2017年09月18日

黒いリュックの研究(その1)私の欲しいリュックの条件

私が今、いいなと思っている服。 で書いたのですが、私は黒いリュックが欲しくて最近ずっと探していました。



先日のブログで「こういうのが欲しい」と書いて紹介したのは、無印良品の新作黒リュックでした。

無印良品 サイドファスナーポケット付ポリエステルリュックサック 黒

以前から似たような商品が出ていたのですが、使い勝手を良くしてリニューアルしたものが最近発売になったのだそうです。

私は心の中ではもうほぼ「これがいい、これにしよう」と思って、無印の店舗に行きました。
しかし、実際にしょって鏡で見てみたら…


「私の欲しい黒いリュック」とは何かが違う、と思ったのです。



私はバッグを買う時は、必ず「実際に持った状態」を鏡で見てみます。
私にとって、バッグは実用品であると同時にファッション小物なので、自分が持った姿を鏡を見ないで買う、ということはありません。


まず、自分がこのリュックをしょった状態を鏡で見て

「地味だな〜…」

という印象を受けました。

そりゃまあ、シンプルなものを選んだんだから、多少は地味に決まっているのですが…
でも、想像以上に地味だったのです。


私は他人が街中で黒いリュックをしょっているのを見て「ああいうの、いいな」と思って欲しくなったわけですが…。
その「いいな」というのはどういう部分だったのか。

私はリュックのスタイルがもともと好きなのですが、今回「黒がいい」と思ったのは、今の手持ちのリュックのひとつがアウトドアっぽい派手柄で、合わせる服を選ぶからです。
あとひとつのリュックは無地のえんじ色で、色柄としては派手ではありませんが、形が縦長で山登りザックっぽく、スカートやワンピにはミスマッチなのです。
なので、いろんな服に合わせやすい色のリュックがあるといいなと思ったのです。
単に、ぱっと見た感じで、黒がいいな〜と感じたのもありますが。



しかし…黒がいいと言っても、無印のリュックはロゴも何もない、本当に黒一色なのです。
ファスナーの持ち手も黒、ベルトもオール黒で、ファスナーなどの金属部分すらほぼ見えず、ぱっと見た感じ、黒以外の部分が見当たりません。

なかなかここまで真っ黒のリュックは珍しいと思います。
そのシンプルさが人気で、売れ筋の商品ではあるらしいのですが…
その「シンプルすぎ」なところは、私の好みとは微妙に違う気がしました。


無印からの帰り道、あらためて「私が欲しいリュックの条件」について考えてみました。
メンズっぽい格好にも、ロングスカートやワンピにも合うもの…ということで考えてみて…。


@色は黒。
レディースっぽいファッションでも、メンズっぽいファッションでも合わせやすいからというのもありますが、そもそも「黒リュックがイイ」と感じたから欲しくなったので、これは絶対条件です。
私は今まで茶系の小物が多かったのですが、最近は黒のほうが似合う気がするという理由も。

A素材は革や合皮や綿ではなく、ポリエステルやナイロンなど、合成繊維のもの。
革や合皮だとやや重くなるので扱いづらいのです。また、革は印象がフォーマルになりますが、それは今回の欲しいイメージと違います。
テカテカした合皮もちょっと違うかな。
綿のリュックは質感は好きなんですが、使用感が出やすく、長期間使うのには向いてない気がするので除外。

B全体の形は、メンズっぽすぎたり、もろにアウトドアっぽいものは除外。
「ギア」と言ったほうがいいような、メンズっぽいゴツイアイテムは大好きなんですが、それだと合わせる服を選ぶので。
でかすぎる、たくさん外ポケットがついている、ファスナーなどの金具が目立ちすぎるモノも×です。

C黒一色で何もポイントがないものは、私には地味だと感じるらしい。
派手な模様や文字が入って目立っているのはNGですが、ちょっとしたロゴやマークなどが入っているか、金具がポイントとして映えるものがいいです。

D容量は、小さくもなく大きすぎもしないもの。
私はやや大荷物系なので、20リットルくらいが適当のようです。
ファッション的には、背中にしょった時に、背中がすべては覆われない程度だけれど、ほどほどのボリュームがあってほしい。
片側にかけることもあるが、両方でしっかりしょった印象が大事。

E外ポケットは最低ひとつ、さらにサイドポケットがあるものがいい。
よく飲み物を持ち歩くし、スマホも外ポケットに入れることがほとんどなので、サイドポケットはついているものがいい。
見た目的にも、全く外ポケットがないものはのっぺりして地味に感じます。

F前から見て、肩ベルトが「ほどほどに太い」ものがいい。
そもそも私は「学生っぽい雰囲気のファッション」(大学生男子のような)を見て、リュックが欲しくなったので、しっかり、リュックの肩ベルトを両方にかけてしょっている状態が好きなようです。
肩ひもが細いと「大人の女性」っぽくなってしまうし(私は大人の女性じゃないのか!?(笑))太すぎるとビジネスとかアウトドアっぽくなりすぎるようなので、適度な太さのあるものがいいです。

G価格は高すぎず、安すぎなければいい。
3000円〜15000円くらいの範囲内で。
そこそこ耐久性のあるものを選びたい。



って、めちゃくちゃ条件がいろいろありますね〜(笑)

「ただ好きなデザイン」というだけなら、もう少し緩くてもいいのですが、この年齢の女性が、いろんなシーンで使えるもの…ということを考えるとけっこうタイトな条件になってしまうのです。
カジュアルだけどカジュアルすぎない、そのさじ加減が難しいのですね。


そんなことを考えながら、街を歩く人がしょっているリュックを観察してみました。

あらためて見てみると、黒リュックを背負っている人はかなり多いのですね。
とはいえ「無難だから黒を選んだんだろうな」という感じで、ファッションとは無縁の「全くの実用品」として持っている方も多いようです。

まあ、どこに行っても黒いリュックって売ってますからね。
ホームセンターとか、スーパーの洋服売り場とかでさえ。(笑)
「おばちゃんの買出し用」「おじさんの何も考えてない楽ちんスタイル」「ビジネスマンの仕事用」って感じのものも多いですよね。

ああ、そういえば、ファッションの「フ」の字もない、うちの主人もちょっと前まで安っちい黒リュックでしたね。確か1000円くらいのもので、すぐボロボロになったのに、それでもしばらく使っていたという…。
あれはお世辞にもオシャレとは言えなかったですが…。


でも、「ああ、これがカッコイイとか、自分に合うと思って選んだんだろうな」という方も多いですね。
特に、若い方は女性も男性もけっこう考えて買っている感じがしました。
今の30代以下くらいの人って、私たちの年代(アラフィフ以上)に比べると、ファッション感度が高いですよねえ。そんなにオシャレに力を入れてない人でも、最低限はこなせてるという感じがします。


(続く)


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posted by はなずきん at 13:49 | Comment(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする