2017年06月20日

母と子の剣道日誌(184)いざ、市民大会(3)低学年チーム、快進撃!【後編】

母と子の剣道日誌(183)いざ、市民大会(2)低学年チーム、快進撃!【前編】より続いています。


低学年Cチームの決勝戦の相手は、これまで低学年の部で常に優勝をさらってきている、警察のチームです。
私と息子が警察にいた時に一緒に稽古していた、現在4年生の精鋭ふたりがいます。
どの年代でもほぼ優勝をおさめている強豪N剣友会チームですら、この警察のチームにはなかなか勝てないようです。
1年の時から(正確に言うと、年長の時から強いのですが…その時はまだ試合に出てなかったです)強かった子たちが4年になってるんですからねえ…。


その二人とは、前にも何度も書いている、都で入賞レベルの「超強い」RY君と…
私に剣道を初めて「かっこいい!」と思わせてくれたK郎君の妹、RIちゃんです。

K郎君の話はこちら→母と子の剣道日誌(157)憧れの先輩?に2年ぶりに再会!


RY君は都レベルで個人優勝したりする子なんで、市大会なんぞに出てくるレベルじゃないと思うんですが〜(^_^.)
チームのあと一人の子は直接は知らないのですが、今までの試合結果を見た限りではかなりの腕のようでした。


筋が悪くないとはいえ、まだ剣道を始めて1年くらいの当会の子に比べると…
上の兄弟が剣道をやっていて、幼稚園の頃からもまれている警察のふたりのほうが圧倒的に技量は上です。
正直なところ、当会の子がこのチームに勝つのは相当難しいだろう、と思っていました。


さて…午後の一般男子の部が終わり、いよいよ低学年チームの決勝戦です。

両チーム、試合場に整列し、「正面に礼!」の審判の号令で、国旗に向かって礼をします。

うわ〜、カッコイイ〜!!
憧れの「正面に礼」ですよ〜♪


(最初の試合に出る人か、決勝戦に出る人しか「正面に礼」はできないのです!)
私は、SZ先生にみんなの試合の動画撮影を依頼されていたのですが、この部分は頼まれてもいないのに勝手に動画を撮りました(笑)


先鋒、SP君の相手は、私の憧れの(笑)K郎君の妹、RIちゃんです。
どちらも正統派剣道、という感じで…姿勢良く、きれいに打突しています。
低学年とは思えないようなしっかりした試合でした。

SP君は引くことなく果敢に向かっていき、善戦はしましたが…やはり、踏んだ場数も技量も違います。
二年対四年ですから身長差もありますし…
結局、二本を取られて負けてしまいました。


中堅KS君の相手は、私が警察からこちらに移ってきた後に入ってきたONさん(女子)です。
私は直接知らないので、まだ剣道を始めて2年くらいの子なのだと思いますが…
この子も今までの戦績を見る限り、かなりの実力なんですよね。
昨年秋の個人戦では、決勝でRY君に負けたものの、3年生の部で準優勝をしていました。
剣道を始めて間もなくそんな成績を収めているのは、素質もあったのでしょうけれども、精鋭ふたりと同学年だけあり、鍛えられてめきめき伸びたのでしょう。


さて…KS君とONさんの対戦は…
試合開始直後に相面(お互いにほぼ同時に面を打つこと)となりました!

”ん?同時か!?”と思ったのですが(全く同時に相面が入ると、双方とも一本になりません)
審判は3人とも、ONさんのほうに旗を上げました…!
惜しい〜!!
一瞬、こちらが遅かったのでしょうか!?
私にはほとんど同時に見えたのですが…。

そして再開した次もまた…相面です!
これも…ほとんど同時に見えたのですが、ONさんに旗が上がっていました。
周囲で見ていた人もみんな「どっちが入ったんだろう!?」って感じだったので、先生レベルの人でないと判別がつかないくらいの差しかなかったようです。

ん〜〜〜!!惜しかったな〜!
でも、相手とのキャリアや実力差を考えると、KS君はかなり健闘した、と言えるでしょう。

何より、よけたり引いたりせずに、真っ直ぐ打ち込んでいったその姿勢や良し!です。
「二本負け」という結果ではありましたが、ファイトでは相手にひけを取らない負け、だったのです。


その後の飲み会でKS君のお父さんであるIDさんは
「決勝戦では負けちゃったけど、あの相面は良かったと思いました。
珍しく、子供をほめましたよ!」
と言っていました。
(いつもは、負けた時はかなり手厳しく言ってるみたいです(笑))
うんうん、あれは”ほめるべき負け”でしたよね!


そして大将KT君の相手は…「超強い」RY君です。
RY君は前から強いですが、ますます動きが洗練されてきました。
小柄な子なんですが、本当に的確な位置に無駄なく、ものすごく素早く打ってきます。
大きい子を相手に稽古していることも多かったせいか、小手打ちが得意技で、その正確さは名人級です。

「瞬殺」されてもおかしくないくらいの実力差でしたが、KT君は案外、粘っています。
KT君はまだ入って1年くらいの子なので、団体戦に出るのは初めてで、もちろん大将というポジションも初めてなのですが…それでもビビることなく相手に向かっていってるのがいいですね!
やはり、二本取られて負けてしまいましたが…KT君は思っていたよりがんばったなあ、という印象でした。
この経験でひと皮、むけたのではないでしょうか?


3人の試合が終わって、面を外したSP君は…
目を真っ赤にして、泣いていました。
負けたのがとても悔しかったのでしょうね。

「相手が強かったから仕方ない」「準優勝なんだからいいや」とあきらめない、その気持ちがいいなあ。
「この子はもっと強くなるだろう」と思いました。
まだ2年のSP君、将来が楽しみです!


そういえば…
この低学年Cチームは、大会直前の稽古の、大人時間に残って自主練習をしていましたねえ。
そのやる気が、この成績につながったのでしょう。


優勝はできなかったとはいえ、まだ新人と言ってもいいような低学年Cチームの快進撃に、会の一同が湧きました。
このメンバー、これからは会の中心になっていってくれることでしょうね!

(続く)


いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のリンクをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村

posted by はなずきん at 10:41 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

母と子の剣道日誌(183)いざ、市民大会(2)低学年チーム、快進撃!【前編】

母と子の剣道日誌(182)いざ、市民大会(1)上段対策と、女子チームメンバーより続いています。

さて、いよいよ市民大会当日を迎えました。


今回は、中学に入ってから全然試合に出たがらなかった次男が(出てもまず負けるのがわかっていたからでしょう)、なぜか出てもいい(出たいわけではない)と言っていたので、団体戦の人数合わせのために出てもらうことにしました。

試合に出るのはいいことだけど、朝起こすのがめんどくさいな…と思った私…(笑)
まあ、なんとか間に合うようには起きてくれましたけど、それまでに何回起こしたことやら〜。


私は、当会の子供たちの試合を見るのを楽しみにしていたのですが、朝は大会係員をしている方のフォローをしていて…それが終わったら、自分の試合が間もなくだったので、その準備をしなければなりませんでした。
女子の試合も午前中に終わったのですが、そのため、子供の試合は、自分が係員の手伝いをしていた会場以外は全く見られなかったのです。


中学生男子の試合は、一般女子の試合の直前に行っていたので、私は自分の試合の準備でそれどころではなく…次男のひさしぶりの試合は見られませんでした。
次男のチームは、がんばりやRS君と、私と同じチームのNHさんの息子YT君の3人でしたが、強豪N剣友会チームに一回戦から当たり、負けてしまいました。(中学生男子は、N剣友会だけで4チームも出ていたので、団体戦だとかなりの確率で当たっちゃうんですよねえ…)
3人のうち、勝てたのはRS君だけだったようです。

次男は、自分が負けたということよりも、相手の試合っぷりにだいぶ文句を言っていましたが、そのことについてはまたのちほど。


当会の子供のほとんどのチームは一回戦負けしていたのですが、その中で唯一、快進撃をしているチームがありました。
低学年のCチームです。


先鋒は「眼光鋭い」OGさんの息子、2年生のSP君
中堅は「頼りになる弟」IDさんの長男、4年生のKS君
大将は「現役警察官MK先生」の息子、4年生のKT君です。

3人とも、入って1年くらいの子たちなんですが、当会の低学年では筋のいい子を揃えたチームでした。
チーム編成を考えたSZ先生も「ここは勝つつもりで組んだ」と言っていました。
この子たちのお父さん達もみんな、強い人ばかりなんですよ!


SP君はまだ2年生ながら、なかなかいい剣道をする子です。
お父さんのOGさんは、私と大差ないお年のわりには(笑)わりと学生っぽい、足を使った動きのある剣道をする方なのですが(それでけっこう強いのです!)SP君はお父さんとはちょっとタイプが違って、基本に忠実な、お手本のような動きをします。
稽古では、惚れ惚れするようないい面を打つので、私はいつも褒めちぎっています(^^)

SP君はほめられると嬉しがってやる気になる、とOGさんから聞いたので、いいと思った時はすかさずほめるようにしています!(^^)

SP君はきちんと注意された事を聞いて、その通りやろうとするので、上達が早いのでしょうね。
先月に行われた部内試合では、低学年の部で、全戦全勝だったそうです。


KS君は、入って1年半くらい。途中からめきめきと力をつけてきた子です。
昨年の当会の創立記念大会では、低学年の部で優勝していました。
母と子の剣道日誌(115)どうなるの!?創立記念大会(その4)いよいよ大会当日!


KT君は、七段に一発合格した「現役警察官MK先生」の息子さん。
…が、正直なところ、これまでそんなに突出した戦績は残していませんでした。
ファイトもあるし動きも早く、筋は悪くないのですが、動作に癖があって、なかなかきれいに一本が入らないことが多かったのですが…。


当会の低学年の中では、ファイトのある3人が組んだCチーム。
初戦の相手は当会が出稽古でお邪魔することがある、H剣友会でした。
当会と似たりよったりのレベルの会なので、勝てるかもしれない、という相手ではありましたが…
それにしても、第1回戦は3人とも二本勝ちしていたのです。
やるじゃないですか。


二戦目は、当市では二番目の会員数を誇る道場系のチームとです。
わりと強い会なのですが、ひとりが勝ち、残り二人は引き分けて、これも下しました。
なんとこの時点で、銅メダル確定です!!
それを聞いただけでもスゴイと思っていましたが…


三戦目の準決勝戦は、私も準備をしながらちらっと見たのですが、
相手は当市の強豪、N剣友会のBチームでした。
さすがにN剣友会相手では難しいかな…と思っていたのですが、
なんと、この試合では三人とも二本勝ちをしたのだとか!
このチーム、かなり波に乗っていたようです。


そしていよいよ…次は決勝戦です。
子供たちの決勝戦は午前中ではなく、午後の一般男子の部の決勝の前に行われることになっていました。


実は、当会の子供たちが、団体戦で決勝戦に出るのは、ほぼ初めてではないかということでした。
個人戦では優勝や準優勝をした子がいるのですが、少なくともここ7〜8年ほどは、団体戦では銅メダル以上を取ったことはなかったようです。


午前中は忙しくて、当会の子たちの試合がほとんど見られなかった私も、午前中に自分の試合も終わったので、午後はビデオ係をしながら子供の決勝戦を観戦しました。


(後編に続く)


いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のリンクをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村


posted by はなずきん at 10:49 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

母と子の剣道日誌(182)いざ、市民大会(1)上段対策と、女子チームメンバー

次男の初段審査があったその1週間後が、春の市民大会でした。
初段審査と同じ日に市の級位審査会もあったので、子供たちのほぼ全員が連続での行事参加となりました。

母と子の剣道日誌(173)次男、二回目の初段審査(1)今回も、気合い入ってない…?


昨年度までは、級審査と春の大会は、間に1週間空いていたはずです。
日曜日しか出て来れない子もけっこういるので、その前の日曜日の稽古は級位審査の直前特訓もあり、大会に向けて試合稽古もして…とかなり忙しい感じでした。
審査と大会を2週連続でやるのは、勘弁してほしいです〜。


さて…
前回の秋の市民大会では、同期のSWさんが上段女子と当たって苦労していました。
母と子の剣道日誌(107)やっぱり楽しかった、市民大会(その3)いよいよ女子試合!


春の大会は団体戦なのですが、団体戦は、個人戦よりも参加している会や人数が少ないようで(大人の女子を3人揃えられる会はそんなに多くないようです)、そのせいか、当市の強豪のN剣友会に、一回戦から当たる確率が高いのです。

しかし上段が相手の場合、中段とは、だいぶ攻め方が違うようなのですが…。
あの上段女子と私が当たる可能性は決して低くありません。

たとえ上段でなくても、N剣友会の方はみなさん相当強くて、剣道経験が数年の私にはまず勝ち目はないと言っていいのですが…
それでも「瞬殺」はされたくないので、上段相手でも粘れるくらいの知識は身につけておかねば、と思いました。
なので、大会直前の水曜日の自由稽古の時間に、2週間にわたって、SZ先生に上段対策を教わることにしました。


子供を教えている先生の中では、SZ先生は唯一の「上段取り」です。
(といっても、いつもやっているわけではなく、たまになのですが)
なので、上段の指導を受けるにはSZ先生が最適ではないかと思いました。


SZ先生に教わった上段対策は、こんな感じでした。

1)基本的には間合いを遠く取る。上段から来る面は、中段の面よりも遠くに届くため。

2)左小手を狙うために平正眼の構え(右に剣先が行く中段の構え)を取り、右に回りながら足を動かして、機会があったら一気に飛び込んで左小手を打つ。

3)時々右手だけで竹刀を斜め左に構えて防御する&左手で胴の真ん中を押さえる(胴を打てないように)のも、上段の相手が打ちづらいので有効。ただし、この構えをずっとしていると、反則を取られるおそれがあるので、長時間連続ではやらない。

4)中途半端な間合いを取ると、上段のほうがリーチが長いため面を取られてしまう。
基本は遠間で、もし近づいてしまったらむしろぐっと寄ったほうがいい。

5)面や小手を打った後の上段は竹刀が下にあって無防備になるので、そこで面を狙うといい。

6)上段を取っている人の胴は一見無防備に見えるが、胴を打ちに行くと、相手の面が先に入ってしまうことが多いので、あまり狙わないほうがいい。それでも打つなら逆胴を打ち、すぐに離れたほうがいい。


SZ先生を相手に、どうやるのか実際にやってみました。
1)はなんとかできましたが、3)がけっこう大変です。そんなにちょこまか、防御の態勢を取るのは、慣れないとかなり難しそうです。


ふ〜む、上段とやるのは中段相手とは全然違うんですねえ。勉強になりました〜。
実は自分でもちょっと上段をやってみたいんですが…(なんか、カッコイイじゃないですか(笑))
大人担当のN先生が、「上段は邪道」だという考えなので、無理そうです(^^)

とはいえ、自分でも上段を取ってやってみると、その弱点がわかりやすいそうなので…
今度、ひそかにKDさんに相手してもらおうかな、とかちょっと思っていますが(笑)



ところで…今回は、当会は女子チームはA、Bの2チームを出しました。
Aチームは、「金メダリスト」NIさん、「ママ先生」IZさん、年配のKB先生の3名です。
Bチームは、高校1年生のKNちゃん、私、先輩ママ剣士のNHさんとなっていました。


実は、女子で積極的に出ると言っていた方はAチームの3名と、Bチームでは私だけでして…
今まで私とチームを組んでいた、同期のSWさんは引越しのため当会を辞めてしまいまして、
Bチームの私以外の二人は、私とチームを組むために無理やり参加してもらった感じです。


KNちゃんは、警察官の娘で、小学校から中学校にかけて当会で稽古していました。
警察官であるお父さんは以前は当会の先生で(現在は引退されています)、お兄さんたちもここで習っていたそうです。
KNちゃんはそんなに熱心にやっていたわけではないようですが、中学の時に二段も取っていますし、長年稽古してきた中学生だけあって、確実に私よりは上手です。
中学卒業とともに、子供会員を「卒業」した後、いちおう継続して当会の大人会員になりました。
現在は高校の部活は何も入っていないそうですが、当会の稽古にはたまに顔を出す程度でした。



NHさんは、子供にハッパをかけるために剣道を始めたそうです。
口だけでやれと言っても説得力がないので、自分でもやろうと思ったのだとか。

現在中1のNHさんの息子、YT君は、小学校1年の時から剣道をやっているそうです。
YT君が剣道を始めた理由は
「小学校でとんでもないいたずらをやらかしたので、罰として武道をやらせることにしたのよ。
空手か剣道、どっちがいいかと聞いたら、剣道を選んだんだよね」(母談)
のだそうで。

本人が行きたくて始めたのでないだけに、行きたがらない事も多かったそうです。
(うちの次男は、行きたくて始めたのにやる気がないですが(笑))
そこでお母さんであるNHさんが剣道を始めたものの、その後もあまりにも嫌がるので、しばらくお休みさせていたのだとか。その間もNHさんは出ていたそうですが…。

しかし1年ほど休んだら、自分からまた出ると言い出して、それからは続いているそうです。
そんなに稽古に出てきている回数は多くはないのですが、決して筋は悪くないです。
最近、居合がやりたくなって始めたのだとか。
うちの次男もそうですが、やっぱり、継続が大事なんですね(^^)


そしてお母さんであるNHさんですが…女子らしい、きれいな動きをする方です。
さほど稽古をしていないのですが、器用な方なのでしょうか、初段、二段とストレートに合格してきています。しかし、二段を取る前あたりから、そんなにやる気ではなくなっていたようです。

試合などで「勝ってやる!」というファイトが薄くて、どう打って行っていいかわからなくなってしまい、試合では勝ったことがない、と本人がおっしゃっていました。
剣道そのものがそれほど好きなわけではないようで、私が入会した二年前からは、数えるほどしか稽古に出ていないのです。
二段を取った後に「私はもうやらなくていいかな」と思ったそうですが、思い直して三段までは取ろうと、いちおう続けることにしたと言っていました。

でも「いつ、フェイドアウトしようかな〜って思ってるんだけど」と言っています(^_^.)
「YTが高校受験で引退したら一緒にやめようと思ってたんだけど…下の子(小3の女の子KSちゃん)がなんでか入っちゃったから困ってるのよねえ〜」とか。

KSちゃんは内気な超泣き虫な子で、稽古のたびに泣いています。
何にも怒られてなくても、これから起こることを勝手に想像して泣いているようです。
剣道の筋は悪くなくて、力は弱いけど、まっすぐないい面を打って来るんですよね。
そして試合になるとけっこう強いのですが、勝っても泣いています(笑)

NHさんいわく
「そんなに嫌なら出なくていいよ〜って言ってるのに、なんでかやめないのよね〜。面倒くさいよね〜」



そんなNHさんが大将、私が中堅、KNちゃんが先鋒…というのがBチームとなりました。

私としては、大会に出させてもらえるだけでもありがたいので…
残りの二人は出たくもないのにお付き合いで出てくれたので、感謝しています。

試合直前の稽古の日、NHさんは、子供稽古終了後に
「はなずきんさん、今度の試合は…ごめんね〜!?」
と言って帰って行ったのでした(笑)


(続く)


いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のリンクをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村


posted by はなずきん at 16:35 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

母と子の剣道日誌(181)見つかってしまった…(^_^.)

昨日、水曜日の大人自由稽古が終わった後のことです。


自由稽古にいらしていたF剣友会のAY先生が…
防具を片付けつつ、私に話しかけてきました。


「〇〇(私の本名)さん、もしかして…ブログ書いてませんか?
”はなずきんさん”ではないですか?

………!
あ、はい、書いてます…。
それ、私です(笑)」

「この間、ネットで、当市以外の1級審査はどういう内容なのかと思って調べていたんですけど、”1級審査”で検索すると、はなずきんさんのブログが3番目くらいにヒットしたんですよ。
読んでいくうちに、どうもどこかで聞いたような話だと…

→母と子の剣道日誌(62)1級審査を受けてきました

「あ、やっぱり、わかっちゃいましたか…、
実は、このブログの存在は当会の人には言ってないんです。
読まれて困るようなことはほとんど書いていませんけど」
「そうなんですか。じゃあ、会の人には言わないでおきますね(^^)」


この1級審査の話、なぜか常にヒット数の多い記事です。
1級を落ちたというレアな話が詳細に書いてあるからでしょうか?(笑)
確かに、検索すると上位に来るんですよね…。
自分でも、こんな記事が人気がある(?)とは、全くの予想外でした。


ところで、このブログの剣道ネタは、4年にわたって書いておりますが…
自分で知らせた以外のリアル知り合いから、このブログを見たと言われたのは初めてのことです。

お母さん方とかだと、そもそもそんなに剣道に興味のない方が多いですし(^_^.)
剣道をやっていても、ネットでいろいろ見ている人って、そんなにはいないようなんですよね。


AY先生は、今までお話した限りだとかなり剣道が好きで、剣道そのものだけではなく、そのあたり全般に相当詳しい方だな…とは思っていたのですが、ネットの剣道情報もよくご覧になっているのだそうです。


「話がリアルなほうが面白いかと思って、そのまんま会の人のことを書いてるもので…会の人には言ってないんですよね。」
「はい、とても面白かったですよ。剣道あるあるという感じで。」
「AY先生の事も書いてるんですけど…」
「はい、そこも読みました(^^)」
(って、もしや私の膨大なブログを全部読まれたのでしょうか!?)


以前、AY先生のことを書いた記事はこちら。
母と子の剣道日誌(151)日本古武道演武大会を見てきました


AY先生は、当会にはよく出稽古にいらしているので、会の人たちのこともよくご存じです。
剣友会の先生ですから、当市の他の会のことももちろん知っているので…
私が書いている事も「ああ、あの人のことね」って思いながら読んだのでしょうね(^_^.)


ところで、私の剣道好きっぷりは、当会の方には知れ渡っています。
剣道四段の「若き消防士」MFさんからも
「はなずきんさんは、剣キチ(キチガイ)って奴ですね!?」
と言われたことも…。(笑)


でも、ふだんは剣道の雑談を話す機会はあんまりないのです。
稽古の前後はそんなにゆっくりしている時間はないですし、飲み会ではもちろん剣道の話はいろいろ出ますが、ほとんどは子供や会のことや稽古に関することです。
まあ、それはそれで、とても楽しいのですが。

私みたいな”剣道のろけ話”のようなことを語る方はいないので…
そういう話はそんなにしたことはないんですよねえ。

私はいつも、剣道に関わることを話したくてしょうがないのですが…(笑)
でも私のしょーもない”剣道ラブ雑談”に付き合ってくれる人は、ほぼいないので、思いのたけをこのブログにぶつけているというわけです。




そもそも、私が剣道のブログを書き始めたきっかけは、警察の時の先生の稽古があまりに面白かったので、これはぜひ書いておきたい!と思ったところからなんですよね。
最初は子供の稽古を見学していただけですが、それでも十分面白くて、毎回稽古が楽しみで仕方なかったのです。

そして、子供をやる気にさせるために始めた素振りに自分がはまってしまい、道場で勝手に素振りさせてもらったりしていたら、先生から教えてもらえることになったのです。
それからいろいろと浮き沈みはありましたが、やっぱり剣道は好きで、楽しくて。
今の会に移ってきて、なおさら剣道が好きになっていきました。


自分が剣道を好きなことも書きたい。
剣道をやりたい人、やっている人に役立つことを書きたい。
スポーツの経験もほとんどなくて、運動神経のイマイチな私でも、地道に稽古すれば多少は上達してこれたのだ…ということを、大人になってから剣道を始めたいと思っている人に伝えたい。
剣道ってこんなに楽しいのだ、ということを伝えたい。


そんな想いで、このブログを綴ってきました。


最近、ブログ村というブログのランキングサイトに登録したので、以前よりもアクセスして下さる方が増えたようです。自分のブログを役立ててくれる人がいる、楽しみに読んでくれている人がいる、というのはとても嬉しいです。


「あのブログ、私の内面とかいっぱい書いてて恥ずかしいんですが…(笑)」
「いや、すみません、言わないほうが良かったですかね」
「いや、そんなことはないです。
…あの、このこと、ブログに書いちゃうかもしれませんがいいですか?」
「はは、いいですよ。楽しみにしてます」


恥ずかしくはありますが、読んでもらえるのは、やっぱり嬉しかったりします。
AY先生もかなりの剣道好きとお見受けしましたので、私の剣道ラブっぷりも、多少はわかってもらえるんじゃないかなあ、なんて思っているのですが(^^)


というわけで、ほんとにブログに書いてしまいました、AY先生。
いつか、機会があれば、AY先生と剣道談義をさせていただきたいです(^^)


うちの会の人にも、このブログはいつか見つかってしまうかもしれませんが(笑)
それでもやっぱり、この楽しい会の話をリアルに書いていきたい、と思っている…
凝りない私なのでした。


いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のリンクをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村
posted by はなずきん at 21:24 | Comment(0) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

母と子の剣道日誌(180)次男、二回目の初段審査(8)審査後の初稽古にて

母と子の剣道日誌(179)次男、二回目の初段審査(7)結果発表とその後より続いています。


審査後の初めての稽古の時のことです。
先生方に、次男の合格のご挨拶に行きました。


大人担当のN先生が
「おめでとう。初段は本当に嬉しいだろ?
君は中学で伸びるタイプだよ。
これからも大人稽古に出てくれば、もっと上手くなると思うよ」
と言ってくださいました。


(日曜には次男は来ないので、大人稽古にはたぶん出ません!すみません!と心の中で思いましたがそれは言いませんでした…)

次男は、身長はだいぶ伸びたけれどまだ小さ目のほうで、細いのも相変わらずですが、だいぶ筋肉質になってきたのです。
動きやパワーも以前に比べるとだいぶ増した感じで、面を打たれるとけっこう痛いんですよね。

やる気さえあれば、もうちょっとイケルと思っているのですが…、
やる気のほうは、ほぼ、期待できないんですよねえ。(笑)



しかし、この日の試合稽古では、次男は、相手がびびるくらいの大声が出せていたのです。
「ママ先生」IZさんからも、おほめをいただきました。



なのに…、その後の地稽古では疲れ気味で…
私が次男相手に元立ちをした時は、なんだかヘロヘロでした(笑)

「さっきあんなにいい声出せたのに、なんで今は出ないのよ!」
「…1日に1、2回しか、あんな声は出せないんだよ〜」
「なにそれ〜!?」



まったくもう〜、
どこでスイッチが入ったり切れたりするのかわからないヤツなんですよね…。


しかし、審査の翌週の、市の剣道大会には「出てもいい」(出たい、ではない)と言っていたので、ひさしぶりに公式試合に出たのです。(団体戦なので、人数が必要だったのです)
ちょっと前までは「ヤダ、出たくない」と言っていたのですが。
それについては、また後日書きたいと思います。


次男は来年の二段を受審したら、受験の年ですし、引退かな。
それまでは細々とでも、続けていければ。

「初段を取るまで剣道を続けた」という経験は、
次男にとってきっと将来の糧になるだろう、…と思っています。



そして、親子で剣道をできるのもあと一年、なんでしょうかね。
私が剣道を始める前は、私とは全然性格の違う次男の行動や考えが理解できず(次男の性格はどちらというと主人似なのです)、次男が小さい頃は、実はあんまり可愛いと思えていなかったのですが…。

一緒に稽古をしたきたことで、次男との精神的距離はかなり縮まり、今では、子供3人とも、同じように可愛いと思っています。それぞれタイプは違いますけどね。

現在は、稽古に次男を連れていくのが面倒でもありますが(やる気がない時も多いし、わりと文句が多いので(笑))、一緒に稽古ができるのが楽しくもある、といったところでしょうか。


私も、次男がいなければこんな年で剣道を始めていなかったでしょう。
こんなに心底、打ち込めるものに出会わせてくれた次男には感謝しないと、です。



「次男、二回目の初段審査」
これにて、完結です。


そして次回以降は、市民大会編です!乞うご期待!(笑)


いつも当ブログへお越し頂きありがとうございます。
当ブログは現在、人気ブログランキングに参加中です。
皆様からの応援が更新の励みとなります。
下記のリンクをクリックしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 格闘技ブログ 剣道へ
にほんブログ村
posted by はなずきん at 18:31 | Comment(2) | 親子で剣道4剣友会編(二段まで) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする