2017年09月27日

母と子の剣道日誌(218)秋の市民大会、あれこれ。(その2)またも人手が足りない&大会準備のこと

母と子の剣道日誌(217)秋の市民大会、あれこれ。(その1)女子の試合 より続いています。


ところで…合宿の時も人手不足でしたが、今回の大会も人手不足でした。
母と子の剣道日誌(199)夏だ!合宿へ!(その1)お手伝いのお母さんがいない!?

まず、前日の大会準備の時に来てくれる人がほとんどいなかったようなので、私も行ったのです。
通常であれば役員3名が行くのですが、今回は役員のうち1名しか来られないということだったので。

大会当日の係員(スコア係など)も私は引き受けたのですが、大会に来る保護者が少なくて、係員をやってくれる人もギリギリの人数でした。

今回、係員をやっていた5人のうちの(私含めて)3人は「剣道をやっている大人」だったので、自分も試合に出るわけなのですが…
午後の大人の試合の時間に交替してくれる保護者がほぼいなかったのです。
大会に参加していた大人は多かったのですが、ほとんどが「剣連の仕事があるか、先生か、選手」だったのです。

私が入った頃は、剣道を自分ではやっていないけど大会に来ている、というお母さん達の数が多くて、「その場で仕事をお願いする」ような形でもなんとかなっていたのですが…

大会係員の試合時の交替要員(3人必要でした)として、まずは見学に来ていたひとりのお母さんを確保したのですが、その他の人がいないのです!
もうひとりお母さんがいたのですが、下の小さい子を連れていて、ちょろちょろするので引き受けられない、とのことで…。
しかたないので、役員の仕事でも忙しそうな副会長さんにお願いしてなんとかやってもらいました。

「大学生エース」W君はもともと係員だったのですが、試合に出る順番が後のほうだったので、とりあえず午後の最初のほうは係員をやってもらうことにしました。
私は午後一番に自分の試合だったので、それが終わったらソッコーで係員に戻ってW君と交替したのですが、かなりギリギリな感じでした。




あと、市の武道館で行われる、大会の前日の準備は案外楽しいので、時間が空いている時なら、私は毎回行ってもいいくらいなのですが…
でも、本当はもっと他のお母さんにも来てもらいたいんですよね。
こういう事をやらなければ大会が成り立たない、ということを知らなくて、あまり来てくれないような気がするので。私も、役員をやるまではよくわかっていなかったですから。


大会後の飲み会の帰りに、IZさんと「お母さん不足」の話が出たのですが、
「これからは、大会とか合宿の前にお手伝いの人を決めるんじゃなくて、年度初めに全部決めちゃおうかと思ってます
と言っていました。
他の剣友会ではそうしているところがあるそうです。


現在、当会はお父さんで剣道をやっている方がかなり多いのですが、そういう家庭はお母さんのほうがほとんど来てくれないことが多くなっています。
そのお父さん達も「手伝いますよ〜」とは言ってくれていて、実際にお手伝いしてもらえることはやってもらっているのですが、フルタイムで働いて稽古もしているお父さん達にはお願いしづらいこともあるので、やっぱりお母さんにも来て欲しいのですよね〜。

いろいろ家庭の事情はあると思いますが、当会のような団体は、お手伝いの方がいないと行事が成り立たないのです。
ボランティアで運営している団体に子供を入れるからには、ある程度の時間を割いてもらう覚悟でいてほしいなあとは思います。

そういう私も、昔はこういう会の事情がよくわかってなかったんですよね。
もっと入会時にそのあたりの説明をしたり(多少はしているのですが…)、その後もコミュニケーションを取らないといけないってことですよね。


会全体としてはそんなに人数が少ないわけではないし、剣道をやっている保護者はけっこう来ているので、いつも来ていないお母さんは「きっと、いる人たちだけでなんとかなっているのだろう」と漠然と思っていて、自分が行かなければならないという感じになっていない、のだと思いますが…

