたのです。

前は「自己流突っ込み剣道」という感じだったのが、基本を守ったキレイな剣道になってきたんですよね。
前みたいにやたらめったら打たず、機会を狙って打っているのがわかります。
今の剣友会で、けっこうもまれたんだろうな…と思いました。

本当は、うちの会でもそのくらい、子供たちに指導してほしいのですが…(^_^.)
同じ子でも、指導の仕方でこれだけ変わるわけなので。
A先生が戻ってきたら、そのあたり、なんとかしてほしいところですが〜。


試合相手のIHちゃんもけっこう上手く、かなり善戦していたものの、KE君のほうが若干上手だったようです。
1本を取って時間になり、KE君の勝ちでした。

KE君は次の二回戦も、強豪N剣友会の子を破り…
しかし三回戦では強豪N剣友会の子に、残念ながら負けてしまいました。
でも、銅メダル獲得ですよ!
この学年は、かなり強い子が多く激戦区なので、ベスト4に残っただけでも快挙だと思います。

「かっこいい剣道」をするようになった、成長したKE君の雄姿を見られて良かったなあ。



ただ、KE君は翌日も稽古があるとかで、小学生の部が終わったらすぐにトンボ返りしてしまいましたが…
どんな稽古をしているのか聞きたかったし、奥様とA先生とも、もっとお話ししたかったです。

っていうか、A先生一家、早く戻ってきて欲しいです〜。
あと数年間は無理でしょうけど…。


(続く)

いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のリンクをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村

posted by はなずきん at 10:00 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする