2017年08月31日

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その6)ひたすら登る、六合目〜七合目花小屋まで

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その5)五合目〜六合目まで より続いています。

六合目から七合目へ、雨の中登ります。


五合目から六合目までは比較的ゆるやかな傾斜でしたが、六合目からは少し傾斜がきつくなりました。
このあたりの道は、石まじりの土を、ところどころ木の板で止めてあるという感じで、わりと道幅はあります。ただ止まっている時なら、5人くらいは横に並べる感じでしょうか。
ジグザグに作られている登山道をひたすら登って行きます。
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私と長男、次男がだいたいひと固まりになって登っていました。
私はとにかく暑かったのですが、長男は雨で体が冷えていたようです。
レンタルしたレインウェアの防水が、長男の分だけは効いていなかったせいもあるのかな?

そしてその後を、大幅に遅れて長女と主人がふたりで登っていました。
途中で休んで待っていてもなかなか現れません…。

下のほうを見下ろしてみましたが、霧で何も見えません…。
霧と言うより、雲の中を歩いていたのだと思います(^_^.)
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五合目から六合目までよりは、六合目からのほうが傾斜がきつくなったので、登るのもちょっとしんどいです。すごく辛いわけではないのですが、楽ではありませんでした。


私は六合目の半ばあたりで、左足のかかとが靴ずれを起こしつつあったので、一旦靴を脱いでばんそうこうを貼りました。
登山道のはじっこのほうで、小雨の降る中、靴を脱いで靴下をぬいで…とやっていたので、貼りづらかったです〜。幸い、ばんそうこうを貼ったらそれ以上は痛くなりませんでした。


ところで…
登山の途中で補給するために持って行ったのは、水500mlとソルティライチ500ml。
あと、飴や氷砂糖、お菓子、アミノ酸ゼリー飲料です。

雨で物の出し入れがしづらかったのもあって、登山途中ではお菓子はあまり食べませんでした。
何回か氷砂糖を食べたのと、六合目の半ばくらいでアミノ酸ゼリー飲料を飲みました。

そんなに疲れた、おなかがすいたとは感じていなかったのですが、アミノ酸ゼリー飲料は思ったより「効いた」ように思います。飲んでみたら美味しく感じて、パワーが充電された感じでした。
おなかがすいたと思っていなくても、補給は必要ですねえ。


水分は休憩のたびにちょこちょこ飲んでいましたが、気温が低かったせいか、私は最初に飲み始めたソルティライチを半分ちょっとしか消費しないで七合目に到着したのです。つまり、500mlも飲まなかったのですね。

登山のアドバイス本などには「1人につき2リットルくらい持って行ったほうがいい」とか書いてありますが、ものすごく晴れている日ならともかく、涼しめの日は1リットルもあれば十分なのではないかと思いました。
頂上まで行くならもう少し必要になるのでしょうが、重い荷物を無理にしょっていくより、足りなくなった時に山小屋で買い足したほうが楽な気がします…。
山小屋で水系を買うと高いので、割高にはなりますが。



六合目をスタートしたのが13時30分頃。
六合目から七合目までは、山小屋などの施設は一切なく、登っても登っても同じような道が続きます。
後続を待つためにけっこう休憩を入れていたのでゆっくりペースでしたが、15時頃、やっと七合目の一番下の山小屋が見えてきました。
しかし、そこに行く前にはけっこうな岩場が立ちはだかっています!


富士吉田登山ルートを五合目から登り始めたら、最初に遭遇する岩場です。
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もうすぐ上に山小屋が見えているし、岩場はそんなに長い距離ではないので、さほど苦労しないで登ることができました。

七合目の一番下にある山小屋「花小屋」に、15時15分頃、やっと到着しました!!
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六合目から七合目の一番下まで、1時間45分ほどかかっています。
登山案内では所要時間「60分」とありますが、倍近くかかってしまいました。


この「花小屋」は、建物の中に入って休憩することができません。
泊り客のみしか中には入れないようですが、売店では食べ物などを売っています。
また、山小屋の前に設置されたベンチで休むことはできます。

花小屋前のベンチに座って、お疲れの長男、次男。
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私たちより15分ほど遅れて、花小屋下の岩場を登ってくる長女と主人が見えました。
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主人たちと合流したのが、15時30分頃。
先行していた私・長男・次男パーティーは、まだ体力的には余裕がありましたが…
娘と主人は、かなり疲れているようで、主人は高山病で頭も痛いようです。
今日のうちに八合目まで登るのはまず無理でしょう。


なので、今日は七合目で泊まることに決めまして…。
しかし花小屋は七合目の一番下なので、もう二つ上の「トモエ館」まで行って泊まることにしました。
まだ疲れ切っている主人と娘を置いて、先行パーティーが先にトモエ館に行って泊りの手続きをしておくことにしました。

(続く)

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2017年08月29日

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その5)五合目〜六合目まで

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その4)登山開始!&登山装備と高山病 より続いています。


五合目から六合目へ向かう道。平坦なところもわりとあります。
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きのこが一杯生えている木、発見。
ぬめりがあって、なめこっぽいのですが…。
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五合目近くの登山道から横を見たところ。
雨はずっと降っていました。霧で下のほうは何も見えません。
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五合目から六合目に向かう道は、最初の急坂を上った後はわりと平坦ですが、それから少し下り、またずっと登ります。
そんなにキツイ勾配はないのですが、空気が薄いので、最初のうちは私もやや苦しかったです。
この登山道を、六合目の「富士安全指導センター」の車が通って行ったりしました。


だいぶ六合目に近づいてきたところに、トンネル?がありました。
(土石流よけの施設かもしれません)
長男と次男と私で、雨がしのげるここで、後続の二人を待つためにちょっと休憩です。
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途中で眠くなって寝ていたらしい娘と、それに付き合っていた(&自分も疲れていた)主人が何分か遅れてここに到着したのですが、主人たちが一息つくのを待っていると体が冷えてしまいそうだったので、私と長男と次男は先に六合目に向かいました。


疲れたな〜、まだかな〜、と思った頃、やっと六合目の「安全指導センター」に到着しました。
五合目を出発したのが12時20分頃、六合目に着いたのが13時10分頃なので、だいたい50分で着いたことになります。
富士山の案内を見ると、五合目から六合目の登りは「60分」と書いてあるので、主人たちに合わせていても、そんなに遅かったわけではなかったのですね。


「安全指導センター」は休憩所もあるような施設なのかと思っていたらそうではなく…
富士山に関する情報提供をしたり、救急対応をしたり、ヘルメットを貸し出したりしているところでした。


雨をしのげる場所で休めるのかも…と思っていたのですが、あてが外れました(^_^.)
でも、たいがいの方はここで一旦休憩をしています。(雨が降っている外で、ですが)

「安全指導センター」と「富士山警備派出所」が同じ建物に入っています。
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ここで休んでいたら、ツアーの団体さんが通り過ぎて行きました。
背後に見えているのが、六合目のトイレです。
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トイレは女子は5室か6室くらいあったのですが、半分くらいはトイレットペーパーが詰まっていてもう用が足せないような状態でした。雨の平日なのに、トイレはけっこう使われているのですね。
ここの使用料(チップ)は200円です。
ここから先、七合目までトイレがないので、入っておきました。

富士山保全協力金を納める建物もありました。
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五合目から六合目まで、ずっと雨に降られながら登りました。
そして、主人と娘はすでに高山病っぽく、ペースがかなり遅いし、けっこう疲れてきているようです。


私と長男と次男は、この時点ではまだかなり余裕があり、登山にしては物足りないなあ〜、と思っていたくらいでした。
空気が薄いことを除けば、陣馬山のほうがキツかったです(^^)
それに、後続の二人のゆっくりペースに合わせてけっこう休憩しているので、そんなに疲れなかったのですよね。

けっこうキツかった、陣馬山の登山の話はこちら
陣馬山、なめてました…(その3)いよいよ登山開始!


本来の計画では、八合目の山小屋に夕方到着して宿泊して、山小屋でご来光を見てから頂上を目指すはずだったのですが、この調子だと今日は八合目までは行けそうにありません。
しかし、せっかくここまで来たのだから、今日のうちに七合目までは行こうと思いました。

七合目に泊まって、翌日の朝の調子を見て、行けそうなら頂上を目指し、無理なら下山…という感じでいこうかと。


ややへばっている娘に「七合目までは、がんばって行こう!」と元気づけまして…
六合目を後にします。

(続く)

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2017年08月28日

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その4)登山開始!&登山装備と高山病

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その3)小御嶽神社へ参拝 より続いています。


小御嶽神社参拝が終わり、いよいよがっつり登山装備をして登山口に向かいます。


登山開始時の私の服装ですが…

下:吸水速乾素材ショーツ、クライミングパンツ+レインウェアズボン、ゲイター(砂または雨除け)、厚手の登山用靴下+トレッキングシューズ
上:スポーツブラ、長袖吸水速乾Tシャツ、花柄シャツ(綿麻生地)、レインウェア上着、アウトドア用帽子

としていました。
このうち、レインウェアとゲイターはレンタルしたものです。


登山前、五合目の小御嶽神社を参拝している時は、アウトドア用の帽子をかぶっていましたが、登山開始の時に「帽子よりもレインウェアのフードをかぶったほうが、雨が防げそう」と思い、帽子を脱いでフードをかぶりました。


でも、登り始めたらこれでは暑くて、かぶっていたレインウェアのフードをやめ、帽子をかぶることにしました。
それでも暑かったので、またすぐにレインウェアのズボンを脱ぎました。

この時はそんなにザーザー降っていたわけではなく、クライミングパンツが撥水性も速乾性もあったため、レインウェアのズボンは必要なかったなと思いました。
暑がりの私の場合、よっぽど寒いか大雨でなければ、レインウェアの下をはく必要はなさそうです。


それと、長袖インナーの上に着ていた「花柄シャツ」も脱ぎました。
肌に直接、吸水速乾の長袖Tシャツを着ていましたが、これも半袖でもよかったかも…と思ったくらいです。

ゲイターも外したら暑さは軽減したかもしれませんが、雨除けのためにはあったほうが良かったようです。
ゲイターがあったおかげで、靴は濡れづらかったようです。

私は動き始めると暑くなる体質なので、最初は「寒いかも」くらいの服装でスタートするほうがいいのかもしれません。


あと、後からわかったのですが、ザックカバーだけでは防水は不完全でした。
山小屋について荷物を出したら、リュックの中にある衣類もしっとりしてしまっていたので、濡れては困るものは全部ビニール袋に入れてからパッキングするべきだったのですね…。


五合目(富士吉田ルート)の登山口です。
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↓我が家の子供たち。雨具は二男と長女は上下赤でした。
五合目から六合目までは馬で往復できるので、馬に乗っている方がいますね。
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向こうに傘をさしている人が見えますが、六合目まではそんなに急傾斜ではないためか、登山装備でないのに登っている方がわりといました。
でも、晴れの日ならまだしも、雨でこのルートを歩くのは案外大変でした。
六合目まで距離もあるし、高山なので空気が薄く、低山を歩くのよりはキツイので、しっかりした靴をはいていない方が登るのはお勧めしません。


高山病を防ぐために、五合目に2時間くらい滞在してから登りだしたのですが…
登山を始めると、すぐに空気の薄さを感じました。
ちょっと斜面を登っただけで、息が上がり気味になってしまうのです。

同じような斜面を登っていても、低山よりも格段にキツイのです。


私は前回の富士山登山時(35年前、中学生の時)は、八合五尺まではなんとか行けたので(そこで高山病になってしまい、頂上には行けなかったのですが)、我が家の家族も八合目くらいまでは高山病にならないのでは、と予想していました。


しかし、今回、我が家の家族の一部は、私の予想以上に高山病になるのが早かったのです。

★主人
五合目スタート直後から頭痛開始(!)頭が締め付けられるような感じ、だそうです。
かなり息が上がりやすくなっており、いつも以上に勾配を登るのに時間を取られていて、なかなか進めませんでした。
★娘
五合目からきついと訴えていて、六合目まで行く間に眠くなり、一回座って寝たそうです。
いつもより重い荷物も負担だったようです。
★長男
五合目から六合目過ぎまで「ときどき軽い頭痛」を訴えていましたが、歩くこと自体は順調でした。
七合目に着く頃には頭痛も解消していたようです。
私と次男
登山開始直後は空気の薄さで少しきつかったものの、その後は慣れ、特に高山病らしい症状は七合目まで出ませんでした。

なので、私と長男と次男がほぼ同じパーティーとなって先行し、かなり遅れて主人と娘…という状態になっていました。

メタボな主人は、私の予想以上にグロッキーでして…
低山の登山では、歩みは遅いながらも着実に進んでいる感じでしたが、富士山の低酸素状態では通用しなかったようです。
やっぱり、かなり心肺機能が衰えているようですよね〜(^_^.)


今回、高山病にならなかった私と次男の共通項…それは、剣道をやっていることです。
つまり…剣道の稽古は高山病防止に効果あり、ってことでは?と思いました。



心肺機能が発達していると、酸素が薄い場所でも効率よく酸素を取り入れられるようです。

普通のスポーツに比べても、剣道は防具をつけて稽古をするので、
「呼吸がしづらい状態で運動をしている」
「体が重い状態で運動するのに慣れている」

ということも、今回はプラスに働いたのかなと思いました。

今の剣友会の稽古は、一般的な会と比較して、そんなにすごくキツイほうではないと思われますが…
それでも「かかり稽古」など、相当息が上がっているような状態でもかかっていかなければなりませんからね。
常に激しい運動をするような稽古ではないのですが、それなりの負荷がかかるのには慣れていたということでしょうか。


荷物は、全員、ふだんはあまり持たないような重い荷物をザックでしょっていったわけですが…
私は荷造りが終わって家でザックをしょってみた時は
「重い!こんなのしょって行けるのかな?」
と感じたのですが、実際に登った時は、ほとんど重いとは感じていませんでした。

手に持ったらけっこうな重さだったのですが、しょって歩いてみるとそうでもないのです。
今時の登山ザックのつくり自体はよくできていて、重さを上手い具合に体に分散してくれたようでした。

主人も長男も次男も、ザックが重いとはあまり感じていなかったようです。
もっとも、登山開始直後から呼吸がきついと感じていた主人には、その重量も負担になってはいた気はします。
帰ってきてから「上半身も下半身も筋肉痛になった」と言っていたので、なんだかんだで重かったんでしょうか(^_^.)

そして、細っこい娘には、子供用のザックとはいえ、泊りの荷物を背負うのはきつかったようです。


レンタルしたレインウェアは、すべてモンベルのものでしたが、私と次男と娘のものは軽くて動きやすく、撥水性も高くて良かったです。
ただ、長男のレインウェアはやや古かったのか撥水が甘く、けっこうすぐ浸水してしまっていたようでした。
これは、レンタル会社の事前チェック不足だと思われたので、帰ってから苦情を言いましたが…。

主人はサイズがでかいためにレンタルのレインウェアがなくて、いわゆる「雨合羽」を着ていったせいもあって、重くて通気性も悪く、動きづらかったようです。それもあってよけいきつかったのかもしれません。
今後の登山のためには、主人はちゃんと軽いアウトドア用のレインウェアを購入したほうが良さそうですね…。


(続く)


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posted by はなずきん at 20:29 | Comment(2) | 登山&トレッキング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月27日

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その3)小御嶽神社へ参拝

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その2)迫力の、メガ噴火カレー! より続いています。


お昼を食べ終わり、次は五合目にある「冨士山小御嶽神社」に参拝します。

小御嶽神社の入り口の鳥居。
メガ噴火カレーを食べた「みはらし」の横の道を入った場所にあります。
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富士山の神社といえば、有名なのは、山梨県側と静岡県側のふもとにあるのと、頂上にあるのが「浅間神社」で、ご祭神は「コノハナサクヤヒメ」です。
山梨県側にも、静岡県側にも、微妙に違う浅間神社がいくつもあります。


しかしこの「小御嶽神社」は、浅間神社とは祀られている神様が違います。
そもそも何が「小御嶽」(こみたけ)なのか。
以下、小御嶽神社のHPからの引用です。

小御嶽は富士山より先に出現した山で、小御嶽と古富士の二つの山を土台に噴火を繰り返し、形作られたのが現在の富士山です。
その小御嶽の山頂で山岳信仰の霊地である富士山五合目に承平7年(937)に鎮座、創建されたのが冨士山小御嶽神社です。
祭神として磐長姫命(いわながひめのみこと)を祀り、富士信仰の中心の大神として崇敬を集めます。


昔の「今よりは小さかった富士山」が、小御嶽という名前だったのですね。
その山頂部分が五合目とは…。

富士山の五合目周辺は「天狗の庭」と呼ばれ、道開きの神として7月1日の富士山開山祭では大天狗、小天狗が先立ち、鳥居に張られた鳥居に張られた注連縄切りを行い、道開をして、御輿の渡御をして登山の安全を祈願します。天狗は神社の御眷属とされ、小御嶽古太郎坊正真と呼ばれております。


ここは、富士山開山の時に儀式をする神社なのだそうです。
天狗系(?)の神社なのですね。(山の神社には多いですが)
私は気づかなかったのですが、本殿内には大きな天狗の面が飾ってあったようです。


↓これが本殿です。
こじんまりサイズですが、歴史を感じる、由緒のありそうな建物です。
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本殿の前に、絵馬がかけてある場所があるのですが、ここの絵馬が面白い!のです。
とってもワールドワイドなんです。
英語に始まり、ヨーロッパ圏、アジア圏、中東、なんか読めない字の絵馬がいっぱいあります〜。
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最近、日本に来る外国人観光客はだいぶ増えたな〜、と思っていましたが、富士山は本当に外国人ばっかりでびっくりしました。こうして見ると、ずいぶんあちこちから来ているようです。


↓本殿の隣にある、日本武尊が祀ってある摂社。
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私はここで「頂上まで無事登れるかの登山運」を占っておみくじを引いたのですが…

「願い事」おそいが後に叶う

とありまして…。
「おそい」の?何がおそいのか…?
(後から考えると”なるほど”な感じでしたが…)


↓こんな、からくりおみくじ器もありました!
お金を入れると、獅子舞の獅子がおみくじを運んでくれるのだとか。
実際にやっているところは見られませんでしたが…。
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くぐるとご利益があるという「勝男木くぐり」。
やってみようかな〜と思って見てみたら…
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えっ、これをくぐるんですか??(^_^.)
土管に見えるのですが…(笑)
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少なくとも登山リュックしょった状態じゃ絶対に無理…、
雨でリュックを降ろすのも面倒だし、置く場所もないし、あきらめました。
主人がやったら、リュックがなくてもおなかがつかえてしまうのでは?(笑)

ちなみに、勝男木とは、神社の屋根の上に並んでいる丸い木のことだそうです。
でもこれ、全然「木」っぽくないですよ?金属製なのでは…。


小御嶽神社でのお参りを終え、もう一度トイレに行って登山装備を整え、いよいよ登山口に向かいます!
(富士山は、五合目以上のトイレは基本的に有料なので、五合目で行っておいたほうがいいです)


(続く)

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2017年08月26日

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その2)迫力の、メガ噴火カレー!

メタボな主人と、家族で富士山登山!(その1)またもや悪天候…中止か、決行か!?より続いています。


この日は雨の平日、しかもお盆は終わった後だというのに…
五合目には、かなりの人がいました。
ただの観光の人も多かったですが、登山客もけっこういたのですよね。


しかも、外国人観光客がものすごく多いのです!
最近、繁華街などに行った時には、外国人がだいぶ増えたな…と思っていましたが、そんなレベルではありません。
天気が悪かったせいで、日本人の観光客も少なかったのかもしれませんが、ぱっと見たところ、6割以上が外国人だったのではないでしょうか。
一番多いのは中国人、という感じでしたが、他のアジア系も、ヨーロッパ系も、けっこうあちこちから来ている感じです。

この後お参りした「小御嶽神社」の絵馬は、とてもワールドワイドで面白かったのです。
それは後程紹介しますが…。


トイレに行き、全員が雨の装備を終えた頃には、もう11時頃になっていました。
雨脚はますます強くなっていますが、ここまで来たので、六合目までは行こうと思いました。

↓雨具装着後、無料休憩所の前で。
子供は、レンタルした雨具に身を包んでいます。(主人のは自前)

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五合目で長く滞在したほうが、高山病の予防になると聞いていたので、まずは昼ごはんを食べることにして、レストランを見て回ることに。

五合目にはレストランがいくつかありますが…
まず目についたのが、ここ「富士山みはらし」です。

五合目のレストランは、どこもわりと高く(観光地値段というより、山の上値段?)一食1000円くらいが相場です。
この「みはらし」には、名物という「噴火カレー」(980円)というのがあるのですが、それが五人前になってでかくなって、お値段は3776円(富士山の高さですね!)という「メガ噴火カレー」なる、ちょっとお得なカレーがありました。

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ちょうど五人だし…この「メガ噴火カレー」を見てみたい!と思い、ここに入ることにしました。

↓「みはらし」の中。思ったより広いですが、席はけっこう埋まっていました。
団体さんの予約席があって、そのせいで席数が減っていたというのもあります。
でも、なんとか五人分、席を確保することができました。
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ここは食券制で、入口で食券を買うと番号が入っており、食事ができたら番号を呼ばれるので、自分で取りに行く…というシステムになっているのですが…
「メガ噴火カレー」だけは、あまりにでかいからなのか、従業員さんが運んで来てくれました(笑)


迫力満点!メガ噴火カレー!
大きい皿に、専用の金具の台がついています。
周囲の人からも「おお、なんだあれは!」という感じで注目されてしまいました(笑)

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福神漬けがバラバラと乗っているのが、噴火弾を表現しているみたいです。
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↓みんなで取り分けて食べます。いただきまーす!!
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↓みんなが下のほうからご飯を取るので、山体が傾いてきてしまいました〜!
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↓ああ、倒れちゃう…
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↓あ〜あ、倒れちゃった(笑)
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このカレー、まあまあ美味しかったのですが、味がけっこう辛くてですね…
辛いのが苦手な娘は、あまり食べられませんでした。

全体のボリュームもかなりあったのと、登山前にお腹をぱんぱんにはしたくなかったので、申し訳ないのですが少し残してしまいました。
主人も、長男次男も、私もけっこう食べたのですが「がっつり五人前」あるのです。
カレーだけでなく、サラダもけっこうな量があって、食の細い方だったら7人くらいで食べられるかも?という量でした。

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ここは、他にもいろいろ、富士山にちなんだユニークなメニューがありました。
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迫力の昼食(笑)が終わり、次は五合目にある「小御嶽神社」へと向かいます。

(続く)

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