実際は、今年は合宿も大会も、本当にお手伝いのお母さんの人数はギリギリだったのです。
「どうしても、と呼べば来てくれたかも」という人はいたような気がするので、もっときちんと声かけをしていかなければならないのでしょうね。




ところで…
私は大会の準備の何が楽しいのかというと、他の剣道団体の人と話ができることなんですよね。
なかなかそういう機会は少ないですから。

今回は、警察時代に一緒だった、次男の同級生RM君のお母さんにひさしぶりに会いました。
どちらも下の子は同じ小学校に行っているのですが、学年が違うのでなかなか会わないのですよね。

RM君は警察の中でも1、2を争う実力で、市の代表にもよく選ばれていました。
小学校の卒業アルバムに「剣道日本一になる」と書いていたくらいです。
中学校は市立で剣道部のあるところに入ったので、次男とは別の中学でした。

RM君の話はこちら→母と子の剣道日誌(47)私の「剣道萌え」ポイントは…


ところが…RM君は入学早々、足にケガをしてしまったらしく…しばらく剣道を休んでいたそうです。
その後無理して復帰したせいなのか、なかなか完全に治らず…

1年生の時の秋の大会には出ていたのですが、2年の春の大会にはいませんでした。
そして、次男とほぼ誕生日が一緒なので、初段審査も同じタイミングで受けるはずなのに、1年の秋の時も、2年の春の時も受けていなかったのです。
そして、今回の秋の大会もエントリーしていませんでした。


「RM君、剣道やめちゃったんですか〜?」
「そうなのよ〜、ケガが治らなくてね…」
「もったいない〜。初段だけでも取ってから辞めればよかったんじゃ?
RM君なら、一年間くらい稽古休んでても、初段くらい取れそうなのに」
「そうなのよね〜、初段は取ったほうがよかったと思ったんだけど」

(初段を受けなかった理由は詳しく聞きませんでしたが、本人がその気にならなかったのでしょうか?)


で、なぜそのRM君のお母さんが大会準備の時にいたかというと、RM君の妹のIHちゃんが剣道をやっているからなのです。
私と次男が警察を辞める頃、IHちゃんはまだ基本コースにいたのですよね。
同学年に強い子が多いせいか、防具コースに入ってからめきめきと力をつけたようで、隣の市の大会ではベスト8に入ったのだとか!
お隣の市はかなり剣道が盛んで、市大会の参加人数も相当多くてレベルが高いのですよ。
スゴイじゃないですか。


「そういえば、IHちゃんが明日試合で当たるの、うちの会の子でしたよね」
「そうなのよ!その子、強いのかしら?」
「えっと…、誰だったかな?そこまでよく見なかったけど…」


(試合表があったので確認してみて)
「わかりましたよ!IHちゃんが当たる子は、引越しで別の地域の剣友会に行ってるんですけど、市大会に出るために戻ってくる子なんですよ。
前から強い子だったし、今入っているところはうちよりも強い団体なんで…けっこう強くなってるかも〜」
「え〜、そうなの?聞かなきゃ良かったわ〜。
IHには言わないでおこうかな〜。」
「でも、IHちゃんも隣の市大会でベスト8なんでしょう?互角くらいじゃないですかねえ」

とまあ、RM君のお母さんとはひとしきりそんな話をしたのでした。


しかし、稽古熱心でかなり強かったRM君が初段も取らずに剣道をやめちゃって…
やる気がなくて強くもない、うちの次男のほうが初段を取って、二段を取るつもりでまだ続けている、なんて。
当会でも、次男の学年で一番努力家で強かったRS君は剣道に興味がなくなってやめてしまったし…

母と子の剣道日誌(188)いざ、市民大会(7)中学生たちのこと

案外、稽古熱心な子のほうが、燃え尽きてしまう確率が高いのかもしれませんねえ。
まあ、うちの次男は、私が剣道をやっていなかったらとっくに辞めてたと思いますけどね(笑)



さて、大会準備も終わりに近づいてきた頃…
なんとその「引越しで別のところに行った」子が、大会の準備をしている武道館にやってきたのです!


(続く)


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posted by はなずきん at 10:03 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする